「隣」の検索結果
全体で5,856件見つかりました。
文字数 1,417
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.08.18
清水原(しみずはら)きみこは中学生。
幼なじみの芦原(あしわら)ゆうは今日も泣きたい時に隣にやってくる。
甘えたい女の子と
そばにいたい女の子のお話。
文字数 1,872
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.30
「シャロン、お前との婚約は無かったことにしてもらいたい」
小国エルトリアの辺境伯令嬢シャロンは、ある日突然婚約者である皇太子に呼び出され婚約破棄を言い渡されてしまう。
王の急逝によって王となった皇太子ダルとは、葬儀にやってきた隣国の美しい姫エリーゼに籠絡され、シャロンとの婚約を破棄して姫と結婚すると言うのだ。
しかし、エリーゼがダルトに近寄ったのは隣国ファリスの策略で、エストリアの秘めた強力な力を探るためだった。
それに気がついた第二王子のリーク。
彼は密かに思いをつのらせていたシャロンと共にファリスの策略を打ち破るために立ち上がるのだった。
文字数 2,377
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
日常の裏側では魑魅魍魎が跋扈している。夜の世界で人を脅かし、時には誘い、時には喰らう。……だが、それも今となっては過去の話。こと現代において彼等に繁栄の兆しは無い。
街に光は溢れ、眠らない。人の隣人であった彼等も、いつしか姿を消すだろう。そこに貴賤は無く、それは全ての存在に等しく訪れる栄枯盛衰である。
何れ滅びる存在である。しかしだからと言って、今はまだ消えてはいない。例え、人を喰らわんとする存在であっても。
だから彼女は斬る、ただ生きるために。
この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。不定期更新ですが、サイトによる更新速度の違いはありません。
文字数 22,765
最終更新日 2018.02.17
登録日 2017.12.30
とある高層マンションには、二人の高校生が住んでいる。
一人は、家事を何でもこなせる私生活、財力共に恵まれた高校生の青年、星川冬華(ほしかわとうか)。しかし冬華は、家事やその他の事情に全くやる気がなく、日々自堕落で、学生なのにニートのような生活を実家を出てからずっとしており、毎日を特に目立たず普通に自分の人生を過ごしていた。しかし実は冬華は代々から古くある【魔術士】の祖とも言われる家系の人間だが、その能力は平凡と言っていいくらいのど三流であるが魔術の鍛錬だけは日々精進しているダメ人間だ。
そしてその隣には、冬華の通う学校一美貌を持つ美少女で学校中の生徒や教師達、街の人達に【妖精様】と崇められている頭脳明晰、容姿端麗、全てにおいて完璧である紅野エリカ(あかのえりか)。
冬華は学校でエリカを見かけても特に興味もなく、一生関わることなどないと思っていた。
しかし、冬華は入学式の帰り、桜の時期には珍しい、真夏かと言うほどの炎天下の公園にいた汗だくのエリカにおせっかいがきっかけで始まった自堕落でダメ人間な冬華と、普段とは全く違う態度と言葉に棘があり可愛いげのないエリカとの関係。
ひょんな事から一緒に時間を過ごしていく内に、最初は素っ気なくて毒舌で可愛げがなかったエリカと否定的だった冬華との関係は変わっていく。
最初は面倒く下りで自堕落でダメ人間で、ある事件がきっかけで人を大切にできないと思っていたのが、いつしかやる気というものが芽生え、大切なもの達を大事にしたいと思うようになり、魔術士として成長していく冬華。
可愛いけれど棘があるエリカと、人間的にも魔術士としても成長する冬華と家族、友人、仲間達と紡ぐ物語。
文字数 391,553
最終更新日 2023.10.20
登録日 2021.08.18
王女フランチェスカは、幼少期に助けられたことをきっかけに令嬢エリザのことを慕っていた。しかしエリザは大国ドラフィアに 嫁いだ後、人々から冷遇されたことにより精神的なバランスを崩してしまう。そしてフランチェスカはエリザを支えるため、ドラフィアの隣国バルティデルの王ゴードンの元へ嫁いだのだった。
その後フランチェスカは、とある夜会でエリザのために嘘をついてゴードンの元へ嫁いだことを糾弾される。
万事休すと思いきや、彼女を庇ったのはその場に居合わせたゴードンであった。
+関連作「騎士団長との淫らな秘めごと~箱入り王女は性的に目覚めてしまった~」
+本作単体でも楽しめる仕様になっております。
文字数 14,030
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.06.23
2008年8月、都内在住の主婦が自宅の台所で腹部から血を流して倒れているところを発見された。
警察は第一発見者である隣人、殺害された主婦の隣で倒れていたこの家の長男、仕事で外回りをしていた夫の三人が怪しいと睨んでいた。
文字数 3,468
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
リュシアは今回、弟であるヨシュアの為に、このアストリア王国である王族主催の夜会に参加していた。
弟であるヨシュアには憧れの存在が居たからなのである。
アストリア王国の『聖女』エステリア・シャーロット。
彼女はこの国を守るために『聖女』として選ばれ、毎日のように祈りを欠かさず、人を癒し、天使のような存在だと噂されている美しい少女だ。
しかし、リュシアにとっては、彼女はある意味『天敵』と言っていい存在だった。しかし今回、ヨシュアがどうしてもエステリアに会いたい、一目見たいと言う事で護衛のリューと一緒に、何とか招待状を手に入れ、この中に入る事が出来た。
弟であるヨシュアは影でエステリアを見つめているのみ。恋愛なのか親愛なのかわからないヨシュアの姿を見ながら、とりあえずアストリア王国の王族たち、そして貴族たちの『悪意』に触れながら、リュシアはリューと一緒に何とかやり過ごそうとしていた時だった。
王太子であるオスカー・アストリアが隣に胸を強調したドレスを着た少女と一緒に現れ、エステリアに婚約破棄を命じてきた。
それを見たリュシアは笑いながら、リューに告げる。
「――元の姿に、戻ってくれる?」
▽ ▽ ▽
短いお話で短編小説になります。
前編、中編、後編に分かれて投稿させていただきます。
温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 18,989
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.09.01
「どのような方法を思いついたんですか」
と市山博士は、ニコニコしながら大津君を見て言った。
「処理水に含まれるトリチウム水を、遠心分離器で分離し、通常の水だけを水蒸気で、大気中に出し、分離したトリチウム水は、核融合炉の原料として利用するというプラントを福島第一原発の隣に作るというアイデアです」
「そうすれば処理水の海洋放出を止めることもできるのです」
「また、処理水をエネルギー源として利用することができるのです」
と、大津君は、市山博士に説明した。
文字数 1,114
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.10
先生と生徒の禁断の恋!?それは甘酸っぱくてほろ苦い、青春の味――
元気で明るい17歳の女子高生風見千尋は、恋とは無縁の高校生活を親友の大神桜と毎日楽しく送っていた。
ところがある日突然気になる人が現れる。
それは担任教師の高崎拓也。そして桜の好きな人も教師で隣のクラスの藤堂勝利だった。
先生と生徒の壁に悩みもがきながら成長していく千尋達の、青春ドタバタラブコメ。
文字数 59,372
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.01.30
文字数 8,580
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.13
文字数 7,277
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
VR系予知能力を持った主人公
隣の席の女子が凶悪犯に襲われるという予知を見てしまう
果たして凶悪犯から彼女を救うことができるのか
文字数 2,363
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
下働きだった女性が、誘拐された王女の代わりになったと思たら、すぐにメイドになって、さらに事態が急変し、隣国の王子が加わり……
文字数 3,267
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
「あ」
「あ」
ワンルームマンションに引っ越したら
隣人が母校の中学校の先生でした。
「あ」
「あ」
ワンルームマンションに引っ越してきた
隣人が職場の中学校を卒業した元生徒でした。
文字数 9,133
最終更新日 2017.12.06
登録日 2015.09.01
生まれてすぐに両親を亡くした双子の兄弟を、サイボーグ実験のために利用した化学組織があった。
その施設で双子はサイボーグとして生かされていた。
大人の体になってから自我を持たされ、一般の学習を行わせたり普通の暮らしをしていた双子だったが
頭の中だけは普通の人間である双子は、人々の暮らしや愛について考え方がすれ違ってしまう。
戦争が愛を作ると考えた兄は、サイボーグの体で世界を支配していってしまうのだが・・・。
自分の中でも結末がわからない作品です。それは、自分がキャラクターや考え方を描いていく上で、
争いはあってはならない or 争いがあり、死と隣り合わせだからこそ本物の愛が芽生える
というこの世界の話で、どちら側の考えになるかがまだわからないからです。
結末が気に入ってもらえないとしても、最後に何かを訴える そんな作品になっていれば良いなと思っています。
文字数 4,748
最終更新日 2021.10.16
登録日 2020.12.06
文字数 7,343
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.27
ベリーズカフェ様にて特集《糖度100%ラブコメ》に選んでいただきました。https://www.berryscafe.jp/spn/book/n1248707/
隣人同士の恋のおはなし。
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※こちらの作品は改稿前のものです。
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「お前、ダサいわりに下着は派手なんだな」
「何だよ、不気味な女だな」
「マジかよ、ただあつかましいだけなのか、欲情してんのかどっちだよ」
「お前もしかして……俺とヤりたいわけ?」
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殺す!
私の好みはお前じゃない!
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文字数 26,893
最終更新日 2016.07.14
登録日 2016.07.10