ショートショート小説一覧
いろいろなタイプの文章に挑戦しています。
数分で読める短いものを思いつくままに描いてみました。
1話完結。
文字数 1,943
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
R18作品です
見知らぬ土地、耳慣れない言語の飛び交う場所で、優しいお嬢様に拾われたと思っていたが……。
気づけば地下室で彼女のおもちゃにされる日々。
これはそんなある日の出来事。
*こちらはノクターンに掲載していたものの改稿版で、加筆などを行っております。
軽微なスカトロ描写などを含みます
文字数 33,308
最終更新日 2022.03.10
登録日 2020.12.17
カンのいい美少女と、全てを読み解くミステリヲタ
文字数 1,170
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.09
一週間しか生きられない「俺」と「彼女」の小さな恋のお話です。
或る日、「俺」が目を覚ますと、にこにこと笑う奴と目が合った。
そいつによると、俺の余命は一週間しかないらしい……。
文字数 3,166
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.07
寡黙な高校生×恋に臆病なリーマン
六時五十分にバス停に到着、ほぼ同じ時刻に通り過ぎる高校生からの朝の挨拶、そして六時五十七分のバスに乗る。
それが津島薫にとって、いつも通りの朝だった。
ある日、毎朝挨拶をしてくれる高校生、八谷大輔に、「あなたを好きになりました」と突然告白される。
友達ならと了承する薫に大輔は、
「バスが来るまでの七分間を俺にください」
と言ってくる。
それから薫は大輔と、バスが来る七分間だけ共に過ごすようになるーー。
他サイトのコンテスト用に執筆した作品です。5000文字程度の超短編になります。
文字数 5,043
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
文字数 599
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
柄にもない事はあまりしない方がいい。
もし俺が誰かに教訓を伝えるとしたらこれに限る。
要するに、身の丈に合わない事をするとその身を滅ぼしてしまうという話しだ。
何かを成し遂げるのに、ぶっつけ本番の一発逆転なんか無い。
文字数 2,577
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
「今日をもってイザベル・カエラートとの婚約は破棄とし、イザベルを聖女暗殺未遂の疑いで魔女裁判を言い渡す」
「そ、そんな……! 私、聖女ミーアスに対して何もしておりませんわっ」
美しい男爵令嬢のイザベル・カエラートは小国の王太子アルディアスと婚約していた。が、王太子の命の恩人で虚言症の聖女ミーアスの策略により無実の罪をかけられて、身分も信用も失ってしまう。誰も助けてくれない中、絶望の淵で精霊様に祈りを捧げると一人の神秘的な美青年がイザベルの前に現れた。
* この作品は小説家になろうさんにも投稿しています。
* 2020年04月10日、連載再開しました。閲覧、ブクマ、しおりなどありがとうございます。追加投稿の精霊候補編は、イザベルが精霊入りするまでの七日間や結婚後のストーリーをオムニバス形式で更新していく予定しております。
* 2020年10月03日、ショートショートから長編に変更。
* 2022年03月05日、長編版が完結しました。お読み下さった皆様、ありがとうございました!
* 初期投稿の正編は、全10話構成で隙間時間に読める文字数となっています。
文字数 143,477
最終更新日 2022.03.05
登録日 2020.04.02
主人公の神原涼は高校生。ライトノベルにハマり、図書館でもずっと読んでいる。しかし、近くにいた幼馴染がイケメンに…
文字数 1,876
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
敦は高校から大学の七年間、同級生の大生がずっと好きだった。大学最後、敦は想いを告げると大生の前から姿を消した。そして、十年経った今、初恋の相手である大生と再会してしまう。再会を果たした二人だったが、大生はすでに結婚しており、敦自身、結婚を約束した彼女がいた──。
※他サイトのコンテスト用に執筆した物です。5000文字の超短編になります。
文字数 5,020
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
春の日。公園に散歩に行った主人公だが、同級生の女子と遭遇する。しかし、彼女の格好を見ると…
文字数 862
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
弘人は地元で開催されるお化け屋敷に行く。二人一組ペアなのだが、憧れの彩香先輩と行けることになって…?
文字数 2,899
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
(作品冒頭より)
浜辺で、貝とも石とも違う、淡い色をした小さなかけらを見たことのある人はいるだろうか。
どこの浜辺でも少し探せば見つかるそれは、シーグラスという名前で呼ばれている。
海に捨てられたガラス製品が、波や砂に揉まれるうちに、砕け、表面をけずられて、滑らかになったものである。
手に取って見てみると、なかなかきれいで、一見すると宝石の原石のようにも見える。
これは、そんな小さなガラス片にまつわる、小さな話である。
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筆者の小学生の頃の思い出をもとに、生き方の明暗が分かれた二人の少年の物語にしました。
昨日と同じことを続けることが、必ずしも正しい努力であるとは、限らない。
ちょっとお説教くさいかも…
内容とは関係ないのですが、筆者のその小学生時代の思い出を近況ボードに綴りました。お暇な方はそちらもどうぞ。
※修行中につき、ご意見、ご感想大歓迎です。一言だけでもかまいません。頂戴できると大変嬉しいです。
文字数 1,945
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
今日から高校二年生!…なのだが、「僕」の視界に新しいクラスメイト、「石田さん」の美し過ぎる太ももが入ってきて…
文字数 1,927
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
兄貴になれるのも、かわいい弟になるのも、オレの役割である。
文字数 1,263
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
「きのこたけのこ」といえば?
即興小説作品(お題:いわゆる戦争 制限時間:15分)
初出 2022/02/28
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 422
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
今日は校外学習日である。高校生たちは水族館付近で街歩きを行う。主人公の「僕」は同じ班の「緑山さん」が意外な格好をしていることに驚愕して…
文字数 2,160
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01