魔族小説(外部サイト)一覧
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あ~彼氏くらい欲しかったなぁ…と思いながら短い人生を終えた主人公。
特に特殊能力無しのまま、国を作れと神(オタク)に言われます。
美形好きで仕事嫌いが、最低限死なないよう適度に頑張ります。
※いつも閲覧、応援ありがとうございます。現在物語の改稿を行っております。ストーリーの大幅な流れは変わりませんが、説明の少ない場所や文体の肉付きを追記しております。大変お待たせしており、申し訳ありません。(現在1部分~第4部分改稿完了)
登録日 2018.03.10
――「お前、面白い女だな」「はあ?死んで」
ヘルメス魔導学校に通う、無限の魔力を所持するちょっとツッコミ上手な女学生・ザラの前に突如現れたのは、顔の濃い俺様魔族ことジークだった。
命を救ったジークにおもしれー女としてカウントされてしまったザラは、テンプレ通りに「俺の女」にされてしまうのか!?
壁ドンされたら掌底を叩きこめ。頭を撫でられそうになったら手を弾き返せ。どんなにベタで高慢な求婚をされようが、とにかく負けるな!!乙女よ、俺様に立ち向かえ!!
ザラは今日も、親友のギャルや天才少年、愛ゆえに暴走する光属性の爽やか剣士や年中酒臭い天界の小さいオッサンたちと共に、俺様魔族と魔法トラブルに果敢に立ち向かう!な青春ラブギャグファンタジージュブナイル。
登録日 2022.04.03
最高神ティファ・ビシシェナエントにより、世界は、神、人間、魔族に分かたれた。
人の住む世界はマグノリア、メルカルス、ルドイルド、ラトリアナの四つの大陸に分かれ、人間は魔族、妖魔の影に怯えながら暮らしていた。
人間を食料としか思っていない魔族とその下僕、妖魔から人々を守るために、魔導士、聖魔剣士という四大陸から称号を与えられた人々がいる。
魔導士は大陸魔導士協会に所属する。魔導士は六階級。見習いが雫紋、初級が三日月紋、中級が半月紋、上級が望月紋、特級が五芒星紋、最上級が六芒星紋。それらの紋が額に現れる。
聖魔剣士は大陸聖魔剣士協会へ所属する。聖魔剣士は五階級。見習いが鉄、初級が銅、中級が銀、上級が金、最上級が白金。大陸ごとの印が押された指輪が贈られる。
しかし、鍛冶屋であった父が命を削って鍛えた聖剣「蒼真」を手に、父を殺されたシルヴェーラは蒼真と離れることなく聖魔剣士になるために、三年前旅に出た。シルヴェーラは唯一の六芒星紋の大魔導士デュマ・アルセウスに鍛えられ、金の聖魔剣士であり、望月紋の上級魔導士となった。
シルヴェーラは旅の途中砂漠で次元流砂にのまれ、マグノリア大陸からメルカルス大陸のヴァーゴの地に転移し、運よく王子ガルディエルに救けられた。ガルディエルの依頼によって剣術を教えるために水晶宮に留まったシルヴェーラは、王宮を守護している特級魔導士ディアゴ・ヴァルシュに会う。シルヴェーラは王子の酒宴に護衛として付くが、騙し討ちにあい王子達を操られてしまう。黒幕はディアゴ・ヴァルシュ。魔族最高神官だった。
ディアゴ・ヴァルシュが優勢の戦いの中、彼女の持つ蒼真が蒼い閃光を放った。全ての力を無にしたのは、蒼真の柄にある蒼水晶。ガルディエルの王家の緋水晶と共鳴していたのだ。
それを見たディアゴ・ヴァルシュが、驚きの真実を口にした。シルヴェーラが八年前行方不明になったガルディエルの許婚であり、ヴァーゴの聖者と呼ばれたセレフォーリアだと。
動揺し傷つきながら、シルヴェーラは魔族の命、第三の目を蒼真で貫いた。シルヴェーラは生い立ちを知るが、聖魔剣士として生きると決めた。互いに惹かれあったガルディエルに別れを告げ、マグノリア大陸へ恩師デュマと共に旅立つ。
登録日 2022.02.23
魔王誕生から魔族と呼ばれた者達がどう生きたのか。
人々の願いと、日常、そして激熱なバトル。
裏切り、復讐。
あらゆる要素を詰め込んだ超大作。
ファンタジー世界に栄光あれ。
登録日 2021.08.08
アルムート王国最強の『七大剣聖』の一人、の『神眼』ラスティス・ギルハドレットことラスは、王都から遠く離れた辺境、もといド田舎のギルハドレット領地で領主としての~んびり過ごしていた。
だが、年に一度、七大剣聖によって行われる『一年会議』に参加するため嫌々王都へ。
そこで、ラスと同じ七大剣聖の一人にして、王国最強と名高い『神剣』ランスロットので娘、サティと出会う。
「あたし、お父さんに捨てられました」
「は?」
才能はあるが、力の制御がヘタクソな少女サティ。
七大剣聖ではあるが、やる気がイマイチな剣士ラス。
いろいろあって、ラスはサティを鍛えることになり……そこに、人間の敵である『魔族』も現れ、平穏だったラスの日常が変わっていく。
これは、七大剣聖『神眼』のラスティスの日常。冒険でもあり、たまに英雄譚。
登録日 2024.08.06
魔人として生まれながら人間の世界に魅入られた主人公、レヴォンは幼い頃から三十年間、ずっととある夢を持っていた。
自身の種族から本来なら叶うはずのない「人間の世界に住む」という夢を。
だが、並々ならぬ熱意で三十年間努力し続け、魔人を縛る『呪いの鎖』を破壊するまでに魔力を高めたレヴォンは、自由の身になり、人間の世界で平穏に暮らすことを目指す。
登録日 2018.07.06
転生したら、異世界にいました。
気付いたら、目の前に魔王がいました。
何もしてないのに、魔王と幹部と大勢の兵士に囲まれていてその全員がマジギレしていました。
どうやらわたしを勇者と勘違いしているらしく、誰も話を聞いてくれません。
わたし、井上香澄16歳。
絶体絶命のピンチです。
せめてどなたか、理不尽に対するわたしのささやかな愚痴を聞いてください。
というわけで、このタイトルです。
登録日 2019.02.15
トラックにひかれそうな子供守るために横断歩道に身を投げ死んだ高校生 喰 響 (くい ひびき )は憧れの異世界転生をし新たな人生を歩むことになる。この作品はなろうやカクヨムでも投稿しています。
登録日 2018.12.21
【ノベルピアのコンテストに参加。加筆修正しながら転載中です。】
口説かれて一夜を共にしたら子どもができちゃった! その子どもが魔王だなんて知らない彼女の前に勇者が現れる。
「最近このへんで魔族を見かけるって情報があるんだけど知らないか? それからおねーちゃん、俺と寝ない?」
軽い誘いを断るも宿の部屋に連れ込まれそうになり、絶体絶命のピンチを救ったのは魔族の青年だった。
最終的にはどちらか選びます。逆ハーっぽくはなります。(注:両方と性描写があるかも?)
魔族の国へ向かう旅に出たり、魔王城でまったりしたり、また旅に出たりします。
視点変更あり。
ハッピーエンドです。
登録日 2023.01.03
リンドブルグ王国の第3騎士団長『ノエル』は、魔族の女『レオノーラ』に仲間を全員無惨にも殺されてしまう。
自身も絶体絶命のピンチに陥るなか、なぜだかノエルは気に入られ、レオノーラと魂を入れ替えられてしまう。
――目が覚めると、見目麗しい美少女の体。
だがそれは、ノエルがもっとも嫌悪する魔族の姿だった。
どうやら、ノエルの体を使って内部から王国を乗っ取ろうとし、その後始末を全てノエルに押し付けるつもりだったのだという。
そのとき”レオノーラ様の下僕”を名乗る別の魔族も現れて……胡散臭いことこの上ないが共に行動するしかない!
魔族の手から王国を守るため、そして乗っ取られた体を取り返すため、ノエルは自分の姿をした敵に仲間とともに挑む。
登録日 2024.01.23
魔族の将軍に「食糧」として捧げられた小さな人間の少女のお話
親にも人間にも見捨てられた十歳の少女が、感情の起伏に乏しく無表情の魔族の将軍の食糧になり、最終的には幸せになる予定
毎週水曜と日曜日夜8時更新、臨時で番外挿入
感想、ブックマーク、いいねしてもらえると励みになり、小躍りします笑
登録日 2023.01.31
【ブシロードノベル(ブシロードワークス)様より書籍化決定です!】女たらしの幼馴染み「三原優斗」に好きな人を奪われたーーという誤解を受けた「由良夏樹」は、居た堪れなくなって逃げ出したところを異世界に勇者として召喚されてしまった。
その日から六年。最悪な異世界で殺伐とした日々を過ごし、ついに魔王と背後にいた魔神を倒して地球に帰還する。ところが、時間は六年前の幼馴染みに好きでもなんでもない女子を恋人として紹介された場面だった。
異世界に比べて快適な日本の日々を満喫していると、幼馴染みによって洗脳気味で悪態をついてばかりだった義妹、幼馴染み、近所のお姉さんが、今さら夏樹に「実は好きだった」と告白してくる。しかし「あなたたちに興味ないんで」と一蹴。
そんな折、夏樹の力に気付いた霊能七家の「水無月家」から監視が送られてきたことで地球にファンタジーが存在することを知り本格的に関わっていくことになる。
トラブルに愛されているのか戦いに巻き込まれながら、妖怪、悪魔、魔族、神族果てには宇宙人とも邂逅し、夏樹の日常は混沌と化していくのだった。
異世界で勇者として戦い帰還した「由良夏樹」が、地球で勇者の力で無双し、魅力的なヒロインと出会って青春を満喫するお話です。
登録日 2024.01.28
ヒロインは独身30歳、年齢イコール彼氏いない歴の一般企業のOL。仕事帰りにやる事と言えば、「あとは寝るだけ」。その筈が突然燃えるような痛みに襲われ、異世界転移してしまう。転生した如く体が作り変えられ、妖精族になった主人公。逆行して年齢も若返る。元いた世界を抜けたそこは西洋/中世貴族社会で、人族以外に妖精族、獣人族と魔族が存在し、魔術や魔法が溢れる世界だった。
主人公はその後、偶然出会ったお店で魔道具を手に入れる。しかしそれが発端で厄介ごとに巻き込まれてしまう。
墓守でネクロマンサーの伯爵やヤンデレ気味の執事、騎士、甘々なギルド長など出会う者達とは逆ハー状態。皆に助けられながらも人族の王宮騎士団の問題解決に挑む。
果たして黒幕は誰なのか?!手段は選んでいられない!前世で培った知識を活用しながら状況を打破していき、世界を冒険する物語。
※注意:挿絵・イメージ画像がプロローグと他にもあります。
※今後の創作活動の原動力になりますのでブクマ、感想、評価も貰えると嬉しいです!レビューも是非よろしくお願いいたします!
※戦闘シーンにおける、やや残虐な描写はあるかもしれません。
登録日 2020.07.16
異世界で危機に陥ったある国にまつわる物語。
生まれながらにして嫌われ者となったギュールス=ボールド。
魔物の大軍と皇国の戦乱。冒険者となった彼もまた、その戦に駆り出される。
捨て石として扱われ続けるうちに、皇族の一人と戦場で知り合いいいように扱われていくが、戦功も上げ続けていく。
その大戦の行く末に彼に待ち受けたものは……。
登録日 2018.02.09
瘴気がはびこり、魔獣が増加し、聖女の来訪が叫ばれるアイツベル王国。
愛する姫様が心を痛めているのに、メイド、アウラは決意する。
「そうだ、魔王を暗殺しよう」
そう、彼女は戦闘脳だったのだ。
単身魔王城に乗り込んだアウラは、見事魔王シリウスに刃を突き立てたが暗殺には失敗。
しかも魔王の証が半分アウラに移り、魔王城から出られなくなってしまった。
なのに殺されかけたはずのシリウスは、喜々としてアウラに魔王を押しつけようとする。
そう、今代魔王シリウスは、引きこもり歴100年超えの趣味に生きるへたれだったのだ。
「後は任せた! やっほう積み本消化するぞー!」
「あたしは姫様の下へ帰りたいんです!」
不承不承ながら魔王城で働くことになった戦闘極振りポンコツメイドと、へたれ魔王の残念ラブコメ。
果たしてアウラは愛する姫様の下へ帰れるのか!?
登録日 2018.07.16
普通の学生だった俺は、母の再婚相手の義父が妹を強姦しようとしているところに遭遇した。
なんとか止める事が出来たが、安心した所を義父に刺されてしまった。
目が覚めたら赤ん坊だった。
どうやら転生とは本当にある事だったらしい。
それもエルフやドラゴンといったファンタジー世界に転生してしまった。
それも剣聖の家系に…。
祖父や母の期待に応えるべく日々剣の修行を行なっていく。
エルフと友達になり、魔法を覚えてゴブリンを倒す。
お姫様を守って戦えば、メイドにボコボコにされる。
学校に行って仲間を増やす充実した異世界ライフを満喫するべく日々努力していく。
レオリスの二度目の人生は剣士となる方向性です。
登録日 2019.04.22
デモンガ・ゴッゾにはとても大切な妹、アイネ・ゴッゾがいた。
アイネは人間界攻略に出ていたが、同じ魔族のサタニアの逃げる時間稼ぎに使われ、人間の勇者に捕らえられてしまったと知らせが届く。
デモンガはサタニアを責め立てたが魔王の息子であった為、サタニアの虚言によりデモンガは魔界を追放されてしまった。
人間界に追放されたデモンガだったが、唯一肉親であるアイネを助ける為に旅に出る。
デモンガにはユニークスキル【空気操作】があり、人間が日常的に吸い込んでいるものを自由自在に操作できる能力を持っていた。
人間に対して最強と言える能力だ。
だが、デモンガは人間好きな両親に育てられていた事もあり人間が好きだった。逆に魔族に対して嫌悪感を持っていた。
なぜなら、魔族の中では空気は必要ではなく、クソスキルだと笑いものにされて育ってきたからだ。
アイネを助ける旅に出たのはいいが、魔族である事がバレないようにデモンガはアモンという偽名を使って旅を続けていく。
右も左も分からない状態だったがそれから魔導士・シーフ・剣士・ドラゴン娘と様々な仲間たちと出会っていく。
アイネを助ける事がキッカケで始まった旅だったが、アモンは徐々に魔王への階段を上がっていく。
最強の魔族の成長物語をお楽しみください。
登録日 2022.03.05
時は中世(十五世紀)、場所はイタリア、ルネッサンス文化が開花するトスカーナ。
かの有名なメディチ家に支配された、全盛期のフィレンツェの領土の南端に接する小さな自由都市アルベラを舞台に、魔族の少女メアと人狼の少女クレオの禁じられた異種間純愛ストーリーです。
都市の運命が二転三転するなかで、二人の少女の愛の行方も激しく翻弄されていきます。
三部(或いは四部?)構成の長編エロチック・ファンタジーになる予定です。
少しSMテイストで主人公の少女たちを愛情たっぷりに虐めていきますのでお楽しみに!
*この小説はムーンライトノベルズでも掲載されています。
登録日 2020.07.09
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