ファンタジー小説一覧
100年前魔王と自らを封印した
封印が説かれ転生した先は双子の兄
英雄は兄として
魔王は妹として
こうなったら仕方がない!!!
のんびり冒険して上手い物食って、人生を満喫する!!!
文字数 6,667
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.27
暗い暗い地の底、そこに一体の白骨死体があった。
不思議なことに長い時の中を過ごしたはずの白骨死体は朽ちることなく磨かれたように綺麗な状態であった。
本当に白骨死体なのかと疑うくらい綺麗だった。
そこにある日いくつもの偶然が重なり地上から一筋の月の光が白骨死体に差し込んだ。
すると白骨死体は起き上がり動き出したのだ。
文字数 11,790
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.19
辺境の小国ハルディアで起こる革命の前兆。それは唯一の王位継承者アーティフ王子の花嫁候補を選ぶ夜会でのことだった。
何事にも興味を示すことのない無気力王子として噂されている彼は、居並ぶ女性たちの中から億劫そうに一人を選ぶ。
そしてそのまま初夜を迎えるはずだった王子の寝室。手出ししないアーティフに花嫁候補も何も言わない。何事も起こらず言葉も交わさぬまま3日目の夜。彼女はいきなり彼にナイフを突きつけ、女性にしては低すぎる声でこう言った。
「あなたは殺す価値もない」
世間から無能と言われる王子と、花嫁候補として城に潜り込んだ男。
二人の出会いでさまざまな運命が変わっていく。
※0話は時代背景(地の文)のみです。読み飛ばしても大丈夫です。
文字数 9,582
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.23
命はずっと受け継がれる
そして生きている事は奇蹟
だけど分からなかった
愛する人に出逢うまでは、、
文字数 31,578
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.09
ファンタジー世界での悲しい物語を書いていきます。
一人の少女が運命に巻き込まれながら生きていく様を見てください。
長編小説になります。
文字数 155,306
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.06.30
穏やかな生活から一変して家族共々奴隷に落とされた男。
やがて最愛の妻が死に絶望に暮れたとき、幼い娘に異変が起きた。
男は突如として得た大金を使い、落ちぶれた小国を買い上げる。
そしてその国の摂政として群雄割拠する世界の表舞台に躍り出た。
彼の目的は娘に巣食った悪魔を消し去ること。しかしそのためには買い上げた中古の王国を、大陸随一の大国にしなければならない。その悪魔の力を借りて。
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■毎日18:30の更新です。お付き合いいただけると嬉しいです。
■第13回ファンタジー小説大賞に参加中です。目標は一票獲得です。
文字数 128,656
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.25
伯爵家襲撃事件の生き残りのリアは仇を探して、ある小さな村に辿り着いた。
そこで出会ったクライスという青年。
仇の一員と思い込み戦いを挑むも、村に異変が起きる。
クライスはリアが何者かに狙われている事に気づき守ろうとし、そんなクライスにリアは惹かれていく。
クライスはリアが伯爵家襲撃事件の時、呪いをかけられた事を知り、解呪のために二人共に王都へと行く。
王都では二人の距離がどんどん縮まっていき・・・。
その後クライスとリアは婚約するもドラゴニアンシード(竜の叡智と呼ばれる竜水晶)持ちのリアは狙われ、クライスの溺愛は加速していく。
文字数 214,788
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.18
学校の建物ごと異世界へと召喚された『聖美学高校』の二年生ソウタは、周りの友人がチートスキルや異常なステータスを持つ中《人を殺す事により相手のスキルを奪い取るスキル》通称『略奪』を手にしていた。
人を殺す事の出来ないソウタは、周りから蔑まれる中とある洞窟で一人の少女と出会う。
「貴方のスキルを使って私のスキルを奪いなさい」
「い、いやだ!」
「私は殆どの魔物のスキルを殺す事によって奪ってきたの、そしてこの力を使って世界を救って」
一人の少女から得た、沢山の最強スキルで世界を救うも、そこに立ち塞がったのはクラスメイト、仲間だった。
※好評の場合連載を予定していますので、よろしくお願いします。
文字数 4,878
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.29
17歳を迎えたブリュンヒルドはベルク王国の姫として何不自由なく暮らして来た。
しかしブーゼ帝国の侵略によりベルク王国は存亡の危機に晒される。
ブリュンヒルド姫は戦局を打開するため国宝であり、禁忌でもある聖なる黒槍『ヴァルハラ』を手にする。
黒槍を手にした彼女の力によりブーゼ帝国の侵攻を阻み危機は脱した。
だがヴァルハラは聖槍などとはかけ離れた呪いを宿した武器であった。
生者も死者も弄ぶ魔槍に愛され、不老不死となった彼女は尚も祖国を守り続ける。
長き平和を謳歌しているベルク王国だがブーゼ帝国では数百年の時を経て戦火の火種が再び燻り始めていた。
自国を守るため、魔槍に愛された不死の姫。
彼女の永久の中で求める終着点とは……
文字数 101,171
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.07.04
何度も何度も人間を滅ぼし、世界を闇に塗り替えようとしてきた魔王。だが、その度に勇者が現れ、倒されてきた数百年。
もう嫌だ。
もう疲れた。私に必要なのは、そう、癒し!
三日前に植えたダイコがついに芽を出したのだ。
土を作り、乾かないように水をやり、今か今かと待ち望んだところに、この可愛らしい双葉。
ああ。これぞ癒しだろう
って、か、枯れたぁぁぁあ。
何故だ? 何故なんだぁぁぁあぁ。
腹心のスケルトンに相談してみた。
「魔王様、それは魔界の瘴気のせいかと思われます」
「そうか。なるほど。瘴気のせいか。して、どうすればうまく育てられる?」
「魔界では育ちませんでしょう。人間界で育てるしかないかと」
「ぬううぅぅ、かくなる上は」
「かくなる上は?」
「野菜を育てるため、人間界の領土を手に入れてやろうぞ」
「それは無理」と、意気込む魔王に腹心は告げる。
人間界の領土を魔王様が統治すると、魔界化してしまう。瘴気が満ちて、野菜は育たないのだと。
しかし普段から住まず、畑仕事をするときにだけ出向けば、瘴気で満ちることもない。
よし! ならば畑を借りて。いざ、始めるぞ! 初めての畑生活。
ところがレンタルした畑の主はどうやら勇者一家で…‥‥?
本人、大真面目のポンコツ魔王。腹心は冷静沈着、何かと器用なスケルトン。
下僕のベスから人間世界の常識を教わりつつ、勇者の娘さんに手取り足取り教わる、ほのぼの畑生活。
人間界で暴れる魔物たちには、鉄拳制裁だ。
絶妙にすれ違う、魔王様たちと勇者家族の物語をお楽しみあれ。
※全三十話とエピローグで完結。
この小説は小説家になろうにも掲載しております。
表紙絵は自作です。
文字数 115,343
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.28
※同様の作品を小説家になろうにも載せております。
この世界には二つの種族がいる。
一つは人間。そしてもうひとつは獣人。
兄弟王のいさかいをきっかけに始まった百年戦争、その只中に生を受けた獣人、ラッシュ。
傭兵としてひたすら戦い続けてきた彼に突如として訪れた、親代わりだったギルド長の死、そして終戦。
自由という文字すら学んでいなかった彼の元に現れたのは、人間の子供だった。
ここから始まる、傭兵獣人のもうひとつの物語。
文字数 157,633
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.30
文字数 9,019
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.26
勇者テオドールのサポート役として選ばれた英雄アレクシスは、テオドールにはほとほと手を焼いていた。実力はあるのだが、戦いぶりが雑でいつもポーションなどを多く消費する。国から財政を任されていたアレクシスは、いつもガミガミ口うるさく注意していた。
文字数 1,485
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.29
前世では何の取り柄もない社畜として生きていた私は、寝ている間にポックリ逝ってしまった。そして気がつくと青い海の底の美しい海底世界で目覚めたのだがなんと私はマーメイド(♀)になっていて!?、しかもこの世界は魔法が実在するファンタジーな世界観なようです。そして私も魔法を持って生まれたのです。その魔法とは……。
タワマン魔法、何故に異世界の魔法で前世の世界での勝ち組の象徴、タワーマンションを生み出す魔法を?。
これは私がタワマンのオーナーとなり住居者(勿論異世界の住人)を増やして人生(マーメイド生?)を片手うちわで謳歌する物語(願望)。
文字数 61,492
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.08.28
現代からファンタジーまで。幅広い世界観のバッドエンドをご提供。
毎話後味が悪いです。胸糞悪くなっても自己責任なので、「閲覧注意」のタグを付けています。
とか何とか言って、そんなに後味悪くないかもしれません。感じ方と判断は各自で……(丸投げで申し訳ねえ)
一話一話の文字数はショートショートなんですが、投稿し続けていくうちに長編くらいの文字数になるかもです。
一話完結の話ばかりを投稿しますので常に「完結」と表記されますが、ほぼ永久更新と思っていただいて大丈夫です。ただ、バッドエンド好きな作者のその時思いついたものを上げていきますので、更新速度は超絶マイペースです申し訳ありません<(_ _)>〈 ゴン!〕
文字数 3,168
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
文字数 252
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
勇壮を誇る王国騎士の軍靴が乾いた大地に鳴り響く。
城塞の塔にたなびくは豪華絢爛なる王侯貴族が軍旗の数々。
馬蹄が響く、芽吹いたばかりの原野。
いななく馬に、泣き叫ぶ赤子。
平凡な地球の中学生ブルー・アイスマンがVRMMOで遊びに来た世界は、このようなよくある中世ヨーロッパ風の世界でした。
しかし町も遠く装備も整いません。 諦めて釣りでもすることに。 そこで楽しく出会うポコとウサ。 しかし、怖い狼さんがやってきて……(;'∀')??
後に、近隣諸国にも影響を与えるようになった、少し変り者の小領主貴族のお話です。
(注)……顔文字やアホな表現も多々あります (ノ∀`)
VRMMO【NYAPORI――INY NHOLO――02――】とは?
Dr.HIJIKITAが開発した新型VRMMO。
旧型ヘッドギアにも優しい汎用型ハードシステムコア【NHOLO】搭載。
複合型【【NYAPORI-INY】システムによる全天候汎用型でありながら、多次元同期性試験に於いては【――02――】に関する基準全てに合格。
脳神経伝達演算言語において地球汎用協定上位認定適合機。
【表紙画像】……秋の桜子様に頂いております。いつもありがとうございます。
【備考】……小説家になろう様にも掲載したものを改稿して掲載しております。
文字数 158,181
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.08.23
21歳の華雅 海は会社に通勤途中、高校生の通り魔に刃物に刺されて死んだ。
はずなんだけど…、え、神界?神様?乙女ゲー転生?まだ生きれるなら悪役令嬢でも人生楽しんでやる!
元々ヒロイン気質の主人公とそれに振り回される周りの人達。え、私悪役令嬢だよね?なんでいつの間にかヒロインポジにいるの!?
*この物語は小説家になろう様にも投稿させていただいています
*モンスターとの戦いなどでの描写はグロが苦手な方は注意してください。(作者が戦い描写が苦手なので、酷くなったりするかもしれないので)
*更新日は日曜日と水曜日です。日曜日の時間は特に決まってはいませんが、水曜日は午後に予定しています。
文字数 32,941
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.07.14
「ハァ~………。猫……飼いたいなぁ。」
その欲求が実現できずに不満が積もりに積もっていく猫が大好きな私はある日、雷に打たれて死んでしまった……らしい(?)
気が付けば……えっ? 猫の魔王様!? 私を召喚した??
パニックになる私に向かって宰相が、下僕となって魔王様のお世話を全てしてほしいと頼み……。
します! します!! 喜んで!!!
文字数 25,881
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.08.30
奴隷として買われた黒犬獣人×白猫獣人の牧場生活ほのぼのレ◯プ
※強引な性描写・無知シチュ?・♡濁点喘ぎなど
※他サイトにも投稿しています
文字数 7,528
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
【ごめんなさい。俺の運命の恋人が超絶お怒りです。】の続きになります。
*番外編1から2に変更いたしました。
*本編を先に読まれてからどうぞお読み下さい。
番外編1は、本編からすぐの話で、王太子レディルや婚約者のルーシェが登場。
そして、愛那(マナ)の初めての魔物討伐のお話になります。
文字数 24,729
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.04.08
この世界では、能力が当たり前として存在している世界。そんな世界で、無能力と言われればどうなるのか。
これは、ある少年達の物語である。
文字数 2,103
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.27
「よくやった!勇者ジーク.ルカニア」
ルミナス王の御前には、勇者ジークと魔法使いサリアと騎士イグニスがいた。
魔物退治に成功し、ルミナス王から褒美を貰うためだ。
「何でも好きなものを使わすぞ」
「では、我ら二人は、屋敷を頂きたいと思います。」
イグニスとサリアは恋人同士で、二人の新居を希望した。
「ジーク、お主はどうだ?金か?新しい武器か?」
「いえ、俺には、可愛い彼女を下さい。」
ジークは無表情で淡々と言った。
辺りは静まり返り、皆ポカンとした。
「…ジークよ。わしは人身売買はしておらん。」
王は困った顔をした。
「ええ、金も入りますが、可愛い彼女の一人位王のお力なら拐ってこれるでしょう。」
(金も要求!?しかも犯罪!?)
皆の頭の中に同じ考えが浮かんだ。
「ジーク、無理を言うな。王が困ってしまう。」
イグニスが止めると、ジークは舌打ちした。
「ちっ、自分はイチャイチャする彼女がいるからって。」
(感じ悪!?)
また、皆の頭の中に同じ考えが浮かんだ。
「王よ。私の予言で、ジーク殿に彼女をお教え致しますわ。ほほ。」
王の側にいた、魔法使いのセレスティアが陽気に言った。
「セレス、お主に予言なぞ…」
セレスは王の言葉は遮り、杖を掲げ、予言を伝えた。
「フィアードの森に住む、水の乙女を求めよ。と出てますわ。」
「では、すぐに参ります。ルミナス王、飛竜を一体お借りします!あと、金はそちらに届けて下さい!」
(あつかまし!)
また、皆の頭の中に同じ考えが浮かんだ。
「それと、嘘ならこのクラウ・ソラスが光と思っておいて下さい!」
(しかも、脅し!?)
ジークはそのまま、疾風のように、出ていった。
思えば、戦いの日々だった、魔物と戦い、レベルを上げ、気が付けば、イグニスはサリアと恋人同士になっているし、周りの奴らも、彼女や結婚してる者までいる。俺も、彼女が欲しい!
文字数 28,284
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.08.21
※あなたの物語の世界にもねこみみメイド喫茶は出張します。
「お前、大して役に立たないからクビな。契約更新はしない。」
ギルド内での言葉のため、パーティメンバーだけでなくギルド職員や他の冒険者達が聞いている中で唐突に言われた。
「魔物の解体やそれによって汚れた周囲の清掃なんて誰でも出来る。態々パーティ1枠使ってまでやる事じゃない。」
「その分、戦闘職や斥候職、魔法職や回復職を入れるか増やすかした方が良い。分け前も減るし人件費の無駄遣いだ。」
パーティのリーダーである聖戦士のカインがギルドで言い放つ。
賢者のモヨモトと聖女のエリザベスもそれに頷いている。
クビを言い渡された少女……ねこみみメイド服の少女・カレンは反抗もせず従った。
またクビか……と。
でもパーティもこれまでにクビにしたパーティ達も理解していない。
ねこみみメイド・カレンの持つ職業「メイドさん」が有能であることに。
料理と称しては魔物を料理し、掃除と称しては魔物を掃除し、裁縫と称しては魔物をさいほ……は無理があるが、地面に縫い付けたり繋ぎ合せたりと。
斬ったり、魔法のとばっちりで周辺の地形を変えたりする野蛮な職より、余程綺麗にスマートに魔物退治出来る事に。
メイドさんの一番の有能性、それは聖女なんて目じゃない程の「癒し」と「萌え」であることを。
そしてパーティをクビになったカレンは、これまでに貯めたお金と○○を使ってねこみみメイド喫茶を始める。
文字数 3,105
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.27
持ち主の魔力を増幅する不思議な腕輪の力で多くの魔物を魅了し魔界を統べたクソザコ淫魔のシュトリ。
ある日腕輪にひびが入っているのに気付いてしまい「腕輪が壊れたら魅了が解ける→殺される」という名推理を発揮した彼は一縷の望みにすがって人間界へ逃避するのであった。
※♡喘ぎあり
※他サイトにも投稿しています
文字数 39,238
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.08
武術の名家で育った少女は希薄な家族関係にうんざりし、「ある声」に導かれ異世界に辿り着いた。
しかしたどり着いた途端、奴隷商に捕らえられ奴隷として売られることになる。
しかも、生き残ることが困難な闘技場での戦いを強いられるのだった。
唯一の希望はロウドという青年が自分を買い戻してくれるという口約束のみ。
少女は微かな期待を胸に生き抜くことを決めるのだが──
文字数 116,307
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.07.10