ライト文芸 ほのぼの小説一覧
ある日の真夜中過ぎ。
フリーターの青年・三枝悠馬は、どこからともなく聞こえてくる猫の鳴き声によって眠りを妨げられる。
声が聞こえてくるのは、自室の二軒隣の202号室の中からだった。
てっきり、その部屋に住む独居老人・初鹿野伝蔵が飼っている猫の声だと思い、ドアをノックして老人を呼び出そうとする悠馬だったが、中から老人の返事は帰ってこなかった。
その代わり、ますます強まる猫の声に業を煮やした悠馬は、思わず声を荒げかけるが、老人の苗字を読み間違ってしまう。
……と、
次の瞬間、ドアの向こうから怒声が上がった。
「たわけ! ハジカニョ……ハジカニ……あ~、あ~、……ハジ、カ、ノじゃ! 馬鹿もニョ!」
――それが、タダの平凡な青年だった三枝悠馬が巻き込まれる事になる、奇妙な経験の始まりだった……!
何の取り柄もない青年と、突然死した老人の魂が宿ったノラ猫のコンビが織りなす少し不思議なコメディです。
どうぞご一読下さい!
文字数 192,273
最終更新日 2024.06.12
登録日 2023.04.22
『まっ、いっかぁ〜!』
愛されるサラリーマンの物語。
東京の街で、
宅急便の会社で働く、
楠瀬アルト。
その愛嬌のある容姿と
ほがらかな笑顔、
そして...
「まっ、いっかぁ〜!」
と、絶えず発する口癖が
特徴の彼は、地域に根付く人気者だった!
小柄ながらも、力強い腕で重い荷物を運び、配達先のお客さまとの絶妙なコミュニケーションがとれるアルトは、
同僚からも頼りにされている存在。
どんなミスがあっても、
冷静に収拾し、困っている人がいれば進んで手助けをする。
思いやりと明るさを忘れず、懸命に仕事に励んでいる。
そんなアルトの人柄は、
街の人々にも評判で、迷子の子猫を保護したエピソードや、
彼の優しさに心和む話が、絶えない。
配達の最終便を届け終えたアルトは、、、
感謝の言葉を伝えて、笑顔で帰路につく。
アルトの、
明るく前向きな姿勢と、人々への細やかな心づかいは、いつの間にか周囲を癒している。
「まっ、いっかぁ〜!」
とつぶやきながら、
どんな困難も乗り越えていく姿に、誰の心もほっこりと温められるのだ。
『まっ、いっかぁ〜!』
どこか安心感を抱く言葉。
〜宅急便屋の口癖〜
愛嬌たっぷりな
キャラクター性と、思いや
りが溢れる物語!
文字数 1,033
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
母子家庭で生きてきた白山 廉(しろやま れん)。旧姓:笹原 廉(ささはら)。
かわいい妹の百々(もも)と協力して母を助けながら生きてきたが、ある日突然母親に再婚を告げられる。
そこからはじまる新たな生活に、、、
文字数 125,013
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.01.24
はじめまして、兼業主婦のウサギと申します。
日々、フリフリ逃げる2歳と4歳の可愛い桃尻を追いかけています。
(8/9にチュー助3歳、9/1に犬助5歳になりました)
桃尻の持ち主は2才のチュー助、4才のイヌ助です。
子ども達の話がメインですが、夫のクマ太郎も登場します。
徒然ならないままに幼児二人のいる家族で過ごす日々を書き記してみようかと思いました。
落ち込んだ自分が読み返したときちょっと笑って、元気になれる内容を目指したいです。
正直な話し自己満足であり、それ以上ではないので、豆腐よりも柔らかいメンタルを削るような感想は辛いです。
以前、誹謗中傷のような感想を別サイトでもらって以来、筆をおいていました。
そのため、いい感想も悪い感想も貰わずに趣味の範囲で書きたいと思っています。
目標は毎日更新です。
文字数 385,062
最終更新日 2024.06.12
登録日 2023.02.07
貧血体質で悩まされている、常盤みのり。
母親が栄養学の本を読みながらごはんを作ってくれているのを見て、みのりも興味を持った。
心を癒し、食べるもので健康になれる様な食堂を開きたい。それがみのりの目標になっていた。
短大で栄養学を学び、専門学校でお料理を学び、体調を見ながら日本料理店でのアルバイトに励み、お料理教室で技を鍛えて来た。
そしてみのりは、両親や幼なじみ、お料理教室の先生、テナントビルのオーナーの力を借りて、すこやか食堂をオープンする。
一癖も二癖もある周りの人々やお客さまに囲まれて、みのりは奮闘する。
やがて、それはみのりの家族の問題に繋がっていく。
じんわりと、だがほっこりと心暖まる物語。
文字数 10,015
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.10
海の近い喫茶店では
会計後のレシートに
時々ラッキーアイテムが書かれているらしい
その黄色いレシートは
幸せのレシートとも呼ばれ
必要な人の元へ
必要なものを運んでくれるんだって
文字数 24,581
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.01
もし三年後に死ぬとしたら。占いで自分にもう三年しか生きられないと告げられた男は、死を感じながら、平凡な日常を行き尽くそうとする。壮大でもなく、特別でもなく、ささやかに生きることを、残された時間で模索する、ささやかな話です。
文字数 23,902
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.05.17
終戦の年の師走、二十歳のヨネ子は二十六のトラと見合いをする。
翌年春、ヨネは名古屋から静岡の田舎芝山村へ嫁ぐ。食べ物が手に入り難い時代ながら、食べることが大好きな二人が夫婦となり、山で採って畑で育てて自分達の手で作って、一緒に美味しいご飯を作って食べて家族の絆を深め、幸せになるお話。この作品は小説家になろうに投稿しているものを手直ししています。*この小説はフィクションですので実際との差異があることがあります。
文字数 34,953
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.07
大学に進学したばかりの僕の所に、祖父から手紙が来た。
1人の少女の世話をして欲しい。
彼女を迎える為に、とある建物をあげる。
何がなんだかわからないまま、両親に連れられて行った先で、僕の静かな生活がどこかに行ってしまうのでした。
文字数 51,143
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.01
どこからでもさくっとつまみ読みしていいよ。
ほっこりしたりじんわりしたりしたらいいよ。
何か書いてる人へのプレゼントのつもり。
お気に入りにしてやってちょうだい。
It's a energy.
文字数 560
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.09
元々は、
山里の小さな町にあった...。
「麺一徹」という、
小さなラーメン屋のお話。
店主の伊東さんは、
「なんとかなるさぁ〜」と口癖のように言う、素朴で温かみのある人柄の持ち主。
しかし、町の人口減少により店の売り上げも落ち込み、存続が危ぶまれていた。
その矢先、隣町の再開発の影響で「麺一徹」は、
立ち退きを求められてしまう。
伊東さんは、動じることなく「なんとかなるさぁ〜」と呟き、家族とともに都会へ出ていくことを決意するのです。
都会では、小さな店を構えるも...
当初は客足が思わしくありませんでした。
しかし、そんな事で、落ち込む伊東さんでは、ありません。
決して諦めずに...
いつものように、素朴で味わい深いラーメンを提供し続けます。
それは、次第に人々に評価される結果となり、人気店として発展していきます。
さらに、
「前を向いて進めば道は拓ける」と言葉を投げかけ、絶望の縁にいた若者達を勇気づける場面も...。
店は、ますます人々の心の拠り所にもなっていきます。
都会の喧騒の中に佇む、
伊東さんの素朴な心意気が詰まった「麺一徹」。
『なんとかなるさぁ〜』
という言葉が象徴する前向きさと、
人々に寄り添う温かみが、大切な糧となり人に愛される店へと成長をとげるショートストーリー。
文字数 1,296
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
とあるマンションに住む一人暮らしの男の部屋に雀が巣作りを始める。
もうすぐマンションの外壁工事が始まるというのに…
文字数 6,147
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――
文字数 187,480
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.04.28
舞台は神戸・異人館の街北野町。この物語はほっこり仕様になっております。
青春の真っただ中の子供達と青春の残像の中でうごめいている大人たちの物語です。
『高校生になった記念にどうだ?』という酒豪の母・雪乃の訳のわからん理由によって、両親の離婚により生き別れになっていた父・一平に生まれて初めて会う事になったピアノ好きの高校生亮平。
気が付いたら高校生になっていた……というような何も考えずにのほほんと生きてきた亮平が、父親やその周りの大人たちに感化されて成長していく物語。
ある日父親が若い頃は『ピアニストを目指していた』という事を知った亮平は『何故その夢を父親が諦めたのか?』という理由を知ろうとする。
それは亮平にも係わる藤崎家の因縁が原因だった。 それを知った亮平は自らもピアニストを目指すことを決意するが、流石に16年間も無駄飯を食ってきた高校生だけあって考えがヌルイ。脇がアマイ。なかなか前に進めない。
幼馴染の冴子や宏美などに振り回されながら、自分の道を模索する高校生活が始まる。 ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・オーケストラそしてスコッチウィスキーや酒がやたらと出てくる小説でもある。主人公がヌルイだけあってなかなか音楽の話までたどり着けないが、8話あたりからそれなりに出てくる模様。若干ファンタージ要素もある模様だが、だからと言って異世界に転生したりすることは間違ってもないと思われる。
文字数 777,253
最終更新日 2024.06.12
登録日 2016.07.15
とある男のある日の出来事。街を汚す無法者にとある男がとった行動とは。「ポイ捨てが嫌いな男」他、ショートを何本か掲載予定。
文字数 17,263
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.04.01
水祭りがやってくる
大きなだんじりに鐘、太鼓。
キラキラ輝くチョウチンに露店。
今日は祭りじゃ。
早うお逃げ。
今日は祭りじゃ。
巻き込まれるな。
文字数 3,445
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
《帰り道の階段で気を付ける事》
《野良犬に注意》
次々届く予言の手紙
まるであたしを守ってくれているみたい
だけど本当に守りたかったのはあたしじゃなくて……!?
文字数 790
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」
突然僕の背後から聞こえた声。振り返ると、そこには一人の女性。その正体は、まさかの死神。彼女は、僕と将棋をしたがっているのです。
「僕、今から自殺する予定なんですけど」
「知ってるよ? だから、死ぬ前に将棋指そうと思ったんだ」
「……あなた、頭大丈夫ですか?」
「えっと。特に問題はないはず、だよ?」
これから自殺する予定の僕と死神である彼女との将棋。紡がれる思い。
どうして僕が自殺をしようとしていたのか。どうして彼女は僕に将棋を挑んできたのか。最後に分かる、二人の共通点とは。
ハチャメチャで、アワアワで。そして、アマアマな二人の物語。
将棋を知っている方でも、もちろん知らない方でも楽しめる作品を目指します!
表紙のイラストは、徒人(とびと)様からいただきました。
徒人(とびと)様のTwitter → https://twitter.com/tobito_sosaku
文字数 99,049
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.03.28
昨日を繰り返してることに気づいた男子高校生が、しばらく来ないとわかっているバスを幼馴染と待つ話です。
※カクヨムの ♯短編賞創作フェス タグ、お題「スタート」参加用に慌てて書いたやつです。
過去に書いた、『あしたのはなし』の少年少女を使いまわしました。
文字数 4,196
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
このお話は「風紀委員 藤堂正道 -最愛の選択-」の番外編です。
藤堂正道と伊藤ほのか、その他風紀委員のちょっと役に立つかもしれないトレビア、雑談が展開されます。(ときには恋愛もあり)
*小説内に書かれている内容は作者の個人的意見です。諸説あるもの、勘違いしているものがあっても、ご容赦ください。
文字数 163,871
最終更新日 2024.06.10
登録日 2018.06.13
ミステリーから文芸に変更しました!
文芸でもない気もしますが。
ひっそり保管します。
高校のミステリー研究会の日常の話です。
長い、続きの話はなさそうなので……、書き残したことは番外編で、追加していきます!
文字数 68,406
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.01.31
108歳の晴美ばぁちゃんの口癖「もったいない、もったいない」に隠された意味とは?そこには...ばぁちゃんなりの、深い意味があった。それは、ゆっくりと...ひ孫の花(はな)へと語られた。それは、貧しい戦時中の思い出から始まった。食べ物や生きること、命の大切さを痛感させるような、ばぁちゃんの言葉は、大切なものを無駄にしてはならないと、生きる智慧を教えてくれた...ようだった。
文字数 1,533
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
文字数 153,248
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.02.25
有名店の仕事を辞めて、叔父の居酒屋を手伝うようになった料理人の新(あらた)。いい転職先の話が舞い込むが、新は居酒屋の仕事に惹かれていく。気になる女性も現れて…。
※この作品は「エブリスタ」にも投稿しています
文字数 101,382
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.02
恋人に振られて独立を決心!
尊敬する先輩から紹介された家は庭付き駐車場付きで家賃一万円!
庭は畑仕事もできるくらいに広くみかんや柿、林檎のなる果実園もある。
さらに言えばリフォームしたての古民家は新築同然のピッカピカ!
そんな至れり尽くせりの家の家賃が一万円なわけがない!
古めかしい残置物からの熱い視線、夜な夜なさざめく話し声。
見えてしまう特異体質の瞳で見たこの家の住人達に納得のこのお値段!
見知らぬ土地で友人も居ない新天地の家に置いて行かれた道具から生まれた付喪神達との共同生活が今スタート!
****************************************************************
第6回ほっこり・じんわり大賞で読者賞を頂きました!
沢山の方に読んでいただき、そして投票を頂きまして本当にありがとうございました!
****************************************************************
文字数 767,059
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.04.27
時は終末、世はゾンビ。地球は死に満ち溢れていた。
今や誰もが血に酔いしれる一大ゾンビ時代の中、終焉へと向かう歴史に抗う人々がいた。
彼の名は我猛心一。通称シンイチだ。
一人、また一人と仲間を失っていく中、気分転換に友人の男とドライブに出かけたシンイチは、そこで偶然にも残されていた希望を発見する。
それはふんわりとイチゴの香りが漂う、かわいらしいゾンビの女の子だった。
「ねえ、海に行こうよ!」
そんな彼女の言葉をきっかけに、シンイチは世界を変える旅へと出る。
果たしてシンイチはこのゾンビ時代に終止符を打つことができるのか?
そして無事に彼女を海に連れていくことはできるのか?
「いや、追い出せよ! ゾンビの女なんて!」
そんな友人の男もツッコミもどこ吹く風で今日もシンイチは世界の命運を変えるために戦うのだった。
衝撃の実話を基に予期せぬ恐怖に襲われるサバイバル・ヒューマンドラマが今始まる!
文字数 12,457
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
文字数 5,317
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
令和の大学生、平塚恭志は突然明治時代の少年の蕗谷恭介となってしまう。彼の双子の妹柊乃と母のそよを、何よりも自分の身を護る為この知らぬ明治時代の地で暮らす事になる。
歴史を変えないように、動き始める恭介。生活のため、アルバイトをしていた洋食屋の経験を生かして店を開こうと、先祖代々語られていた『宝の場所』を捜索すると、そこには――
近所の陸軍駐屯地にいる、華族の薬研尊とその取り巻き達や常連たちとの、『アヂサヰ亭』での日々。恭介になった恭志は、現代に戻れるのか。その日を願いながら、恭介は柊乃と共に明治時代と大正時代に生きて『アヂサヰ亭』で料理を作る。
どこか懐かしく、愛おしい日々。思い出の、あの料理を――
この物語はフィクションです。時代考証など、調べられる範囲できちんと調べています。ですが、「当時生きてないと分からない事情」を「こうだ」と指摘するのはご遠慮ください。また主人公目線なので、主人公が分からない事は分からない。そう理解の上読んで下さるようお願いします。
表紙イラスト:カリカリ様
背景:黒獅様(pixiv)
タイトルフレーム:きっち様(pixiv)
参考文献
日本陸軍の基礎知識(昭和生活編):藤田昌雄
写真で見る日本陸軍兵舎の生活:藤田昌雄
日本陸軍基礎知識 昭和の戦場編:藤田昌雄
値段の明治・大正・昭和風俗史(上・下):週刊朝日
三百六十五日毎日のお惣菜:桜井ちか子
洋食のおけいこ:メェリー・エム・ウヰルソン、大町禎子
明治大正史 世相篇:柳田 国男
鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧:大正はいから同人会
食道楽:村井弦斎、村井米子
文字数 144,264
最終更新日 2024.06.09
登録日 2022.03.05
親友のなっちゃんこと結城那智(ゆうきなち)とその恋人麻生怜司(あそうれいじ)のふたりを一番近くで応援する、ゆっここと平木綿子(たいらゆうこ)のちょっと不思議な日常のお話です。
☆ご注意☆
①この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
②タイトルに*がつくものは、年齢制限を含む文章表現がございます。
背景にご注意ください。
文字数 74,892
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.04.28
文字数 14,517
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.04.26
伊集院瑠華と天野陽向は同棲中
『 彼と過ごした一年間』
『 これから、彼と』
の続きとなっております。
この作品だけでもお話しは、分かるようになっておりますが、併せてお読み頂けると嬉しいです
文字数 8,386
最終更新日 2024.06.08
登録日 2023.10.15
文字数 4,874
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.06
文字数 2,153
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.01
こちらは、声劇用の台本として書いたものです。
オムライスにあることをしてほしいから、作戦を考えた。
ギャグです。
心の声をノリノリで!
性別変更可。同性可。
その場合は一人称や語尾の変更をお願いいたします。
二人用と書いておきながら、セリフ量が9対1です。
登場人物
☆
オムライスにあることをしてほしいため、作戦を考えた
⚫
めんどくさがりで少し口が悪い
しかたなくオムライスを作ることに。
料理上手
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
とても喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言等構いません。
文字数 743
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05