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アナトール公爵令嬢のマリアは婚約者である第一王子のザイツからあしらわれていた。昼間お話することも、夜に身体を重ねることも、なにもなかったのだ。形だけの夫婦生活。ザイツ様の新しい婚約者になってやろうと躍起になるメイドたち。そんな中、ザイツは戦地に赴くと知らせが入った。夫婦関係なんてとっくに終わっていると思っていた矢先、マリアの前にザイツが現れたのだった。
お読みいただきありがとうございます。こちらの話は24話で完結とさせていただきます。この後は「第一王子と愛された公爵令嬢」に続いていきます。こちらもよろしくお願い致します。
文字数 20,473
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.12
魔物の力を着ぐるみとして纏い、魔物と戦う「着ぐるみ士」のジュリオは、勇者を擁するSランクパーティー「白き天剣」から追放される。
その理由は「着ぐるみを着ている姿が暑苦しい」という、なんとも理不尽なものだった。
同時に勇者パーティーのマスコット役をあてがわれ、ただの人気取りのために所属させられていたことも暴露されたジュリオは絶望。
逃げるように仲間の元を離れた彼が夜の山で一人うなだれていると、山中で暮らしていた巨大な狼と出会う。
リーアと名乗る狼と意気投合したジュリオは彼女に自分の着ぐるみになってもらい、心機一転再び頑張り直すことにした。
が、リーアは実は魔王の血を引くフェンリルの一族で、その着ぐるみを身に着けている間のジュリオには、規格外の最強ステータスと共に「あらゆる魔獣種の魔物に慕われる」スキルが備わることが判明。
着ぐるみ士兼調教士として活動を始めたジュリオと、力の大半を着ぐるみに変えてもなお強大な力を持つリーアは、自分を慕ってついてくる神獣や霊獣、魔物を引き連れて、自分を見捨てた「白き天剣」の面々を見返すことを決意するのだった。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
執筆応援キャンペーン「新しい自分」 佳作
第9回ネット小説大賞 一次選考通過
第12回ネット小説大賞 二次選考通過
※表紙イラストはイナガキスミカ様(@sumika_inagaki )様に作っていただきました。ありがとうございます!
※2022/8/19 改稿を行い、第9話を新規追加しました。
※小説家になろう様、エブリスタ様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルピア様でも並行して投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n3644gl/
https://estar.jp/novels/25697863
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918950508
https://novelup.plus/story/158607835
https://novelpia.jp/novel/495
文字数 258,607
最終更新日 2023.03.31
登録日 2020.08.21
「絶対に私を一人にしないで。」
「……もちろんでございます、未菜様。」
天才発明家の両親をもつ高校2年生、大宮 未菜(おおみや みな)。
幼き頃から両親に与えられたお屋敷で、執事である零斗(れいと)と暮らしてきた。
仕事だからとわかっていても、人間離れしたパーフェクトさをみせる零斗に翻弄される毎日。
しかし、同じクラスの人気者、上坂 翔平(かみさか しょうへい)と出会ってから、少しずつ平穏な日常が動き出す。
それにそれに、この執事、どうやらとんでもない秘密があるようで……!?
純情お嬢様 × ツンツンデレ完璧執事様、ピュアピュアなラブストーリー!!
※初投稿作品です。
※拙い文章でありますが、寛大な心でご閲覧下さい。
文字数 54,144
最終更新日 2019.03.12
登録日 2019.01.30
死んだ父親ドラシルの跡を継いで魔王になったエボル、死に際のドラシルに「困った事があれば四天王を頼れ」と言われたのだが、その四天王はどれも超エロく思春期真っ只中のエボルには世界征服どころじゃなかった!
「エボル〜!遊んで遊んで!」
「エボル先輩!いつでも私を使ってください!」
「ちょっとエボル?早くしなさいよ!」
「エボルちゃん?大人の魅力を教えてあげるわ」
「とりあえず服着て!いろいろ暴走しちゃうから!」
果たしてエボルは四天王の誘惑に耐え立派に世界征服ができるのか?
お気に入り登録200人突破ありがとうございます!
祝!1周年!
文字数 217,158
最終更新日 2022.07.11
登録日 2021.02.20
勇者ルカと冒険をしていた女剣士ヴィヨレ。ヴィヨレは勇者に恋をした。しかし勇者から渡された装備はビキニアーマーだった。見た目は派手だが二十歳で田舎育ちのヴィヨレ。実は処女だったのだが、ビキニアーマーの女として有名となってしまった。やがて冒険は終わる──
勇者に告白しようと思ったのに告白前に失恋してしまうなんて! 慰めてくれたのはいつも一緒にペアを組んでいた一回り年上のイサークだった。
※ビキニアーマーの女剣士を書きたくなったのですが脱線しています。緩い設定を許してください。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
Illustration:一条 かむ様 @kamu_1jo(素敵なイラストを描いて頂きましたありがとうございます)
文字数 16,526
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.24
他に好きな人ができたとの理由で公爵家の子息であるイーサンから手紙で婚約破棄を告げられた侯爵令嬢の私、ソフィア・アナスターシャ。
これまで公爵夫人となるための教育を受けてきた私は自らの価値を自問自答するようになり、すっかり落ち込んでしまう。
そんな私に訪れたのは、十六歳になる貴族子女に義務付けられた、王妃となる人物を決めるパーティーだった。でも。
「傷ついた貴女を、俺が癒して差し上げよう」
冷酷無慈悲と噂される王子に、甘々で不埒なことをされるなんて聞いていませんっ――!
※この小説にはR18要素がかなり含まれます。そういった要素がある回には『※』のマークをつけますが、苦手な方は閲覧をご遠慮いただく形になりますので、よろしくお願いいたします。
追記:ホットランキング4位、お気に入り登録者数2000人突破ありがとうございます!
文字数 24,657
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.15
妹の振りをしたら、本当に女の子になっちゃった!? ハイスぺ過ぎる敵国王子の溺愛から逃げられない!
ライ・ハニームーン(性別男)は、双子の妹、レイ・ハニームーンを逃がすため、妹の振りをして青龍国に嫁ぐ。妹が逃げる時間を稼いだら正体を明かすつもりだったが、妹に盛られた薬で性別が変わってしまい、正体を明かせないまま青龍国の王太子であるウルフ・ブルーに溺愛される。隙を見てウルフのもとから逃げ出そうとするも、一途に自分を愛すウルフに知らず知らず惹かれていく。でも、本当はウルフをだましているという負い目があるライは、…
…なんか。ひたすらイチャイチャしてる、…
読んでいただき有難うございます!
2023.02.24【完結】
文字数 69,605
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.31
12歳のある日、前世の記憶が戻った侯爵令嬢のアメリア。
同時に現状の自分へ酷く失望すると共に立派な淑女をなる事を目指します。
その途中、自分が前世で大好きだった乙女ゲーの悪役令嬢へと転生した事に気付くのですが、そんな些細な事より目標の方が大事と爆進しまくるお話でございます。
※印が付いているのは別視点です。
本来短編のみで終わらせようとしていたのですが、設定を詰め込みすぎていた為連載にてリトライしている作品であります。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
※書籍化に伴い第一話を除き本編該当部分のダイジェスト化をさせて頂きました。
文字数 191,530
最終更新日 2016.09.01
登録日 2016.09.01
ここはバラディア王国。
古くから男性よりも女性が生まれる割合が少なく女性が大切に育てられてきた。
おとぎ話だが、少ない女性全てが愛されるようにと
美の女神が女性は全て美しく、可憐な女性になるよう加護を与えたと言われている。
そんな世界に1人の残念な頭を持ったまま転生をした伯爵令嬢が
自分の欲望に忠実に結婚相手を落とすまでのお話です。
*初投稿、見切り発車しています。
誤字脱字がありましたら申し訳ありません。
直接的な話は書かないと思いますが
ちょっと下ネタ的なのがあるかもしれないので念のためR18です。
⭐︎付けしてあるやつは気をつけてください。
*お気に入り登録200人突破!!(1.10.10)
ありがとうございます!!
拙い小説ですが、読んでもらえて嬉しいです。
文字数 117,289
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.08.15
よくある婚約破棄物です。
果たしてカテゴリは恋愛で良いのだろうか?なざまぁ物です。
なろうさまでもアップしています。
文字数 3,112
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
『まやりん☆まじかるんっ!!』という魔法少女アニメの主人公・所沢まや(ところざわまや)ちゃんを
超絶に推しているオタク大学生園田すぐる(そのだすぐる)くんと、そんな彼に何故か恋しちゃったアパートの隣に越してきた大学生で、まやりん☆と同じ名前の所沢真哉(ところざわまや)くんのはちゃめちゃラブコメ話♡
またもオタク攻めモノですみませんw
今回も連載物(短編)のため、少しずつ投稿していこうと思います。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 19,496
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.07
戦争が終わり、世界に平和が訪れた。
殺し屋という生き方しか知らない一匹オオカミの男――通称『カラス』は、場末の酒場を通じて汚れ仕事をこなしながら暮らしていた。
「クソみたいな町、クソみたいな世の中だ」
そんな生きる目的を失ったカラスのところへ、とある依頼が舞い込む。
「殺しか?」
「いいえ、誘拐でございます」
依頼者は、世にも珍しい種族――ダークエルフの男。
自分たちを里から追放したエルフたちへの、復讐を企む者。
「この娘をご自由にお使いください」
依頼の報酬として差し出されたのは、年端のいかぬ、ダークエルフの美少女――ノーラだった。
まるで人形のように従順で真っ直ぐなノーラと、戦争を起こしても構わないとのたまう依頼者の男。
2人の狂気染みた言動に血が騒いだカラスは、エルフの女を誘拐するという依頼を受け、ダークエルフの里へ旅立つ。
文字数 59,625
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.20
貴族学園に通う侯爵令嬢アレリアはある日、婚約者である年下の王太子マルクから婚約破棄を申し渡された。
アレリアは前世の記憶を持っていた。
浮気を正当化しようとした若き皇帝により謀反の罪を着せられ一族郎党そろって処刑された令嬢――そんな辛い前世の記憶を。
そんな人生もう嫌だと思っていたアレリアはもちろん婚約破棄を即了承するが……
ボケとツッコミを一人でこなす王太子マルク。
なんかオカシイ。
気がつけば周りの人々もなんだか前世とは明らかにノリが違う。たたみかけるようにボケたおしてくる。
どうにも前世と勝手が違う今世で、新たに婚約を申し込んできた皇太子に溺愛され、野犬の群れの王(キング・オブ・ザ・ワイルドドッグス)の男装女騎士に犬の話をされながら、アレリアはなんとかかんとか今世の生き方を前向きに模索していく。
・完結しました! このあと、追加エピソード、番外編などを考えています
・犬がかなりの重要なファクターになります、犬が苦手な方はご注意下さい
・女騎士がガチで最強です。苦手な方はご注意ください
・小説家になろう様でも掲載しています
・気に入って頂けましたらお気に入り登録お願いします。
・感想書いてもらえると凄まじくやる気みなぎります。燃料補給気分でお気軽にどうぞ
・追記:お気に入り登録、ほんとにありがとうございます!
文字数 76,595
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.05.30
婚約者である王子と血の繋がった家族に、身体中をボロボロにされた公爵令嬢のレアーは、穏やかな生活を手に入れるため計画を実行します。
誤字報告いつもありがとうございます。
※以前に書いた短編の連載版です。
文字数 31,129
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.19
【最終話まで毎日20時更新】
美園香織(みその かおり)、25歳会社員は、ある朝、玄関のドアを開けると謎の男に待ち伏せされていた。
「おはようございます、姫様。やっと見つけましたよ」
永久保証(ながくぼ あかし)と名乗る、バリバリ偽名っぽい怪しい男は、香織の前世の家臣だったという。
以来、香織は永久保にストーキングされ、求愛攻撃を受けることに!?
果たして香織は永久保の立てる恋愛フラグをすべてへし折ることが出来るのか!?
同名の楽曲を作者自らノベライズ!
自称家臣のストーカーと平凡な女性会社員が繰り広げるドタバタラブコメディ!
文字数 22,296
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.10.26
同名のタイトル作品、「お飾り妻は離縁されたい」の主人公、シルフィーナの一人称バージョンになります。
読み比べて下さった方、ありがとうございます。
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「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?
文字数 8,424
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
「お前に期待するのは、その背後にある実家からの支援だけだ。それ以上のことを望む気はないし、余に愛されようと思うな」
新婚初夜。政略結婚の相手である、国王リオネルからそう言われたマリアローザ。
持参金目当ての結婚!? そんなの百も承知だ。だから。
「承知しております。ただし、陛下の子種。これだけは、わたくしの腹にお納めくださいませ。子を成すこと。それが、支援の条件でございますゆえ」
金がほしけりゃ子種を出してよ。そもそも愛だの恋だのほしいと思っていないわよ。
出すもの出して、とっとと子どもを授けてくださいな。
文字数 76,180
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27
〜異世界転移したらイケメンあやかし達に迫られる僕の話〜
*異世界あやかしファンタジー*
【神隠しシリーズ*其の壱】
桜の神子として生を享けた陸(りく)は、その体液があやかしに妖力を与えるため常に狙われ続けてきた。
十八歳の誕生日を迎えた日、陸を幼い頃から護り続けてきてくれた愛犬シロと死に別れてしまう。
「約束通りお前を迎えに来た」
泣き濡れる陸の元に現れたイケメン犬神士狼(しろう)の手を取り桜神界へと渡ってしまった陸だったが、四妖の花嫁争奪戦に巻き込まれてしまい――!?
BL/あやかし/神隠し/犬神/鴉天狗/溺愛/執着/ケモミミ/花嫁/身長差/ハピエン/一人称
妊娠、出産、育児、オメガバースはなし。
電子書籍の扉絵イラスト/NEO ZONE様(@hanahanahaney)
╰(*´︶`*)╯Thank you.♥
◆◇◆いつもご閲覧ありがとうございます♡《お気に入り》感謝!!
ニコ@000025NikO ◆◇◆
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よろしくお願いします!
((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
文字数 11,714
最終更新日 2023.01.01
登録日 2021.07.20