ゾンビ小説(外部サイト)一覧
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偽生症(Counterfeit Life Syndrome)=CLSと名付けられた未知の病により死の星と化した惑星リヴィアターネに、一人の科学者が現れた。一切の防護措置も施さず生身で現れたその科学者はたちまちCLSに感染、死亡した。しかしそれは、その科学者自身による実験の一環だったのである。
こうして、自らを機械の体に移し替えた狂気の科学者、アリスマリア・ハーガン・メルシュ博士のマッドな情熱に溢れた異様な研究の日々が始まったのであった。
登録日 2018.04.10
登録日 2020.11.12
日本政府は血癒島内にて発生中の暴動、いや殺戮を隠蔽した。
特選群所属の近衛弘正2等陸佐・赤城小鳥3等陸佐は上官に呼び出され事実上のクビを言い渡される。
混乱する両名の前に防衛省の役人、氷室京香が現れ再就職先としてブラックヘブンという民間軍事会社を勧めてきた。契約兵(傭兵)は国に属さない。つまり法律に縛られない。
死臭と死肉が漂う戦地にて二人はゾンビのような者と相対する。
※毎日投降
登録日 2018.10.07
現代日本では超能力の存在が認知されていた。
しかしその数はほんの1%ほどで、超能力者たちによる犯罪行為が相次いだことで世間からは忌み嫌われる対象となっていた。
その超能力は四字熟語に由来することから、能力者のことを言霊使い――通称『ゲンレイ』と呼ぶようになった。
【電光石火】であれば、目にも止まらぬスピードを。
【才色兼備】であれば、美貌と明晰な頭脳を。
傷害事件を過去に犯した経験のある主人公・護国寺直斗は、ひょんなことから超能力者専門の高校に通うことになる。
前科持ちが最初から仲良くできるはずもなく、途方に暮れる主人公。
これは制御どころか人格の統一すらできない【喜怒哀楽】に振り回される、一人の高校生の物語である。
登録日 2019.05.12
舞台になるのは『極夜の館(きょくやのやかた)』。主人公は青年。名前は思い出せない。
青年の記憶は、極夜の館を取り巻く茨の森に辿り着いた所から始まっていた。館で暮らしているのは、吸血鬼、ゾンビ嬢、人魚。怪物だらけの館で暮らすことに嫌気が差しがちな青年は、度々ここを抜け出そうとするが、どれだけ出口に向かって進もうとも、不思議と茨の森から出ることはできず、結局は館に帰ってくるのだった。
青年と怪物たちとの日常を描きながら、青年が無事に森を抜け、極夜の館を後にするまでを追う物語。なぜ、彼らは館に集められたのか、どうして茨の森から出ることができないのか。青年の正体は、吸血鬼の過去は……。彼らと、館に纏わる謎を、館に残された天井画、図書室の本などを手がかりに解き明かす。
登録日 2021.09.27
ゾンビ! ゾンビ!! ゾンビ!!!
見渡せば全部ゾンビ!!!!
初恋のあの子も憧れだった先輩も今ではもうすっかり腐れたゾンビに!
いいから新鮮なその肉を喰わせろ!! 腹が減っては戦は出来ぬ!! 例えそれが好きなアノ娘の親であろうとも!!
一年越しの悪夢、再来。
少年少女らのギリギリ血まみれ黙示録★ 第二戦目、逃走開始ッッッ!!!!!!
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!注意事項!
※一部残酷な描写・過激な表現・流血シーン等が含まれます。他、不愉快な言葉遣いや表現等も頻出します。視覚的なものはありませんが、少しでも苦手とされる方は閲覧を控える事をお奨めいたします。
※勿論創作上のフィクションのものであり、本文に書かれているものは全ての実在する事象・団体・人物何ら関係はありません。暴力・虐殺行為を推奨・賛美したものでは無い事をご理解下さいませ。
※物語の一部にクトゥルフ神話をベースにした設定が入り混じりますが、完全にパラレルとして成り立っており史実とはかなり食い違っております。
※前作『ナイトメア・シティ』の続編に当たります。本作からでも楽しめるかとは思いますが、繋がり等含まれる為に一作目から読まれる事をお奨めいたします。
登録日 2018.11.28
とある田舎町で突如、凶暴化し人を襲い出すという恐ろしいいウィルスが猛威を振るい始める。感染された人間は町の人たちを襲いウィルスを拡散していく。
その町に住む、高校3年生の伊達文太郎もそのウィルスに感染した人間達に襲われる事となる。
果たして文太郎はこの町を生きて出ることができるのか!
登録日 2018.12.16
「異世界生活をエンジョイする日まで、なんとしても生き延びてやるーー!(死んでるけど)」
異世界転生した俺は、勇者と魔王のラストバトル真っ最中に降り立ってしまった。
俺の転生特典(聖剣)から繰り出させる勇者渾身の必殺技!ってこっちに向いてる!?
極太レーザーに巻き込まれた俺が今わの際で聞いたのは……
「うわ、こいつ死んでない?」「空間魔法に隠蔽しちゃえ」
……かくして俺の死は、勇者による完全犯罪で抹消されたーーはずだった。
再び目覚めた俺はユニークスキルでアンデッドと化し、勇者のアイテムボックスに閉じ込められていた。
憧れのモンスターになれてテンションがあがる俺。
一方で俺が生きていると都合が悪いらしい勇者は、今度こそ殺そうとモンスターを次々に差し向けてくる。
ピンチを乗り越えるには、この空間に収納された数々のアイテムを(勝手に)駆使するしかねぇ!
***カクヨムにも掲載中
登録日 2020.07.07
川口れいこは16歳の誕生日ストーカーによって殺害されマフィア令嬢ユーデリア・ポリト・ミサイルとして異世界転生を果たし約17年の月日を経ることとなった。
18才の誕生日。ロリコンメイドと強面傭兵を引き連れ彼女達はゾンビがはびこる世界を舞台に冒険の旅に出る。
DMや更新情報はこちらのSNSで受付および配信しております。
雨音みちのん@Amane_Mitinon: https://twitter.com/amane_mitinon
登録日 2017.05.08
非人道的地球防衛軍 VS 異世界勢力 をゆるく描いた空想特撮風コメディ。
■地球防衛軍
反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々
■異世界勢力
海底王国、地底帝国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、天界、電脳世界、ロボット軍団等々
過去作をゾンビ兵の話を中心に
出来るだけライトにわかりやすく再編集。
ラストエピソードなどは新規追加。
※基本は1話につき約1,000~2,000文字程度
※全100話、最終約15万字を想定
登録日 2019.06.07
『あんたがおれを、殺したのか――』
目を覚ますと、サークルの友人達と白い部屋に監禁されていた。身に覚えのない体調不良。忍び寄るバイオハザードの予兆。やがて現れた男たちは、おれたちの反目を誘う。
一体何だ? 何が起こってる? いや、何であろうと、おれは生きて家族の元に帰ってやるんだ……!
これは、罪に塗れた者たちが織り成す、破滅と再生の物語。
登録日 2019.11.17
ある日、世界各国の大都市にてZ(ゾンビ)が発生し、北米でも東海岸中心に被害が拡大しつつあった。
発生から1週間経った頃、アメリカ東海岸の北端の州、メイン州ポートランドにて、湧き出るゾンビに悪戦苦闘しながら生存方法を模索するエリア最大の避難所があった。
その近隣の一つの小さな避難所から数十名の女子供が拉致される事件が発生、そして拉致犯の吸血鬼達ははポートランド避難所を襲う。奪われた家族と取り戻そうとする3人の若い男女と貴族階級に取り入り、罠に陥れ、のし上がる若き吸血鬼率いる部隊がゾンビと盗賊と吸血鬼が跋扈する世界を旅をしながら様々な事件、人、敵と遭遇する………………
ためになる?ガチで実在する情報とニヤリとするネタを多数散りばめてあり、作者に聞くと「あれは……」
と返してくるか天然ボケかますかのどちらかです。それもこの作品のネタの1つであります。
設定と会話のノリと豆知識、ストーリー展開を楽しんでいただければ幸いで御座います。
☆カクヨムさん、ノベルアップ+さん、ツギクルさん、小説家になろうさんにも掲載中です☆
登録日 2019.08.09
超古代文明の時代、砂漠の都市国家。錬金術師ハーヴェルは、王族の墓を荒らす魔女を転送装置で撃退するが、それをきっかけに五次元の文明社会との攻防戦に巻き込まれていく。やがて行方不明中の師匠が、姿を消す直前に同じように五次元と接触していたと知ることに。
♚魔術師、魔女は自然科学の研究家という扱いです。
♚エブリスタに掲載していた小説の加筆修正版です。
♚エブリスタ THEファンタジー特集掲載。
♚第十回ネット小説大賞一次選考通過しました。
登録日 2022.03.22
もし学校に突然テロリストがやってきたら!?
もし学校に殺人鬼が潜入したら!?
も し 学 校 に ゾ ン ビ が 現 れ た ら !?
そんなボンクラボーイ・ガールの妄想が物語になったら面白いよね!?
平凡な高校生、元陸上部のユウは剣道部でライバルのミイとはいいライバル同士で親友同士。馬鹿だけど大事な仲間に囲まれて、そんな風に青春を過ごしてきた時に突如転校してきた文武両道のイケメン・ヒロシ。一見眼鏡で大人しそうな彼の本職は『ゾンビキラー』、草食系男子ならぬ何と殺戮系男子であった。
ユウの平和で平凡な日常は、あっけなく崩壊していく。悲鳴が、血が、臓物が。……死にたい奴は震えて祈りを捧げてろ! そうじゃないなら、銃を持て!! 屈強なオス(?)どものゾンビサバイバルここに開幕!
登録日 2018.11.28
──だって『推し』だったから。
彼が飛び出した理由なんてものは、今回それ以外にはなかった。
モンスターと人間とが共生する世界になって早数十年。
そんな世界で『殺し屋』として生きる男は、とあるアイドルモンスター『ラノくん』を推して生きていた。
とある日、ラノくんが路地裏に連れ込まれ襲われているところに遭遇。
とっさに飛び出し替わりにナイフで刺された彼は、ハンニンを殺して絶命する。
身勝手なやつが身勝手なやつに殺されて死ぬ。こういう最後も悪くないなと思っていた。
が、どういうわけか見知らぬ部屋で彼は目を覚ます。
目の前には推しがいて、彼にこう告げた。
「あんたの遺体を回収して、ゾンビにしたんだ」
わお。ゾンビである。
推しにされることに嫌なことなんてない。
ビバ!ゾンビ!
「ついでにあんた、僕のボディーガードにならない?」
推しの誘いを断る理由はない!
ビバ!ボディーガード!
……と、このように大変頭のゆるい男が主人公の物語である。
果たして彼はラノくんをつけ狙う悪党どもを追い払いきれるのか。
──この世界において、悪党は『人間』以外に他ならない。
登録日 2023.12.21
『ゾンビvsヴァンパイア』
本報告書は、太平洋側で蔓延する疫病
『ゾンビ』に対抗しうる亜人種、
『ヴァンパイア』の行動を調査し
結果をまとめたものです。
但し調査対象に確証は一切ありませんので、
通例の従い秘匿化処理を行ってください。
1990年2月 特殊作戦セクション・サービスZ
提出者 グラーヴ
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※本作はフィクションです。
実在の人物や団体・地域・製品などとは
一切関係ありません。
※作中には差別等の表現が含まれていますが、
当時の時代背景や価値観を反映させたもので、
差別等を肯定や助長するものではありません。
予めご理解の上、ご鑑賞ください。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/16/rotten/
登録日 2021.07.16
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