殺し合い小説一覧
32
件
数多の星を司る神々の頂点に君臨する星の王がある日、十二神を王の間へと呼び出した。
王は十二神のここ数百年の過ごし方に怒りを覚えていた。
ある者は酒に溺れ、ある者は女に溺れ、ある者は傍観し、ある者はその正義心で傷つけ、ある者は弱者を痛めつける。
王の次に位の高い十二神が本当にこの者達でいいのか知るために試すことにした。
王は十二神に「世は酷く其方達に失望した。自らの使命を果たさず己の欲を満たす日々を過ごすなど。だが、一度だけチャンスも与える」と。
だが、そのチャンスが何よりも恐ろしい死の闘いだと知ったとき十二神はそれぞれ別のことを考えていた。
自らの宿す星座を司る人類の中から共に闘う戦士を選べ。
チャンスを受けれるのは一神だけ。
それ以外は地位も権力も力も全て剥奪する。
殺し合いで勝敗を決めてもいいし話し合いで決めてもいい。
勝者が決まるまでこの闘いは続く。
そうして、王の宣言の十二神は地上へと降り立ち自分の代理者を選ぶ。
今、神と選ばれた人間が協力し人類史上最悪な闘いが幕を開けた。
カクヨム、なろうにも掲載中です。
文字数 50,443
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.08.31
貴方は日々何を願っていますか?権力、地位、名誉、富、人が存在してるだけ数多の願いがある。願いを言い換えるなら願望。その願望を叶えるために創られたプロジェクト『ネガタエ』が立ち上った。政府すら関与ができない最強プロジェクト。そして大体的にテレビでそのネガタエプロジェクトが報道された、内容はこうだ。「願えば闘え。命を賭けてでも叶えたいモノはないか?生き残ればなんでも叶えてやろう。金、夢、正義、政治。イジメや誹謗中傷の自殺者は何人だ?仕事の過労死は何千人だ?いつか燃え尽きる命ならば願え!そして闘え!さぁ、命を賭けたデスゲームを始めようではないか!」そうしてプロジェクトに集まった老若男女が今、命かけたデスゲーム参加する。
文字数 50,279
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.08.07
文字数 25,886
最終更新日 2024.07.30
登録日 2024.06.13
ライバルとの死闘の末、命を落とした武術家・山田剛太郎は、気が付くと異世界でロリな貴族令嬢ミオ・オスロンとなっていた。
当初こそ戸惑いはしたものの、男らしさには自信のある剛太郎は、ロリとなったことを素早く受け入れる。肉体的ハンデを武術の知識で補完しつつ、異世界を蝕む妖魔との戦いに身を投じることを決意するのだった。
文字数 79,984
最終更新日 2024.04.01
登録日 2022.08.01
『誰が生き残るのか。
あなたは絶対にこの物語の結末を推理することはできない』
臣と呼ばれる地方に
里の者が決して立ち入ることのない山があった。
その山は嘗ては「天狗山」と呼ばれていた。
しかし、長い歴史の中で
その山の名前は人々の記憶から消えていった。
ただ山だけがそこに存在していた。
深山幽谷には
人ではない何かが住んでいると言われている。
「夜霧」
それがこの山に住む一族の名である。
夜霧の屋敷は山の奥深くにひっそりと建っていた。
屋敷の広大な敷地には本宅を中心として、
七つの別宅があった。
北には子の宅。
東には卯の宅。
南東に巽の宅。
南には午の宅。
南西に坤の宅。
西には酉の宅。
北西に乾の宅。
ある朝、
十五歳の誕生日を迎えたばかりの四女の亡骸が
別宅の一つで発見された。
それは兄妹達の中に
否が応でも夜霧の掟を思い起こさせた。
今、その掟に従い
生き残りをかけた熾烈な世継ぎ争いの幕が
切って落とされた。
文字数 80,009
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.01.26
【ルール1】――プレイヤーは全員で20名。そのうち19人は普通のプレイヤーですが、1名はゲームの犯人役となる【ブービートラップ】です。この犯人役を特定することが、プレイヤーの目的となります。ただし、誰が【ブービートラップ】なのかは本人さえも知りません。
【ルール2】――各プレイヤーはそれぞれ別々の地点よりスタートします。スタートするに伴い、各プレイヤーに物資と【サゼッションターミナル】を支給します。ただし支給される物資はプレイヤーにより異なります。また【サゼッションターミナル】内にあらかじめ提示されている【固有ヒント】も異なります。物資が役に立つものだとは限りませんし、全ての【固有ヒント】が正しいとも限りません。
【ルール3】――制限時間は24時間とします。この間に【ブービートラップ】が特定されない場合はプレイヤーの負けとみなし、街が焼き尽くされる仕様となっております。また、誰かが街の境界線を越えても、同様の結果となります。
【ルール4】――死亡者が出た場合は、その都度町内アナウンスで報告いたします。また、死亡者の物資を運営が回収することはありません。ただし、所有していた【サゼッションターミナル】の【固有ヒント】は各々が所有する携帯端末へと転送されます。
【ルール5】――【ブービートラップ】が分かった方は街の指定場所に設置されている【テレフォンボックス】にて解答して下さい。ただし、解答を行うには本人のものを含む5台の【サゼッションターミナル】からの認証が必要となります。また、ひとつの【テレフォンボックス】につき、解答が可能なのは一度限りです。見事【ブービートラップ】の正体を暴くことができればプレイヤーの勝利。全員が街より解放されます。ただし、間違っていた場合は、解答する本人を含む5台のターミナル所有者が死亡することになります。
【ルール6】――暴力行為などは自己責任であり、禁止はされてはおりません。本ゲームはプレイヤー同士が協力をして【ヒント】を集めるという、実に素晴らしいコンセプトの下に行われるものですが、20名もの人間がいれば、争いや対立も起きることでしょう。ゆえに規制はございません。ただし、意図的に殺害されてしまった方の死亡報告はいたしません。
【ルール7】街の特定の場所には、あらかじめ罠が仕掛けられています。また、罠が仕掛けられているエリアには、必ずマスコット人形である【トラッペ君】があります。もし【トラッペ君】を見つけたら警戒してください。罠にかかってしまった場合【トラッペ君】が助けてくれることもあります。
【ルール8】――万が一にも【ブービートラップ】が何かしらの理由で死亡してしまった場合、ゲームは強制的に終了させていただきます。この時点で生存されているプレイヤーの方々は無条件で解放となります。
絵:本崎塔也
文字数 243,540
最終更新日 2023.09.26
登録日 2019.01.01
【異世界転移】×【チート能力】×【バトルロイヤル】!
異世界転移を賭けて、十二人がチート能力で殺し合う。
-------------------------
「四月一日午前零時にトラックに轢かれて死ぬと、チート能力付きで異世界に転移できるらしい」。
そんな噂を信じた廿楽花梨は異世界転移目当てでトラックに飛び込んで自殺し、無事に天国で女神からチート能力を与えられた。
しかし、同日同時刻に同じ噂を信じて自殺した女性が十二人いた!
想定外の大人数で転移可能な人数をオーバーし、三人までしか異世界転移できないことが告げられる。
席には限りがあるのなら、人数を減らすしかない。
異世界に転移する権利を賭け、十二人がチート能力で殺し合うバトルロイヤルが始まる。
-------------------------
#にはりが
表紙イラスト&キャラクタ―シート:nijijourney タイトルロゴ:コタツラボ様(https://twitter.com/musical_0327)
文字数 178,876
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.05.20
突如見知らぬ館に監禁された十三人の男女。彼らはそれぞれ過去に完全犯罪を成し遂げた者たちであり、それゆえにとある実験兼ゲームの栄誉ある被験者として選ばれた。そのゲームの名は『キラースペルゲーム』。現代の科学では解明されていない、キラースペルという唱えるだけで人を殺せる力を与えられた彼らは、生き残りが三人となるまで殺し合いをするよう迫られる。全員が一筋縄ではいかない犯罪者たち。一体誰が生き残り、誰が死ぬのか。今ここに究極のデスゲームが幕を開ける。
文字数 366,683
最終更新日 2023.02.11
登録日 2020.03.01
私立高校三年生の道重歩は、婚約者の雪村撫子と、小型旅客機で殺処分島に向かっている。殺処分島は人間狩りが楽しめる絶海の孤島で、二人は多数の修学旅行先の中から殺人旅行を選んだ。
理由は殺人が道重家の成人の儀式で、二人が結婚する為に必要な条件だからだ。成功すれば修学旅行から新婚旅行へと変わる。もちろん死亡した場合、誰も殺せずに逃げ帰った場合は重い罰が待っている。
旅客機の中には二人以外にも、六人の青緑色の学生服を着た乗客達が乗っている。だが、住民達は無抵抗に殺されるだけの存在ではない。島にやって来る旅行者を殺す為に武装している。その数は三百人を超えている。
島の住民は世界各国から日々送られてくる人間から出来ている。住民が死ねば、新しい住民が送られてくる。時代は金にならない支援から、金になる死援へと変化した。
島に旅行者を乗せた飛行機が到着すると、フェンスに囲まれた殺人エリアに食糧が落とされる。殺し合い開始の合図だ。住民には若い女性も多くいる。殺人、強姦、全てが合法になる島で、血塗れのパーティーが始まる。
文字数 57,289
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
かけがえのないこと。
友情という幻想に浸る、
無限とも思える有限の時間。
新芽のように匂い立つ、
太陽に向かってのびる生命力。
一人ひとりが必ず持って生まれた、
生まれてしまった唯一の魂。
それは二度と戻らず、
二度と戻れない。
二度と、戻れないのだ。
大いなる力にともなうのは、
大いなる責任などではない。
加減なき理不尽。
血と責苦の一方的な権利。
嘆きと叫びへのいびつな性欲。
それでも明日を見て
彼女と彼は、
力強く生きていく。
過去となったすべてを、
排泄物のように流し去って。
大きな木陰のような、
不公平な家族愛に抱かれて。
人は決して、
平等ではないのだ。
温もりのなかにいる権利は、
誰もが得られるものではない。
それを知るまで、
いや知ったあとでもなお、
残酷な青春はつづいてゆく。
残酷な世の中への、
入口としての顔、
その出口なき扉を隠そうともせずに。
文字数 192,209
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.02.04
山木郁紀は、ある事件がきっかけとなり、路上でヤンキーやチンピラを叩きのめす日々を送っていた。そんな彼の前に、強靭な肉体と天才的な頭脳を持つ最強の殺人鬼が現れる。殺人鬼ペドロは、郁紀に言い放った。
「もし君が、自分の信じる正義を執行したいと本気で願うのなら……ひとつ知っておいてもらいたいことがある。本物の極悪人と戦うには、彼ら以上の凶暴さと残虐さが必要だ。それらを得るには、人間をやめるくらいの覚悟を持たねばならない。君に、その覚悟があるのかな?」
※念のため書きますが、この作品は裏社会の住人がひたすら殺し合う陰惨で残虐な話です。
文字数 105,123
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.06.11
文字数 1,242
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.23
山奥にひっそりと存在している小さな集落・鬼灯村に奇妙な男たちが集められる。『鬼灯親交会』なるイベントに参加するためだ。
都会から若い人たちを招き鬼灯村の良さを伝えるのが、イベント開催の表向きの理由であったが……本当の目的は違っていた。その上、参加者の中に最凶の怪物が混じっていたのだ。やがて怪物たちの殺し合いが始まり、山奥の小さな村は惨劇の舞台へと変わる
文字数 106,441
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.28
白山菊理(しらやま くくり)はいじめられていた。
暴力、罵倒、恐喝……辛い毎日を過ごしていた菊理であったが、ある日転校生である夜見坂 凪(よみさか なぎ)が話しかけてくる。
彼の要件はたったひとつ。彼女たちを、クラスメイトを殺して良いかというものだった。
夜見坂に押し切られる形で頷いた次の日、いじめをしていた少女が死体で見つかることになる。
騒然となる中、その次の日には失踪者が出てしまう。
誰が殺したのか。次は誰が犠牲になるのか。
疑心暗鬼になるクラスメイトたちに、夜見坂はそっと囁きかけ……。
――いま、殺戮の狂宴が幕を開ける。
文字数 125,368
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.15
科学発達した世界で人類は魔女や魔導士と共存し暮らしていた。
そんな中、世界最古の魔女と言われる男だけが俗世と関わるのを拒んだ。
そこで、世界政府は彼の捕縛命令を下し彼が愛した森を焼き払った。
これが、魔女の怒りを買うこととも知らず。
ー最古の魔女vs人類・魔女・魔導士による殺し合いが始まる。ー
…
他サイトにて重複投稿した作品です。
文字数 5,945
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.25
都内でも屈指の低偏差値高校に通う翔には、イジメられっ子の過去があった。未来に何の希望も持てず憂鬱な人生を送る彼が、些細な理由から何の興味もない修学旅行に参加する。あまりにも異様な同級生・明との接触から始まる恐怖の一夜。やがて、最凶の男が目覚める──
文字数 100,990
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.02.21
"最弱婚約者""媚売り婚約者""男に媚を売るのだけは上手い無能力男爵令嬢"と私は馬鹿にされ嫌われていた。
王太子の婚約者は私以外全員チートスキルが使えるのだ、馬鹿にされて当然だろう。
本当の事で間違いなく私は最弱だ。
王太子の婚約者に選ばれたのも王太子に近づき気に入られたからだ。
これで他の婚約者に嫌われないわけがない。
ええ、媚も売りましたよ。当然でしょう。王太子妃になりたいもの。
「お前達に婚約破棄を告げる」
私達100人の婚約者は王太子に婚約破棄を告げられる。
「最後に生き残った1人が俺の王太子妃だ」
王太子妃になるために私達は殺しあう。
「親友の1人も殺せないなら男爵令嬢なんてやめなさい」
男爵令嬢は領地領民を守り、有力な殿方と結婚し、誰を殺してでも領地拡大をしなければいけない。
甘ったれていた私は親友の言葉で、少し男爵令嬢として生きて行く覚悟ができた。
親友を殺し、チートスキルを覚醒させた私は男爵令嬢として生きて行く。
男爵令嬢の生き方は甘くはなかった。
元婚約者達は全員チートスキルが使えるので強力だが、生き延びた敵国の民の処理が
最も辛かった。
ヴァレット・執事・騎士・信じる仲間達と共に戦い絶対に王太子妃になります。
文字数 1,378
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.21
「異世界転生して♡」
「は?」
言われて転生(強制)したらガチの殺し合いバトルロワイヤルが始まった。
青筋が浮かんで血管破裂しそうだ。
魔法はない!(自分には)
チートもない!(自分には)
ゴミ能力だけ与えられた!(自分には)
は? いや……は? どうすんだコレ……っ!
文字数 20,569
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.24
自らの命を懸けたゲーム──『デス13ゲーム』
ゲームのルールはたった三つ!
『 13個のデストラップをすべて回避するか
13時間死なずに生き残るか
13人の中で最後の1人として生き残るか
三つのうち、いずれかをクリアすればゲーム勝者となる 』
市内の廃遊園地に集まった13人のゲーム参加者たちは自らの望みを叶えるために、死神が主催する『デス13ゲーム』に挑むのだった。
そんなゲーム参加者たちに園内に設置された数々のアトラクション群が、次から次へとデストラップと化して襲い掛かってくる。
さらに危険な思考を持った者たちの登場により、ゲームは大きな混乱と惨劇の場へと発展していく。
果たして、無事にデストラップをくぐり抜けて、最後に笑うのはゲーム参加者か、それとも死神か……?
☆登場人物が多いので、前置きがかなり長くなっています。その分、いろいろと仕込んであります。どうしてもという方は登場人物紹介を読んだ後で、第8話のゲームスタートの場面から読んでくださっても大丈夫です。
☆「デス13ゲーム」の第二作目になりますが、一作目を読んでいなくても楽しめる内容となっています。
☆一作目を読んでいる方には、思わずクスッとくるような小ネタが入っているので、そのあたりも楽しんでいただけたらうれしいです。
文字数 421,585
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.03.31
自らの命をかけたゲーム――『デス13ゲーム』。
ゲームのルールはたった三つ!
『 13個のデストラップをすべて回避するか
13時間死なずに生き残るか
13人の中で最後の1人として生き残るか
三つのうち、いずれかをクリアすればゲーム勝者となる 』
市内の病院に集まった13人のゲーム参加者たちは、自らの望みを叶えるために、死神が主催する『デス13ゲーム』に挑むのだった。
しかし、次々に発生する『デストラップ』を前にして、一人また一人と倒れていく参加者たち。
そして、不穏な思いを胸に秘めた者たちが正体を現したとき、さらなる悲劇の幕が上がる。
はたして、最後に笑うのは参加者か、それとも死神か……?
☆この作品は『デス13ゲーム』シリーズとして書いています。
シリーズ二作目の『デス13ゲーム セカンドステージ ~廃遊園地編~』は、『デス13ゲーム』の後に順次アップしていきます。
文字数 171,529
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.03.31
それは人が見る世界とは大きくかけ離れた現実
夢であり現実であるその世界で選ばれし者達は戦い続けていく
一人の少女がその世界に迷い込んだ
文字数 40,900
最終更新日 2020.03.16
登録日 2020.01.13
『僕たちはね、このゲームを「Doa」って呼んでるんだ』
それは主催者たちの暇潰しの為に行われた殺し合い。
川下たちは都道府県代表として選ばれ、殺し合う事を余儀なくされてしまった。
突然の事に戸惑うが無情にも殺し合いと言う名のゲームは始まってしまう。
生きる為には、誰かを守る為には人を殺さなくてはならない。
日常から一瞬にして非日常な現実へ。
果たして、彼女たちは最後まで生き残る事が出来るのだろうか?
※出てくる方言は「今時こんな喋りしないよ!」と言うくらい大袈裟に使ってますがご了承下さい。
文字数 46,264
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.11.26
もしも貴方の大切な人が命の危険にさらされたら、貴方の大切なものが失われようとしたら。貴方は自分の大切な人を、もしくは大切な何かを守るために
___命を懸けたゲームに参加できますか?
少女が命と引き換えに守りたかった大切なものは”全人類”だった。
少年が守りたかったのは少女だった。
たった1つの過ちから世界は大きく狂ってしまった。
そう、まるで初めからそうであったかのように…
これはそんな彼らのデスゲーム。
文字数 6,856
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.08.18
金に困っていた大学生の北橋和樹は怪しげだが、高給のバイトをすることにした。
そして連れてこられたのはとてつもなく巨大な地下迷宮で、そこは同じように集められた12人のプレイヤーと殺し合うバトルロワイアルの舞台だった。
文字数 39,834
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.05.03
32
件