「迎」の検索結果
全体で5,974件見つかりました。
タイトルの読み方は『イセカイ』です。
あらすじ。
異世界から技術を取り込み、発展、進化を遂げてきた世界。その世界に住む住人は、万能種と呼ばれている。
そして、15歳の成人を迎えた万能種は、異世界へ転移し、その世界の住人として生きなければならないという掟があった。
8910番の白髪の青年。
正体不明の存在から新しく『ハクト』と名を与えられた青年は、異世界『ソリアスタ』に降臨する。
空間魔法、飛行魔法、錬金術、テイム、etc……。少し変わった様々な魔法を使い、ハクトは魔物を狩る狩人、冒険者としてソリアスタで暮らしていく。
ある日のこと。ハクトは狩場である森林で、銀製のアクセサリーを拾った。
その落とし主は、ハクトと同じくらいの歳の少女エリス。ハクトはエリス、その仲間たちと接点を持ち、次第に行動を共にすることとなる。
これはチートな異世界人による異世界冒険生活譚。
文字数 31,139
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.21
たった七年
もう七年
両親はろくに家に帰らず、お互いが浮気をしている。
私の存在は忘れ去られているようで……
十二月二十六日
小林 奈美にとって十五歳の誕生日を迎えた日でもあり、両親の愛を諦めた日で、死ぬ事を決めた日……だったのだけれど。
「間違えて魂を取り出しちゃいました」
どうやら歩道橋から足を滑らしただけで、まだ死んではいないらしい。
身体へ戻れと言われても、戻りたくない。
幽体を満喫しながら考える、生きるという事。死神の事情。
そして――――
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 39,878
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.29
見目麗しく朗らかなイレーナ・ロベールは侯爵家のご令嬢。
将来は自分の家の嫁に迎えたいという人で溢れることは簡単に予測できました。
一見して欠点など、どこにも見当たらないような彼女にもひとつだけ致命的な欠点があったのです。
それはスキル。別名神の贈り物。彼女が神から贈られたスキルは「怪力」だったのです。
一生独身の教会生活か幸せな結婚……もちろん目指すのは幸せな結婚ですわ!
怪力令嬢だって幸せ目指していいですよね!?
これは怪力令嬢が平凡な生活と幸せな結婚を目指す物語です。
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つたない部分もあると思いますが温かい目で見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
※1話約3000〜4000字程度です。
2019.12.25 本編完結いたしました。ありがとうございます。
2020.2.15 2万字以上の加筆と修正をしました!話の大筋に変更はありません。よろしくお願いします。
今後は不定期で番外編を投稿する予定です。よろしくお願いいたします。
文字数 100,460
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.11.20
私は普通の女子高生でした。コーラス部に入って、友達と一緒に歌を楽しんでいました。でもある日、学校の帰り道で足元が光ったと思ったら、突然異世界に転移してしまったんです。
転移先の異世界では時々転移者が発生するらしく、そこで私は聖女として認められ、王国に迎え入れられました。私の歌には聖なる力があり、人々を救うことができました。私の歌声が人々を元気づけ、希望を与えることができるんです。
文字数 1,094
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.24
『ああ、この命、こんな奴に奪われるくらいなら、誰かのために残りの灯火を燃やし尽くしていたい』
文化と文明の発展を繰り返してきた現代から七千年後の世界。人間の生命活動に限界を迎えた地球は、度重なる異常気象によって半球近くの大地を失い、あらゆる人工物は、廃墟と化した。人の暮らしは、発展から衰退へ。そこに追い打ちをかけるように現れた人から生まれる突然変異の天敵『堕人』。そんな中、『風吹町』に暮らす少女、陽ノ原零は、人を守護するもう一つの生命体『天使』の助け空しく、堕人に襲われ瀕死の重傷を負ってしまう。天使になることを条件に、一命をりとめた零だったが、この日を境に天使としての使命を背負うことになる。
登録日 2020.03.07
中学生の藤原 助彦(ふじわら すけひこ)は夏休みを迎え、親友の勝(かつ)と遊ぶ計画をしていた。
しかし蛾が現れて鬼と陰陽師が争う奈良時代のパラレルワールドに召喚されてしまう。
冷酷非情な陰陽師ヤジリに鬼の間者と勘違いされた助彦は、監視の為に式神として従うことを余儀なくされる。
ヤジリの過去を知り笑って欲しいと願った助彦は元凶である鬼の親玉に接触し、狂おしいほど歪んだ愛の形を知ることになる。
*本作品はパラレルワールドを題材としている為、実際の歴史とは異なります。
文字数 62,576
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.07.25
天才と言われた少年は、自分よりも更に強い天才に出会う。それから五年が経ち、クレイと名乗るようになったかつての少年は、ただの義肢装具士として日々を過ごしていた。しかし実はその裏で、教会より禁止されているゴーレムの研究・開発を行っていた。そんなある日、日増しに増える魔物の巣窟、通称フロンティアの被害に頭を悩ませながらも、穏やかに暮らすクレイの元に、一人の客が訪れる。玄関を開けて迎えた相手は、片足を失った天才だった。
文字数 51,494
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.31
6年前の『平成30年7月東日本豪雨災害』で、最上 叶人(もがみ かなと)は大切なものをすべて失った。土石流に巻き込まれた家族は遺体で発見され、幼馴染の利根 彩佳(とね あやか)は必死の捜索も虚しく未だに行方不明のままだ。
高校2年生になった叶人は長女を失った利根家に迎え入れられ面倒を見てもらいながら、親友の鳴瀬 由良(なるせ ゆら)に協力してもらい彩佳の捜索を続けていた。
災害跡地を訪れた叶人は瓦礫の下に奇妙な扉を発見する。体勢を崩した拍子に扉の中へと落ちてしまい――その先はもう一つの足波市へと繋がっていた。
同じように見えて違いのある世界で、叶人は行方不明になっていた彩佳と死んだ筈の家族と再会する。そして彩佳の口から叶人こそがずっと行方不明になっていたのだと伝えられる。記憶の差異からお互いの探している彩佳と叶人は別人であると気付いた二人は、どちらの世界でも協力者になってくれた由良と共に、二つの世界からもう一人の自分を探すことになるが――?
文字数 33,696
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.05
スクナビコナは人の手のひらに乗る程度の小さな体の神です。
またスクナビコナは日本神話に登場する神でもあるのですが、作者としては日本の神話などに関する予備知識があまりなくても、読み進められるように本作を書いていくことを心がけようと思っています。
まだまだ『アルファポリス』初心者の上に未熟者の作者ですが、一応プロを目指す方向でやっていくつもりでおります。
感想、ご指摘、批評、批判(もちろん誹謗、中傷のたぐいはご勘弁願いたいのですが)大歓迎でございます。
特に特定の読者層は想定しておらず、誰でも読めるものを目指した作品です。
また『小説家になろう』『カクヨム』でもこの小説を投稿しております。
ではぜひお楽しみください!
文字数 156,334
最終更新日 2016.08.21
登録日 2016.07.31
一人の少女と一頭の馬が自分達に絡まる数多の運命を少しづつ乗り越えていく物語
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さわさわさわ。むしょむしょむしょ…。もしょもしょ…………
………ガブリッ。
「………っっ!!」
いつの間に寝ていたのだろう。清々しい朝を迎えた気がする。いや、迎えれなかったようだ…。
急に痛みがはしる。なんだと言うのか。昨日、水を飲んだ所からは一歩も動いてない。…訂正。水に落ちそうで怖かったから、木のそばにいどうした。
少女は飛び起きる。もはや、本能だった。襲われたのか。
思いだす。…魔物。そんな物がいた気がする。まさか…!
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幸か不幸か、知らず知らずのうちに力をつけていく。
その力のせいで目をつけられる事もしばしば
記憶喪失で鬼といった不思議な少女の正体は如何に…
本当に…
一頭と一人は運命を乗り越えられるのか…
絵も沢山描いているので是非Twitterも覗いて見てください。
三度の飯より馬で検索を!
馬が出てくるのは4話以降です。
文字数 5,945
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.25
舞台は銀河系の星の一つである「アリヒュール」。
途方もなく大昔の話しだが、アリヒュールの世界は一本の大樹、つまり「世界樹」によって成り立っていた。
この世界樹にはいつからか意思が芽生え、世界がある程度成長して安定期を迎えると、自ら地上を離れ天空から世界を見守る守護者となる。
もちろん安定期とはいえ、この世界に存在する生命体の紛争は数えきれないほど起こった。
その安定期が5000年ほど経過した頃、世界樹は突如として、世界を崩壊させる者が現れる予兆を感じ取る。
世界を守るため、世界樹は7つの実を宿し世界各地に落としていった。
やがて落とされた実から人の姿をした赤子が生まれ成長していく。
世界樹の子供達の中には、他の6人と比べて明らかにハネモノ(規格外)の子供がいたのである。
これは世界樹の特別な子であるハネモノ少女の成長と冒険を描いた壮大な物語。
文字数 65,899
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.10.20
守護者の卵では荷が重い!?命散らす本格ダーク・ファンタジー此処にあり!
人類が唯一生存可能な都市——キラリア。
その周りには人類の力など遥かに凌駕する闇の一族と呼ばれる化け物が生活しており、人類の平穏な生活を日々脅かしている。
そんな奴らと対抗するのが、人類を守る最後の砦——守護者。世界で10人しかいない彼
らは闇の一族と対等に渡り合える力を持ち、人々の憧れの対象でもあった。
主人公であるシルはその年に成年となった若者から20名だけ選ばれる騎士育成機関——アーミーナイトに入学することが決定した。今から人類を守る盾となるため入学の日を心躍らせながら迎えるが、その日シルは闇の一族からの襲撃を受け、『守護者は全員死んだ』と告げられる!!
チート能力を持つ敵、襲いくる絶望、そして突きつけられる残酷な真実の連続。
崖っぷち守護者が織りなす命を落とす寸前での手に汗握る戦いの連続を繰り返し、シルがこの世の理を見つけ、それを壊していく異世界ファンタジー!!
登録日 2021.08.24
三三歳の誕生日目前に恋人・蓮(れん)にフラれ、小説家になる夢も叶えられず、人生を半分以上諦めてしまった鷲塚舞織(わしづかまおり)。それ以降は、かつてのように無味乾燥な日々を送っていた。
ある満月の夜、家呑み中の舞織の元に突然現れたのは、金色の猫のような目をした燕尾服姿の奇妙な男。
「私は〝常闇(とこやみ)紳士〟。この世界とは異なる〈永遠の夜の世界〉から来た夜魔だ。会いたかったよ、舞織」
突然の来訪者は、〝遅咲きの奇才〟と称された画家で今は亡き舞織の祖父・真也(しんや)の友人なのだという。
「〈永遠の夜の世界〉? 夜魔? ど、どういうこっちゃ……」
「舞織、どうか私の伴侶に──〝月光(げっこう)夫人〟になってはくれないか」
「げ、月光夫人?」
「次の満月の夜に答えを聞きたい。それまでに君を振り向かせられるように努力するよ。……それでいいかな?」
「は、はあ……」
それからというものの、常闇紳士は度々舞織の元へやって来ては、彼女を様々な異世界に誘(いざな)った。舞織は戸惑いつつも、常闇紳士と幻想的で楽しい時間を過ごしてゆくうちに徐々に惹かれてゆき、月光夫人となって〈永遠の夜の世界〉で一緒に暮らしたいと本気で考えるようになる。
ところがある日、蓮が復縁を持ちかけてくる。そして更には出版社から、コンテストで落選した作品の書籍化打診の連絡が届いた事で、舞織の心は揺らぎ始める。
そしてとうとう迎えた満月の夜。果たして舞織が下した決断は……?
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
※表紙画像は「装丁CAFE」で作成したものを使用しております。
文字数 254
最終更新日 2024.06.01
登録日 2022.01.01
文字数 327
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.12.27
奈々瀬紗音(ななせしゃのん)は、春から中学二年になる十三歳の少女。
幼い頃から歌が大好きで、子ども向け番組の『歌のおねえさん』になるのが夢だった。
しかし、七歳の時に受けた番組オーディションで不合格になり、そのショックで夢と歌から目を背けるようになる。
そんな時、大好きだった子ども向け番組が終了することを知り、紗音は気づく。
時間は永遠じゃない。
どんなに楽しいことも、いつかは終わりを迎える。
だから、"今"を精一杯生きなければならないのだ、と。
そうして紗音は、もう一度夢に向き合い、新しく始まる子ども向け番組のオーディションを受けた。
結果は、合格。
晴れて東京の芸能事務所に所属することになった。
期待に胸を膨らませて臨んだ、番組の打ち合わせ。
そこで紗音は、プロデューサーから衝撃的な言葉を言い渡される。
それは……
「マスコットキャラクターの着ぐるみと中の人が、失踪……?!」
『中の人』を捜索する中で、紗音は不思議な空間に迷い込む。
そこで彼女の前に現れたのは……
異星人を名乗る『青い狼人間』と、『お喋りなうさぎ』と、『角の生えた女の子』だった。
本物だらけのマスコットたちと『歌』を通じて絆を深める、ドタバタスペースファンタジー!
文字数 105,816
最終更新日 2024.08.01
登録日 2024.07.01
焦れったいほど愛してる
レンタル有りデザイン事務所で働く二十八歳の加納小春は、仕事中毒ぎみのインテリアコーディネーター。彼氏はおろか、おつきあいすら無縁の彼女には、実はずっと忘れられない相手がいた。腐れ縁の友人で、ライバル同士――。そんな彼と、ひょんなことから身体を重ねた小春。だが、彼は彼女になにも言わずイタリアへ行ってしまった。それから五年経った今、小春は仕事のパートナーとして、彼、一之瀬颯都と再会することに! 新進気鋭のデザイナーとして注目される彼は、過激なスキンシップで小春を甘く翻弄して!? はたして、長年続けたトモダチ以上恋人未満の関係に、劇的変化は起こるのか……両片思いのすれ違いロマンス!
2016年9月に刊行されました、エタニティブックス・赤『焦れったいほど愛してる』のお正月用番外編です。
結婚して初めてのお正月を迎えた颯都と小春。
久々の日本のお正月に颯都か期待するのは……
お楽しみいただけますと嬉しいです。
文字数 132,263
最終更新日 2019.05.20
登録日 2017.01.01
ここはとある異世界。
剣も魔法もあれば人族以外に竜族や精霊族、獣人に魔法使い……何者もまだ分かたれる事のない、ぶっちゃければ何でもいて何でもありなワンダーランド。
そのとある世界でも最強であり、最凶とも言われる古より最も賢く、そして最も強いエンシェントドラゴンの血を受け継ぎし人族が統べる大帝国ブラッドレイの皇帝の後宮へ新たに迎えられたのは何故か大精霊王の王の妹。
その後宮には帝国の属国より集められ美々しく着飾られ多くの美女で溢れ返り、未だ空位である皇妃の座を巡り女達はあの手この手で皇帝を籠絡し、また敵となる妾妃達を消そうと躍起になる。
当然の事ながら妖精族の姫も争いへ巻き込まれ、彼女の気持ちとは裏腹に皇帝の寵愛を受けると共に待っていたのは数多いる妾妃達の激しい嫉妬。
その嫉妬の所為で皇帝の留守を見計らい、精霊姫は後宮より拉致られ、彼女に魅せられてしまった男達によって謂れなき凌辱を受ける中絶命した――――。
気がつくと精霊姫は精霊界にいた。
あれは夢?
いやいや夢でなく現実だったもの。
第一成長期による熱病で偶然見てしまった憐れな未来の末路。
それを正しく理解したと同時に精霊姫は固く決意する。
そう、決して皇帝の寵妃に等なって堪るものか!!
何が、そしてどのような手を遣ってでも私は自身の未来を穏やかで光溢れたものにする!!
それが譬え呪いをその身へ宿したとしても……!!
文字数 1,849
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.10.10