小説一覧
小学一年生の私は、酔っぱらいピアニストのオバチャンに預けられた。オバチャンはエッチだ。オバチャンは医者の奥さんに刺された。現場を目撃した私は、大人の『魔性』を……
文字数 4,481
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
文字数 2,609
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.18
ビスコッティ王国エクレーア公爵家の令嬢マリーは王宮舞踏会の最中に突然婚約者の王太子スフレより婚約破棄を突き付けられる。彼が執心していた隣国の男爵令嬢アリエッタに激しい嫌がらせをしていたと糾弾されたのだ。だが、そのアリエッタこそ実は悪徳男爵令嬢であり、このビスコッティ王国を侵略せんとする悪党どもの尖兵だった。最強の魔法使い『超姫』と最強の戦士である父との間に生まれた、無敵の公爵令嬢マリー。家で大人しく蟄居などせずに、宿敵アリエッタ一味の悪行の尻尾を掴まんと、美少年従者シナモンを連れて半ばヤケクソで世直しの旅に出た。果たして彼女は隣国の野望を打ち砕き、婚約者の目を覚まさせる事ができるだろうか。
文字数 114,302
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.11.02
命を落としてしまった3人の子供たち。しかし、目を開けるとそこは異世界だった。異世界で生きていくと決めた3人は、新しい人生を謳歌する。
異世界に転生した少年少女が、冒険を経て成長する物語です。
学生という立場により亀更新ですが、執筆活動を精一杯頑張りたいと思いますので、応援、何卒よろしくお願い致します。
文字数 7,394
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.15
見習い術師のイフは川で友人と魚釣りを楽しんでいると、情けない悲鳴とともに一人の男が乱入してきた。「助けてくれ!」「お断りします」天使の微笑みをもって拒否するイフだが、男は諦めてはくれず……。
十年以上前に書いたものです。長編を書く前に試しに書いた短編ファンタジーのため色々と説明不足ですが、暇つぶしにでも読んで頂けたらと思います。
文字数 11,097
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.13
私はフィア=コルスタール、見ての通り騎士だ。
我がローゼント王国は同盟国の襲撃を受け壊滅。
王の最期の言葉を胸に、我らローゼント騎士団はサヤカ姫を守りぬく事を決意するのだった。
だが、逃亡生活は熾烈を極め、私以外の騎士団員は殺されたか捕虜になってしまっている。
たとえ1人になっても私にはまだ守るべき人がいる、私が抗い続ける理由はそれだけで充分なのだ。
...!、今何者かが近づいてくる音がした...、ここももう危険だな...。
私は姫の手を握りしめて逃走を再開したのだった。
文字数 3,631
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.18
別サイトとリンク出来なさそうだったで、ここでも投稿しました。
春先に苺畑で出会った。ネコ君とクマネズミ君の御話です。子供向けではないかもしれません。難しい言葉、知らない事があれば、大人の人に教えて貰(もら)いながら読んで下さい。コミュニケーションツールになったら良いなと思っています。
文字数 9,114
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
この話は自分の高校生のときの実体験です。
始めての投稿なのであたたかい目でみてもらえると嬉しいです。
コメント頂けると嬉しいです!
少しずつ投稿していこうと思います
文字数 2,186
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
付き合ってくださいと告白するつもりが結婚してくださいと言い間違えたことから吉川若菜に婿入りすることになった高校二年生の成川義人。結婚初夜からで童貞、処女を捨てた新婚二人。その翌日から若菜のJK、JC義妹たちによる誘惑合戦が。それもこれも吉川家はに姉妹婚だからという。その姉妹婚に加えて、三人の娘を生んだとは思えない見た目の若い義母まで加わってきて、若菜のジェラシーと義妹義母の誘惑による婿入りハーレムの開艶。
ノクターンノベルズ様でも投稿しています。
文字数 53,703
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.08
港区女子。
たった四文字に潜むめくるめくこの世界は、そこに生きる彼女達にしかわからない。
この世界を選んで生きている私と、あなたの、これからを生きる港区女子のリアル。
文字数 3,887
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
乙女ゲームの悪役令嬢?
そんなの分からないけど、こんな性事情は受け入れられません。
ヒロインに王子様は譲ります。
私は好きな人を見つけます。
一章 17話完結 毎日12時に更新します。
二章 7話完結 毎日12時に更新します。
文字数 49,487
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.11.14
タイトル通り夢日記を書いていこうと思う。夢日記とは夢で見たことを日記として記していくというものだ。都市伝説では夢と現実が分からなくなり、神経が衰弱していくと言われているがどうなるのだろうか……
ノンフィクションで描いていく人間観察型エッセイ
文字数 486
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.05
大学生の大和(やまと)は高校生の妹、櫻子(さくらこ)に部屋に呼び出された。
『会って欲しい人がいるの』
普段の反抗期が嘘のように、しおらしい妹。
シスコンである彼は、ショックを受けつつ悩み『会って欲しい人』に逢いに行く決心を固めるが……。
文字数 4,632
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
文字数 54,081
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.03.02
加々島ゴイチ(かがしま ごいち)は五感で鮮明に覚えているはずなのに、どこか貼り付けられたかのような現実感のない記憶に苛まれていた。
文字数 23,116
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.11.25
少し大人なものです。嫌いじゃないでしょう?
クズにしか理解できない快感があるんだよね
僕は君のことは知らない。でも君の好きなトコは知ってるよ?
少し濡れたベッドの上でおままごとしようね
文字数 4,977
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.07.17
ソラと妹のレイが生き延びるのには、あまりにも過酷な世界だった。
最初はたった1滴だった。
今は空を埋め尽くしている星も。
今は海に溢れている水も。
今は何億人もいる人間も。
あの犬たちだってきっとそうだったんだろう。最初の1匹が病気を持っていた。
そのたった1匹から全てが始まった。
人に感染すると体を蝕み、全身の血液を黒く染めてから死に至らしめる「シズク」というウイルスも、誰も知らないどこかで最初の1滴が生まれたのだ。
「シズク」に侵された人は病気で死ぬ前に軍に殺される。秩序の失われた世界では、自分が生き抜くために誰もが手段を問わない。
そうやってこの国の人口は4分の1にも減っていった。
子供なんてほとんどが死んだ。
ソラの友達もみんな死んだ。
それでもソラはレイを守るため生き抜くすべを学びながら、ある場所を目指した。
希望はそこにしか無かった。
文字数 2,673
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
2047年現在56才になった元アイドル達が無知の罪を償う。
もっとも無知罪は軽犯罪なのであるが、1944年(昭和19年)グアムの戦いに於いて散
って逝った英霊達に不敬であるとして、30年ほど前に当時彼女達がグアムで撮影したミュー
ジックリップが国家認定人工知能によって無知罪に問われることになる。
元アイドルで国会議員に転進した佐藤遥達元アイドルは、「グアム戦体験シミュレーション」
を受けることになるが・・・・・。
文字数 10,054
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
王立学院の卒業式にて、突如第一王子ローラス・フェルグラントから婚約破棄を受けたティアラ・ローゼンブルグ。彼女は国家の存亡に関わるレベルの悪事を働いたとして、弾劾されそうになる。
しかし彼女はなぜだか妙に強気な態度で……?
貴族の令嬢にも関わらず次々と王子の私兵を薙ぎ倒していく彼女の正体とは一体。
ショートショートなのですぐ完結します。
文字数 6,248
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.13
はるか昔、現代においては珍しくないお話だが
険悪の仲の2人がシェアハウスで同じ家になってしまった。
それは、『猿と蟹』だ。
あーーー柿ピーうめぇー!!お酒のつまみになるし最強だなぁ!
やい、カニ!
あんたは何故海からあがってきたんだ?
いや、それはこっちのセリフだ!
何で山から降りてきたんだい?
『知らねーよ!!』
『あーお腹すいた…』
そう、お互いの共通点は
『お金を持っていない』ことだった。
ある日、カニは『おにぎりもらったぞ!』
とドヤ顔していた。
猿は『見せてよ!!』といってある事に気づき
カニに
『おまえとは暮らしたくない!俺はたらふく美味しいものを食べてくるからな!横歩きしか出来ないおまえは出来ない事だけどな!俺は自転車乗って移動できるからね!』
『あー横歩きしか出来なくて悪かったね!出てってくれ』
それから『サルカニ合戦』は始まった。
残されたカニは…
おにぎり奪われなくて良かった…あぁー美味しいー
あ、柿ピー残ってる…
『確かに美味いわ…』
次の日からご飯どうしようか…
残しておいた食材は全部食いしん坊の猿に食われてしまった…
『このクソ猿め!!!』
猿は自転車3時間かけて目的地に到着
そこには大量にお弁当が捨てられていた。
(ゴミ行き…いや、これまだ食べられるんじゃない?あーーーやっぱり美味い)
とそこに
『て、、店長!!猿が!!』
と悲鳴があがった。
店長がきた。
『おや、絶滅危惧種の日本猿!珍しい!キミはどこから来たのか?』
『俺の家、ウザイ相方がシェアハウスなのに一方的に出てけと言ってきてお腹空いてこっちにきたんだ。』
『キミ、日本語話せるのかい?』
『もちろんさ!って何で食べられるものを捨てるんだ?食べ物を大事にしてよな!本当にここのお店のご飯は美味しいよ!』
店長はそのアルバイトの女の子に
『悪くないしむしろマスコットキャラでこの赤字の店を黒字にしたい』
と説得して
何と猿がアルバイトへ昇格したのだった。
店長
『ここは寒いけど売れなくなったご飯置いておくからここで暮らしな』
『え?いいんすか?ありがとう!』
『後はキミはです、ますを付けてお話出来ればカンペキね!』
『ありがとうございます!』
その住処は【ウォークイン】であった。
つまりペットボトルの冷蔵庫の裏であった。
それから相変わらず食いしん坊ではありつつ
レジや品出しも全てこなし、さらに特技といえるジャンプでお店の蛍光灯を1発で替えたり
高いものに届かない人に代わりに取ってあげるなど優しい事をして店長企画の『マスコットキャラ猿』は大成功で
今までお客さんはほとんど常連さんしか来なかったのにクチコミでお客さんが増えて捨てられる商品もなくなって
黒字へ成功したのだった。
もちろん猿はアルバイトだから
給料ももらえて好きなものを買いたい放題だった。
文字数 1,993
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
「椿、お前には結婚してもらう」
「……は?」
五年ぶりに父に話しかけられたと思ったら、突然婚約者ができた八代椿(やしろつばき)。
引きこもり生活をやめ、しぶしぶ、その婚約者が通っている学園に通うことに。
けれどその学園で初めてあった、婚約者はどうやら、別の女に夢中らしい。
──でも、そんなの関係ない。
「あなたには、今日から私を好きになってもらうわ!」
だって、椿の目標は、愛のある家庭を作ることなのだから。
文字数 2,725
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.17