スプラッタ小説(外部サイト)一覧
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偽生症(Counterfeit Life Syndrome)=CLSと名付けられた未知の病により死の星と化した惑星リヴィアターネに、一人の科学者が現れた。一切の防護措置も施さず生身で現れたその科学者はたちまちCLSに感染、死亡した。しかしそれは、その科学者自身による実験の一環だったのである。
こうして、自らを機械の体に移し替えた狂気の科学者、アリスマリア・ハーガン・メルシュ博士のマッドな情熱に溢れた異様な研究の日々が始まったのであった。
登録日 2018.04.10
これは、崩壊した異世界に突如として現れた平々凡々な男
一条真也と仲間の物語である
数奇な運命に翻弄されながら、男は何を成す
己の中にある非日常への憧れ、満たされぬ心
自分の意志などもなく生きてきた男は、崩壊した世界で何を思うのか
その目に映る景色は幸せか?
・・・・物語の幕開けである
登録日 2018.12.27
本好きを拗らせて、古書に頬擦りし、臭いを嗅ぎ……司書や古書店の店員や学芸員に摘み出されるのが日常と化している一風変わった……どころか最早ただの変質者な少年、能因草子《のういんそうし》。
オープンキャンパスで大学教授から「私のゼミに入らないか? ――いや、絶対に入ってくれ!!」という熱烈な勧誘を受け、高校一年生から志望校目指して受験勉強を進めていた最中、教室に異世界召喚の魔法陣が現れ、気合いと根性で結界を破壊するも、結局巻き込まれてクラスメイトと共に召喚され、着いた先はお馴染み、神様のいる白い部屋。
超古代文明マルドゥーク、最早異世界テンプレ宗教団体ミント教団、ファンタジーの大定番魔王軍、王国を支配する宰相アレク、隣国支配を続ける超帝国マハーシュバラ、世界支配を企み歴史の裏で暗躍するヴァパリア黎明結社……神様すら頭を抱える世界に残り滓のようなスキルを押し付けられ、飛ばされた変態……もとい草子は果たしてどうなるのか?
……えっ、行き着いた先は迷宮? これって最初から詰んでね?
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なお、作者は主人公が異常な変態性を有するが故に、再三投稿を検討致しました。その上で、何人かのGOサインもあり、こうして公開する運びとなっております。
つきましては、主人公の変態性に対するアンチコメントは控えて頂きたいと思っております。……だって、私だって流石にドン引きしますもの。
また、本作では古今東西の“作品”をネタに混ぜ込みますので、あらかじめご了承下さい。近世的な異世界ライトノベルを目指していますが、ネタを知らなくても楽しめるように書いているつもりです。
投稿は一章が書き終わるごとに行っていきます、投稿されない時期が続く場合がありますのであらかじめご了承下さい。
感想等々何かしらの反応があればモチベーションが上がります。投稿スパンが短くなるかもしれません。
十話終わる毎に一話シリアス? な講義パートが来るので、ご注意下さい。……こっちを書く方が本編書くよりもしんどいので、後生ですから飛ばさず読んで……まあ、どっちでもいいか。
登録日 2018.08.08
『アンバランス・ワールド』
そこは我々の常識が一切通用しない世界。
現代の科学ではまだまだ証明出来ない事象など、道端の石のように転がっている世界。
しかしその世界はいとも平然と、良き友のように我々の隣で笑っているのだ。
挿絵:がおー
登録日 2021.08.14
気が付くと、俺は腐った死体の化け物になっていた。
ふと人間を食ってみると、意外と美味いことが分かった。
しかも食べれば食べるだけ強くなると来たら、喰わない理由は無い。
よっしゃ! 人間喰いまくって、最強の力を手に入れてやるぜー!
登録日 2019.08.29
千葉県千葉市中央区旭町に住む17歳の高校生、吉村一真。
いつも通りの会話、いつも通りの帰り道、いつも通りの平和な1日が終わると思っていた。
彼は見知らぬ男に街を襲われあることが理由で特殊な能力に目覚め「覚醒」する。
石川本郷と名乗る男に志を買われ弟子となった一真は男の行方を追うため奇妙な事件の情報を手掛かりに本郷と自身の街や日本各地を巡ることとなる。
その旅路で起こる奇妙な出来事の数々。
そして、一真を待ち受ける運命とは————————————。
登録日 2019.07.19
国を裏側から支え、護る組織『国の盾』。その組織にはかつて『銀色の鬼神』と呼ばれ、恐れられた地上最強の能力者がいた。
彼は『ファントム・マジシャン』と呼ばれる防御系統最強の能力を操り、鍛え抜かれた武術を駆使してどんな敵にも躊躇わず、恐れる事無く戦った。
彼はありとある攻撃を無効化する銀色のコートを羽織り、国の敵となる存在達を修羅さながらに切り捨てるその姿はまさに『銀色の鬼神』だったとされている。
彼は約4年間の間しか組織に所属していなかったが、その期間の間、幾度となく世界の危機にを救った。
彼は『魔王軍』と呼ばれる世界征服を企む組織との戦い、勝利を収めた後、その姿を消した。
彼の存在は国の裏側の事情を知る者達にとって伝説となった。
そんな存在だった主人公の『犬島 鉄也』は現在、一市民として暮らしていた。彼は身長が低い事と美少女と勘違いされる顔をしている事を悩んでいた。
彼は心の底から平和な日常を過ごしたいと願い、大切な人の為に戦うと誓い生きている。
そんな彼は様々なトラブルに巻き込まれる。
ゴリラ顔の友達がハゲでオカマ悪霊に取り憑かれてしまい、そのハゲでオカマ悪霊の除霊を頼まれて戦う事になったり、噂になった異能力者の通り魔に突然襲われるなどの様々なトラブルに巻き込まれる。
鉄也に惚れてしまったゴリラ顔の友達『ゴリラ』にパンツを盗まれそうになって困らされる。
鉄也の事が大好き過ぎて超ブラコン堕ちしてしまった美少女の義姉『犬島 アルト』などにパンツを盗まれてパンツが無くなって困らされされる。
かつて自身が命懸けで救い、義妹として育てると誓った金髪少女『犬島 マリー』に大嫌いなキノコを食べるように頼まれて、断れず食べて生死の境を彷徨う事もあった。
バイト先では変態な店長に女装を強要され、バイト先のお客は変態揃いでパンツを覗かれるなどしていつも苦労する。
そんな苦労をしている鉄也の姿を見て親友の『猿渡 コウ』に心配されたながらも平和に暮らそうと葛藤する。
そんな彼の奇妙な物語である。
登録日 2021.10.04
古代遺跡より出現した魔物・冠頭獣(クラウンズ)により存亡の危機を迎えた〈帝国〉は、冠頭獣をサイボーグ化した有人式生体兵器・魔骸(ムクロ)を開発する。
しかしこの兵器に搭乗する資格を持つのは、快楽殺人鬼の資質を持つ者のみだった。
戦に勝利する代償に、〈帝国〉は彼らに魔骸という武力を与えることとなり、戦後、軍の抑制を離れた魔骸乗りたちは各地で暴虐の限りを尽くした。
これに対処すべく、〈帝国〉は魔骸乗りを暗殺するための〈機関〉を設立する。だがそのメンバーたちもまた、人を殺さずにはいられない性の持ち主だった……。
これは身も心も魔物と化した殺人鬼(ケダモノ)たちと、彼らに運命を翻弄される弱き人々の物語。
登録日 2021.07.15
東へ――。
世界の片隅で花めく娘と約束を交わした鬼が独り、暴力吹き荒れる地獄をさまよう。
そこは陽の光が当たらない枯れ果てた異形ひしめく森。
進む先は、地獄の獄卒たる鬼をして理不尽と言わしめる修羅の道だった。
そして長い争闘の果てに、鬼は存在し得ない古都で一人の子供と運命的出会いを果たす。
やがて二人は陽(ひなた)に向けて連れ立ち、長い旅に出る。
鬼が死ねば、子供も死ぬ。
子供が死ねば、鬼もまた道を見失って死ぬ。
それは魂に焼き付いた約束を果たす闇路。
小さなコンパスだけが、色めき輝く世界に道を示してくれるだろう。
登録日 2020.03.02
※この物語はフィクションです・・・
暴力的な表現、残酷な表現、薬物の使用、飲酒喫煙等が含まれます・・・
それとSM等の性的要素は一切含まれません。
よろしくお願い致します・・・
毎日を死ぬために生きる男がいた。
彼は数多の薬物に手を出したが何故か死ぬ事は出来ず、酒に溺れる毎日を過ごしていた。
そんなある日転機が訪れる。
人生初の寝坊を、遅刻をしたのだ。
誰もがしてもおかしくは無いうっかり、たった一度のそれでも失敗を恐れる彼を混乱させるには十分過ぎた。
結果として男の物語はそれをきっかけに終わるはずだった。
1度失った意識の中、不思議な空間でナニカに話しかけられるまでは・・・
終わりを望み、その願いが叶えられた男の元にもう一度望まぬ始まりが訪れる。
これは書き終えたノートにそっとページを挟むように紡がれる話・・・
登録日 2019.11.02
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