ショートショート小説(外部サイト)一覧
最近、アンデッドに襲われる被害が続出していると聞く。
俺は国王からアンデッド退治の勅命を受け、廃墟と化した町に来た。
そこで見たものは……
登録日 2022.01.29
昔見かけたゲームソフトがどんなものなのか、調べようとする男性。
恋人との待ち合わせ中にBL作品やスイーツをスマホの通販アプリで注文する女性。
アプリのAIのせいで、彼らは……
登録日 2023.07.02
◆ブラックユーモア、スラップスティック、ギャグ、バッドエンドなど。即興執筆ショートショート集。
●解説
本作品は、わたしが今まで即興的に執筆したショートショートのまとめです。
長編・短編小説執筆のトレーニングを兼ねて、お題を決めたり時間を制限したりして制作した話を集めました。
基本的に、ブラックユーモア・バッドエンドな感じのショートショートが多いです。
登録日 2021.07.30
上泉颯太(かみいずみ そうた)と折原早苗(おりはら さなえ)は、特に意識した事の無いクラスメイト。
ある日の放課後、フとしたきっかけで、颯太はなんとなく折原に、誘いの声をかけて…。
なんとなくヤってそうな雰囲気の、ちょっとだけえっちな感じもする、日常ゆるゆるラブコメ。
登録日 2022.04.01
◆手術は進む。泣こうが喚こうが。
●あらすじ
私の体の健康状態は、手術が必要なくらい、悪化している。しかし、私は、医療施設の類いが嫌いだ。
そこで、私は、自宅に備えている全自動手術装置を用いて、手術を受けようと考えた。それで、ある日、技師に依頼し、装置を整備してもらった。
数日後、ついに手術を受けることになり、麻酔を投与された。ああ、これで、次に目が覚めた時は、手術が終わっているはずだ……。
登録日 2021.07.30
今年もこの季節が来た。あれから毎年この時期にはこの国この場所を訪れることになっちまった。
バックパックには最低限の着替え、パスポート、少しばかりの現金とサバイバル道具。
目には見えねえが一番重いのは思い出か。
俺はもうぼろぼろになりつつある一枚の写真を片手に、ガラスも入ってない店の窓から差し込む赤道近くの厳しい日差しの下、レシート代わりの紙片で折った下手くそな鶴を睨みつけながら温いビールを流し込んだ──
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R18読み切り短編です。
ハッピーエンドではありません。
とある青年のちょっと哀しい過去話です。
連載中の『異世界で黒猫君とマッタリ行きたい』からのスピンオフです。
なかむラ様主催の『不埒なひと企画』参加作品です。
登録日 2017.12.02
ヒロイン役をやらされることの多いスーツアクター拓海(男性)のお話です。
↓以前投稿した作品を企画用にマイナーチェンジしました。
・女形スーツアクターの苦悩
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21831850
↓その他、小説リクエストはこちらです
https://www.pixiv.net/request/plans/138894
登録日 2024.10.23
神殿の地下にある迷宮の一室には、神の力が込められた聖剣がある。
だが、それは勇者としての資質がないと抜けないという。
復活した魔王とその配下に世界が荒らされている今、聖剣は勇者を待ち焦がれていた。
だが、聖剣のもとに来た者は……
登録日 2023.12.17
◆「空が落ちてきやしないか」なんて、杞憂でしょ?
●あらすじ
ある日、僥野は、親友である賓野から、「空が落ちてきやしないか、ということが心配なんだ」と打ち明けられる。僥野は、なんとか、賓野が、そんな心配をしなくて済むようにしてやろう、と思い、いろいろな話をする。それは、上手く行き、最終的に、賓野は、そのような心配は、しないようになった。ところが、その直後……。
登録日 2021.07.30
出版社の社長らは、ネット上にアップロードされている漫画の画像や、ネタバレに頭を悩ませていた。
そこで、彼らはスクリーンショットを撮影できないアプリをリリースすることにしたのだが……
登録日 2024.11.18
我々は人工衛星の打ち上げと称して、新型ミサイルの発射実験を行った。
発射してみると、飛距離はどんどん伸びていき、我々の予想を上回るものになった。
登録日 2024.05.12
中世欧州 海賊に囚われたリヒター修道僧 奴隷としてガレー船の漕ぎ手に
そんな彼が視た 夢 幻とは? それは幻影 確かな魔物の少女との約束
登録日 2024.07.25