「未来」の検索結果
全体で6,513件見つかりました。
その昔『氷帝』と呼ばれた大賢者が存在した。
魔術師は【火・水・氷・風・雷・光・闇】の七つの属性魔術を扱えて当然。
そんな中『氷帝』は氷魔術しか扱えなかった。
「ならば、ワシは氷魔術を極めてやろうぞ」
研究に研究を重ね、数多のオリジナルの氷魔術を生み出し……99歳になる頃。
最後にして最強の氷魔術『絶対零度』が完成した。
だが使おうとしても使えない……。
使用するための魔力量が足りていなかったのだ。
「ならば転生し若返ったワシが再びこの地にまみえた時、我が最強の魔術を披露して見せよう」
氷帝と呼ばれた大賢者が転生した未来は100年後になるはずが——まさかの1000年後の世界だったのだ。
文字数 15,928
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.11
北部の山奥に住む、とある部族出身のハインは、仕事を探しに大陸を数年掛けて南下し続け、王都に辿り着く。
城下街の広場らしき場所に、立て札が置かれていた為、他の人に読み上げて貰った。
そこに書かれていたのは、下働きの公募。
住み込みで、給金もかなり良い。
そう思ったハインは、下働きの仕事欲しさに城門へと向かったのだが、立て札にはもう一つの公募も有ったのだ。
それを知らないまま、ハインは王城に向かう。
その行為が、この先、大きな運命をもたらすとも知らずに。
「はぁ」と相槌を打つのが癖の無表情(標準装備)なハインが、異空間と思える王城の職場で、近衛隊長で有るクラウスに気に入られながらも、何とか頑張っていく話。
※氷結の毒華~の同一世界に有る、違う領域の話です(≧▽≦)
時間軸的にはこちらの方が若干早いか同じぐらいの時代設定です。
※プロローグ初っ端から、残酷境遇、人死に、火事(放火)等、残虐描写があります!!苦手な方はご注意下さい!
※不定期更新です。最初はある程度のストックは有るので、数日間は毎日出せると思います(〃ω〃)
※一応、保険としてR15設定ですが、途中でR18に変わるかも知れませんのでご容赦下さい!
※恋愛話は、物凄~く後になる予定です( ̄▽ ̄;)
※プロローグを飛ばしても読めますが、残虐描写は所々出ると思われます。そして、プロローグを飛ばすと、主人公が暫く性別不明のままで、話が進んで行ってしまいますので悪しからず、ご了承願います!
※感想は裏話等、ネタバレも含むと思われますので、最新話まで読んでから、覗く事をお奨めします(〃ω〃)✨
文字数 98,933
最終更新日 2022.10.21
登録日 2019.05.05
彼女は魔女だった。そして日々魔法を研究していた。何故って?趣味だよ。
だが彼女はあまりにも変化のない日常に飽き、自身を封印する。
そして文明や文化、果てには生物の力関係が変化するほどの時を経て彼女は目覚めた。
あまりの変化に驚くもそれ以上の未知への好奇心により彼女は動き出す。
文字数 11,415
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.08.31
『未来の神話、口語訳再び。』
「告知」に続く、「Lucifer(ルシファー)」シリーズの口語体・一人称バージョンです。
ネットで見つけた、黒羽少女のイラストに刺激を受けて書きました。
素敵な画像を描いてくださった方に、感謝します。
神や悪魔に、興味があります。
神や天使、悪魔や怪物は、人間自身の理想像や拡大像ではないでしょうか。
特に悪魔は、災害や疫病、戦争や犯罪といった悪しきものの象徴でした。
しかし人間が神魔の如き技術の力を得た今、それらは全て自己責任であり、
人間自身が〝責任ある神々〟となって自らを助くべし(Y.N.ハラリ)、ともいわれます。
だとすれば、現代の神話とは、人々が自らの内なる悪魔を浄化し、天使の独善を自戒しつつ、
全てを活かして生き抜いていく物語なのではないか?と思います。
昔「泣いた赤鬼」という絵本を読み、
鬼さん達にも幸せになってほしいと思った世代でもありますので……(笑)。
またそんな時代には〝古代宇宙飛行士(古代の宇宙人)説〟のように想像の翼を広げ、
神話や遺跡などの古代史研究と、合理的・先進的な現代の科学研究を結びつけて、
双方への興味をかきたてるような考え方も面白い!と感じます。
文明論にも、興味があります。
なぜなら、文明は、様々な要素からなっているからです。
科学・技術や経済・社会活動、制度・政策だけでなく、
建物や物品のような物的資源、健康や教育による人的資源だけでなく、
それらの基礎となる自然・社会環境だけでもありません。
そして、それら全ての要素からなり、今や世界全体で一体化しつつある人類文明が、
地球上で持続的に発展していけるかどうかを問われているからです。
また人工知能という画期的な技術や、SDGsのように普遍的な政策が現れ、
実際に新しい文明段階を拓《ひら》きつつあるからです。
さらに、地球の外に思いを馳《は》せれば、広い宇宙に他の文明がありそうだ。
まだ見つからないのは不思議だが、いつ見つかってもおかしくない。
見つからなくても、我々自身がいよいよ宇宙に文明を広げていけそう……、
そんな時代でもあるからです。
そんなこんなで、文明全体を題材《モチーフ》にした知的想像(妄想?)も、
エンタテインメントになり得るのではないかと考えました。
よろしければ「〝Lucifer〟断章」など、
関連作品もお読みいただけましたら幸いです。
文字数 1,806
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.19
発展しすぎた科学技術が猛威を振るった世界規模の大戦によって、惑星アースは衰退の一途を辿り、争いはなくなったものの誰もが未来に希望を持てずにいた。そんな世界で、ユースケは底抜けに明るく、誰よりも能天気だった。
大切な人を失い後悔している人、家庭に縛られどこにも行けない友人、身体が極端に弱い妹、貧しさに苦しみ続けた外国の人、これから先を生きていく自信のない学生たち、そして幼馴染み……。
ユースケの人柄は、そんな不安や苦しみを抱えた人たちの心や人生をそっと明るく照らす。そしてそんな人たちの抱えるものに触れていく中で、そんなもの吹き飛ばしてやろうと、ユースケは移住先として注目される希望の惑星ラスタージアへと手を伸ばしてもがく。
「俺が皆の希望を作ってやる。皆が暗い顔している理由が、夢も希望も見られないからだってんなら、俺が作ってやるよ」
※この作品は【NOVEL DAYS】というサイトにおいても公開しております。内容に違いはありません。
文字数 381,303
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.05.17
高校生の美咲は亡くなった大切な人への約束を果たすため、毎日夕日を見つめていた。ある日、同級生の晴也と出会い、彼の支えで約束の花束を作り海に投げ入れる。美咲は医療関係の仕事に就き、晴也は音楽の道へ進む。彼らは互いの成長を支え合い、個々の夢を追い求める。晴也が開く慈善コンサートに参加し、亡くなった人への思いを胸に応援する。彼らは未来への希望を抱き、約束の花束の響きを感じながら輝き続ける。
文字数 2,513
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
かつて、数多の軍勢を率い、『最強』の名を欲しいままにしていた異世界の魔王は、ひょんなことから日本のある女子高生に転生することになった。
「ぬ…?なんだ、このひらひらした服は?」
全てが真新しい世界で、“破壊神”としての異名を持っていた彼女は、か弱い魂を持つ“神楽坂美琴”と、ある「怪物」を倒すべく作戦会議を練る。
その「怪物」とは魔王が住んでいた異世界、ラーマヤーナを滅ぼした「星食い」と言われるウイルスであり、星そのものを貪り尽くす『世界の理』と言われた災厄だった。
ウイルスは少しずつ世界を汚染し、「死」が「生」を呑み込もうとしていた。
災厄は世界の“端”から来ていた。
世界には元々9つの「魂」が存在していた。
その魂は無限に広がる宇宙に旅立ち、それぞれがいくつもの星々や土地の上で、確かな生を刻んでいた。
「人間」は、“赤”の魂と呼ばれる種族の末裔だった。
同じく赤の魂を持つラーマヤーナの魔王、“シヴァ”は、人間の住む地球という星にもウイルスが蔓延し、危機に瀕していることを美琴に告げる。
ウイルスは普段は姿を見せないが、魂を持つ生物の内部に潜み、それらを化け物に変える。
魂を貪り尽くすまで活動を終えることはなく、ウイルスに取り込まれたものはただの“肉塊”となり、理性も持たないモンスターになることを彼女に伝えた。
ウイルスを根絶する方法はなく、一度蔓延し始めると、もう止める手段はないとされていた。
ただ、「一つの方法」を除いて。
その方法とは、ウイルスを一つの場所に留める、ということだった。
そのためにはウイルスを広げないための「壁」が必要であり、人間たちの持つ「未来」が必要だった。
そう、シヴァは自らの住んでいた世界を捨て、ウイルスを根絶するべく地球にやって来たのだ。
地球という星の中でウイルスを拡散させ、ウイルスが求める「赤」の魂を差し出す。
そうすることで、ウイルスを一時的に地球の内部に止め、一定の時間を稼げるとした。
そしてその時間を使い、ウイルスの核である「夢の苗床」に、——侵入しようと。
文字数 674
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
名門貴族の娘、ミレーヌ・エヴァンスは、その美しさと知性で周囲から一目置かれる存在だった。幼少期から厳格な教育を受け、優雅な振る舞いと鋭い洞察力を身につけた彼女は、裕福で成功を収めた実業家、セバスチャン・リード伯爵との婚約を果たし、理想的な未来を夢見ていた。
しかし、婚約パーティーの華やかな夜、セバスチャンは突如としてミレーヌとの婚約を破棄する。彼の冷淡な態度と突然の決断に、ミレーヌは深い裏切りと絶望を感じる。彼女は自分を捨てたセバスチャンの真意を探る中で、彼の背後に隠された陰謀や不正取引の存在を知ることとなる。
孤独と怒りに満ちたミレーヌは、自らの美しさと知性を駆使してセバスチャンの信頼を再び獲得し、彼のビジネスと私生活に潜む秘密を暴くための計画を練り始める。彼女はセバスチャンの最も信頼していた人物たちとの関係を巧みに利用し、証拠を集めていく過程で、彼女自身も成長し強さを身につけていく。
ミレーヌの復讐の道は一筋縄ではいかず、彼女は様々な試練や障害に直面する。しかし、彼女の決意と策略は確実に実を結び、セバスチャンの運命を大きく揺るがすこととなる。復讐の過程で彼女が見つける真実とは何か、そして彼女自身がどのように変わっていくのか――愛と裏切り、復讐と赦しが交錯するドラマティックな物語が展開される。
文字数 15,503
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.10.09
とあるゲームに転生してしまった。
それは、近未来、魔法有り、基本的には世直し、恋愛要素ありのゲームだった。
近未来設定のお陰で、前世の知識と近いため、微妙な違いに戸惑うことも多い。
チートどころか、前世の記憶が足を引っ張る仕様。
ヒロイン、当て馬、モブ、モブですらない、ご近所さん、ゲーム知らない人、ヒーローの関係者。
転生先で、交わらない人たちのお話。
の、予定。
文字数 38,715
最終更新日 2021.08.29
登録日 2020.07.12
「心まで冷たいと評判の氷の令嬢の異名を持つルクリア・レグラス、お前との婚約は破棄し、心優しい聖女カルミアと結婚する。貴様とは違い、決して裏切らないカルミアとな!」
(またこの悪夢か、辛い、苦しい……早く夢から醒めたい……!)
乙女ゲームの中に転生したプレイヤーの女性が、常に苛まれる未来の悪夢は王太子ギベオンから婚約破棄され追放されるというもの。彼女が転生した伯爵令嬢ルクリア・レグラスは容姿麗しい銀髪碧眼の美女だが、その内面は氷のように冷たいという設定で聖女カルミアの異母姉だ。
しかし、この異世界の転生者はルクリアだけではなく、次第に乙女ゲームのシナリオから逸脱していき……気がつけばルクリアは王太子から溺愛されてしまう?
* 断章『地球の葉桜』2024年04月27日。
* 次章は2024年05月下旬以降を予定しております。
* 一旦完結した作品ですが、続きの第二部を連載再開して開始しました。第一部最終話のタイムリープ後の古代地下都市編になります。よろしくお願いします!
* この作品はアルファポリスさんと小説家になろうさんに投稿しております。
文字数 238,568
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.01.31
マリア・マグダレネ
夜明けの光、静かな街に
彼女の影、静かに揺れる。
失われた過去、暗闇の中で
七つの霊が、彼女を閉ざす。
哀しみの涙、流れる川のように
心の奥底、冷たい石を洗う。
でも一筋の光、イエスの声が
闇を裂いて、真実を映す。
「来なさい、愛のもとに、
重荷を降ろして、自由になりなさい。」
その瞬間、心に響いた
解放の歌、喜びの旋律。
旅の道、共に歩む
信じる者たちと、手を取り合って。
彼女は彼の足を洗い、
真実の愛で、世界を満たす。
十字架の影、悲しみの中で
彼の名を呼び、心を捧げる。
でも復活の朝、希望の光、
彼女の名を呼ぶ、主の声が。
「マリア、信じて、行きなさい。
私の弟子たちに、喜びを伝えよ。」
彼女は愛の使者、真実の証、
マリア・マグダレネ、光の中で生きる。
時を超えて、語り継がれ、
彼女の物語、希望の象徴。
愛は死をも超え、
新たな命を、未来に繋ぐ。
文字数 9,452
最終更新日 2024.10.08
登録日 2024.10.08
なぁんで私、知り合いのいない高校なんて受験しちゃったのかな~。
陰キャのくせに調子乗ったんか?
馬鹿でしょ。いやほんとに馬鹿だと思うわ。
1から友達つくるなんて小学生ぶりだしまじで無理ゲー。
はぁ、どうせ友達1人もできずに家で引き篭もってゲームする未来が容易に想像できますわ。
うわぁ~、私みたいな陰キャいないかなぁ。
絶対仲良くできる自信ある。
ま、いるわけないんですよねぇ~。
そんなの分かってます~。
人生って難しいですし(小並感)
こんな陰キャによる青春コメディー!
爆笑不可避!?
※この作品はフィクションです。
文字数 1,576
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
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嫌なことには目標にする価値がある。
乗り越えるとは
やり過ごすこと。
↓↓やり過ごすとは
戦略に頭を使う。戦略を練る。やり方を工夫する。ってことに頭を使う。
料理の、喧嘩の、抵抗の、建設の、ルートの、解体の、勉強の、整理の、訓練の、文章の、編集の、設計の、プラモデルの、芸術の、数学の、科学の、シナリオの、罠の、トリックの
生死の境という魅惑の別世界。への戦略。
・生死の境という魅惑の別世界。を目標にする。
・それを目指している仲間に思いを巡らす。
・それを目指している別ルートに思いを巡らす。
生死の境という魅惑の別世界。への様々なルート
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
目標にしない
・回数、成功、平和、楽、快適、ルーテーン、達成、勝利、能力、スピード
・信頼、順位、美、魅力
↓↓
トルコでは、地震発生から1週間以上がたつ中でも、がれきの下から生存者の救出が続いています。
ロイター通信は現地メディアなどの話として、トルコ南部のカフラマンマラシュで16日、17歳の女性が地震発生から248時間ぶりに救出されたと伝えました。
現場で撮影されたとする映像では救出された女性が救助隊員たちに囲まれる中、点滴を受けながら搬送される様子が確認できます。
またAP通信は、救助された17歳の女性が、搬送先の病院で取材に応じる様子を伝えていて、女性は記者に体調を尋ねられると「私は大丈夫です。ありがとう」と答えていました。
また、がれきの下でどのように過ごしたのか問われると
「特に何も ただ時間をやり過ごそうとした」と話していました。
「不運にも運動神経系の疾患にかかってしまったが、それ以外はほとんどすべての面で幸運だった──とくに理論物理学を学んだのは幸運だった。
理論はすべて頭の中のことだからだ。おかげで病気は深刻なハンディキャップになっていない」(『ホーキングInc.』より)とホーキング博士は言っています。
確かに、宇宙の謎や宇宙の成り立ちに脳内で想像を巡らすとき、ALSはハンディキャップになりません。
ホーキング博士は自分に残されている力と可能性を信じ、見事に成果につなげ、偉大な科学者としての人生を開拓しました。
また、こんな言葉も残しています。
私たち人類は肉体的には非常に限られていますが、心は宇宙全体を自由に探検することができます(『ホーキング、未来を語る』より)
心や思考は、どこまでも自由自在に探究できる──それが人間という生命体に与えられた特権ではないでしょうか。
「自分が進むべき道は何か、帰りの新幹線で必死に答えを出しました。それは、ALSをはじめ、さまざまなハンデ
文字数 3,491
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.23
この世界がまさかおとぎ話の世界になっているとは、侯爵令嬢リリニーナ・フィアレスは知る由もなかった。
魔王の統治していた魔法帝国が滅びた後に残った、シーザニア王国。ここにはかつて栄えた様々な魔法の文化はなく、風、土、火、水の4種類の魔法だけが使われている。その礎を築き国民に魔法を伝えたのは4人の魔法使い。風の魔法使いは王となり、この国を治めることとなった。
残りの3人のうち、火の魔法使いの子孫であるリリニーナは他の魔法使いとは違った特殊さを持っている。それゆえに王子の婚約者に選ばれたが、彼女のもつ魔力の希少さのみに存在価値を見出されることにリリニーナは虚しく思っていた。
だがそんなある日、この世界に転生してきたというアカデミーの女子生徒セイラによって、この世界の秘密とこれから向かう未来を知らされる。セイラは物語のヒロインだが、どうにもこうにもモテない人生を歩み、恋愛ゲームでも成功しないというバッドエンド続きのヒロインだった。
そんなヒロインが転生してきたために、シーザニア王国は将来滅びてしまうというバッドエンド未来に脅かされることになった。それを回避するため滅多に感情を表に出さないリリニーナはヒロインのセイラに協力するのであった。
文字数 45,520
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.04.23
主人公の未瀬川永久(みせがわとわ)には、とある能力があったがその代償は永久にとって辛いものだった。
文字数 1,879
最終更新日 2024.08.11
登録日 2024.08.11