コメディー小説(外部サイト)一覧
◆ブラックユーモア、スラップスティック、ギャグ、バッドエンドなど。即興執筆ショートショート集。
●解説
本作品は、わたしが今まで即興的に執筆したショートショートのまとめです。
長編・短編小説執筆のトレーニングを兼ねて、お題を決めたり時間を制限したりして制作した話を集めました。
基本的に、ブラックユーモア・バッドエンドな感じのショートショートが多いです。
登録日 2021.07.30
「古代よりお姉さんとは崇拝すべきものだ。おねショタこそ至高。僕はこの世界を冒険し尽くして、たくさんのお姉さんたちとのラブストーリーを築き上げるんだ!」
登録日 2021.07.16
◆からあげに何かける? 命運はもうすでに。
●あらすじ
理不尽な先輩との飲み会。南判樽太は運ばれてきたからあげに何もかけずにいたところ、先輩に「気が利かない」と怒鳴られ暴力を振るわれる。樽太は特殊能力により時を戻すと今度は調味料をかけようとするが、どれが先輩の好みなのかわからず……。何度も時を戻しては調味料を選ぶが、そのたびに酷い目に遭う。因果がエスカレートするブラックユーモア小説。
登録日 2024.06.23
なんでも全力でツッコミを入れてしまうクセがあるだけの、ごく普通のブラック企業務めの男。
彼はあまりにものブラック企業っぷりにツッコミを入れてしまい、頭の血管がプッツンして死んでしまった。
その間抜けでおもろい死に方に満足した異世界の女神が、男を自分の世界『ナンディーヤ・ネイン』へと転生させてくれることとなる。
男は普通に欲深かったので、チートを望んだ。
でも男は普通なので、チートを貰えるほどすげーやつでは無かった。
そこで女神様は、デメリット付きのチートを二つ授けて、お互いのメリットでデメリットを相殺することになる。
魅力的な異性と出会いモテモテになりラブラブになる運命力を手に入れるが、ヒロインがギャグ漫画世界の住人みたいな設定になってしまうというデメリットのある『限定魅了(笑)』
最強にして無敵の能力を手に入れるが、それを活かす機会にあまり恵まれないというデメリットのある『天下夢想』。
この2つのチートによって、ギャグ漫画世界の住人特有の理不尽な暴力やトラブルを最強チート能力で無理やり解決し、使う機会が滅多に訪れないはずの能力をギャグ漫画ヒロインと出会うことで無理やり機会に恵まれるようにして解決した。まさに神の采配。完璧。デメリットは一切なくなった。
万事解決である!
こうして男は、異世界のチート野郎『クーゲル・シュライバー』として生まれ変わり、メチャクチャなヒロインに巻き込まれる騒がしい日々を送ることになるのであった!
登録日 2023.11.04
召喚されてみたら、ただのおまけでした!? しかも自力でないと帰れない!? --泣き虫・弱虫・貧弱と三拍子そろったへたれな主人公・折部流衣は、女神の慈悲でつけてもらった案内役の使い魔オルクスとともに、異世界ラーザイナ・フィールドを旅することに。やっと人間に出会えたと思ったら、ダガーを突き付けられてしまい! ――え? 武器も装備も無いなんて、余程の手練れか、世間知らずの馬鹿のどっちか? ……うん、ごめん。世間知らずな馬鹿の方です! だから助けて!
流衣は魔法使いとして、手がかりとなる魔法学校を目指して旅をすることに。木こりの少年、見習い騎士の少年、外出できない発明家の少女などと縁をつなげ、やがてこの世界の過去の因縁や王族の争いに巻き込まれていく。
果たして流衣は地球に帰れるのか?
※ご注意。
URLは最新の部の目次につなげています。
部ごとに目次を分けていますが、第一部から続いています。なろうさんの構造上、シリーズページにつなげると見づらいので、お手数おかけします。
登録日 2010.08.06
取り柄も特技も特徴もない、どこにでもいる様なモブ女子高生な主人公。
そんな彼女の全身に原因不明の激しい激痛が走った瞬間、よく分からない植物の種になってしまっていた。
植物になってしまった主人公からしたら、周りにいる生物皆が捕食者だ。
人間界だけでなく、自然界の生存ヒエラルキーでも最底辺になってしまった私。
右に行っても敵、左に行っても敵。
そんな異常事態にも関わらずあっさりと飲み込み、持ち前の性格でそれなりに順応していく。
これはそんな植物系統の魔物の種になってしまった主人公が、泥臭くも雑草のようにしぶとく必死に異世界を生き抜き、成長と進化を繰り返して成り上がる——そんな物語である。
*できるだけ毎日投稿していきます。1話だけでも目を通してもらえると幸いです。
また、評価や感想等は執筆の原動力となりますので、読了後の評価にご協力をお願い致します。
登録日 2021.02.03
異世界でモテモテになる日を夢見る25歳童貞の藤野 和弥は、ある日、銀行強盗に撃たれてしまう。
異世界に行けると思う和弥だが……
まあ、そんな事が起こるわけもなく死亡してしまう。
そして、閻魔の審判で銀行強盗と間違われ地獄へおとされ長い年月を過ごす事になってしまうツイてないカズヤ。
しかし、銀行強盗云々が冤罪と証明され念願の異世界に行けることになる。
モテモテ、ウヒョーーでキャッキャウフフと人生を謳歌しようと意気込み異世界転移したが…… なんでかおっさんに惚れられ、出来る恋人は皆男…… そんなカズヤの物語です
登録日 2020.09.04
異世界転生途中の手違いから成り行きで龍神を助けてしまう。
そこまでは良いんだけど「よし、ちょっと人神殺してくるわ」の一言で事態は急変。
いきなり神様死んじゃったけど、これってやっぱり俺のせいかな?
龍神からお礼にってもらった恩恵は文字通り山は砕けるわ海は割れるわと強力すぎて、挙句の果てに剣打ったら人化してしまう始末。
俺、本当に自由に生きても大丈夫?
登録日 2019.03.15
◆超高速回転する巨大ビンゴマシンが大惨事を引き起こす。
●西吉備(にしきび)敏護(としもり)は、ビンゴ大会に参加している。その会場には、高さ数メートルの巨大ビンゴマシンが設置されていた。そして、イベントの途中、マシンのホイールが、超高速で回転する状態のまま、暴走し始め……。
登録日 2021.11.01
駅前のファミリーレストランでは立てこもり犯と刑事の交渉が続いていた・・・
しかし、犯人の様子がおかしいぞ?そして刑事はすっとぼけている?
めちゃめちゃコメディーです。刑事もの、立てこもりものではなくて、はちゃめちゃくちゃにコメディです。
クスリとして頂ければ幸いです。
感想・ブックマーク・ポイントなどお待ちしております。
登録日 2018.06.27
ここは剣と魔法と精霊の世界。
レイラ・H・ウェストルは学校に編入する事となった。学校で築いていく人間関係とレイラ自身の謎。
様々なことを通してレイラは人生を歩む。
登録日 2017.12.21
◆灯台だとわかった時には遅かった。
●巨大戦艦が、濃霧に覆われた海域を、まっすぐに航行している。それには、ボアラ・モーシンという女、一人だけが乗っていた。艦には、高性能なオートパイロットシステムが搭載されているため、乗員が一人だけでも、航行することができるのだ。
ある時、ボアラは、外部から通信の要請を受け、それに応じる。通信の相手は、「このままだと、そちらの艦が、こちらに衝突してしまう」「進路を変更してくれ」と言う。
ボアラは、その要求を拒み、相手のほうが進路を変更するように言う。しかし、相手が今いる所は、船舶ではなく、灯台だった。それが判明した時には、もう、艦のすぐ目の前にまで、その灯台が迫っていて……。
登録日 2021.11.02
◆回る転がる飛ぶ沈む! 制御不能な球体の家から脱出せよ!
●あらすじ
阿(おもね)一寿(かずとし)は、奇妙な家に住んでいる。その家は、球形をしており、軸柱を中心として、反時計回りに回っていた。
回転の速度は、普段は、まったく気にならないほど、低かった。しかし、あることがきっかけとなって、一気に上昇し、一寿は、回転に翻弄されるようになる。彼は、回転を止めるため、一階にある機械室に向かおうとするが……。
登録日 2021.07.30
◆超高速回転する理容店のサインポールが大狂乱を巻き起こす。
●エンジニアの青櫨呼一は、理容店のサインポールを修理した時、誤ったモーターを取りつけてしまう。それによりサインポールの円筒部が超高速回転し始め、やがて横転。サインポール全体も時計回りに回転し始め、さらにはねずみ花火のごとく辺りを走り回り、呼一たちを襲いだす。はたして呼一は、無事にサインポールを停止させ、生還できるのか?
登録日 2023.04.12
※ 本作品は一言でいうと、昭和レトロ活劇です。
いゃ、正しくは、昭和レトロ・フィクション・バトル・コメディー・メカ・武道・活劇です。(……一言か?)
~あらすじ兼、序章~
正和(昭和)元年 大日本帝国は、未曽有(みぞう)の危機に瀕(ひん)していた。
国内各所において出現する妖鬼(魔物)により、絶えず破壊活動が行われていた為だ。
帝国としては、それら妖鬼に対抗すべく『妖鬼殲滅隊』と呼称した部門を設立し、妖鬼の殲滅(せんめつ)を図った。
妖鬼殲滅隊は順調な成果を挙げ、お陰で妖鬼の数は無事減少傾向となる。
……しかし、未だ妖鬼の出現理由は判明されていない。
妖鬼は、突発的に出現する事から、それらの有事に備えるべく、各都道府県には、妖鬼殲滅隊の支部が置かれることとなった。
そして、来る正和12年3月……新たに妖鬼殲滅隊に志願する若者が現れた。
彼女の名前は、浅倉上乃(あさくら あがの)。
帝国陸軍士官学校首席の彼女は、妖鬼の殲滅だけを夢見て日々鍛錬をしてきた。
そして、ついに今日、待ちに待った帝国陸軍士官学校の卒業式が行われる。
また、合わせて、幹部候補生30名には卒業配置先が発表される事となっている。
果たして浅倉は、希望の部署に配置されるのか!?
挫折と希望の熱いアクションバトル。
昭和レトロ活劇・開催中!
「正和の空に鐘は鳴る!」
★毎週金曜日14時20分更新!
※注※
出だしは、話として暗いですが、主人公が、どんどん成長して行くので、楽しく読んでいただければと思います。
昭和初期の街並みを舞台に使用していますが、技術は、現在よりもあるかもしれません。
骨伝導ヘッドホンや、VRなんかも使いますし……ハハハ。
登録日 2024.09.23
妖精は旅に出た。森に住んでいた食べ物(魔物)をあらかた食べつくしてしまったのだ。だから食べ物を求めて、相棒である走鳥と共に旅立った。そこで、魔物を食う妖精は魔物を倒す勇者と出会う。
世界では魔物が増えていたのだ。勇者一行はその原因を探るため魔物たちと戦っていた。
「勇者についていけば食べ物に困らないかもしれない」と妖精は思い、彼らについていくことにした。
1話200字で書いているので、さくっと?読めます。
登録日 2018.05.13
ある商人が商売を思いついた。
「ダンジョンには持ち主のいない武器や防具が落ちている。それを拾って、中古品として売ればもうかるぞ!」
商人は人を雇い、ダンジョンに落ちている装備品を拾い集めたが……
商売はアイデアひとつでピンチにもチャンスにもなる。
ファンタジー世界のとんち話感覚でどうぞ。
登録日 2024.03.30
「花嫁の方がよっぽどお似合いだって言うならもう、この際再就職先はそれでいいよ――」
「だったらちょうどいいじゃないか。君、私の嫁に就職しないか?」
社会人三年目にして、早くも社会の荒波に押しつぶされつつあった橋田家の長男、透(トオル)。
うっかり酔いに任せて愚痴った言葉に、何故か応じる言葉あり。
いかにも仕事のできそうな女性、百鬼静華(ナギリシズカ)と成り行きでお試し交際することになった透だったが、主夫業も家政夫業も、今まで家事の一切を母や従姉妹に任せていたぐうたら長男には未知の領域。
立派な嫁となるべく、過酷(笑)な花嫁修業が始まった。
※完結済。小説家になろうに投稿中
登録日 2018.11.19
霧の魔法が使える少女フィーベル。生まれ育った地域では魔法を使える者がいなかったため、周りからは気味悪がられ、一人でも生きていける力を身につけて国を出た。そこで別の国の第一王子、クライヴに会う。仕事を与えてくれたクライヴは恩人でもあり、一生仕えようと考えていた。そんなある日、クライヴから黒髪の騎士を紹介される。「彼の花嫁のフリをしてくれないかな?」 眼光が鋭く怖い顔を持つ青年にファーベルは最初は怯えるが、次第に彼の優しさを知り、少しでも役に立ちたいと思うようになる。これは真っ直ぐで純粋な少女と厳しくも優しい騎士のお話。
登録日 2020.02.23
健康診断でひっかかったら、『何があっても』再検査に行かなくては。
要・再検査。
俺も会社の健康診断でひっかかる年になったんだな。わざわざ平日に有給を取ったので、今日中に検査を済ませたい。
だが、病院に向かう俺の元に、黒服に追われた女の子が駆け込んできた……。
自分をいたわる年齢のあなたと私に贈る、シュール系ショートコメディー。
エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
登録日 2022.12.13
公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために壮絶な虐待を受けた末、生死の境を彷徨う。
だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲームの世界だと気付く。
そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役、人間への憎しみを抱いて闇墜ちし、大陸中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。
苦悩の末にヴィルマーはこう考えつく。
「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ!」
そしてヴィルマーは城の尖塔から自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。
その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。
そうしているうち、王国と大陸の歴史はゲームのストーリーから大きく脱線していく──
自殺から始まり、自殺で綴られる英雄譚、ここに開幕!
登録日 2022.05.29
◆高速回転する宇宙船の中を、ハムスターの如く駆け続ける。
●あらすじ
根住(ねすみ)絹家(きぬいえ)は、宇宙船に乗って、火星から地球へと向かっている。その船は、一人用で、細長い形をしており、内部には人工重力が設けられていた。
しかし、航行の途中、宇宙船の設備の一部が故障してしまう。そのせいで、船は、進行方向を軸として、回転し始める。
回転の速度は、最初こそ遅かったものの、それから、どんどん上がっていく。やがて、絹家は、船内を、ハムスターのごとく駆ける羽目になる。はたして、彼は、無事に地球へ着くことができるのか?
登録日 2021.07.30
魔法の女神マリーとは?
著者光将が、漫画のように読める乱雑な小説のようななにかを目指した末に生まれた産物である。ここでは仮に浪漫画と呼称しよう。〔画の要素がないのだが(;^ω^)〕
んまぁ、端的に言うとチャットノベルもどきよ。
~あらすじ~
ひょんな男がある日目を覚ますこととなるのだが、彼にどうやら記憶はないらしい。部屋の中にはドアや窓もついていないためどうすればいいのかと試行錯誤していると、名もなき少女が突如現れこういった。
「一緒にアニメを見よう」と。この物語はそんな男と少女が視聴しているアニメの世界を舞台とした奇天烈異世界ファンタジー?のようななにかである。
登録日 2024.06.30
剣と魔法の世界に異世界転移してしまった高校生の『ノゾム』は『フィオーレ』と名乗る超絶美少女に出会った。
彼女は神話に伝えられる『勇者』であり、『魔王』に侵略されつつあるこの世界を救う救世主であるという。
さらにノゾムは『導かれし者』の一人であり、共に魔王を倒す運命にあると告げられた。
魔王を倒すためには、共に戦う『導かれし者たち』を探し出さなければならない。
ノゾムとフィオーレは仲間を探すため、そして魔王を倒すために冒険へと出るのだが……
伝説の勇者であるフィオーレのその強さはまさに一騎当千ではあった。
しかしパワーが強すぎる彼女は剣も折ってしまうし、鎧には穴を開けてしまう。魔法だって使うことはできない。当然、魔物とは拳で戦う。
その様はまさに『ゴリラ無双』と呼ぶのにふさわしかった。
どうやらこの世界にも『ゴリラ』という生き物はいるようで、力が強すぎる彼女は人々から『ゴリラ』と呼ばれてしまうことを気にしていた。
彼女も勇者である前に年頃の乙女である。そんなゴリラな彼女はそれでもなお『ゴリラじゃないもん!』と反論するが、冒険の先々でやはりゴリラと呼ばれてしまい、ノゾムは繊細な彼女に気を遣いつつ魔王討伐の旅をすることに……
その先でノゾムは
新たな扉を開いた魔法使いの少女『アンナ』
神の使いで物静かな少女『ヒィナ』
おてんばでボーイッシュな姫騎士『ローゼ』
自信過剰で中二病なツンデレ少女騎士『エゼル』
という個性が強すぎる仲間たちと出会う。
そして冒険の中で世界と神話の真実に触れ、自身の過去、そして勇者の秘密について知っていくこととなる。
剣も魔法も使えない伝説の『勇者』と運命に『導かれし者たち』が魔王を倒すために旅をする、ギャグ多めコメディー色強めの幻想世界冒険譚。
(c) 2021 秋空智晴
登録日 2021.10.03
こちらの話は
元人間の転生者である主人公が魔王となるが強くなりすぎて、やる事がなくなったので転生前に憧れていた正義の『主人公』になるべく部下であるアルジールと共に神をボコって入手した転生アイテムを使って再転生し、人間の勇者として主人公っぽく魔界を征服してやろう。と奮起するお話です。
ボコられたはずの神様が裏でなんか暗躍したり、魔王だった主人公が魔界からいなくなったことで魔人達があんなことやこんなことを企んだりします。
登録日 2019.02.07
私は歩。
将棋の駒が訪れる戦場の心理を描きだしたコメディー。
将棋の手筋を元にこんな気持ちで盤上にいるのだろうと書きだしてみました。
一話完結型を意識するので、どこから読んでも大丈夫でしょう。
登録日 2020.05.04
いつも通りの朝のはずだったのに、目が覚めたらそこは異世界で。
魔物に襲われた所を助けられたり、精霊を仲間にしたり。
城下町で女の子助けたら、それがなんと姫様で、王様の所へ行くことに。
魔王退治を依頼され、仲間を増やし、困難?を乗り越えて、魔王を倒す話。
1話がなんと200字! すらすら読めるって程度じゃない!
ご都合主義・超展開は当たり前。だって、ご都合主義で超展開なんだもの!
100話で完結する・★は挿絵あり
登録日 2018.05.13
家に可愛らしい王女さまが押しかけてきました。
自分が宇宙人であると自称する少女「レイル」は、儀礼に嫌気が刺して星から脱出してきた、一国の王女さまであるという。それがあまりにも突拍子もない話であったため、少年「ルオン」は最初こそ警戒していたが、次第に彼女と打ち解けていく。そのうち気持ちにも変化が生じていき、少年はやがて[かくまう]ことを決意した。
レイルは人間離れした能力を使って、ルオンはちょっとした「ゲーム」を使って、今日も追っ手を撒いていく。
「逃げ隠れることならお手の物です!」
彼女自身の自由を求めて!
普通の家の中で巻き起こる、宇宙規模の「ハイド×リアルファンタジー」ここに降臨!
[残酷な描写がある場合]●がタイトル末に付与されます
登録日 2018.05.28
俺はすぐ腹に来る体質だ。
寒けりゃ当然、腹痛を起こす。緊張しても食べ物でも過敏に反応する。
この体質のせいでよくいじめられてたけど、そのうちいじめっ子たちにまで同情されるようになった。
まぁ、最近の俺はなるべく腹を冷やしたりストレスを抱えないように気を付けてる。
って、それはいいんだけど……え? ここどこ?
真っ暗でいやに静かだ。何も聞こえない。
おまけになんだか底冷えする……
ヤバい。腹が痛ぇ……
登録日 2018.07.01
非人道的地球防衛軍 VS 異世界勢力 をゆるく描いた空想特撮風コメディ。
■地球防衛軍
反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々
■異世界勢力
海底王国、地底帝国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、天界、電脳世界、ロボット軍団等々
過去作をゾンビ兵の話を中心に
出来るだけライトにわかりやすく再編集。
ラストエピソードなどは新規追加。
※基本は1話につき約1,000~2,000文字程度
※全100話、最終約15万字を想定
登録日 2019.06.07
科学が発達した現代社会に魔法ショップを営むトワとセカイ。元々、彼女達は魔法科学が発達した異世界の住人だった。しかし、ある時二人以外の人間が滅んでしまい、こちらの世界へ避難してきたのだった。
魔法が使えるものの、科学が発達したこの世界では思ったより目立つ事なく、そのお陰でこの現代社会に紛れ、二人は今日も無事平穏に暮らしているようです。
登録日 2022.03.18
『偶然手に入れたもう一人の自分と楽しい日常&非日常ライフ』
【あらすじ】
日本全国を襲った地震は多くの陥没事故を起こしたが、未だ原因究明に至らず、社会は混乱が続いていた。
陥没騒動のとばっちりで、入社したばかりの会社を解雇された雑賀翔子は、戻ってきた実家の蔵で地下への階段を発見する。
その地下の一室で『デラックス魔導人形・白銀の乙女』を見つけた彼女は、好奇心に負けてついついそれをセットアップしてしまうのだった……
【登場人物】
雑賀翔子 … 陥没騒ぎで職を失った女子。趣味のためにお金を稼ぎたい。
チョコ … 異世界から施設ごとやってきた魔導人形。翔子がインストールされた。
【魔導人形の形態とタイプ】
『永遠』——攻撃を受け止める盾タイプ。付属の大盾を使用。
『不可視』——隠密行動を行う斥候タイプ。付属の短剣を使用。
『異端』——魔法を使う万能タイプ。付属の長杖を使用。
『天空』——飛行して戦う遊撃タイプ。付属の槍を使用。
『慈愛』——治癒や加護を行う回復タイプ。付属の戦棍を使用。
※『三人娘の異世界メンテナンス紀行』(完結済)と世界観を共有しております。よろしければ、そちらもご覧ください。m(_ _)m
登録日 2021.05.31
記憶喪失の青年「刹那」は尻尾が一本しかない猫又「円」に心臓を差し出すように迫られる。
ひょんなことから一緒に旅をすることになった一人と一匹は、様々な出会いと出来事から刹那の失われた記憶の秘密へ迫っていくこととなるのだった。
※この作品は著者が以前運営していたホームページ「hidekiの部屋」にて掲載していた「アルティメットチルドレン」を加筆・修正したものです。
登録日 2016.01.05
◆阿鼻叫喚の流しそうめん地獄絵図。
●粉中麦雄はもがきながら水中を流されていた。夏祭りで巨大そうめんを流すプールに落ちてしまったのだ。麦雄はプールから脱出しようとするが、作動中のチェーンソーが流されてくるわ首にロープが絡まって絞まるわ、あらゆる災難に見舞われ……。理不尽な因果に翻弄されるドタバタ・ブラックユーモア小説!
登録日 2024.07.28
◆そのミキサーは、どんな物でも、一瞬でペースト状にする。
●あらすじ
男子大学生である月土米(つきどめ)力一(りきいち)は、ある日、オリジナルの精力剤を作ってみようか、と思う。そして、数か月後、必要な食材や調理器具を揃えた彼は、さっそく、精力剤を作り始めるが……。
登録日 2021.07.30
◆凶器「ブラックジャック」の袋に詰めていたメダルが散乱した! 拾い集めろ!
●あらすじ
黒部(くろべ)雀雄(じゃくお)は、メダルを大量に詰めた袋、いわゆる「ブラックジャック」と呼ばれる凶器を使って、標的を撲殺する。しかし、その拍子に、袋が破れ、メダルが散乱してしまう。
その後、雀雄は、メダルを拾い集め始める。しかし、そんな雀雄に、次々と災難が降りかかる。はたして彼は、すべてのメダルを回収することができるのか?
登録日 2021.07.30