BL小説一覧
俺がゲイだと自覚したのは、高校生の時だった。中学生までは女性と付き合っていたのだが、高校生になると、「なんか違うな」と感じ始めた。ネットで調べた結果、自分がいわゆるゲイなのではないかとの結論に至った。同級生や友人のことを好きになるも、それを伝える勇気が出なかった。
そうこうしているうちに、俺にはカミングアウトをする勇気がなく、こうして三十歳までゲイであることを隠しながら独身のままである。周りからはなぜ結婚しないのかと聞かれるが、その追及を気持ちを押し殺しながら躱していく日々。俺は幸せになれるのだろうか………。
そんな日々の中、襲われている女性を助けようとして、腹部を刺されてしまった。そして、同性婚が認められる、そんな幸せな世界への転生を祈り静かに息を引き取った。
気が付くと、病弱だが高スペックな身体、アース・ジーマルの体に転生した。病弱が理由で思うような生活は送れなかった。しかし、それには理由があって………。
それから、偶然一人の少年の出会った。一目見た瞬間から恋に落ちてしまった。その少年は、この国王子でそして、俺は側近になることができて………。
魔法と剣、そして貴族院など王道ファンタジーの中にBL要素を詰め込んだ作品となっております。R指定は本当の最後に書く予定なので、純粋にファンタジーの世界のBL恋愛(両片思い)を楽しみたい方向けの作品となっております。この様な作品でよければ、少しだけでも目を通していただければ幸いです。
GW明けからは、週末に投稿予定です。よろしくお願いいたします。
文字数 372,750
最終更新日 2024.10.07
登録日 2023.04.30
芸能事務所に所属するダンスグループ《ブライト》のメンバーである蒼木(あおき)は同じグループメンバーの赤堀(あかほり)に密かに想いを寄せていた。
だが、男同士であるが故にこの想いを知られたら彼に嫌われてしまう…。だから悟られないように気の合う仲間として過ごす毎日。ずっと片思いでもいいからアイツの傍にいたいと願う蒼木の気持ちを知ってか知らずか赤堀は…。
文字数 3,297
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
壮絶な兄弟喧嘩の末に前世を思い出した貴族子息・イーリスは家を飛び出した先でこの世の者とは思えないほどの美青年に剣を向けられる。それが自分の最推しのラスボスである敵国の皇帝レグンだと気づいた瞬間、イーリスは叫んだ。
「初めまして悪役様! 貴方が好きです!」
その日を境にイーリスはレグンと交流をしたり王国の闇に巻き込まれたりしていくが、持ち前の性格と前世の知識をフル活用し奇想天外に乗り越えていく——!
文字数 3,791
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
物語の舞台は、蜜蜂の世界。
小さな王国 シャンパーニの貴族、ヤプセレ家で雄の女王蜂が生まれた。名は リシャール 。
成人を迎えた春、隣国 ペリシエの第一王子 アンドレ と出会い、二人は運命の如く恋に落ちた。
しかし、結婚を約束した二人の間に次々と壁が立ちはだかり、二人は徐々にすれ違っていく…。
【第11章 不穏な再会】______
フレデリックとリシャールの間に、待望の第一子として生まれたのは、雄蜂の〝セドリック〟。それには、今まで反抗期だったアルバンも初めて出来た弟に大喜び。レステンクール王室にようやく平和が訪れたかと思いきや、
「今度な、三国同盟の記念式典で、ここにウジェーヌとアンドレが来るんやで!」
と、フレデリックが嬉しそうに報告した。
「アンドレ様には会えない…」
リシャールは体調不良だと言い、自室に籠るが……?
🐝✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✩ͯ 主より ✩͙͙ͯ┄✩̣̣̣̣̣ͯ 🍯✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✧⃝•͙┄ͯ🐝⋆゜
僕の自己満足です!!!(白目)
読んでくれたちみが、幸せならOKです🫶
‼️誤字脱字は見逃して下さい🤲後で直すので( )
⚠️蜜蜂の生態等について、主も調査済みではありますが物語の内容に沿い、現実とは異なる部分が多くあります。その辺はどうかご了承くださいませ。あと、細かいとこは気にしないで。
⇒数ヶ月放置とかザラにあるクソ不定期更新です。言ったぞ、言ったからな。🐝
文字数 198,309
最終更新日 2024.10.07
登録日 2023.01.09
ヤンデレ美形×彼女持ち男前の寝取られ(NTR)BLです。あまり寝取られらしい寝取られにはなりませんでした……。
拘束/攻めフェラ/無理やりなどの要素及び、行為中に電話をかけてきた受けの彼女にビデオ通話で見せつけながらするシーンもあります。
※彼女は割と最低なキャラで、そこそこ喋ります。
※ほんの少しだけ流血表現もあるので、ご注意ください。
pixivにも掲載しています(アルファポリスでは前後編に分けました)。
【登場人物の簡易プロフ】
・海乃湊(うみのみなと)
受け。22歳の大学生(四年生だが、早々に就職先が決まった)。
180cm。黒髪。程よく筋肉のついた健康的な褐色の肌。
明るく社交的で、面倒見のいい性格。
街中で逆ナンしてきた年上女性(24歳)と意気投合し、半年前に付き合い始めた。
・筧唯我(かけいゆいが)
攻め。24歳の売れっ子小説家。
181cm。黒髪。細身で色白。
根暗の人見知り。警戒心が強い。
親兄弟とは仲が悪く、友人は湊だけ。
小説家になったきっかけは、趣味で書いていた小説を湊が褒めてくれたから。
【注意事項とお願い】
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切、関係ありません。
※筆者は作中の行為を推奨しておりません。
※好き嫌いがはっきり分かれる内容となっているので、閲覧は何でもアリの方のみでお願いします。
※18歳未満の方は閲覧しないでください。
※小説の無断転載・無断使用・自作発言も禁止です。
文字数 10,557
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.06
俺の隣にはかわいいインキュパスが住んでいる
毎日エネルギーを渡していたがそれももう限界
このままじゃ俺は一生童貞、魔法使いになっちまう
何とか納得してもらって、東京で可愛い彼女を作ってやる~!
惣一郎(21)×夕(22)が織り成すラブコメ開幕
⭐1話ずつの読みきり集です⭐
小説家になろう(ムーンライトノベルス)でも同時掲載中
文字数 2,981
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
芸大で油絵を専攻している涼平は、絵をやっていきたいと強く思いながらも、ままならない現実に頭を抱える日々を送っていた。そんなある日、涼平は一人の男性に劇的な一目惚れをする。男や女といった枠組みを超越した、美しくもどこか悲しく儚い横顔に魅せられ、来る日も来る日も彼を想い描く毎日。
後日、涼平は奇跡的に彼と再会を果たす。なんと彼は新宿二丁目で働くバーテンダーだったのだ。彼に近づきたい一心で新宿二丁目の弁当屋でアルバイトを始める涼平だが……?
夢に向かって真っすぐ進みながらも悩み戸惑う学生と、心に深い傷を持ち新しい恋に踏み出せない彼。さまざまな人との出会いと別れ、そして彼との恋に真正面からぶつかり、画家としても、一人の人間としても成長していく学生を書いた、年下×年上の純愛ストーリーです。
文字数 100,300
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.07.01
フリー王国の辺境にあるブリッジ伯爵家はド貧乏である。領地は湿地帯が広がるばかりで開拓できず、農業にも適さない。伯爵家の三人の令息たちも冒険者として出稼ぎをする有様。ある日、三男のジルコンは湿地からレンコンを収穫しようとして光る剣を手に入れるが、『あなたは勇者です。魔王を倒しに行きましょう!』という声をガン無視しながらいつも通りの日々を送っていた――――――。
「娘を嫁がせれば、多額の支度金と領地への今後の支援を約束するから寄こせ!」という隣の辺境伯領からの釣書(圧力)。
ポンコツの父親(当主)が、自分を娘として嫁がせるまでは。
「え?うそ?俺、戸籍、娘なの??」
「だって3人とも男の子なんだもの、1人くらい女の子が欲しかったし、どうせ学園にも行かせられないし社交もできる状況じゃないからバレないと思って…!」
一方初夜で♂だと気づいた旦那様の反応は…。
「性別はどっちでも構わん。魔王たる私なら性別が男だろうと孕ませることは可能だからな。」
魔王に嫁いだ見た目は淑女、性格はやんちゃな勇者の夫夫のお話。
文字数 57,947
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.09.16
桜が降る高校生最後の日に俺が一方的に思いを寄せていた後輩を定番の体育館裏に呼び出した。
今日この日の為に何度も告白文を練習してきた。
まさか俺が好きだなんて思いもしないだろうけどこの思いを伝えずには卒業できなかった。後悔はしたくない。別に付き合いたいだとかそんなことまでは願わない。ただ思いを伝えたかった。
約束の時間になり遠くの方から歩いてくる人影が見えた。
ドキドキと今にも飛び出していきそうなほど心臓が高鳴る。
ザクザクと足音が聞こえてきた。
その音がピタリと止まる。
できるだけいつものように振る舞おう。
そう思い、深呼吸を一つしていつもの口調で
「ゆう!ごめんな!急に呼び出して!お前に言いたいことがあるんだ。聞いてくれるか?」
そういうとゆうは何も言わずに頷いた。
「俺お前のこと好きになったみたいなんだ!急にこんなこと言ってごめん!きもいよな…」
そういうとゆうは目を見開いてこちらを見つめていた。
少し間があき
沈黙を破ったのはゆうだった。
「まじかよ。嘘だろ。俺は今まで先輩のこと…」
ゆうの言葉を聞き終わる前にごめん!と言って俺は無意識に走っていた。最後まで聞くのが怖かった。
突き放される気がして。告白した時点で元には戻れないって知っていたけれどいざその関係が壊れると思うと怖くてたまらずに逃げてしまった。
そのままゆうとは一度も会うことはなく俺は大学生になった。
本編では告白を受けたゆう目線になります
文字数 2,816
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
23歳独身、バイトの先輩である俺は、一つ気になることがある。
それは、後輩がショタすぎることだ。
※がついている話には性描写があります。
登場人物
俺(中野)
本作の主人公
独身 23歳 大学中退 ノンケ
カフェでバイトをするフリーター
後輩がショタすぎて気になる
神木遼也(かみき りょうや)
独身? 20歳 大学3年生 ノンケ?
身長、声、体つき全てからして中学1年生にしか見えない。
お酒に強い
店長
独身 30代? 学歴? バイ
カフェくすのきの店長。
極度のショタコン
りょうやを採用した張本人
鈴音(すずね)
独身? 24歳
店長の昔からの知り合い
たまにバイトを手伝う。
店長と同じく極度のショタコン
文字数 55,329
最終更新日 2024.10.06
登録日 2023.09.29
中学で勤める教師、戸崎 奏は恋人である油井 克巳との関係に頭を悩ませていた。
きっかけは二人の同棲記念日をドタキャンされたこと。
「俺の好きと克巳の好きは違うのかもしれない」と奏は思い悩みながらも、克巳と別れられずにいた。
そんな中、二人の好きを試すかの如く現れたある人物。
「僕なら奏を幸せにできる」
そして、現れた女性。同僚の東雲は、克己のことを好きだと言い、奏を敵対視する彼女は、思いもよらぬ行動で奏を困らせる。
奏と克巳が選ぶ「好き」は、本物の愛なのか、それともー。
教師×教師、大人だからこそ素直になれない恋の終着地点はどこに辿り着こうとしているのか。
奏の思う『愛』とは一体、何なのか。
すれ違いながら、二人が見つけた愛の形を、感じてもらえれば嬉しいです♡
※2024,10/6 追記~
完結後に番外編として、ユウリと奏の初夜(正確には、再会して恋人になってからのですが)のお話を掲載しました。初夜シーンなので、過激表現ありにしています。苦手な方は、「多分、もう愛だった」は、飛ばしてください…。
文字数 90,980
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.01.16
何日の時をこのソファーと過ごしただろう。
愛してやまない我が妹に頼まれた乙女ゲーの攻略は終わりを迎えようとしていた。
「私の青春学園生活⭐︎星蒼山学園」というこのタイトルの通り、女の子の主人公が学園生活を送りながら攻略対象に擦り寄り青春という名の恋愛を繰り広げるゲームだ。ちなみに女子生徒は全校生徒約900人のうち主人公1人というハーレム設定である。
あと1ヶ月後に30歳の誕生日を迎える俺には厳しすぎるゲームではあるが可愛い妹の為、精神と睡眠を削りながらやっとの思いで最後の攻略対象を攻略し見事クリアした。
最後のエンドロールまで見た後に
「裏乙女ゲームを開始しますか?」
という文字が出てきたと思ったら目の視界がだんだんと狭まってくる感覚に襲われた。
あ。俺3日寝てなかったんだ…
そんなことにふと気がついた時には視界は完全に奪われていた。
次に目が覚めると目の前には見覚えのあるゲームならではのウィンドウ。
「星蒼山学園へようこそ!攻略対象を攻略し青春を掴み取ろう!」
何度見たかわからないほど見たこの文字。そして気づく現実味のある体感。そこは3日徹夜してクリアしたゲームの世界でした。
え?意味わかんないけどとりあえず俺はもちろんモブだよね?
これはモブだと勘違いしている男が実は主人公だと気付かないまま学園生活を送る話です。
文字数 16,238
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.03
付き合ってもうすぐ1年。嫉妬がルーティンになっている可愛い恋人のために、サプライズでアクセサリーを作っていた煌太(30)職業派出所勤務のお巡りさん。一方で恋人の湊(21)職業新米保育士は、偶然アクセサリーショップから出てきた煌太に疑問を抱き、喧嘩になってしまってー。
「今年の花火は、一緒に見よう。」
誰にも言えない関係だけど、それでも俺はお前を失いたくない。ずっとこれから先も、お前と花火が見たいんだ。
真面目で不器用な警察官×可愛くて心配性な新米保育士の甘酸っぱい夏の恋のお話し♡
以前に書き溜めていたお話しの続編として書いてみました( ^ω^ )
本編はいつか、書けたらまた書こうと思ってます。
文字数 6,759
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
会社員の中原 優斗は蓮二と一緒に古民家一軒家に住んでいる。
ただ、恋人ではない。けれど、友達でもない。
いわゆる、セフレなのだ。
蓮二を一途に思いながらもセフレとして身体を重ねる毎日。
一番になりたいなんて思わないはず、なのに一番になりたがっている。
そんな自分が嫌だー。
そう思っている矢先、職場に本社から藤吉という社員が派遣されてきた。
思わずときめく優斗。何故なら彼は、大学の頃から付き合っていた恋人に似ていたのだ。
「恋人にしてくれませんか?」
言われ、戸惑ってしまう優斗に、何故か苛立ちを隠せない蓮二。
俺はいつか蓮二の一番になれるのだろうか。
短編予定です!もしかしたら中編になるかも?
不器用男子たちの恋の行方を見守ってやってください♡
文字数 7,097
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
【六章完結】師匠と二人、森でのんびり暮らしていたミカエル。家の近くにデビルが現れ、長閑な日常が壊されてしまった。――そして知る。じつは王族の血筋で、重要な存在であることを。
「ンな事知ったこっちゃねえ」なミカエルは、修道士ラファエルに見つかり聖学校へ入れられるも、友人らに助けられ脱出に成功。師匠との再会を目指して旅を始めた。
旅の相棒はルシエル。聖学校の同級生で、デビルとブレンドされた存在。行く当てがないと言うので、ミカエルが誘ったのがきっかけ。
バディのゾフィエルは国王の親衛隊隊長で、前のルシエルが教会に反旗を翻した理由や、事の真相を追っている。
成り行きで国に属し、師匠と再会するも道を分かち、降りかかる困難の数々。
やむを得ず教会に属し、独りになって逃避行。ルシエルとの対立。
そうして始まった新しい日々には、本当の自分を取り戻した彼の姿が。
「どこだっていいぜ。おまえはおまえしかいねえんだ」
想いは育まれ、日々は輝きを増していく。
※なんでも許せる人向け。序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。予告なく強姦シーンなどが出てきます。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
2024/6/23、表紙絵変更。前表紙絵は六章-扉絵-のページへ。おまけ絵つき!
文字数 320,412
最終更新日 2024.10.06
登録日 2023.12.02
腐男子だった僕は、大好きだったBLゲームの世界に転生した。
生まれ変わったのは『王子ルートの悪役令嬢の取り巻き、の婚約者』
ゲームでは名前すら登場しない、明らかなモブである。
顔も地味な僕が主人公たちに関わることはないだろうと思ってたのに、なぜか推しだった公爵子息から熱烈に愛されてしまって…?
自分は地味モブだと思い込んでる上品お色気お兄さん(攻)×クーデレで隠れМな武闘派後輩(受)のお話。
※エロは後半です
※ムーンライトノベルにも掲載しています
文字数 82,614
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.09.18
ごく普通の家庭を築いた新山亨は、ある日強盗に押し入られ、あまつさえ家族の前でレイプされてしまう――。
※:R18要素含みます。
寝取られ、無理やり、娘母の百合要素、家庭崩壊、そのほか諸々。倫理観が三途の川の向こうで手を振っているような要素しかありません。でも暗くて重いわけではない。はず。書いてる本人には分からない。
ハッピーエンドに帰結したい。
文字数 6,933
最終更新日 2024.10.06
登録日 2022.08.20
◆探偵は煙草とウィスキーと孤独を愛す/その筈が何処で間違えたよボギー◆
[全43話]
組長含め総員7名の弱小ヤクザ一家の梅谷組。上納金増額で弱腰組長は倒れる。組員はそれぞれ資金繰りに奔走し若中の薫は賭け麻雀で稼ぐが、その帰りに上納金を吊り上げた張本人の上部団体組長の罠に嵌められる。バレたら組織内抗争になると思った薫は銃を持って出奔し探偵に助けられるが……。
吸血鬼探偵×任侠道を往くヤクザ青年は意地の張り合い、デレたら負け!?
▼▼▼
【BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
【完結投稿者がガチ連載に挑んだ血反吐マラソン(꒪ཀ꒪)作】
文字数 139,655
最終更新日 2024.10.06
登録日 2022.04.15
男しか存在しない世界のある村で、守番の男が赤ん坊を拾った。男は全裸で捨て置かれていた子供を哀れに思い、自分の子供として育てる。その容姿が見たことのない異形だったが、男は愛を持って育てた。
拾われた子供、ティカと名付けられた主人公には腐女子だった前世の記憶があった。
女という性がない世界に転生したと気付いたティカは、360度ボーイズラブの世界に歓喜した。うきうきで村の生活を送り始めるが、育ての親には頑なに自分の体を隠すように言いつけられる。それに従ったりへまをしてバレたり、友人を作ったりご飯を食べたりする女主人公の日常の物語。
※IQ3くらいの知性で読んでください。
※R18は念のためです。
文字数 84,296
最終更新日 2024.10.06
登録日 2022.10.29
クーデレ×やんちゃ(闇堕ち)
高位魔法貴族の息子×田舎の没落貴族の息子の契約結婚の話です。
古代魔法の教えを受け継ぐ村、ハンプニーに生まれたイオリーは、子供の頃から魔法を使う才能に恵まれていたが、その類まれなる力を「夜にだけ咲く花」を蘇らせる研究に使っていた。
そんなイオリーは夢を叶えるため十五歳のとき、水と魔法の近代都市、王都セラフェンの魔法学校に入学を決めた。
イオリーは子供の頃に社交界で仲良くなったオルフェ・アルメリアに再会できるのを楽しみにしていた。
期待に胸を膨らませていたイオリーだったが、都会の学校では田舎者は虐めの対象。オルフェには、近づくこともできない。その上、自己紹介で「花を蘇らせる魔法を作りたい」とイオリーが言うと、寡黙なオルフェに声を上げて笑われてしまった。イオリーは昔と変わってしまったオルフェに落ち込むが、オルフェにはイオリーに言えない秘密があって……。
文字数 155,720
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.04
早川准は、小野田万里と同居していた。
その万里が最近帰ってくるのが遅い。それに、お酒も飲んでいるようだった。
零時に帰ってきた万里に、同居を解消しようと提案され…。
寸劇です。
文字数 3,347
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
目が覚めたら洞窟内にいた。子供に苛められていた蛇を助けようとしていたところまでは覚えている。一体なんだろうと思っていると、目の前にディスプレイのようなものが現れ、スキルのようなものが表示された。それで、もしかしたらよく聞く異世界転生みたいなもんか? と気が付いた時――。そのディスプレイに警告表示が出た。
※初めはギャグですが、話数が進むにつれ残酷な描写が多々出てきます。何でも大丈夫な方だけご覧下さい。
※性描写のある話には【※】をつけます。
文字数 305,139
最終更新日 2024.10.06
登録日 2023.09.11
「宦官」とは男にとって大事なものを切除して、後宮で暮らす皇帝や妃に仕え彼らの世話をするのが仕事だ。しかし、玲馨(リンシン)という名の宦官は皇帝と皇帝の末弟の両方に仕える少し変わった立場の宦官だった。
玲馨は幼少期、母に言われるがまま男を相手に体を売っていたのだが、やがて息子を宦官にすれば大金が手に入ると知った母は、とうとう幼い玲馨を城へと売り払ってしまう。宮城(きゅうじょう)に入った玲馨には更なる不幸が待ち受けていて──。
そんな彼を救ったのは、やがて史上最短の在位で皇帝を退く事になる第二皇子、戊陽(ウーヤン)だった。
※アルファポリスに掲載するにあたって「後日談」を新しく更新予定です。本編は小説家になろう及びpixivでの連載時から内容は一切変わっていません。
▼中国中世後期をモチーフにした中華風ローファンタジーBL作品です。
▼同時に「pixiv( https://www.pixiv.net/novel/series/11069685 )」「小説家になろう( https://novel18.syosetu.com/n3636il/ )」にて掲載させて頂いています。
▼以下の要素に気を付けてお読みください。
※戦闘描写
※売春
※モブレ
文字数 484,049
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.09.20
もし生まれ変わったら、俺は思う存分甘やかされたい――。
アラフォーリーマン(社畜)である福沢裕介は、通勤途中、事故により異世界へ転移してしまう。
異世界ローリア王国皇太子の花嫁として召喚されたが、転移して早々、【災厄のΩ】と告げられ殺されそうになる。
【災厄のΩ】、それは複数のαを番にすることができるΩのことだった――。
αがハーレムを築くのが常識とされる異世界では、【災厄のΩ】は忌むべき存在。
負の烙印を押された裕介は、間一髪、銀髪のα騎士ジェイドに助けられ、彼の庇護のもと、騎士団施設で居候することに。
「αがΩを守るのは当然だ」とジェイドは裕介の世話を焼くようになって――。
庇護欲高め騎士(α)と甘やかされたいけどプライドが邪魔をして素直になれない中年リーマン(Ω)のすれ違いラブファンタジー。
※Rシーンには♡マークをつけます。
文字数 101,117
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.08.29
森の中の小さな領地の弱小貴族の僕は、領主の息子として生まれた。だけど両親は可愛い兄弟たちに夢中で、いつも邪魔者扱いされていた。
なんとか認められたくて、魔法や剣技、領地経営なんかも学んだけど、何が起これば全て僕が悪いと言われて、激しい折檻を受けた。
そんな家族は領地で好き放題に搾取して、領民を襲う魔物は放置。そんなことをしているうちに、悪事がバレそうになって、全ての悪評を僕に押し付けて逃げた。
それどころか、家族を逃す交換条件として領主の代わりになった男たちに、僕は毎日奴隷として働かされる日々……
暗い地下に閉じ込められては鞭で打たれ、拷問され、仕事を押し付けられる毎日を送っていたある日、僕の前に、竜が現れる。それはかつて僕が、悪事を働く竜と間違えて、背後から襲いかかった竜の王子だった。
あの時のことを思い出して、跪いて謝る僕の手を、王子は握って立たせる。そして、僕にずっと会いたかったと言い出した。え…………? なんで?
二話目まで胸糞注意。R18は保険です。
文字数 132,310
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.09.14
SM風俗ボーイ×タチ専(番外編はリバになります)。
相手に喜んでもらおうと前戯を尽くして抱いていたら、いつしか人気のタチ専になっていた伊藤和馬。ただ、伊藤本人はセックスでどこか満たされないものを感じていた。そんな中、ある日ゲイバーのママからSM風俗を勧められる。好奇心で予約してみると、今まで感じたことのない興奮と快感に襲われて・・・。プレイ内容はタイトルに記載しますので、苦手なものがあるお話にはご注意ください。
文字数 59,816
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.09.07
【お知らせ】
この2人が声を担当していると仮定した天乃屋兄弟のお話は
アルファポリス内で連載中です(#^.^#)ぜひ、読みに来てくださいませ。
(成人向けですが)
このお話も20作目を超える事になりました。
これもひとえに、お読みいただける皆様のおかげだと
思います。精一杯の感謝を込めて…
あきすと。のHPでは、この二人のストーリー会話を
公開しております。メッセージのやりとりっぽい画面がお楽しみ
いただけますので、是非遊びに来てくださいませ。
ストーリーも増やしていく予定です。
イケメン、イケボ、これで惚れないワケ無いって!
売り出し中のタレント、千紘と
近頃注目されてる声優、真幸の
お話です。
登場人物
明安 千紘(26)
175cm
タレントやモデルをしている
知名度はまだまだ。
ゲーム、漫画、アニメが好きでオタク気質。
ヘッドフォンで音楽を聴いている時が
ほとんど。声フェチだが、無自覚。
宮森 真幸(31)
184cm
イケメン、イケボ、声優。
演技にも定評がある。
かなりのゲーマー。
千紘の事をなぜか気に入っている。
千紘は、忘れているが昔ちゃんと
会った事があるらしい。
文字数 72,507
最終更新日 2024.10.06
登録日 2021.08.23
ある日、セラル・カロリア侯爵子息が消息を経った。
それから5年が経った今、行方不明だったはずのセラルとかつての友人達は再会する。
友人としてではなく、敵として_____
『俺達はこうなる運命だったんだ。俺はもう止まれない。分かるだろ?』
『だから、俺を殺してくれ』
セラルを愛し、消息を絶った後も探し続けていた友人達は、彼に再び会えた時に何を思っただろうか。
稀代の悪人と彼を愛していた友人達の選んだ道とは__
総受けというよりは総愛され
R18を書く予定は今のところありませんが、希望があれば書くかもしれません。その場合、ストーリーに影響が無いように書くので読まなくても大丈夫です。
文字数 12,182
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.09.24
僕は、平凡な男子高校生だったんだ。あの日までは、、、
気がついたら、森の中にいて、何故かメタルスライムになっていた、、、。
え?
※メタルスライムとは、攻撃が1しか入らず、しかもヒットの確率は限りなく低い。運良く倒すと。経験値が爆上がり!なスライム。
※ムーンさんでも投稿。
※10/12〜続編投稿。
文字数 58,047
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.08.12
クラスで人気者の彼。
なるべく目立たないように、あまり人と関わらずに過ごす僕。
そんな正反対の2人。
交わる事はあるのだろうか。
文字数 2,520
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
事故で亡くなられた親代わりに年取った祖母に育てられた美しいオメガの椿 冬心(つばき とうご)、無垢で明朗な姿勢で歩む人生、レイプや祖母の病気など、苦難続き、でも、頑張って奨学金で念願の大学に進学できる。バイトと学問だけの多忙の中、フランスのブーゴー新人作家コンテストや大学生対象の文芸創作応募展に参加することで苦労の人生をがらりと変わられる。大手ピースグールプの常務宇宙 天命(おおそら てんめい)、アルファの彼に出会って冬心の人生に光が差しのべられる。(サブカップルの話もお楽しみに!)
※オメガバースの独自設定があります。
文字数 180,205
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.04.18
鬼族の皇子真(しん)と鬼族の貧乏貴族の次男祐(ゆう)は偶然出会い、仲を深めていく。
不定期更新です。
文字数 3,107
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.04