完結小説一覧
良物件には訳がある!メガネフィルターで霊をカットしよう!
都会に憧れるメガネ友達二人とともにシェアハウス!
男三人で暮らすということで入居を断られる中、安い広い大家さんが優しい素敵な物件と出会う。
新生活にも慣れたある日、リビングに霊が出た。
俺が逃げ出し、二人も逃げ出した。だが、話を聞いてみると何かおかしい。
見えている幽霊の姿が違うのだ。どうやらメガネをかけたことで一部分をシャットアウトできているらしい?
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,411
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
憧れの大公と大聖堂で挙式し大公妃となったローズ。大公は護衛騎士を初夜の寝室に招き入れる。
大公のためだけに守ってきたローズの柔肌は、護衛騎士の前で暴かれ、
大公は護衛騎士に自身の新妻への奉仕を命じる。
護衛騎士の目前で処女を奪われながらも、大公の言葉や行為に自分への情を感じ取るローズ。
大公カーライルの妻ローズへの思いとは。
恥辱の初夜から始まった夫婦の行先は?
~連載始めました~
【R-18】藤堂課長は逃げる地味女子を溺愛したい。~地味女子は推しを拒みたい。
~連載中~
【R-18有】皇太子の執着と義兄の献身
文字数 32,737
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.17
魔塔で働く平民のブランシェは、婚約者である男爵家嫡男のエクトルに。
「醜くボロボロになってしまった君を、私はもう愛せない。だからブランシェ、さよならだ」
そう告げられて婚約破棄された。
親が決めた相手だったけれど、ブランシェはエクトルが好きだった。
エクトルもブランシェを好きだと言っていた。
でもブランシェの父親が事業に失敗し、持参金の用意すら出来なくなって。
別れまいと必死になって働くブランシェと、婚約を破棄したエクトル。
そしてエクトルには新しい貴族令嬢の婚約者が出来て。
ブランシェにも父親が新しい結婚相手を見つけてきた。
だけどそれはブランシェにとって到底納得のいかないもの。
そんなブランシェに契約結婚しないかと、職場の上司アレクセイが持ちかけてきて……
文字数 56,471
最終更新日 2024.03.23
登録日 2023.09.15
行きつけの喫茶店は既に閉店済み? 通りで客がいないわけだ……
雰囲気のある古い喫茶店、なんとなく話を聞いてくれる店主。
大学卒業を間近に控えた俺は、いきつけのカフェが実は閉店していたことを知る。
なぜ喫茶店は開いていたのか、この出会いがなければ俺はどうしていただろう。別れから冬が終わりはじめる。いつかの春を目指す物語。
※カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
文字数 1,935
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.03.23
とある事件を機にホスト稼業から足を洗った織田童夢は、それまでの生き方を反省して慈善事業に勤しむこととなった。
だが現実は甘くなく、副業をしないと食っていけなくなった。不本意ながらも派遣でコールセンターへ勤務しはじめた童夢は、同僚の美女たちと出会って浮かれていた。
そんな折、中年男性の同僚たちが行方不明になりはじめる。そのうちの一人が無残な他殺体で発見される。
犯人は一体どこに。そして、この裏に潜む本当の目的とは……?
月狂四郎が送るヤンデレミステリー。君はこの「ゲーム」に隠された意図を見破れるか。
※表紙はAIにて作成しました。
※全体で12万字ほど。可能であればブクマやコンテストの投票もお願いいたします。
参考文献
『ホス狂い ~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~』宇都宮直子(小学館)
文字数 128,207
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.02.26
【どんだけあんだよ!ゲームベースの異世界がああああああ!!】
陰キャの中知乃有(なかち・のあ)には、ちょっと変わった腐女子の妹がいる。異世界転移をしたい妹・羽里(うり)の代わりに、なぜか乃有が巻き込まれ、ありとあらゆる異世界に飛ばされてしまうことに。しかし、毎回、違う世界に来ているはずなのに、どこの世界にも必ず、乃有の近くには、おかしなツンデレが現れる。色んな世界のツンデレは、なぜか、一番はじめに行った世界の、天才魔術師・ヒューにそっくり。「一体、なんだろうこの既視感?どうしてこんなに似てるの?!どういうこと?!」だけど、乃有は、あることに気がついて…?ヒューとノアの世界を超えた純愛の物語。
【※※NL表現はありません。BLです!】
文字数 558,656
最終更新日 2024.03.22
登録日 2021.09.23
本人は気づいてないけど、チートがもれて光ってる。
チート能力でウハウハな生活を送りたい!
そんな邪な目的で人間に生まれた神は、天罰として一生を仕事に費やすことになった。
神さまチートによって、廃れた領地は徐々に復興している。
なんだかんだ文句をいいながらも人間ライフを楽しむ、道徳を蹴り飛ばす転生ライフのお話。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,265
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
屋敷に入った主人公はホラーゲームに出てきそうなお化けに追いかけられるのだが実は……
お化けの正体に主人公は驚いた……のか?
文字数 769
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
念願の卒業式を迎えた主人公だが、主人公は圧倒的な力を持った相手と戦いたいと思いながら卒業証書をもらうための呼名のとき、時空が歪み怪物が現れ主人公はわくわくしだし……
文字数 664
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
卒業パーティーの最中、婚約者から突然婚約破棄を告げられたシェリーヌ。
婚約者の心を留めておけないような娘はいらないと、養父からも不要と言われる。
シェリーヌは16年過ごした国を出る。
生まれた時からの側近アランと一緒に・・・。
完結しました。
文字数 20,488
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.13
主人公の松岡は、とある病院の診療放射線技師として働いていた。ある日、昼食を食べていた松岡は、隣の部屋から自身に関する噂話を耳にしてショックを受けた。噂話の内容は、松岡が堅物で愛や恋愛には興味がなさそうで、童貞ではないかという噂話であった。
確かに松岡は、愛や恋愛については、ごく一般的な男性と比べて興味は無く、童貞についても風俗での経験のみであった為に強く否定出来ないでいた。愛や恋愛についての興味を持たない事に劣等感を抱いた松岡は、ある日に古本屋で愛に関する書籍を探し求め、本から情報を得ようと思っていた。書店に訪れると松岡は、愛の法則という本を見つけ買おうとするも、店主の山辺さんから買おうとしている本は曰く付きの本である事を聞かされる。その後、松岡はその本を読み進めるにつれて、愛に関する情報を得るのだが……。
文字数 22,995
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
男はある日の夜、長年付き合っていた恋人に一方的に別れを告げられた。
悲しみに浸る末に公園へ着いた男の前に突如『縁切り駅』と書かれた駅と『車掌』と名乗る謎の男が現れた。
「この列車に乗れば悲しい今を全て乗り越えて、幸せになれますよ」
車掌の言葉を胸に男は一人、列車に乗り込むのだった。
文字数 9,701
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
私は明らかな文才を持ちながら、この時代というものを憎悪していた。どんなに売れた小説でも、マンガにならなければ売れない。マンガになった途端に売れる。どんなに支離滅裂な絵でも、とりあえず絵にさえなっていれば、売れる。絵を見たアニメ/マンガ好きの目に見えた世界しか見えない盲目なファンどもが、ただの絵を過大評価し、深堀りする。そんなものが一生涯かけて書かれたような活字の何億倍もの値札をつけるというのだから、まったくこの時代は狂っている。まぁ、そのおかげでドンドンアニメにしてもマンガにしてもストーリィが幼稚でチープになっている。
文字数 1,999
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.18
カレーは飲み物、ポテチはふりかけ。デブの合言葉さ。
婚活パーティーで再会した幼馴染――空井揚(そらいあき)、略してからあげは、昔と変わらなかった。
からあげはホームだという居酒屋で謎の注文をする。「トリあえずカラ、オールインで」。
彼はまさしくデブに誇りを持っているデブ、キングオブデブだ。
そんな彼との油まみれな居酒屋トークに花を割かせる。
はたして、女の子とマッチングしなかったメンタルショックと呪文注文による胃へのダイレクトアタック、どちらのダメージが大きいか。からあげの奮闘にこうご期待。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,267
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.18
瘋癲の末に夭逝した闇尾超。その闇尾超が書き残した何冊かの大学Noteが私に届く。私はそれに読み耽る内に闇尾超の魂魄と対話するかのように引き込まれて行く。
文字数 43,410
最終更新日 2024.03.18
登録日 2023.12.27
愛し合う二人に祝福を!
最近、この国では若い貴族の『婚約破棄』が流行っている。
その秘密は私の目の前にある二種類の指輪のせいだ。
『一対しか存在しない美しい指輪(オリジナル)』と『量産された婚約指輪』だ。
この指輪を売りさばき、そして回収する。
それだけで呪いはこの国をおびやかしている。茶番が基盤を揺るがすのだ。
※カクヨムにも投稿しています。
※この物語はフィクションであり、この世に存在する全ての人物・団体・グッズも含めて関係ありません。
文字数 1,112
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.18
【完結】
【第1話】誕生日の夜、小野田夏生(おのだなつき)は恋人の雨宮健(あまみやたける)を待っていた。
約束したのに、結局来ない。電話には、知らない男が出て、誕生日を忘れられていると思い知る。
大学に行けば、健の元彼女に会ってしまう。
バイの健は、その元彼女とホテルで浮気未遂をしたことがある。夏生の胸を苦しめる。
【第2話】作家の伊野崎晶太(いのさきしょうた)を、離婚したばかりの柴理一(しばりいち)が二年ぶりに訪ねてきた。
その日から毎日、柴は家に来る。伊野崎は、柴の結婚で裏切られ絶望し別れた。
柴のことなど、これっぽっちも好きではない。何も残ってないと伊野崎は思っていた。
【第3話】雨宮健(あまみやたける)は、興味のない女達と付き合い続けた罰なんだろうか、と思った。
逃げてばかりの俺が、初めて告白したのが小野田夏生(おのだなつき)だったが、溺愛してるのに伝わらない。
早く夏生との甘々な同棲を開始したい。
早く一緒になりたい、と思っている俺の前に最強の敵が現れた。
【第4話】愚かな柴理一(しばりいち)は、拒絶されながらも別れた伊野崎晶太(いのさきしょうた)の元に戻ってきた。
どうして、伊野崎を捨てるなんてできたのだろう。忘れられると思ったのだ。
否定して逃げた柴は、拒絶されて当然なのだった。
登場人物と時系列が繋がった連作短編
お気に入り、エール、いいね、感想ありがとうございます!!
*R18
文字数 59,377
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.01.13
伯爵令嬢のリネットは、婚約者のハワードを、盲目的に愛していた。友人に、他の令嬢と親しげに歩いていたと言われても信じず、暴言を吐かれても、彼は子どものように純粋無垢だから仕方ないと自分を納得させていた。
けれど。
「──なんか、こうして改めて見ると猿みたいだし、不細工だなあ。本当に、ぼくときみの子?」
他でもない。二人の子ども──ルシアンへの暴言をきっかけに、ハワードへの絶対的な愛が、リネットの中で確かに崩れていく音がした。
文字数 24,843
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.02.27
うちの近所には、丑の刻参りスポットになってしまった神社がある。
地域住民総出でわら人形を回収してはいるが、その数は減ることがない。
その日はいつもと違い、神主さんが一つのわら人形を見て忌々しそうに顔をゆがめた。
「呪いをかけようなんて思うやつに、同情すべき人間なんていない」
そんな強い言葉を言う。
そしてその日から、俺は「とあるわら人形」が目に付くようになった。
人を呪う、その理由を知ってしまった。
※カクヨム・ノベルアップにも投稿しています。
文字数 1,213
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
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書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
文字数 3,587
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
彩香はずっと、容姿が優れている幼なじみの佳奈に、好きな人を奪われ続けてきた。親にすら愛されなかった彩香を、はじめて愛してくれた真二でさえ、佳奈に奪われてしまう。
──こうなることがわかっていれば、はじめから好きになんてならなかったのに。
人間不信になった彩香は、それきり誰と恋することなく、人生を終える。
彩香だった前世をふっと思い出したのは、フェリシアが十二歳になったとき。
ここがかつてプレイした乙女ゲームの世界で、自身がヒロインを虐める悪役令嬢だと認識したフェリシア。五人の攻略対象者にとことん憎まれ、婚約者のクライブ王子にいずれ婚約破棄される運命だと悟ったフェリシアは、一人で生きていく力を身につけようとする。けれど、予想外にも優しくされ、愚かにも、クライブに徐々に惹かれていく。
ヒロインを虐めなければ、このままクライブと幸せになる未来があるのではないか。そんな馬鹿な期待を抱きはじめた中、迎えた王立学園の入学式の日。
特待生の証である、黒い制服を身に包んだヒロイン。振り返った黒髪の女性。
その顔は。
「……佳奈?」
呟いた声は、驚くほど掠れていた。
凍り付いたように固まる。足が地面に張り付き、動けなくなる。
「……な、んで」
驚愕の声はフェリシアではなく、なんとクライブのものだった。
クライブの緑の瞳が、真っ直ぐに、ヒロイン──佳奈に注がれる。
「……い、いや」
無意識に吐露し、クライブに手を伸ばす。クライブはその手をするりとかわし、佳奈に向かって走っていった。
(……また、佳奈に奪われる)
ヒロインに、なにもかも奪われる。その覚悟はしていた。でも、よりによって佳奈に──なんて。
フェリシアは伸ばした手を引っ込め、だらんと下げた。
文字数 102,250
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.01.26
いつも通り仕事から帰ったある日、我が家がおかしくなっていた。血だらけで身体がバラバラな霊がいたのだがその霊が俺に記憶を見せてきたが、その記憶とは……
文字数 965
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15