ほっこり小説一覧
ゴールデンレトリーバーのハチミツくんは、ご主人様の事が大好き。
日々成長していくご主人様の事を見守りながら、今日も元気にモフモフします。
※このお話はカクヨムに投稿していたものを、再編集したものです。
文字数 12,312
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.20
主人公(ユウマ)、目が覚めたら何故かリビングアーマーとなってしまっていた。
リビングアーマーになる前の記憶ははっきりと覚えてはいない。
ただある一つの記憶。
『世界を…私を…助けて…勇者様』
この言葉と大魔王との約束。魔物になってしまっても挫けず、己の使命を果たす為、世界を旅する。
只、この世界は残酷で、只々、優しい世界なのだ。
文字数 15,029
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.18
デパートのテナント、アパレル企業でアルバイトをする大学四回生の金井敬太。敬太のアルバイト先は増税のあおりを受け一月後閉店することとなった。増税が与える影響はフードコートにこそ強く表れ、軽減税率によって外食はテイクアウトより勢が高くなったことでフードコートに人がいなくなった。そんな中、敬太がフードコートで夕食をとっていると増税による客足減少を差し引いても人がいないはずのところに白河雅子という女性が現れる。毎回蕎麦を食べる彼女の正体は……?
文字数 9,325
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.12
小さい頃の記憶は、不確かです。
「あれは夢の一部だったのか」
「それともリアルな妄想か」
特別、何か印象に残ることでなければそれが誠かわかりません。誰かに尋ねても知るわけありません。しかし、そんな不確かな記憶も今の自分を作っているのです。きっとそうだった。と、思い出せるのです。
文字数 12,727
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
2020年世界は大きく変わりましたね。失った事もありますが、本当に大切な心掛けを思い出すきっかけになる年だと思います。ポジティブに生きましょう!
文字数 3,124
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
何でもない人達の何でも無い瞬間。束にしてやっとぼんやり色が見える位の。
店や駅や街の中ですれ違い、それぞれのスピードで進んで行く。そういう、ありふれた人生について。
あちこちで書いていた物のまとめやら続きやらなんやらです。
文字数 26,276
最終更新日 2020.07.18
登録日 2018.03.15
月森蒼矢は裏社会を牛耳る一大組織、月葉会会長の孫。弱冠11歳にして月葉会の鉄砲玉である蒼矢には、年頃らしい悩みがあった。
蒼矢のことが大好き(ただしlike)な家政婦、彩葉はその悩みに気付かない。
これまで書いてきた中で1番ふわっとした設定です。
ハイスペック若君とその家政婦の歳の差その他諸々なラブコメ。
ノリと勢いで書き始めたので更新は不定期です。
文字数 21,191
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.01.25
親から見た子どもはいくつになっても子どもですよね。
子どもから見た親も、いくつになっても親なんです。
そんな当たり前のことが書けたらいいなと思いました。
文字数 6,173
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.17
大きな荷物を持って歩いている時に「頑張ってね」と声をかけられて嬉しかったなんて
経験はありませんでしょうか。
私は大怪我を負って「声をかけられることに対する優しさ」を感じました。
より強く感じるようになった、の方が正しいかもしれません。
そんなエピソードを紹介したいと思います。
文字数 11,948
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.17
俺は社会不適合者。社会のゴミだ。日中は家にこもり、夜は当て所なく外をフラフラする。
ある日、俺はふらりとコンビニに寄ったが、そのコンビニはどこか不気味な雰囲気が漂っていた。煌々と明かりがついているのに、人気のない店内。ブルリと震えると、アナウンスが流れた。
「いらしゃいませ、店長」
俺はいつの間には、異世界の人外専用のコンビニの店長になっていた。
ーーーーー
小説家になろうでも掲載してます。
文字数 10,030
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
文字数 2,264
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
この世の人間は、『武器』と『所有者』に分けられられる。
『武器』は自分の身体から武器を生成し、『所有者』の命令によって戦う。『所有者』は『武器』を使役する。
『所有者』が『武器』を買い、『武器』は『所有者』に忠誠を誓うのが、この世界の一般的な『武器』と『所有者』の関係。
現代において、『武器』は《奴隷、家畜同等》という認識だった。
僕、五月七日周は、政府直属の『Fランク』の軍人だ。『Fランク』らしく、『所有者』である政府の命令に服従し、淡々とその任務を遂行する。それだけが、僕の、家畜の生きている意味。
ある日、僕はある人物の殺害を命令された。勿論僕は断らず、いつものように首を縦に振った。
僕が殺す人物は、太陽だった。
________
2人のほのぼのライフ。
『Justice』の外伝。
文字数 8,924
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.02
家族や友人との別離は寂しすぎる。
次の生は独りぼっちを望みます。
死後、別の人生が用意されてました。
お一人様人生まっとうすべく頑張ります!
途中から目線が変わります
R15は念のため
小説家になろうさまでも公開予定
文字数 15,352
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
多くの人が人生をかけて追いかけた伝説のツチノコ。
ツチノコを発見した人はいまだに現れていない。
だが、たった一人だけ「ツチノコを見つけた男」と呼ばれた人物がいた。
彼が見つけたツチノコとは…
文字数 371
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
とある大学の、人気が無いラウンジの一番端の机。そこが彼の特等席だ。
成績優秀だけど少し変わった彼、一郎くんはそこでよく小説を書いている。
私、司はそれを眺めているのがたまらなく好きなんだ。
◆◇◆
田舎の大学を舞台にした、司と一郎のほんのりとした恋愛劇です。
【小説家になろう】にも掲載しています。
文字数 3,032
最終更新日 2020.07.14
登録日 2020.07.14
茨城の女暴走族・狼図魔龍鰔(ローズマリー)の総長兼特攻隊長時計坂桜は敵対する悪琉棲斗露滅離悪(アルストロメリア)の総長とタイマンを張ることになるが、罠に嵌められ事故に巻き込まれてしまう。気が付くとそこは桜のいた世界ではなく、人間やエルフが魔王によって脅かされている異世界だった。桜は古に予言された魔王を倒す「大賢者」だということが判明し、大賢者ローズマリーとして魔王を倒すことになり……無慈悲にまた理不尽に世界を冒険する物語である。
ライトにサクサク読めるように書きました。1部あたり平均2000文字です。プロローグは読まなくても先に進めます。小説家になろうサイトでも未改訂版が連載完結しております。
文字数 171,350
最終更新日 2020.07.14
登録日 2020.07.14
ある休日の昼下がりに、突然お届け物がきた。
届けてくれたのは もふもふ した猫みたいな生き物。
二足歩行もするし、喋るし、どうやらハンコを集めているみたい。
そんなちょっとした非日常に触れたOLと、不思議な生物にゃすが
ほのぼの交流する物語。
文字数 14,836
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.04.23
2011-09-03 ブログより転記 加筆少々。2016年5月27日pixivにて
今回、昔の作品で落ちが悪いのところを改訂しました。
学ラン、胸ポケットにハイライト、あるいはpiece 大人ぶる子供の時代を優しく見てくれていたそんな空間。胸糞悪い、最後の思春期から現在に言葉でいくと児童文学でもいけるほど自分、馬鹿です、って雰囲気をわかってもらえればいい。あと、当時の言葉を使っているので今の言葉に直すべきことでもないと思いそのままにしています。そこが物語の重要ではないし。
文字数 2,573
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.07.13
山吹さくらは自分は世界一運の悪い女だと思っている。
なぜならいつもきれいな姉と比較されるから。
その日も学年一番の男子から、姉へのラブレターを手渡されたのだった。
☆一気に読めます。
短編初挑戦です。
☆8月のほっこりじんわり大賞にエントリーしています。
☆エブリスタコンテストのお題。
「最近、きれいになった?」が出てくる短編
文字数 5,310
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.07.13
結婚して千葉県の郊外に夫と息子の三人で暮らす町屋しおりは、ある日高校の同級生だったゆきから地元島根で行われる同窓会への誘いの電話をもらう。
都合が合わず、同窓会を断るしおりだったが、高校時代の思い出話が盛り上がる。
ゆきは同じく仲良くしていた同級生のちさとから電話をもらっており、同窓会のあと、会うことを約束して電話を切った。後日、同窓会に行ったというゆきは、ちさとがすでに死んでいた事実をしおりに打ち明ける。
文字数 20,270
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
生活費を稼がなければならない男子高校生が小学生の家庭教師はどないやと言われて乗っかったころから数年後の話。
文字数 1,849
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11