「掛け」の検索結果
全体で2,861件見つかりました。
弓の技を追求するユノベ(弓部)家一党の次期統領アタルは、とうとう15歳になって成人した。
成人に際しての「成人の儀」で、先代統領である親父どのの仇を討つべく、親父どのの宿敵、七神龍の1体、金属と雷を司る黄金龍に挑む。
射手であるアタルの得物は、ユノベ家伝来の操龍弓と、金剛鏑を装着した封龍矢。
2歳年上のふたりの従姉、剣士でトノベ(刀部)家の一の姫サヤ姉と、医薬士でヤクシ(薬師)家の一の姫のサジ姉を介添に、フジの霊峰に棲む黄金龍の攻略に赴く。
登録地点に瞬間移動できる流邏矢を駆使して、黄金龍に奇襲を掛け、見事、黄金龍の攻略に成功する。
黄金龍を金剛鏑に封印して眷属とし、黄金龍が司る金属と雷の属性攻撃を手に入れたアタルは、黄金龍から教わった、和の国各地に割拠する七神龍の残り6体、すなわち、水と激流を司る蒼碧龍、土と地震を司る橙土龍、氷と冷気を司る藍凍龍、炎と灼熱を司る紅蓮龍、嵐と竜巻を司る紫嵐龍、植物と樹海を司る翠樹龍の攻略を目指し、和の国中を旅することになる。
旅を通して、盾槍士でタテベ(盾部)家の二の姫、陰士でオミョシ(陰陽師)分家の双子姫、騎士でキノベ(騎部)家の二の姫、商人で豪商山髙屋の令嬢を次々と仲間に加え、しばらくしてから雇用で護衛に就いていたシノベ(忍部)家の一の姫も迎え、パーティの戦力を充実させて行く。
プチ情報
主人公一行が立ち寄る各地は、実名をもじっていますが、すべて実在します。紹介している料理のほとんどは、筆者が旅先で食べて気に入ったものです。店や宿屋はすべてではありませんが、モデルがあるものもあります。
各地、料理、店、宿屋が、読者の皆様のお住まいの土地のものでしたら幸いです。
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初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様、小説家になろう様にも掲載します。
文字数 937,990
最終更新日 2023.11.06
登録日 2022.01.10
ハブラシが生真面目だけど実はムッツリスケベ女神になった。
ボディタオルがドSだけどツンデレ女神になった。
掛け布団が妖艶な巨乳お姉系女神になった。
道具を大事にする八百万家の日用品たちが女の子になってしまった。
平凡な高校生の神人(かみひと)は、そんな神々からの体を使った御奉仕を受けて日々を過ごしていた。
そんな神人に、ついにヤンデレな恋人がブチキレる。
*上品な描写がある話にはタイトルに「★」を付けます。
*完結しました【2020/04/12】
文字数 101,447
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.06
夫が深夜になって帰ってきた。
ネクタイを外し、シャツを着たままソファの上に寝転んだ。
「毎日こんな遅くまで仕事して帰ってくるなんて・・・私のためにね」
文句も言わずに仕事してくる夫の姿に涙が出そうになる。
毛布をそっと掛けてあげようと近づけば、なにやらシャツの
文字数 1,159
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
カフェの店員に一目惚れをして、ストーカー行為を繰り返し、とうとう彼の隣の部屋にまで引っ越してきでしまった主人公。
その部屋は『幽霊の出るいわく付き』と言われて了承したけれど、悪魔が住んでいるなんて聞いてない!しかもその悪魔は『契約』を持ち掛けてきた。
願いを叶える代わりに、悪魔が要求したのは自身の『筆おろし』だった。
草食系?カフェ店員♂と突っ走りストーカー主人公♀、年下可愛い系不憫悪魔♂の三角関係のお話です。
文字数 107,204
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.03.20
弟×兄。双子の弟である枯葉の情事を、兄・柚はカメラを仕掛けておかずにしていた。
それがばれて要求されたのは、カメラを仕掛けて覗き見倶楽部の会員たちに覗かれながらの弟とのえっち。
更には覗き見倶楽部のオーナーからも狙われてしまい、オーナーにも抱かれる羽目に。
パフォーマンスから始まるえっちが、本物の恋になるまでの物語。
※R-18作品です。基本は兄弟の溺愛ですが、モブ攻め/複数姦/3Pなど突発にでてくるのでご注意ください。
文字数 48,825
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.09.16
普通にノンケだと思っていた男子(18)が女装娘に成る切っ掛けと、女装しての自慰と男としての自己の心理との葛藤、そして女装しての発展場デビューでの災難とその後の話。もし良ければお気に入りや感想もお願いします。
文字数 34,689
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.03
戦争が終わり、世界に平和が訪れた。
殺し屋という生き方しか知らない一匹オオカミの男――通称『カラス』は、場末の酒場を通じて汚れ仕事をこなしながら暮らしていた。
「クソみたいな町、クソみたいな世の中だ」
そんな生きる目的を失ったカラスのところへ、とある依頼が舞い込む。
「殺しか?」
「いいえ、誘拐でございます」
依頼者は、世にも珍しい種族――ダークエルフの男。
自分たちを里から追放したエルフたちへの、復讐を企む者。
「この娘をご自由にお使いください」
依頼の報酬として差し出されたのは、年端のいかぬ、ダークエルフの美少女――ノーラだった。
まるで人形のように従順で真っ直ぐなノーラと、戦争を起こしても構わないとのたまう依頼者の男。
2人の狂気染みた言動に血が騒いだカラスは、エルフの女を誘拐するという依頼を受け、ダークエルフの里へ旅立つ。
文字数 59,625
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.20
真面目で優しいアルファ×貧乏貴族の長男オメガ
男爵家の長男、セルジュはどうしても玉の輿に乗りたかった。
パーティで声を掛けてくる人たちの顔が、全部お金に見えるほど。
何故なら、不作続きの自領の財政が火の車だから。
なんとしても援助してくれるような財力ある家に嫁ぐ必要がある。
そんな中、友人の伯爵令嬢に招待されたパーティで出会った素敵なアルファ、カルロス。
でもカルロスは平民出身の苦学生で……。
家の状況と芽生えた恋心の間で揺れるセルジュが選んだのは、果たして?
麗しい表紙はわかめちゃんに書いていただきました!
※ BLoveさんの『パーティーの後で……』コンテストに応募していた作品に加筆したものです。
文字数 19,820
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.18
1999年世界各地に隕石が落ち、その数年後に隕石が落ちた場所がラビリンス(迷宮)となり魔物が町に湧き出した。
各国の軍隊、日本も自衛隊によりラビリンスより外に出た魔物を駆逐した。
ラビリンスの中で魔物を倒すと稀にその個体の姿が写ったカードが落ちた。
その後、そのカードに血を掛けるとその魔物が召喚され使役できる事が判明した。
彼らは通称カーヴァント。
カーヴァントを使役する者は探索者と呼ばれた。
カーヴァントには1から10までのランクがあり、1は最弱、6で強者、7や8は最大戦力で鬼神とも呼ばれる強さだ。
しかし9と10は報告された事がない伝説級だ。
また、カードのランクはそのカードにいるカーヴァントを召喚するのに必要なコストに比例する。
探索者は各自そのラビリンスが持っているカーヴァントの召喚コスト内分しか召喚出来ない。
つまり沢山のカーヴァントを召喚したくてもコスト制限があり、強力なカーヴァントはコストが高い為に少数精鋭となる。
数を選ぶか質を選ぶかになるのだ。
月日が流れ、最初にラビリンスに入った者達の子供達が高校生〜大学生に。
彼らは二世と呼ばれ、例外なく特別な力を持っていた。
そんな中、ラビリンスに入った自衛隊員の息子である斗枡も高校生になり探索者となる。
勿論二世だ。
斗枡が持っている最大の能力はカード合成。
それは例えばゴブリンを10体合成すると10体分の力になるもカードのランクとコストは共に変わらない。
彼はその程度の認識だった。
実際は合成結果は最大でランク10の強さになるのだ。
単純な話ではないが、経験を積むとそのカーヴァントはより強力になるが、特筆すべきは合成元の生き残るカーヴァントのコストがそのままになる事だ。
つまりランク1(コスト1)の最弱扱いにも関わらず、実は伝説級であるランク10の強力な実力を持つカーヴァントを作れるチートだった。
また、探索者ギルドよりアドバイザーとして姉のような女性があてがわれる。
斗枡は平凡な容姿の為に己をモブだと思うも、周りはそうは見ず、クラスの底辺だと思っていたらトップとして周りを巻き込む事になる?
女子が自然と彼の取り巻きに!
彼はモブとしてモブではない高校生として生活を始める所から物語はスタートする。
文字数 341,623
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.06.03
魔法の百合に選ばれた魔女王候補者達が王座を奪い合うこの国で、今代は王太子の愛を射止めた者が勝者になると決まった。
今代の候補者はアサとヨルと呼ばれる二人の少女だ。
アサとヨルは互いに執着し、憧れ、妬み、憎み、愛し合いながら、色仕掛けも毒薬も寝取りも殺しもなんでもありの魔女王位争奪戦を繰り広げる。
「「私たちは己の全魔力を賭けて、どのような恐ろしい魔法も躊躇うことなく使い、どのような悍ましい魔法も恥じることなく用いて、魔女王の座を争い合うことを誓います」」
勝つのは果たしてどちらなのか。
一言で言うならば、チートな悪役令嬢vs.チートな悪役令嬢の百合物語。
王太子は脇役です。
なろう、エブリスタ、カクヨムにも公開
文字数 21,065
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.06.11
記憶を無くした現代の男の魂が異世界の女神の子供として生まれた。
女神の子供として生まれた主人公が世界中を散歩し、トラブルを陰ながら解決してしまう物語。
よくあるチート無双ではなく、主人公はギャグ要員として動いて、奇跡(自力)で他の人物の事件に介入する話です。
徐々に面白くなる作品な為、最新まで読んでいただきたいです。
※ストーリーを進める上で私の気分でストーリーを加筆や修正をする場合があると思います。その場合ご了承下さい。
※9月14日10:27までに125話と126話が誤って修正前のデータが上書きされてしまいました。
修正後のデータはバックアップしてない為、現在覚えている限りの再修正を行っております。なおストーリーの流れは変わりませんのでそのまま読んで頂いても問題ありません。
ご迷惑お掛けします。
※若干の下ネタ有り。
※お気に入りに登録して頂けるとやる気が出ますのでお願いします。
文字数 468,793
最終更新日 2023.01.17
登録日 2019.12.21
王位継承を争う”第一王子”に呪毒を盛られ、異世界最弱の【豚頭鬼-オーク-】になってしまった”第八王子”。
彼は復讐を誓うと、女を支配する能力だけを武器に――村娘を襲い、罠を仕掛け、村を奪い、エルフを騙し、
ゴブリンと戦争し……徐々に復讐を成し遂げていく。【ダークファンタジー”美少女わらしべ”復讐劇】
◆◇◆
※ご感想なども頂けると大変嬉しいです。”ぶひっ”の一言でも嬉しいです笑。
※おかげ様で”HOTランキング”入りできました!
※第1回「次世代ファンタジーカップ」最終順位38位にランクインできました!
皆さまに応援いただいたおかげです。本当にありがとうございます!
文字数 358,552
最終更新日 2022.04.11
登録日 2021.04.14
婚約破棄から全てが始まった。彼の名前は前田哲也、23歳。彼は二股をかけ、その上に胡坐をかく、まさにヒモのような男だ。私は皆野皆実、彼と付き合い始めてから足掛け八年になる。高校の頃からの幼馴染で、長い時間をかけてやっと婚約にたどり着いた。
哲也は母親の面影を強く持っており、彼の誠実さは母親譲りだ。ずっと正直で裏切らない態度を取り続けてきた彼だった。結婚式の前夜、二人の関係は一気に深まり、互いに愛を誓い合った。その夜は彼の腕の中で過ごし、私は幸せの絶頂にあった。しかし、結婚の翌日から彼の態度は曖昧になり始めた。両親の話をし始め、彼の両親がいかに不安定かを告げてきた。
私は新婚の自分に「これからは彼氏ではなく、夫なのだから」と言い聞かせながら、仕方なく新居を出て彼の実家へ向かった。到着すると、彼の両親は私を待ちわびていたように喜び、すぐに介護の手伝いを求めてきた。なんと、哲也は私に両親の介護を押し付ける形で、新しい女性との一夜の関係を楽しんでいたのだ。いや、違う。たった一夜の過ちならば、まだ許せたかもしれない。
しかし、現実はさらに酷かった。彼、つまり夫となった哲也は、実は婚活のプロだったのだ。私がご両親の介護に追われている間、彼は別の女性と豪遊する日々を過ごし始めたのだ。私が騙されていると気づいたのは、彼が家に戻らなくなってからだった。婚約破棄は、こうして始まったのである。
この物語の中で、私が学んだのは、人は表面だけでは判断できないということだ。誠実そうに見える人でも、その裏には全く別の顔が隠されていることがある。自分の幸せを守るためには、どんなに辛くても真実を見抜く力が必要なのだと、痛感した日々だった。
文字数 3,050
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.30
『魔族』と『人間族』の国で二分された世界。
魔族を統べる王である魔王直属の配下である『魔王軍四天王』の一人である主人公アースは、ある事情から配下を持たずに活動しいていた。
しかし、そんなアースを疎ましく思った他の四天王から、魔王の死を切っ掛けに罪を被せられ殺されかけてしまう。
満身創痍のアースを救ったのは、人間族である辺境の地の貧乏貴族令嬢エレミア・リーフェルニアだった。
魔族領に戻っても命を狙われるだけ。
そう判断したアースは、身分を隠しリーフェルニア家で使用人として働くことに。
日々を過ごす中、アースの活躍と共にリーフェルニア領は目まぐるしい発展を遂げていくこととなる。
文字数 249,531
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.08.19
家賃はいらない、その代わりペットになって欲しい。そう言って差し出された首輪を、林田蓮太郎は悩んだ末に受け取った。
貧乏大学生として日々アルバイトと節約にいそしむ林田。いつも懐は寂しく、将来への不安と絶望感が拭えない。そんなどん底の毎日を送っていたところに話しかけてきた謎の男、鬼崎亮平。男はルームシェアという形で林田に住む場所をタダで提供してくれるという。それだけならば良かったが、犬用の首輪をつけろと要求された。
林田は首輪をつけて共に暮らすことを決意する。そしてルームシェアがスタートするも、鬼崎は硬派で優しく、思っていたような展開にならない。手を出されないことに焦れた林田は自分から悪戯を仕掛けてしまった。しかしどんなに身体の距離縮めても、なぜか鬼崎の心はまだ遠くにある。———ねぇ、鬼崎さん。俺のことどう想ってるの?
◇自作の短編【ご主人様とルームシェア】を一人称表記に直して長編に書き換えたものです
◇変更点→後半部、攻めの設定等々
◇R18シーン多めかと思われます
◇シリアス注意
他サイトにも掲載
文字数 126,653
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
花屋の店員である花霞(かすみ)は、元彼氏と最悪な別れをしてしまい、雨の中路頭に迷っていた。
そんな時に声を掛けてきたのは長身細身の優しそうな男、椋(りょう)だった。
椋が提案したきたのは、思いもよらない事だった。
恋から始まらない結婚生活をすぐに終わらせるはずだったが、優しくてそして秘密がある彼が気になり始めてしまい………。
危険が香りがする男の魅力を感じませんか?
☆音葉 花霞(おとは かすみ)28歳 花屋スタッフ
★鑑 椋(かがみ りょう)31歳 エリート警官
文字数 140,130
最終更新日 2022.10.04
登録日 2019.08.17
侯爵令嬢のヴァネッサはある日、従兄弟であるリュシアンにプロポーズされるが、彼女には他に好きな人がいた。
だが、リュシアンはそれを知りながらプロポーズしてきたのだ。
リュシアンにも他に好きな人がいると聞かされたヴァネッサはリュシアンが持ち掛けてきた契約結婚を了承する。
だが、ヴァネッサはリュシアンが契約結婚を持ち掛けてきた本当の理由に気づかなかった…。
文字数 22,396
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.14