夢小説一覧
文字数 1,578
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
機械工のあたしは、工場で見なれない機械が組み立てられている現場に出くわした。その名を「ドリームエッグ」と言うらしい。男の夢をかなえる装置だそうだ。
文字数 1,442
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
夢を跳ね渡り終わりを齎す者、夢の死神……再び!
私の名前はドリムリーパー。夢《ドリーム》を跳ね渡り《リープ》終わりを齎す者《グリムリーパー》。夢の死神《ドリムリーパー》……
前にも聞いた事はあるかしら?
https://www.alphapolis.co.jp/novel/655367772/890202004
そう、このように私、時計仕掛けの女、夢を終わらせる為戦う夢の死神ドリムリーパーが跳ね渡り、終わらせた、様々な夢達の物語はかつても語られている。
けれど、人の数だけ、人の世が続く限り、新たな夢は産まれ続け、終わり続ける。つまり、私の跳ね渡る旅も続く。
だから、何時も私は貴方達の側に居て、そしてまた私の旅がこうして貴方の観測と交差した。そういう事。
また様々な人々の、様々な夢の物語があるわ。
不思議で、眠りを満たし、怖くても終わり何れまた目覚める神秘。
眠りの中に夢がある事、夢の不思議と神秘、夢からの目覚めが、人の心の為になると私は信じている。例え時に悪夢があっても、その悪夢は私が終わらせるから。
さあ、また一時、不思議な夢を見ましょう。
※上記の通り、本作品は公開済みの小説【ドリムリーパー】の続編です。
※本作品は夢を主題としている為、唐突な展開や描写の断絶、視点の切り替わり等が発生する幻想的な作風です。ご了承の上ご覧下さい。
文字数 13,351
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.22
10年長かった。○○約束守ったよ。だからもういいよね。
やっと、さくらを私のもとに~ある場所に向かって男が歩き出した。
第一弾 四季学園 さくら&レオン編
初めて書きました。下手ですが、よろしくお願いします。
◇さくら あるあるを書き始めました。さくらが、向こうの世界での出来事を、
自分で言って、自分でツッコミしてます。
(さくらあるある・・・・・・・・~ないかぁ~い)
文字数 5,461
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.08
我が輩は猫である。なんて賢そうな事は一切考えていなさそうな馬鹿面。自分のペットとはいえ、お世辞にも器量よしとは言えない、ぶくぶく太った三毛猫をぼんやりと眺める僕。
ゆっくりと通り過ぎる雲。退屈は午後の空気。
いつもと同じ日常を、ほんの少し彩る不思議。
彼はまぎれもなく、僕の親友だった。
文字数 1,797
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
『言葉の天才』に憧れた『挫折した天才』が日本一の作詞家を目指す物語
挫折し何もかもどうでも良くなっていた主人公「山下光貴」。そんな彼がある曲を聴いたとき、身体に衝撃が走る。それは『言葉の天才』の凄さを知ったからだ。その出会いから作詞家になりたいと心から思った。作詞家になるために光貴がとんでもない行動に。これは『挫折した天才、光貴』が『言葉の天才』を倒し、日本一の作詞家になるまでの物語。
文字数 878
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
夢がなく、やりたいことがない少年が、自分が真にやりたいことをまわりとかかわることで見つけていく物語
文字数 746
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
今までの人生で経験した悲しい記憶、辛い記憶を消し去ってみせます。貴方の人生をハッピーエンドにカスタマイズして差し上げます。
祖父と孫がタッグを組んで、世の中の悩める人々を幸せにする不思議で温かい物語。
人生は思ったより何気ない幸せで溢れている。
それに気づいた人から人生は新たな輝きを放つ。
文字数 1,652
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
時は2005年、灼熱のITバブルに浮かれていた日本社会
その片隅で、就職氷河期に見事に落ちこぼれ、20代半ばであてどなく、不器用さ故日々怒られながらフリーターを続ける男。
しかし彼には「野球の投手として、帰宅部出身者にはあり得ない150キロの剛速球を投げてプロに行く」という夢があった。
たまの休みに必死にトレーニングに励む日々。
しかし男には、恋人でもないのにつきまとわれ、ある鎖を掛けられている同い年の女性が居た…。
生来の不器用さと気弱さを解決できぬまま、必死であがき続けた男の物語!
文字数 63,885
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.06.26
最近、リアルな夢を見続けているサラリーマンの男の話。仕事は順調であり、人からの評判屋もいい。会社の誰よりも順風満帆な生活を送っている。というのも、順風満帆な生活は最近の話である。その理由は、彼の見る夢が全て正夢となるようになったからだ。最近の夢はどれも良い夢で、調子がドンドン上がっていく。さて、彼の次の夢は一体なんなのだろうか。
文字数 2,247
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
1980年3月2日生まれ。
福岡で生まれ、福岡で育った。
彼女いない歴=年齢。
女性経験がないまま生きてきた。
子供の頃から右目の失明のハンデを抱え、中学生の時は3年間いじめられ、高校三年の時に歌手の夢を持ち、19歳の時に知人に騙されて借金を抱え、最大250万円の借金を背負った状態で、歌手になるために上京。
26歳の時に、ソロボーカルとして人生初のライブ出演。
33歳の時に、インディーズレーベルからシングルCD『悲しみが気付かせてくれたもの』をリリースし、待望のCDデビュー。
しかし、人生は甘くない。
不幸と苦しみの連続。
それは、ずっと途絶えることのないもの。
働きながら音楽活動をする道のりを、紹介したいと思います。
文字数 23,457
最終更新日 2021.07.10
登録日 2018.07.04
不思議な夢を見たゆかりという高校生のお話。
実は、このお話は現在進行系で作者の日常を元に作っています。ですが、お話を面白くするため、少々脚色しています。ご了承ください。
主人公…私(ゆかり)
夢の夫…海くん(クラスメート)
友達
まゆ…別の高校に行った親友
ほの花…同じクラス
花菜…部活とクラスが一緒
先生
足立先生…担任兼顧問
クラスメート
玉木くん…部活も一緒
文字数 2,896
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.05.12
僕は君の苦しみや悲しみを食べて生きている。
君が幸せになって悩むことをやめたら、僕は餓死してしまうんだ。
日々悪夢にうなされる彼女は、朝になると辛い夢の内容も全て忘れてしまう。
彼女が眠っている間、彼は夢の世界で彼女を悪夢から守り、悲しみや苦しみを食べていた。
悲しみを食べる方法、それは彼女と体を重ねる事だった。罪悪感を感じながら朝になると忘れてしまう彼女を抱きしめる。
朝になって目を覚ました彼女は、何か大切な事を忘れてしまっているような感覚を覚えた。
ノベルアッププラスで連載していたものを移しました(*^O^*)
文字数 9,523
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.13
文字数 1,697
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.07
『死』を迎える少女は、その最晩年に何を思うのか。
どこまでも冷静かつ客観的に『死』を見つめる彼女が見せる
『生』へのこだわり。
死生観が揺れ動く現代に対し
孤独の『夢』を以て終末へと望む少女の聖戦がここにある。
文字数 23,684
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.26
——その夢だけは、いつもとどこか違ってた。
主人公のカヨは、ある日を境に同じ日の夢を何度も見るようになる。初めの頃は目を覚ますと内容は大して覚えていないが、回数を重ねる毎に記憶の量は増えていき、やがてこれは夢なのか現実なのかが分からなくなっていく。
夢で見る内容は共通だった。9月26日、靴紐が切れ、見知らぬ怪しい人物が登場し、そして……。
夢か現実か。なぜ同じ日を何度も繰り返すのか。カヨが見たその結末とは——。
※ノベマ!サイトにて編集部おすすめに選出されました。
※アルファポリス、ライト文芸ランキング3位(2021/4/29)。
文字数 92,650
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.20
将来何になればいいのか分からないまま中2まで過ごしていたななみ。そんなある日、将来有望のパティシエになりたい、ハルが転校してきた。
ななみは、将来何になるのか。
ハルの過去は?
文字数 55,837
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.03.18
彼女が親友と浮気し彼女と親友のどちらも失った桐島は、夢の中で不思議な女の子と出会う。彼女は一体誰なんだろう———?
文字数 3,874
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.27
みんなから忘れ去られた大観覧車の元にやって来た少女。そこは夢か幻か……
※あんまり伏線回収しません。
※タグに「異世界」を入れましたが、異世界もの的な異世界ではありません。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。
※この作品のこぼれ話・脱線話・セルフ考察をアルファポリスとノベリズムのエッセイで投稿しました。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/864462759/episode/3993103
ノベリズム
https://novelism.jp/novel/3EIkRACeQLGUhSLhjfgxIA/article/WS0b9bnAQ96OMFZHaGZalw/
文字数 13,523
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.13
高校進学を控えた中学3年生の主人公が、〝自分が進みたい道〟と〝父が進ませたい道〟との間で葛藤するお話です。青臭い作品ではありますが、よろしくお願いいたします。
辛口コメントでも歓迎いたしますので、何でも書き込んでください。
文字数 16,296
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.05.13
街中で耳に飛び込んで来た「シトゥルスヌーの機関車」という言葉にオレは惹かれた。一体どんな機関車なのだろう。
そもそも、現代の世の中に機関車なんてそう走っていないじゃないか。
何処に行けばそれを見れるんだろう。
オレは探し求めた。
この作品は、ある日、夢の中で海の上を走る蒸気機関車を見掛けた事から着想を得たホラー短編小説です。
現実でも恐怖を覚え、目覚めた時にはその機関車の事で頭がいっぱいになりました。
作中に出て来る「オレ」と同じ感情が目まぐるしく錯綜し、こういう形で発表させて頂きました。
感想、お待ちしております。
文字数 7,480
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.20