趣味小説一覧
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件
魔法が衰退し、魔導具の補助なしに扱うことが出来なくなった世界。
公爵家の第二子として生まれたフィルズは、幼い頃から断片的に前世の記憶を夢で見ていた。
そのため、精神的にも早熟で、正妻とフィルズの母である第二夫人との折り合いの悪さに辟易する毎日。
ストレス解消のため、趣味だったパズル、プラモなどなど、細かい工作がしたいと、密かな不満が募っていく。
そこで、変身セットで身分を隠して活動開始。
自立心が高く、早々に冒険者の身分を手に入れ、コソコソと独自の魔導具を開発して、日々の暮らしに便利さを追加していく。
そんな中、この世界の神々から使命を与えられてーーー?
口は悪いが、見た目は母親似の美少女!?
ハイスペックな少年が世界を変えていく!
異世界改革ファンタジー!
息抜きに始めた作品です。
みなさんも息抜きにどうぞ◎
肩肘張らずに気楽に楽しんでほしい作品です!
文字数 1,126,120
最終更新日 2024.11.19
登録日 2022.01.03
門平善照と美雪雪音が独断と偏見でだらだらと映画をチャット形式で語る記事です。雑談は因幡雄介担当。
《映画紹介キャラクター》
*門平善照(かどひらよしてる)・・・男子高校生。冷静なツッコみ役。
*美雪雪音(みゆきゆきね)・・・女子高校生。何かと暴れる役。
*ベルシュタイン・・・女子留学生。戦闘が得意なお嬢様。
*萌美(もえみ)・・・妖精さん。漢字が読めないが、ひらがなも読めない破壊の魔法少女。
*リアナ恵子(りあなけいこ)・・・女子留学生。穏やかなお嬢様。
*真田雪村(さなだゆきむら)・・・女子高生。貧乏苦学生。
*猫美(ねこみ)・・・猫獣人さん。「にゃー」しか言わないが、日本語を理解できるし、普通に話せる。
*西成区の女神(にしなりくのめがみ)・・・宗教団体『御母様』幹部
文字数 33,464
最終更新日 2024.10.28
登録日 2022.11.12
都会の喧騒に疲れ果て田舎へ引っ越して約一ヶ月半。ようやく心にゆとりが持てるようになりました。花や植物を部屋に飾るという新しい趣味を始めたお話です。
1、花を飾ろうと思ったふたつのキッカケ
2、どんな花を飾っているのか?
3、手入れの方法
4、一番好きな花
5、花や植物が身近にある生活とは
全5本です。挿絵機能を活用して写真も掲載してみました。
文字数 12,653
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.13
文字数 1,812
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.27
何を書くか決めていません。とりとめのない雑文を載せるコーナーがほしかったので、設けました。私は書くことが好きなのです。
文字数 48,343
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.06.11
私達の大好物。
告白、イチャイチャ、ハプニング、出会い、意地悪、別れの現場…。
それを、私達はイベントと呼ぶ!
私達は、転生のタイミングが一緒。
そして、嗜好も一緒。
今生も良いものが、観れそうです。
文字数 40,818
最終更新日 2023.06.27
登録日 2021.01.29
千代田女子大学1年生の藤原みずほは、鉄道が大好きな鉄オタ女子。幼馴染で鉄オタ友達の御法川さくらと、今日も全国津々浦々、様々な場所に足を伸ばす。
時に乗り鉄、時に撮り鉄。ある時は美食に舌鼓を打ち、ある時は歴史的遺産を巡る。秘境駅を訪問したり、風光明媚な景色に心奪われたり。そんな女子大生2人ののんびりゆるゆる鉄オタライフ。
※カクヨムでも連載しています。
<登場人物紹介>
藤原みずほ(ふじわら・みずほ)
千代田女子大学文学部1年生。本作の主人公。鉄道と歴史が好きな鉄オタ女子兼歴女。幼い頃に幼馴染のさくらの影響で鉄道沼にハマることに。さくらが引っ越してからはソロでの鉄オタ活動がメインだった。
御法川さくら(みのりかわ・さくら)
千代田女子大学法学部1年生。みずほの幼馴染で大親友。父親の影響で鉄道にハマり、みずほも沼に落とすことに。小学校を卒業するタイミングで引っ越してしまい、それ以降みずほとは疎遠になっていた。
※この物語はフィクションです。作中に登場する地名、人物名、路線名、法人名、団体名等は実際のものとは一切関係ありません。
文字数 307,237
最終更新日 2023.05.07
登録日 2022.04.14
◆約60リットルが世界の全て/俺はそんな彼らの神か下僕か◆
[全12話]
広告代理店の下請け会社に勤める白瀬大和。大層な名は戦艦大和ではなく、水槽で藻を食うヤマトヌマエビが可愛いかったからというお花畑な母を持つ。そんな大和は女性がダメ。仕方なく前の彼氏と別れてなお、休日は趣味の海釣りをしつつ元カレの妄想に浸って気を紛らわしていた。上の空で釣り糸を垂れていると掛かるのは殆ど雑魚で、最後の釣果は何と膨らんだハリセンボンという始末だったが「食ってやる」。
▼▼▼
【BL特有シーン無しでサラリと読める爽やか完結短編です】
【シュールに思われるでしょうが実話ベースです】
【ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 33,272
最終更新日 2023.05.02
登録日 2022.06.29
仕事に疲れた男性が、会社で出会った美しい女性に惹かれ、彼女の仕事の手伝いをするうちに、彼女に想いを寄せるようになる。彼女の家に招かれ、二人で過ごす時間が増えるにつれ、彼女にも想いがあることがわかり、二人の関係が進展する。二人の愛が深まり、彼女からの愛に支えられ、男性は愛される男になる。
文字数 1,293
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
主人公・橋本は、転校生として新しい学校にやってきた。そこで出会ったのは、クラスメイトの美少女・高橋。彼女には、初めて会った時から惹かれるものがあった。
しかし、高橋には彼氏がいるという噂が流れていた。橋本は、そのことを知って失望したが、高橋との距離を縮めるため、積極的に行動するようになる。
そんな中、橋本は高橋と同じ趣味を持つ先輩・山田と出会う。山田は、高橋とは違ったタイプの女性だったが、橋本は彼女にも惹かれるようになっていた。
橋本は、高橋と山田の間で揺れ動く中、自分自身の気持ちと向き合うことになる。そして、運命の出来事が彼を待ち受けていた。
文字数 1,713
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
とあるきっかけから婚約者であるヴィオラ・ビルイム伯爵令嬢が小説家をしている知ったラヴォンド・ブラット次期公爵。彼は新たに知ったそれをそれ幸いといつもの甘やかしの種にしていく。
不安を抱えるヴィオラが書く或る物語を完成させるためにする何個かのお願いと、ずっと彼女に向き合っているラヴォンドの溺愛の物語。
途中に挟まる作中作「ファム・ファタール」はヴィオラ・ビルイムが執筆している作品です。
婚約者を甘やかしたい色々と拗らせ気味な公爵令息×自分に自信が無い作家令嬢
文字数 27,672
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.28
何処にでもいる社会人。伊上 翔也 (いがみ しょうや)は、20歳の記念に友人の鈴木 勝平(すずき かっぺい)と共に居酒屋に行き、楽しく飲んでいた。
他の店に行こうとした際に気になるお店に目が止まり、そこへ入ることになった。
そのお店からサバイバルゲームと言う新たな趣味が始まる物語である!
文字数 132,865
最終更新日 2023.01.22
登録日 2021.12.05
文字数 72,406
最終更新日 2022.11.12
登録日 2021.10.21
「ジェシカ、そなたとの婚約を破棄する」
学園の卒業式後の舞踏会で、レオナルド第一王子殿下がジェシカ侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。
「婚約破棄、謹んでお受けいたします」
その途端、周囲から歓声が上がり、貴族令息たちが次々とジェシカの周囲に群がり跪く。
「ジェシカ様、ぜひ一曲お願いします」
「ジェシカ様、ずっと憧れてました。結婚してください」
多数の貴族子息から密かに王子との婚約破棄を待ち望まれていたジェシカ。完全無欠令嬢と名高いジェシカはいったい誰の手を取るのか……。
文字数 7,340
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
あれはたしか、私が小学3年生だったいまから35年以上も前の昭和60年あたり、テレビアニメではおばけのQ太郎がやっていた頃だった。いまは亡き祖父との想い出も交えたお話である。
文字数 720
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
妹の方がなにかと優遇されている侯爵家の長女リリアナ。溢れんばかりの宝石、ドレス、ましてや母親からの愛でさえ全て妹のものであった。
そんなリリアナの趣味は『ドレス』。様々なドレスを研究、デザインを考える日々。
ある仮面舞踏会の夜、運命的な出会いを果たす━━
※妹(ローズマリー)へのざまぁはないです
同名義で小説家になろうにも投稿中。
更新は週1〜2回を目安にゆるゆると長く続けていく予定です。(12時を目安に投稿)
ドレスや服事情は素人のため至らない点があるかもしれません。
何かあれば感想などで教えて下さると嬉しいです!
文字数 50,336
最終更新日 2022.08.22
登録日 2021.12.15
初恋の君の土田空に近付きたいが為に、必死に勉強し進学校へ入学したものの、同じ中学の友達は皆、別の高校へ行き、クラスの中では、早々に出来上がっていた女子グループからあぶれ、高校ではボッチ生活の園内澪。
ある日、教室内で何の気無しに振り向いた事でトラウマを生んだ自分の苗字を嫌悪し、苗字を変えたいがゆえに結婚願望が強くなり、いつの日か『土田姓』になる時を夢見ていた。
憧れの土田に少しでも近付いたり、情報収集をしようと、さり気なく登下校時にクラスの違う土田に接近行動を繰り返しているうちに、やっと土田のTwitterのアカウント名を知る事が出来た!
機械音痴の澪だったが、早速、双子の弟の那知の助けを借り、Twitterを始める運びとなった。
ゲットした土田のアカウント名を検索し、土田をフォローした。
最初は、澪のアカウントはスルーされていたようだが、情報収集を開始し、自身も似たような傾向のツイートを繰り返し、共感アピールしているうちに、土田にフォローしてもらえる事になった。
そんな戦法で、ジワジワと土田への接近を狙っていた澪だが、突然、思いがけず、急接近が叶う事になる。
更に、土田と同じファミレスでバイトし出した那知の協力なども有り、少しずつ土田に近付いていたつもりだったが、そこへ思わぬライバルが現れた。
文字数 36,106
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.29
一人暮らしの舞衣は、趣味も恋人もなく、仕事と実家に行くだけの毎日を送っていた。
ある日アパートの隣人、咲子と知り合い、咲子から梅酒を漬ける話を聞く。
他にもジャムや、らっきょうを漬ける話も聞いた舞衣は、徐々に興味を持ち、教えてもらいながら自分もチャレンジしてみることにする。
都会生まれの舞衣が、隣人の咲子の影響を受け、手作りの楽しさに目覚めていくお話です。
文字数 7,960
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.04.30
辺境の地に住む少年、ザウル・エルダは、その両親を早くから亡くしていたため、若干十七歳ながら領主として自分の封土を治めていました。封土の治安はほぼ良好、その経済状況も決して悪くありませんでしたが、それでも諸問題がなかったわけではありません。彼は封土の統治者として、それらの問題ともきちんと向かいましたが、やはり疲れる事には変わりませんでした。そんな彼の精神を、そして孤独を慰めていたのは、彼自身が選んだ趣味。それも、多種多様な趣味でした。彼は領主の仕事を終わらせると、それを救いとして、自分なりのスローライフを送っていました。この物語は、そんな彼の生活を紡いだ連作集。最近主流と思われる「ざまぁ」や「復讐」、「追放」などの要素を廃した、やや文学調(と思われる)少年ファンタジーです。
文字数 107,544
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.03.09
皆さん趣味は持っていますか?
私は最近まで持っていませんでした。
なんか大人な趣味に憧れますよね?
でも大丈夫!
今趣味がないことは実はプラスなことです!
文字数 3,557
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
テレビに好きな俳優さんが出るから見なきゃ。あとテレビで私の好きなファンタジー映画もやるから見たい。それから、この間番宣で知った新しいドラマが気になっているんだ。それと今話題の映画も見たい。あとは、本をけっこう積ん読しているから読まないとな。それから、ネットで見かけた面白そうなページもブラウザでキープしてあるから読んでいかないと。うーん、買ってきたマンガ、楽しみにしているんだけどなぜかなかなか読むところまでたどり着かないな。それに長編作品も書きたかったんだけどなぜか全然書けていない。これってひょっとして「好きなもの」に支配されているんじゃ……?
文字数 921
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
代々医者の家系に育った医集院 和真は、『癒しの手』という不思議な治療能力を持つ外科医だ。
だが、彼はその能力のことを隠している。
また、彼は医者として外科医として致命的な欠陥を持っている。
そんな彼は癒されないまま苦悩の日々をおくる。
彼は最終的に癒されるのか?
医者(外科医)としてやっていけるのか?
彼の心の内を理解してくれる女性は現れるのか?
そんな男のお話です。
文字数 25,585
最終更新日 2020.04.23
登録日 2019.11.07
車離れなる言葉まで巷に流れる現代…なぜクルマで楽しむことができないのか、楽しいクルマってなに?
本当はとても楽しいクルマのある生活
どんなクルマでも楽しめる!
文字数 6,116
最終更新日 2019.08.09
登録日 2019.08.02
「何ですの……この世界は?」
とある高貴な少女がいつものように目を覚ますと、そこは見たことも聞いたこともないような不思議な世界。
国も違う。時代も違う。
“テレビ”、“洗濯機”、“スマホ”……自分がこれまで生活してきた文明レベルとは全く違う色々なモノを通して、彼女は現代の「日本」という国の姿を垣間見る。
そして彼女は、このワンルームの小さな部屋から、ワクワクと不安の入り混じった複雑な世界へ向けて、果てしない冒険を始めようと試みる。
文字数 8,542
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
異世界で自由気ままに生きることを決めた少年が、趣味に没頭したり、(だいたい)女神のせいで起こったトラブルを解決したり、(いつの間にか)国を救ったりする話。主人公は最初可哀想。
*流血表現などあったりします。
*処女作です。矛盾やその他至らない点などがあるかも知れません。暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
*基本ほのぼのを目指していますが、シリアス成分も少し多めになっています。
*更新は二日に一度出来れば、と考えています。
*誤字・脱字があったらすいません。
*コメントやアドバイスなどありましたら、ぜひお願いします。
文字数 38,692
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.02.12
大学の野球グラウンドの前で再会したのは、母方の祖父母に招かれ、田舎を訪れた春休みに一度だけ遊んだ、一つ年上の板倉大輔だった。
毎年選抜高校野球の時期になると思い出していた。ダムに沈むことが決まった村での、最後の六日間。下手くそな野球少年の大輔と、故郷を離れる間際の大人達との、何とも適当で楽しい空き地ベースボールをして過ごした日々のことを。
「大事なのはどこで何をするかじゃない。誰と好きなことをするかだ」
祖父の言葉と、とうもろこし畑の思い出を胸に、再会後の大輔との恋に戸惑いながらも、文緒は好きなことに向かって進む。
*「二週間のエール」に登場する、岸司の仲間・桂の、女子軟式野球同好会を作る原点となったお話です。
文字数 114,401
最終更新日 2018.07.05
登録日 2018.03.30
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