天使小説(外部サイト)一覧
ある日うっかり死んだ私は異世界で人生の続きを送る。地道に草をむしっていたらなぜか幼馴染のメガネが現れて残念天使とお人好しのイケメン剣士を道連れに、草にまみれた冒険がここに始――まるかに見せ掛けて草。
登録日 2017.08.31
終わることなく無限に続く転生のループ。
フェルは死と生を何度も繰り返し、
転生の狭間を彷徨い続けている。
光輝く黄金色の髪に青い目、
透き通るような白い肌をしている美しい娘フェル。
何度となく転生を繰り返すが、
毎回必ず声を出すことが出来ない。
そして、自ら命を絶つことが出来ない。
それが転生のルール。
フェルが延々と転生を繰り返さなくてはならない理由とは…。
登録日 2017.09.02
近代異世界。対立する二つの国。
黒き闇の国《レイヴン》。白き光の国《ヤタガラス》。
長きに渡って受け継がれてきた魔法と発展した経済社会で構成された二つの国の争いは、実に百年を超える。
そして、その歴史の陰に埋もれるは《四大天魔》と《妖精》の存在、世界の秩序を保つ二つの刀剣、そこに選ばれし先導者。
相反するものが交差し、幾千もの時が流れた今でも、この戦いに終わりなど見られなかった。
ただ、そこに終止符を打つ存在として、描かれるは《英雄》の存在。
背に翼を生やした遺物、人であって人ならざる彼らを、皆は口を揃えてこう呼ぶ――。
『FEATHER』と――。
登録日 2019.04.22
たくさんの後悔を背負った少年――真蒼黒竜《まそう・くろう》
置いてきた『時』を取り戻そうとする彼に待つ真実。
確かにあった『時』、その先にあるもの。
これは、後悔を背負った少年が置いてきた『時』を取り戻そうとする―――ただそれだけの物語
登録日 2019.04.22
「ようこそ、僕達吸血鬼の世界へ」
人付き合いが苦手な女子高生・村瀬雪(むらせゆき)は、登校中に異世界からやって来た吸血鬼同士の戦いに巻き込まれ、吸血鬼の世界に連れて行かれてしまう。
人間の世界と吸血鬼の世界を行き来しながら、雪は個性豊かな吸血鬼達と次第に心を寄せ始めていく。
天界、亜人界、人間界____三つの世界が入り乱れる中、灰色の日常を生きる雪がその果てに掴み取る未来とは。
登録日 2021.03.08
高校卒業を控えた青年、馳透は町から人が消えていることに気づき困惑する。突然現れた神を名乗る老人は、透以外の全人類がさまざまな異世界に転移してしまったと語る。
地球に唯一人遺され孤独に生きていかねばならない事実に悲嘆に暮れる透だが、神は透を手助けするために異世界から三人の女性を召喚する。
友好的ながらミステリアスな雰囲気の長身エルフ『リーフ』、元気で人懐こい魔法使い『常磐色のオリサ』、口調はつっけんどんながらもどこか温かみのあるドワーフ『ルル』。
透にとっては故郷の片田舎、彼女達にとっては異世界を舞台に四人の奮闘が始まる。
登録日 2021.11.12
クロエはルミエール王国の貴族、アシャール家の三女。姉二人と跡継ぎの弟がいて、両親は自分に見向きもしない。そんな中迎えた十八歳の誕生日、一人で成人のお祝いをしていたら突然部屋に見知らぬ男性が侵入してきた! ラファエルと名乗った彼は、自分は天使で結婚の約束を果たすためクロエを迎えに来たと言う。しかし、クロエを見た瞬間、彼女が穢れてしまったと嘆き、まずは清めてくれると言い出して――
登録日 2015.10.17
影暦2035年。
オリエンスは御影を王とした、個人の存在価値すらも管理された残虐非道な独裁政治に支配されていた。
青年蒼斗は、ある日、王政派を襲撃する謎の反王政武装戦闘集団、通称クロヘビの一人と出会う。
その出会いから、突然手に浮かび上がった謎の痣。
以降蒼斗は、王に仇なす大罪人――死神として認識され、追われる身となってしまう……!!
そんな中、蒼斗は悪魔のような残酷さを持つ皇帝、亜紀と出会う。
亜紀の正体とは一体……?
亜紀から、世界は『狂魔』という名の犯罪者で溢れている現状を知る蒼斗。
蒼斗は以後、ひょんなことから亜紀と行動を共にするようになる。
そこで蒼斗は、己の背負う死神の宿命を知り、この世の現実と真実を目の当たりにしていくのだが……。
※正義が逆転した世界の中で、死神青年と悪魔のような皇帝が織り成す、断罪ファンタジーになります。
登録日 2019.07.22
「私は所謂、天使なんです」
「て、あれ?どうしてそんなに無反応なんですか?」
"あなた"の前に突然現れたのは、自称"天使"。
困惑する"あなた"を他所に、彼(若しくは彼女)は話をどんどん進めていく。
そして"あなた"のハッキリしない態度に痺れを切らした天使の提案で、あなたは「奇跡についての話」を聴くことで、相手が天使かどうか見抜く、という流れになり……
登録日 2021.01.30
桜も散り始めた四月の終わり、入学したばかりの大学に幼なじみと共に通う瓏衣《るい》は何一つ変わらない、けれどかけがえのない日々を送っていた。ある日の帰り道、通りがかった森林公園から悲鳴を聞いた瓏衣たちは一も二もなく公園へ飛び込むが……。
登録日 2019.08.13
神が人類に使い魔を与え、よりよい方向へ導こうとしている世界。
俺、天道 優(てんどう ゆう)は使い魔召喚で天使と悪魔を呼び出してしまった。
天使は輝かしい未来をもつ人間のもとにあらわれるというが
じゃあ悪魔は?
前途多難な俺の使い魔ライフが始まる。
第1章は優を中心としてその周りの人間達とのほのぼのとした日常のお話です。
第2章は魔法を使ったバトル展開で、黒幕が意外な人物だったりします。
第3章は普通の日常を送りつつ、今までの謎が徐々に明かされていきます。
第4章はついに四大天使の他のメンバーが登場?
最終章はヒロイン達が優に猛アタック、そんな状況でウリエルは何かを抱えてるようで。
果たして、優は誰と結ばれるのか。
小説家になろうで投稿しています。
連載は完結しました。
登録日 2021.03.21
啓太は負の感情と共に笑顔を失った。
そんな啓太が街で見た物は
『あなたの不幸をください。私の幸せを上げます』
そんなカードを両手で持っていた天使の見習いだった。
登録日 2014.10.09
両親をテロで失い、祖父に引き取られた真瀬沙羅(まなせ さら)。
しかし、旧家である真瀬家には代々、古の魔術が継承されていた。
ある日、あまりに強い悲しみから召喚魔術を暴走させてしまった沙羅は、継承のための儀式を行い、天使や悪魔が当たり前に存在する世界を知る人間となった。
祖父と叔父、時にはこの世ならぬ者たちの教えを受けながら、徐々に魔術を体得していく沙羅は、やがて両親の死の真相を知り、政治や宗教も巻き込んだ騒乱へ巻き込まれていくことになる…。
オカルト好きのオカルト好きによるオカルト好きのための魔術&神秘小説です。ホラーがメインではありませんが、温度が低くて湿度が高い空気感で書いています。
登録日 2018.12.16
ある夜、眠っていた沙亜名の前に純白の羽を持つ大天使が現れ、古いクロスを授けた。クロスには確かに聖なる力が宿っているようだったが、なぜ、何のために授けられたのか分からなかった。そんな沙亜名のもとに、遠い親戚だという外国人たちが訪ねてくる。彼らは白魔術師の一族なのだという。そして、そのうちの一人、レオンスという美形の青年が、彼女の自宅にホームステイすることになって……。過去の作品「魔術師ロラと秘された記憶」「魔術師リュカと孤独の器」につながる物語ですが、前作をお読みでない方でもお楽しみいただけます。
登録日 2019.11.01
たくさんの後悔を背負った少年――真(ま)蒼(そう)黒竜(くろう)。
――置いてきた『時』を取り戻そうとする彼に待つ真実。確かにあった『時』、その先にあるもの。
これは、後悔を背負った少年が置いてきた『時』を取り戻そうとする ――ただそれだけの物語
登録日 2017.04.09
『ああ、この命、こんな奴に奪われるくらいなら、誰かのために残りの灯火を燃やし尽くしていたい』
文化と文明の発展を繰り返してきた現代から七千年後の世界。人間の生命活動に限界を迎えた地球は、度重なる異常気象によって半球近くの大地を失い、あらゆる人工物は、廃墟と化した。人の暮らしは、発展から衰退へ。そこに追い打ちをかけるように現れた人から生まれる突然変異の天敵『堕人』。そんな中、『風吹町』に暮らす少女、陽ノ原零は、人を守護するもう一つの生命体『天使』の助け空しく、堕人に襲われ瀕死の重傷を負ってしまう。天使になることを条件に、一命をりとめた零だったが、この日を境に天使としての使命を背負うことになる。
登録日 2020.03.07
主人公洛内陸は、高校卒業後、憧れの独り暮らしをすべく家賃3万5000円のアパートに入居する。
これからの生活に期待と不安を抱く陸だったが、初日の夜に奇妙な夢を見た。
そこは剣と魔法のファンタジー的な世界であり、異形の怪物が闊歩する世界。
そしてその世界では、今まさに、天界と魔界の最終戦争《ラグナロク》が始まろうとしていた……。
登録日 2020.04.21
ある日、本田夢亜は気がつくと何も持たずに駅の前に立っていた。
記憶が定かになっていくと自分はすでに死んでいる事に気づく。
戸惑う夢亜の前に一人の少女が現れる。
「貴方は不幸。あたしとおんなじだ」
ニーナと名乗った少女は、天使だった――
幽霊と天使。残酷な世界の中の二人の少女による友情の物語。
登録日 2019.01.24
「公爵令嬢ブリュンヒルデ・アッヘンバッハ、貴様との……」はいはい、婚約破棄、断罪ね。テンプレ展開おつかれさん。
だが悪役令嬢は内心で歓喜に打ち震えていた。なぜなら彼女の中身は元男、日本からの転生者だったのだから。
身分剥奪された彼女の称号はなぜか『無課金ユーザー』。能力はもちろんアイテム、パーティ枠まで最小限!
リセマラでつかんだファミリアと共に裸同然のアバターで悪役令嬢が行く!
登録日 2016.06.02
異世界を巡り続ける少年・桜江雪路が落下した”世界”は、古跡と呼ばれる謎の廃墟が点在し、古跡獣と呼ばれる化け物が徘徊する場所だった。
そして、マナ(魔力)もアニマ(地脈)も存在しない世界で、雪路は自分自身の力を封じざる得ない事態に陥ってしまう。
不老不死の人間の少年へと格下げとなった雪路を助けてくれたのは、人間から物として扱われる精霊の兄妹、アデルとコハク。
精霊を束縛し、その力を得る、人間のエリートである精霊術士。
人間を好き勝手に殺して回る、翼を持つ生物・アポストロ。
複雑に絡み合う敵意の中、雪路は自らの経験と本来の能力を武器に、”この世界”と対峙する。
注意事項
●やや残酷な描写・倫理観が含まれています
●異世界転生ものではありません
●序盤に女の子が主役に回ってこないけど、少し気長にお待ちください
登録日 2019.03.02
高村霊児は、ある日……死してしまう。そして、何もない空間で自分と同じ顔の男と出会い、後は頼むと謎の言葉を残し、次に目を覚ました時には魔王城というなのボロ小屋で目を覚ます。
なぜか、魔王と融合して。
魂が融合したことで、色々と自分が置かれている状況を知ることができた霊児は、魔王として世界を征服……などせず、ゆらりと冒険者生活をすることにした。
登録日 2018.11.27
投稿小説が趣味の僕は、進学塾の帰りに駅のホームから転落死。
目が覚めたら、異世界ではなく死後の世界にいた。
そこでは、異能力者たちが死後の世界から現世に戻ることができる『新生ゲート』を探し求めて、地獄や天国からの使者たちと果てしない戦いを繰り広げている。
この世界で異能力を得た僕は秘密結社マテマティックに所属したが、
使者の支援を得た秘密結社フィロソフィーが、僕らの殲滅に乗り出した。
超絶な異能力を持つ彼らを相手に苦戦するさなか、アンジェロと名乗る天国の使者に操られた僕は、別の秘密結社に所属する。
そして攻撃する相手として指示されたのは、マテマティックとフィロソフィーだった。
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登場人物は、実在人物と一切関係がありません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。
登録日 2019.01.07