「フラ」の検索結果
全体で2,761件見つかりました。
残業続きの社畜OLだった私は、ある日電車のホームに落ちて人生を終える。しかし次に目を覚ました時、生前愛読していたネット小説の世界に転生していた。
悪役聖女が主人公をいじめ、最後には破滅エンドを迎えるネット小説。私が転生したのはその悪役聖女の“教育係”だった。
原作では教育係も悪役聖女もろとも処刑されてしまう。死亡フラグを回避するために私は未来の悪役聖女である教え子をいい子に育てると決意……って、思っていた何倍も素直で可愛いんですけど? 物語の中の私はむしろどうやってこの子を悪役にしたの!?
聖女候補の教え子に癒されながら過ごしたり、時には自らが聖女の力を使って人々の危機を救ったりしているうちに、だんだん師弟そろって民衆の人気ものに。
そのうち当代の聖女に目の敵にされるようになってしまうけれど――いいでしょう、そちらがその気なら相手をして差し上げます。
聖女の作法を教えてあげましょう!
元オタクOLが原作知識で大活躍するお話。
―ーーーーー
―ーー
2023.8.15追記:皆様のおかげでHOTランキング入りできました! ご愛読感謝!
2023.8.18追記:序盤を少しだけ調整したため、話数が変化しています。展開には特に変わりないため、スルーしていただければ幸いです。
文字数 102,669
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.15
★本編/オマケ共に2023.5.25完結です(_ _)
2022.4/30タイトル変更になりました。
旧)転生聖女は諦めない
↓
新)転生した元社畜男子は聖女になって人生逃げ切る事を諦めません!
★この作品は小説家になろう様、エブリスタ様でも公開しております。
ーーーーーーーーーーー
転生聖女の頑張ったり頑張らなかったり流されちゃったりするお話。
ミリアンヌは侯爵令嬢である。
でも中身はゲーム会社に勤めていた元社畜のれっきとした成人男子。しかもプログラマーでストーリー知識はほぼほぼ0だ。知っているのはキーポイントになるスチルのみ。
かと言ってこのまま呑気に生きていけば、王太子の嫁になってしまう。
中身がオトコなままだと見た目はどうあれBとLの世界。其れだけは回避とばかりに自分を鍛えてフラグ回避に注力してみたものの・・・
ハッピーエンド回避のために人生設計を頑張ってみたけれど、根が単純でお人好し。その上、詰めが甘くて人タラシ。
どんどん思いもよらない方向へとなって行く・・・
××××××××××
※執筆者が偶にちゃちゃを入れてしまいますが、気になる方は貴方の秘めたるパワー、スルースキルを発揮してくださると嬉しいです♡
※設定は『ゆるゆる』というより『ガバガバ』の緩さでございますf(^_^;
※ギャグ・コメディたまにシリアスでざまあは基本的にはナシw
※ほぼ健全で御座います。R指定ありません。
安心してお読み下さい(*´ω`*)
本編は縦読みを意識して書いていますが、横読みでも大丈夫!
文字数 314,519
最終更新日 2023.05.25
登録日 2021.11.15
公爵令嬢×幼馴染×第1王子×S級冒険者
「誠に申し訳ございません。貴女と婚約を交わすことは出来ません」
「わ、わ、分かったわ」
ラグランド王国の公爵令嬢。エリス・アルローゼは十六歳になっても誰とも婚約を果たせていなかった。ましてや十回以上も婚約を断られるというとんでもない記録までたたき出してしまったのだ。
普通なら令嬢たちは十五歳になるまでには殿方たちと婚約している。公爵令嬢にもなる私が婚約できていないとなると恥でしかないのだ。
それに加えて…………
「またエリス様はフラれちゃったんですか? 昔から相変わらずですね」
毎度毎度のこと幼馴染の侯爵令息のキール・アルバートが私を煽りに煽ってくる。
こうしてストレスを溜めに溜めまくった私は何かストレス解消法がないか模索していた。
そこで見つけたのが…………
「死ねやおらああああああああああぁぁぁぁぁ!」
そう。ダンジョン攻略である。
こっそりダンジョンに一人で潜ってボスモンスターに八つ当たりをするのだ。
堅苦しい言葉遣いや、行動をしなくて済むため、私はとてもストレスを解消できていた。
しかし、それもつかの間…………
「エリス様。俺とお付き合いしていただけないでしょうか」
「……………………はにゃ?」
なんとダンジョン内で出くわしたこの国の英雄であるS級冒険者に目をつけられ…………
「君があの公爵家のエリスか…………」
「だ、第一王子!? わ、私に何用でしょうか?」
振られまくったことが噂になったのか第一王子にまで目をつけられ…………
「僕はエリス様のことが昔から好きだったんだ」
更には幼馴染を巻き込む修羅場に持ち込んでしまう。
これは一人の公爵令嬢が紡ぐ、振られに振られまくった公爵令嬢の末路である。
*この作品は作者の書きたい願望を詰め込みまくった作品です。
ざまぁにチートに逆ハーレム…………etc
文字数 90,119
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.07.03
※完結しました。
王子は、街で出会った初恋の少女へいつの日か求婚を夢見、ラナエラ・マリオン公爵令嬢との婚約破棄を父王に願いでるが……。
ランスロット王国第一王子ロイド・レイ・ランスロットは、婚約破棄した元婚約者への理解を深めていくのだった--。
◇◇◇◇◇◇◇
紹介:本作に登場するマリオン公爵のお話【悪鬼の邪恋(マリオン公爵昔話)】も公開してます。
※用語は現実世界の言葉を使用していますが架空世界なので敢えて誤用と承知で使ったりしています。調べていないわけではありませんが…ご容赦ください。
※王子ルートのフラグはゲーム開始前に、王子がフライングな婚約破棄で叩き折気味。
※ラナエラ嬢は転生悪役令嬢ではありません。
※ヒロインは転生者で、作者に嫌われて酷い目に合いました。
※誤字脱字、脳内修正願います。見つけたら直します♪
※後半残酷表現あり。ご注意下さい。
文字数 69,096
最終更新日 2019.10.17
登録日 2019.09.18
筆頭魔術師の一族であるウェリス侯爵家の次女、ジゼル=ウェリスは、王家主催のお茶会と称した、この国の王子、ジルフォード=ヴィア=フランデルの妃候補探しにお呼ばれしてしまう。
「王族なんて絶対に嫌!」とジルフォードから逃げていたのに何故か候補に?!
絶対に殿下になんか絆されないんだからっ!!
*1話1500字前後です
文字数 69,620
最終更新日 2020.04.01
登録日 2019.05.03
ある日僕は思い出した……ここが前世でプレイした乙女ゲームの世界で僕が卒業パーティーで断罪される悪役令息だと言うことを……。
僕が生きていたらゲームの強制力で断罪されて、公爵家が取り潰されてしまう。
「僕が死ねば……破滅フラグを壊せる……そうなれば公爵家は取り潰しにならなくてすむ……」
……みんなごめん……さよなら…………僕が死んだ世界で幸せに生きて…………。僕は手にした剣を手首にあて…………ゆっくりと刃を引いた…………。
「ぎゃぁぁぁあああああ!!痛いぃぃぃぃ!!」
こんなあらすじですが内容はコミカルです。アホ王子とビッチ令嬢へのざまぁもちゃんとあります。
小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、pixivに投稿しています。
[pixiv小説] 2021/04/14~2021/04/20の[小説] オリジナルウィークリーランキングに入りました!24位!
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 35,668
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.09
織田信長家臣筆頭である佐久間信盛の弟、佐久間左京亮(さきょうのすけ)。
自由奔放な兄に加え、きっつい嫁に振り回され、
フラフラになりながらも必死に生き延びようとする彼にはたして
未来はあるのか?
文字数 119,322
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.04.30
ある日、前世OLだった記憶を思い出した
ティアナは自分が携帯アプリの乙女ゲーム
『アリスと光の魔法学院』の悪役令嬢に
転生した事に気づく。
しかし、広く浅く無課金の範囲でしか
プレーしてこなかったため知っているのは
王道第一王子の基本ルートだけ。
知らず知らずのうちにフラグを立てていく
幼なじみと隠しルートの攻略対象者達。
無自覚で人を魅了するティアナの学園ラブコメです。
〜 完結まで毎日更新します 〜
文字数 36,924
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.10.01
ロティアは少し変わった魔法が使える。それは「紙に書かれた絵や文字のインクを取り出せる」という魔法だ。珍しいけれど役に立たない魔法しか使えないロティアは、「自分は由緒ある魔法一族のできそこないだ」と思っている。
悲しみに暮れる中、ロティアは、真っ白いハト・フフランと出会い、魔法の力を貸してほしいと頼まれる。
フフランの頼み、それは、街中に溢れる忘れ去られた掲示物からインクを集めて、ある場所に絵を描く事だった。
不思議な頼みだが、自分を必要とされたことにロティアは喜びを感じ、少しずつ前向きになっていく。
◆
自分を愛せない少女と、明るくひたむきなハトの出会いが、世界を平和へ導く。
◆
タイトルを
「魔法使いロティアと黒インクのハト」
から
「夜空色のインクで描くのは」
に変更しました。
文字数 14,641
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.18
「ミーシャ=サンフラワー! お前との婚約を破棄する!」
記憶を失い「ハレの巫女」の能力も失い……「アメの巫女」の少女に陥れられたミーシャは、王太子から婚約破棄された。
失意のまま家に帰ると、妹の身代わりに「触れたもの全てを凍らせる氷血の辺境伯、レイモンド=スノーグース」に嫁ぐよう命じられる。
年中真冬のスノーグース領。レイモンドからは「亡き妻以外愛するつもりはない」と突き放され、一人屋敷を探索していると……埃まみれの一室で、ある肖像画を見つけた。
肖像画に描かれていたのは、ひまわり畑の真ん中で太陽のように笑う、赤毛でそばかすの少女。──その瞬間、ミーシャは過去の記憶を思い出す。
──旦那さま!私……『アリシア』です、貴方のメイドの!それにしても旦那さま……私が死んでから結婚して、娘までいたなんて……。あれ?この胸の痛みは何……?
このお話は、全てを失った「ハレの巫女」の少女が、その優しさで古の氷の呪いを溶かしていく物語。
──ちょっと待ってください旦那さま! 私たち……結婚していませんでしたよね!?
※カクヨム、小説になろうにて、同一名義で掲載中です
文字数 137,474
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.08
主人公はプロミネント・デスティニーという名作ゲームを完全攻略した途端に絶命。気がつくとゲームの中の悪役貴族エルヴィン・ファンケルベルクに転移していた。
エルヴィンは勇者を追い詰め、亡き者にしようと画策したことがバレ、処刑を命じられた。
享年16才。ゲームの中ではわりと序盤に死ぬ役割だ。
そんなエルヴィンに転生?
ふざけるな!
せっかく大好きなプロデニの世界に転移したんだから、寿命までこの世界を全力で楽しんでやる!
エルヴィンの中に転移したのは丁度初等部三年生の春のこと。今から処刑までは7年の猶予がある。
それまでに、ゲームの知識を駆使してデッドエンドを回避する!
こうして始まった処刑回避作戦であるが、エルヴィンの行動が静かな波紋となって広がっていく。
無自覚な行動により、いくつものフラグが立ったり折れたり、家臣の心を掌握したり過大な評価を受けたりしながら、ついに勇者と相まみえる。
果たしてエルヴィン・ファンケルベルクはバッドエンドを回避出来るのか……?
文字数 198,090
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.05.17
【2023年2月22日 完結、全36話】
伯爵令嬢フラウの婚約者リオンは気難しく、ほとんど会話もない関係。
そんな中、リオンの兄アルドが女性を追い掛けて出奔してしまう。アルドの代わりにリオンが侯爵家の跡取りとなるのは明らか。
フラウは一人娘で、結婚相手には婿入りをしてもらわねばならない。急遽侯爵家の跡継ぎとなったリオンに配慮し、彼からは言い出しにくいだろうからと先回りして婚約の撤回を申し出る。アルド出奔はみな知っている。こんな事情なら婚約破棄しても周りから咎められずに済むし、新たな婚約者を見つけることも容易だろう、と。
ところが、リオンはフラウの申し出を拒否して彼女を監禁した。勝手に貴族学院を休まされ、部屋から出してもらえない日々。
フラウは侯爵家の別邸から逃げることができるのか。
***
2023/02/18
HOTランキング入りありがとうございます♡
文字数 61,295
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.01.31
侯爵家令嬢フラウディナには、子どもの頃から密かに想い続けている相手がいた。フラウディナの想いびとは彼女の歳の離れた長兄の親友、アセル。アセルは裕福な伯爵家の嫡男で、家柄的には二人は釣り合っていたが、少々歳が離れて過ぎていた。フラウディナは、自分が大人になる頃にはアセルはとっくに妻を娶っているだろうと思い、自分の初恋を諦めていた。しかし二人が出会ってから七年。アセルは三十歳になっても何故か未婚のままだった。
◆成人向けの小説です。強い性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 18,969
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.04
フランス最古の武勲詩『ローランの歌』の編訳です。
中世フランク王国の勇将ローラン辺境伯の活躍と悲劇を描いた物語で、11~12世紀ごろの成立いらい、ヨーロッパの文学に多大な影響を与えたとされる記念碑的叙事詩です。
本邦での受容の歴史は古く、戦前から60年代にかけて、いくつかの翻訳がなされています。
しかし岩波、ちくま文庫の訳書は現在絶版状態にあり、書店で気軽に手に入らなくなってしまいました。
また、旧訳の文体は格調高いながらも時代を感じさせる箇所も見受けられます。
そこであらためて英書テクストから新訳し、ある程度読みやすいかたちに現代化をこころみました。
ただし、原書は850年ほど前の韻文であり、また登場人物たちはキリスト教化して三世紀と経たぬゲルマンの騎士であることも事実です。そのため文語的な言いまわしを敢えて残して訳してあります。
文字数 101,119
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.08.27
セレント公爵家の夫人であるエファーナは、夫であるフライグが失踪してから、彼の前妻の子供であるバルートと暮らしていた。
色々と大変なことはあったが、それでも二人は仲良く暮らしていた。実の親子ではないが、エファーナとバルートの間には確かな絆があったのだ。
そんな二人の前に、三年前に失踪したフライグが帰って来た。
彼は、失踪したことを反省して、「もう一度やり直したい」と二人に言ってきたのである。
しかし、二人にとってそれは許せないことだった。
身勝手な理由で捨てられた後、二人で手を取り合って頑張って来た二人は、彼を切り捨てるのだった。
文字数 28,684
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.10
ワルシャワ蜂起に参加した日本人がいたことをご存知だろうか。
これは、歴史に埋もれ、わずかな記録しか残っていない一人の日本人の話である。
1944年、ドイツ占領下のフランス、パリ。
平凡な一人の日本人青年が、戦争という大きな時代の波に呑み込まれていく。
彼はただ、この曇り空の時代が静かに終わることだけを待ち望むような男だった。
しかし、愛国心あふれる者たちとの交流を深めるうちに、自身の隠れていた部分に気づき始める。
斜に構えた皮肉屋でしかなかったはずの男が、スウェーデン、ポーランド、ソ連、シベリアでの流転や苦難の中でも祖国日本を目指し、長い旅を生き抜こうとする。
文字数 25,215
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
主人公であるレオン・ハーゲットはチェストの角に小指をぶつけて前世の記憶を取り戻した。
記憶を取り戻したことで、自分は前世で大ハマリしていた『マジックブレイド・ファンタジー』というゲームに酷似した世界に転生していることに気付く。
しかし、ゲームの主人公である勇者ではなく、ゲーム中盤で勇者から斬り殺されるネチッこくて陰湿な悪役貴族キヤラに転生していたのだ。
悲惨な運命を知る主人公は前世の知識を活かし、自身の運命を変えることにした。
まずは四年後に来る魔物の襲撃から領地と父親を救うこと。
魔物と相打ちして死ぬはずの父親を救い、家族がバラバラにならないようにすることが死亡フラグ回避の第一歩。
同時に前世で推しキャラだった女性キャラにも想いを向ける。
毎日声を聞かないと死んでしまうほど好きだった推しキャラも、自身と同じくゲーム中盤で魔物に殺されてしまう。
ゲームでは救えなかった推しキャラを救うためにも、主人公は強くなろうと決心した。
主人公は細マッチョ大好きなメイド、シオンを頼って日々のトレーニングに没頭していく。
もやしのような体を鍛え、お世辞にも才能があるとは言えない魔法を駆使し、前世の知識も活かしながら。
強くなるためなら使えるモノは何でも使う。
全ては自分と推しキャラを変えるため。
推しキャラとのハッピーエンドを目指すために。
※ カクヨムと小説家になろうでも投稿中
文字数 186,860
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.08.28