ホラー小説一覧
少女たちに日常はある日、突然終わりを告げる。
日常の裏に隠れた黒い影。人の死という現実。そして姿を現す絶望の権化。
悲しみより出でたるは希望の欠片、目覚めよ。そして運命に抗え!!
文字数 13,412
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.06.14
強かな性格の女子高生、アザミはとある夢を見る。それは電車に乗っている夢だった。アザミは何気なく、ぼんやりと古ぼけた座席に座っていた。すると、他の乗客である若い男の名前が、ノイズ混じりに車内のスピーカーから流れ出し……。
《……活けづくりぃ〜! 活けづくりですよ〜!》
隣の車両へ乗り移ろうとした男の体を、回転刃で切り刻んだだった。
車内にべっちょりと飛び散る肉の欠片。ぶちまけられた黄色と赤の汁。アザミはその惨劇から目を離せずにいた。
そして目が覚め、悪夢から解放されたアザミ。しかし彼女の体に、とある異変が起こっていて……。
文字数 11,269
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.20
古ぼけた洋館に閉じ込められた高校生。
そこは、不気味な怪物がいた。
その怪物から逃げることができるのか!
文字数 2,748
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.15
夏休みに一週間ほど田舎町の広大な森の近くに住む宮瀬家で過ごすことになった小学5年生の芦谷奈津。
お世話になることになった屋敷には、絶対に入ってはいけないという部屋があった。
その夜、入ってはいけないといわれた部屋から音が聞こえ、奈津は中に入ってしまう。
そのことをきっかけに、奈津は森と宮瀬家の歪な関係と、部屋の主の話に関わることになっていく。
文字数 56,772
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.08.13
ゾンビ好きの俺こと古河 慎二はある映画をきっかけにゾンビファンとなった。其の日から、全てのゾンビイベントへ参加している。そしてまた、新たなイベントがスタートする。其の名も「ZOMBIE・GAME」
ー《投稿日》ー
少ないですが500文字投稿で毎週土曜日と水曜日に連載します。出来れば200話行きたいです。
文字数 1,628
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.20
【言ノ葉ノ綿-夏纏2019篇『桔梗の夢』】
かつて、とあるアパートが起因となった怪奇事件は
様々な人々の手によって収束され、無事幕を閉じた。
しかし、その事件から一年後となる2019年8月。
その事件が遺した爪痕は、
1年の時を経て再び新たな怪奇の演目を紡ぎ始めた――。
ーーー
※本作の「R18」は主に性描写におけるR18ですが、
本作にはホラー描写、流血描写、暴力描写も含まれます。
その為、上記が苦手な方はご注意下さい。
❖更新スケジュール:
➤2019年9月11日(水) 連載開始 (毎日配信)
➤2019年9月20日(金) 本編連載終了
➤2019年9月21日(土) 付録配信完了
❖リンクポイント情報:
本作は、前作となる『想人の聲』と
大きくリンクする部分が
作中に多数御座います。
ただし本作は、(リンクポイント含め)
前作と本作、どちらから先に読んでも
お楽しみ頂けますのでご安心ください。
ですが、リンクポイント次第では
前作の真相のネタバレになる場合が御座いますので
もし、真相を一切知らずに前作を読まれたい場合は
本作を読まれる前に『想人の聲』を
読まれることをお勧め致します。
❖前作の御案内:
前作に置いては、本作タグ内の
「SJKK_言ノ葉ノ綿」で辿って頂けますと
すぐに見つかると思います。
+++捕捉情報+++
●『言ノ葉ノ綿』シリーズとは…?
→謎多き大学生、禰琥壱(ネコイチ)と、彼に通ずる人々が送る様々な日常や、怪異と紡いだ怪奇譚をまとめたシリーズ。
●『夏纏篇』とは…?
→『言ノ葉ノ綿』シリーズの中で、夏に連載する短篇につけられる篇名。
+++投稿作品についての注意事項(定型掲載文)+++
※当方が創作するすべての作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。
例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、
それらとは一切の関係はありません。
また、作中における全ての表現は
犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。
※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の
無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布
自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用など)
は、いかなる場合も一切禁止です。
文字数 164,698
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.11
魂というものはどこから来てどこに行くのか……
研究員として働く私がある日、見てしまったものは代わり果ててしまった先輩の姿だった。
文字数 20,083
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.05.31
亡くなった妻からの手紙が届いた
私は、最後に遺された彼女からのメッセージを読むことにした
文字数 3,128
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
鬼を見た。
とても、とても小さい。
鬼を見た。
あいつは、今でもずっと私を見ている。
私を。見て。
けらけらと。
楽しそうに
──嗤っている。
*できれば縦書きにして明朝体にして見てください。
文字数 5,473
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.09
文字数 17,167
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.09.15
生きていかなければならない。それが生き延びた子の決まり。
孤児になった僕を引き取ってくれた、遠い親戚のいる村。そこで僕は一人の少年と出会った。村中から敬われ、恐れられ、忌み嫌われている拝み屋一族の当主に。
でも君、誰に対しても塩対応なのに、なぜ僕に絡んでくるんですか。怖いです。
口下手なツンデレ美少年と、執着される平凡な少年の話。ホラー風味ですが、だいたい物理でなぎ倒します。
・※のついているものにはR描写があります
・ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。こちらは小話(怖い話)が多めです。
文字数 74,354
最終更新日 2019.09.14
登録日 2018.05.31
不思議な世界観で繰り広げられる短編を書いていこうと思ってます。
世にも奇妙なアレ的な感覚で、気軽に読んでいただければ幸いです!
ホラー、サスペンス、ミステリー、コメディなど幅広く手掛けていきたいけど、おそらくホラーやらミステリーより
初投稿なので暖かい目で見てやってくださいʕ•ᴥ•ʔ
文字数 7,653
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.11
ある日、都市伝説研究会副会長の明日香は図書室で古びたメモを拾う。
そこには〈学園七不思議〉と書かれており、裏面には…
1枚のメモから鏡高学園(きょうこうがくえん)の七不思議に迫り、驚くべき秘密が暴かれていくホラーサスペンス物語。
研究会の5人は全員が主人公です。
全7章+αで完結予定
文字数 18,180
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.09.09
ある日、キヨタカは幼馴染の3人組で夜の山道を歩いていた。
すると幼馴染が一人、また一人とおかしくなり奇声をあげはじめた。
なんと彼らは異星人に体を乗っ取られていた。
それから20年後、キヨタカのもとに異星人たちからのメッセージが届く……。
文字数 4,033
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
読んだ人が幽霊に取り憑かれるものを目指して書きました。
怖いものが嫌いな人は、読まないでください。
好きな方は、ご笑覧ください。
「小説家になろう」
「アルファポリス」
「MAGNET MACROLINK」
「NOVEL DAYS」
に掲載。
文字数 14,747
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
読んだ人が幽霊に取り憑かれるものを目指して書きました。
怖いものが嫌いな人は、読まないでください。
好きな方は、ご笑覧ください。
「小説家になろう」
「アルファポリス」
「MAGNET MACROLINK」
「NOVEL DAYS」
に掲載。
文字数 14,747
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
指揮官以下18人からなる特務小隊、さらに1人の随行員と4基のロボットが、受信した信号の発信源を辿って、楕円軌道上を周回する未知の惑星へと向かう。着陸後、地中深く降下していった隊員は、太古の遺跡と思しい洞窟の壁に、いつとも知れない超古代文字や図像を発見する。地上の電子戦闘員を中継してデータを転送、母艦で待機する随行員の解析した結果、古代の人類が使用していた一言語、アラム語に酷似した形状の文字なのが明らかになる。その直後、隊員に襲いかかってきた不気味な存在に武器で対抗する暇(いとま)もなく、指揮官以下異様な感覚に囚われてしまって為す術もない。辛うじて難を逃れ、母艦に戻った一同は指揮官がテスト段階にある、小型のタキオン・ビーム兵器を仕掛けるため、単独で謎の惑星に引き返したのを知る。威力未知数の開発間もない新兵器の使用で、指揮官に勝算は――果たして無事に生還できるか。焦燥感、不安感が隊員間に広がってゆく。数時間後、指揮官の帰還に隊員一同は胸を撫で下ろすが、タキオン・ビームが奇っ怪な事態を招いたのを知る。戦闘艦もろとも異次元世界に迷い込み、彼らの眼前には広大な宇宙が広がっていたのだ。霊界に繋がっているとしか思えないその宇宙で、互いに精神感応で連絡する中、地球を発進した直後になんらかの原因で、戦闘艦ごと物質界から異界に移動してしまったか、あるいは全員死んでしまったのではないか。しかし、肉体を失ってもいないのに、どうして死んだといえるのか――そういった疑惑が持ち上がる。惑星ルシファーの洞窟内に、異星人が残していった古代文字や、人類起源の謎を秘める遺跡は何を物語っているのか。奇跡的に帰還した隊員は、想像を絶する地球の姿を目撃することになる。
文字数 31,569
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.09.03
文字数 7,894
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.05.11
文字数 1,606
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.25
学校一の美少女と名高い彼女にわけもわからずに告白されたかと思ったら、ひょんなことで死んでしまう。ふと目が覚めたら目の前にいたのは告白してきた彼女がいたが、そこは見たことのない生物のはびこる世界だった。
文字数 3,668
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.25