小説一覧
ざまぁというか行き過ぎた報復があります、ご注意下さい。
どこを取っても救いのない話。
ご都合主義の…バッドエンド?ビターエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,280
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。
これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。
しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。
それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。
事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。
妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。
故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。
文字数 26,638
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.09
王国を守るために戦う若き騎士リーゼロッテは、謎の教団が古代の力を使い、世界に脅威をもたらそうとしていることを知る。仲間たちと共に彼女は教団の陰謀を阻止すべく、危険な冒険に身を投じるが、教団が企む真の目的は予想以上に恐ろしいものだった。数々の試練と戦いを乗り越えながら、リーゼロッテは自らの使命に立ち向かい、王国の未来を守るために奮闘する。
文字数 40,848
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
モアーナは夫のオセローに嫌われていた。夫には白い結婚を続け、お互いに愛人をつくろうと言われたのだった。それでも彼女はオセローを愛していた。だが自尊心の強いモアーナはやはり結婚生活に耐えられず、愛してくれない夫に復讐を果たす。その復讐とは……?
※残酷な描写あり
⭐︎6話からマリー、9話目からオセロー視点で完結。
ムーンライトノベルズ からの転載です。
文字数 36,471
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.16
ここは、吉原遊郭。男に一夜の夢を売るところ。今宵も、一人の花魁が、仲見世通りを練り歩く。
その名を『雛菊』と言う。
遊女でありながら、客と『情』を交わすことなく高級遊女『花魁』にまでのぼりつめた稀な女に、今宵も見物人は沸く。しかし、そんな歓声とは裏腹に雛菊の心は沈んでいた。
『明日、あちきは身請けされる』
情を売らない花魁『雛菊』×吉原一の遊び人『宗介』
華やかな吉原遊郭で繰り広げられる和風シンデレラストーリー。果たして、雛菊は情を売らずに、宗介の魔の手から逃れられるのか?
絢爛豪華な廓ものがたり、始まりでありんす
R18には※をつけます。
一部、流血シーンがあります。苦手な方はご自衛ください。
時代考証や廓言葉等、曖昧な点も多々あるかと思います。耐えられない方は、そっとブラウザバックを。
文字数 52,434
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.24
聖女として隣国の問題解決を命じられノースウッド大国に訪れたキャロラインだったが、他の聖女たちのやらかしの後で、挽回すべく妖精や精霊との交渉で国に貢献していた。
そんなキャロラインの傍にいたのが、護衛兼世話係のリクハルドだった。
最悪の出会いから、一緒に過ごして恋に落ちたのだが──。
「あと少しで聖女殿も落とせる。全部、当初の計画通りだよ」
黒の騎士団長と正体を明かし、リクハルドからプロポーズを受けて舞い上がっていた聖女キャロラインは、偶然国王との会話を耳にしてしまう。
それぞれの立場、幼馴染の再会と状況の変化などで──すれ違う。様々な悪意と思惑が交錯する中で、キャロラインは幼馴染の手を取るのか、あるいはリクハルドと関係が修復するのか?
文字数 29,016
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.15
戦いで恋人のザイを失った私が、彼の形見である「メモリーストーン」を受け取る。私はザイ本人がいないことに虚しさを覚えるのだった。
文字数 1,834
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
【貴族嫌いの公爵令息が弱みを握られ、令嬢と結婚させられた結果】
「聞きましたわよ。ばらされたくなかったら私と結婚してくださいませんこと?」
美貌の公爵令息、アレスティードにとんでもない要求を突きつけてきた侯爵令嬢サイ―シャ。「おれの事が好きなのか?」「いえ、全然」
何が目的なんだ?と悩みながらも仕方なくサイ―シャと婚約したアレスティード。サイ―シャは全くアレスティードには興味がなさそうだ。だが彼女の行動を見ているうちに一つの答えが導かれていき、アレスティードはどんどんともやもやがたまっていく・・
文字数 51,444
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.08
あの時に終わっておくべきだったんだ…
俺も、お前も…
記憶を失い、全身傷だらけで目覚めた倉世を待っていたのは――
周りからの憎悪の眼差しと自身が感じる罪悪感だけだった。
手探りながら、倉世は自身の記憶と罪悪感の正体を…
そして、人々からなぜ恨まれているのかを探す。
嘘と真実は交差し、やがて隠された事実を知ることになる…
それは、悲しく淡い願いのこめられた…失われたものを知る物語――
***
自サイトにも載せています。更新頻度は不定期、ゆっくりのんびりペースです。
※R-15は一応…残酷な描写などがあるかもなので設定しています。
⚠作者独自の設定などがある場合もありますので、予めご了承ください。
本作は『闇空の柩シリーズ』1作目となります。
文字数 270,556
最終更新日 2024.09.17
登録日 2020.04.16
日乃本帝国。日本によく似たこの国には爵位制度があり、同性婚が認められている。
ある日、片田舎の男爵華族・柊(ひいらぎ)家は、一通の手紙が原因で揉めに揉めていた。
それは、間もなく成人を迎える第二皇子・日乃本 義(ひのもと ただし)の、婚約者選定に係る招待状だった。
参加資格は十五歳から十九歳までの健康な子女、一名。
日乃本家で最も才貌両全と名高い第二皇子からのプラチナチケットを前に、十七歳の長女・木綿子(ゆうこ)は哀しみに暮れていた。木綿子には、幼い頃から恋い慕う、平民の想い人が居た。
「子女の『子』は、息子って意味だろ。ならば、俺が行っても問題ないよな?」
常識的に考えて、木綿子に宛てられたその招待状を片手に声を挙げたのは、彼女の心情を慮った十九歳の次男・柾彦(まさひこ)だった。
現代日本風ローファンタジーです。
※9/17 少し改題&完結致しました。
当初の予定通り3万字程度で終われました。
※ 小説初心者です。設定ふわふわですが、細かい事は気にせずお読み頂けるとうれしいです。
※続きの構想はありますが、漫画の読み切りみたいな感じで短めに終わる予定です。
※ハート、お気に入り登録ありがとうございます。誤字脱字、感想等ございましたらぜひコメント頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
文字数 34,432
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.03
中学時代、ホームラン率3割だったキャッチャー時根巡也の幼馴染は、奪三振率7割のピッチャー空尾凜奈。
ふたりは廃部寸前の青十字高校野球部に入り、部を再建して甲子園出場をめざす。しかし新生野球部のメンバーはたった9人で、捕手と2塁手以外は全員が女の子。
人に化ける変身生物に侵略されている世界で、高校生離れした打力を持つ時根と魔球のごとき変化球を投げる空尾には、変身生物ではないかという疑惑があって……。
恋愛野球SF小説全48話。
文字数 102,948
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.07
ありま氷炎様主催の 第十回月餅企画に参加しています。
ルルララには幼馴染がいる。
ケインは友達以上恋人未満といった微妙な距離感でいるけれど、とても大切な人だった。
ある日、隣国との戦争が始まり、ケインが兵士として出征することになった。
出征前のふたりは、お互いの気持ちを確かめ合う。というお話。
別サイトにも真朱マロンの名義で重複投稿しています。
文字数 6,557
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
「尾崎ふみ緒」名義で書いていた時のものをまとめました。こういう「妄想暴走列車」のようなものはもう書けないし、興味もなくなりました。
せめて読んで供養してやってくださいまし。
文字数 161,191
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
夫から告げられた冷徹な言葉。
「お前へ愛は存在しない。さっさと消えろ」
私はその言葉を受け入れると夫の元を去り……
文字数 10,983
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.15
バトル物はある程度戦闘規模が広がると空を飛べるかどうかが重視される
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
文字数 518
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
サンディス伯爵家の令嬢リノールは、ある日、不思議な黒猫・ノワールを家に迎え入れる。しかし、平穏な日々は突如として訪れた謎の脅威によって打ち砕かれ、リノールは家に隠された重大な秘密に直面することになる。領地を守るため、リノールは仲間たちと共に古代の力に立ち向かい、領主としての責務と自らの運命に向き合いながら成長していく。未知の力、隠された過去、そして仲間との絆が紡ぐ、波乱に満ちた冒険が今始まる。
文字数 49,270
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
日本でブラック企業に勤めるOL、咲は苦難の人生だった。
幼少の頃からの親のDV、クラスメイトからのイジメ、会社でも上司からのパワハラにセクハラ、同僚からのイジメなど、とうとう心に限界が迫っていた。
そしていつものように残業終わりの大雨の夜。
アパートへの帰り道、落雷に撃たれ死んでしまった。
自身の人生にいいことなどなかったと思っていると、目の前に神と名乗る男が現れて……。
辛い人生を送ったOLの2度目の人生、幸せへまっしぐら!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
のんびり書いていきますので、よかったら楽しんでください。
文字数 1,142,093
最終更新日 2024.09.17
登録日 2019.11.02
全ての始まりは夏休み中の学校の図書室だった。
夏休みに物足りなさを感じる瀬川 隼人(せがわ はやと)と図書室で古本を読んでいた高坂 真由(たかさか まゆ)。
隼人の何気ない一言から始まった淡い夏の物語…沢山のすれ違いや困難を乗り越えその先に待っている2人の結末は…
※この物語は過去に自己満足で書いたものを加筆、修正し、読みやすいように内容を一部要約しております。
また、編集に伴い、内容に違和感が無いかどうか、誤字脱字等が無いかを生成AI(ChatGPT)を用いて確認しております。
(ストーリーやシナリオは完全オリジナルになります。)
文字数 9,202
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.16
Ωであることを隠して生きてきた少年薬師、エディ。
両親を亡くしてからは家業の薬屋を継ぎ、細々と生活していた。
しかしとうとう家計が回らなくなり、もっと稼げる仕事に転職することを決意する。
職探しをしていたエディは、β男性対象で募集しているメイドの求人を見つけた。
エディはβと偽り、侯爵家のメイドになったのだが、お仕えする侯爵令息が極度のΩ嫌いだった――!!
※※※※
ご注意ください。
以下のカップリングで苦手なものがある方は引き返してください。
※※※※
攻め主人公(α)×主人公(Ω)
執事(β)×主人公(Ω)
執事(β)×攻め主人公(α)
攻め主人公(α)×主人公(Ω)+執事(β)(愛撫のみ)
モブおじ(二人)×攻め主人公(α)
文字数 151,617
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.15
文字数 2,894
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
勇者に倒されたはずの魔王が蘇った。村が魔物に飲み込まれて行く中、勇者の息子であるトモも戦いに参加する事になる。
第十回月餅企画への参加作品です。(今回の必須ワードは幸せ)
文字数 3,457
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
異世界の貧しい男爵家に生まれた病弱な令嬢、リーリエ・ド・エヴァンスは、突然の婚約破棄と家族からの追放により絶望の淵に立たされる。しかし、彼女は古びた魔導書を手に入れ、秘められた魔法の力を解放することで、自らの運命を変える決意をする。力を手にしたリーリエは、次第に王国を揺るがす陰謀に巻き込まれ、自分を捨てた者たちと対峙していく。復讐と新たな未来を求め、リーリエは強く成長し、王国の命運を左右する大きな選択を迫られる――。
文字数 10,876
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
平穏な日々を望む貴族令嬢、アイリーン・フォスター。彼女は王太子セドリックや隣国の王子ルイスに無自覚に注目され、次第にその存在感を強めていく。しかし、王宮内で暗躍する陰謀が彼女を巻き込み、彼女は望まぬ形で波乱の渦中に立たされることに。護衛の騎士団長ロバートと共に、アイリーンは静かな生活を取り戻すため、そして自らの未来を切り開くために戦う決意をする。果たして彼女は、平穏を手に入れることができるのか――?
文字数 13,581
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
春樹は小学校からの親友、穂乃果と毎年花火大会に行くことが恒例行事になっていた。高校最後の夏、春樹はいつも通り穂乃果と、花火大会に行くことになったが、穂乃果がある提案をしてきた。
文字数 774
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
ある日、子爵令嬢のアリシアは婚約者であるファレン・セレ・キルシュタイン伯爵令息から『白い結婚』を告げられてしまう。
しかし話を聞いてみればどうやら話が込み入っているようで──
文字数 11,065
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
正夢になってほしくない夢から始まる。
あの日、感じたこと、起きたこと。
※生々しい物語なので苦手な方はご遠慮ください。
この作品は下記サイトにも投稿しております。
■#カクヨム
https://x.gd/H9Dax
■#note
https://x.gd/k3zBV
■#NOVELDAYS
https://x.gd/R5Xug
■#アルファポリス
https://x.gd/JIIAV
■#ノベルアップ+
https://x.gd/7fBPj
■#小説家になろう
https://x.gd/PSe5O
文字数 2,566
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。
お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。
婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。
過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。
ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。
婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。
明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。
「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。
そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。
茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。
幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。
「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?!
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
文字数 89,309
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.14
名門貴族の娘であるリディア・アシュフォードは、ある日突然婚約を破棄されてしまう。しかし、彼女はその屈辱をバネに、新たな人生を切り開く決意を固める。前世の記憶を持つリディアは、その知識を活かして商業の世界に進出し、数々の成功を収めることに。そんな中、彼女は運命的な出会いを果たし、ビジネスと恋愛の両方で新たな未来を築いていく。彼女の逆転劇と真実の愛を描いた、感動と成長の物語がここに始まる。
文字数 10,193
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.16
文字数 2,012
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.16