裏切り小説一覧
生まれた子供の顔がどうも俺に似ていない。
おかしいと思い、嫁にそれとなく聞いてみた。
ところが、「気のせいじゃない?」とまったく相手にしない。
そこで、俺はある方法を試してみた。
文字数 1,282
最終更新日 2021.03.08
登録日 2021.03.08
社内で1番のイケメン夫の心をつかみ、晴れて結婚した私。
そんな夫が浮気しているとの電話がかかってきた。
浮気相手の女性の名前を聞いた私は、失意のどん底に落とされる。
文字数 1,123
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
16歳の誕生日を機に、執事となった悪魔のように美麗なリチャード。
その日から、私はおかしくなってしまったのです。
婚約者を裏切り、彼の甘い誘惑に溺れる日々……
そんな私は悪役令嬢となって婚約者をヒロインに差し出し、婚約破棄してもらうことにいたしました。
文字数 59,573
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.01.19
私の旦那に目をつけて寝取る姉が憎い。
他にいくらでも相手を見つければいいのに、どうしていつも私の旦那なの?
怒り爆発寸前の私は、なぜ旦那に手を出すのか、縁切り覚悟で姉に聞いてみた。
文字数 771
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
「私の愛した人は、
決して愛してはいけない人でした」
炎の国の第三王子:クウォン×白髪の少女:ガーネット
「もう、諦めろ。
お前と彼女は、結ばれない運命なんだよ」
”赤い色”が象徴である炎の国で生きる、
白髪の少女ガーネット。
果たして彼女に隠された秘密とはーー?
《あらすじ》
炎の国で生きる白髪に灰色の瞳の少女ガーネット。両親が戦で亡くなった彼女は自分の母と従姉弟の関係にあった第三王子クウォンに引き取られ、まるで実の兄妹のように幼少期を育つ。
月日が経ち、成長した彼女はいつしか恋心に変わっていたクウォンと恋仲に。しかし、幸せが訪れるかと思った矢先、自分の両親を殺した人物が彼だと発覚。
本当の家族と彼への気持ちの狭間で揺れながらも、彼女は自分の答えを見付けていきます。
素敵な表紙絵は私の友人である、弐0 Hearts様が手掛けて下さいました!(^^)
※別サイトに掲載していたものを修正して再投稿した作品です。
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 54,222
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.27
妊娠したことを子供が好きと言っていた夫に電話で伝えることにした。
でも、電話を一方的に切ってしまうので、妊娠したと報告ができない。
そんな矢先、会社から帰宅した夫が驚く言葉を伝えてきて...
文字数 1,065
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
本気で惚れて付き合う彼と私。
でも、抱き合っているとき、部屋に女性が入ってきた。
その女性が伝えてきた真実に愕然する。
驚きの展開とは...
文字数 904
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
文字数 1,389
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.19
異世界へ聖女として召喚された私。
家族から引き離されて辛い時、王子と彼の側近たちがそばにいて私を支えてくれた。みんなが好きって言ってくれたけど、よくわからない。でも一番そばで支えてくれた王子様に求婚されて……。
それは、浮かれきっていた私が現実を知る前の、話。
文字数 21,737
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.01.29
親友と共に5年掛けて作ったゲーム。
それの完成と同時に裏切りに在った俺は・・・
文字数 4,061
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
タイトルを変えました。
前タイトルは「かよわいヴァンパイアは強くなりたい」です。
かよわいヴァンパイアこと、ドラ。
ドラは最高と謳われている種族、ヴァンパイア。
にも関わらず血を吸うことを気嫌いし、最弱とまわりから言われる日々。
だが、ある日、一番の親友であり一番の理解者だった最弱な種族、”人間”のクウを理不尽な理由で殺されたことをきっかけにドラは強くなる決意をし、冒険に出ようとするが途中、殺されてしまう。
そして、ドラが治めたデイの街は崩壊。
まんまと、騙される物語です。
文字数 31,611
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.08.15
大場成子27歳、結婚して家庭に入ってから退屈した日々を送っていた。そんな時大学の同級生だった健吾と再会する。日頃の暇つぶしとストレス発散のため健吾と会ううち旦那から心が離れ、健吾を好きになる成子。
「今度一緒に温泉旅行なんてどう?」
私はもう引き返せない。
文字数 1,097
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
夫デルフィーノが外泊した。相手は娼婦のラヴィニア。
他の日なら……仕方ないと思う事ができた。
あれから3年、私は一度も笑った事がないし、醜く太ってしまったから。
でも、昨夜だけは、娘フィロメーナの命日だけは、一緒に偲ぶべきだ。父親として。
「離婚します」
夫は馬鹿にしたように笑った。
「ミネルヴァ。君のような女がどうやって生きていくって言うんだい?」
刺繍をしろ、教会へ行け、顔を洗え、酒を飲むな。
いろいろ勝手な事を言われてきたけれど……
「もう終わった事だ。フィロメーナの事は忘れなさい」
それだけは、許せない。
許さない。
私はかつての求婚者ポルフィリオ・デ・ロッシを訪ねた。
=====================
(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 18,293
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.30
「こちら、妹のマリアンヌですわ」
妹を紹介した途端、私のご婚約者であるジェイコブ様の顔つきが変わったのを感じました。
「マリアンヌですわ。どうぞよろしくお願いいたします、お義兄様」
「ど、どうも……」
ジェイコブ様が瞳を大きくし、マリアンヌに見惚れています。ジェイコブ様が私をチラッと見て、おっしゃいました。
「リリーにこんな美しい妹がいたなんて、知らなかったよ。婚約するなら妹君の方としたかったなぁ、なんて……」
「分かりましたわ」
こうして私のご婚約者は、妹のご婚約者となったのでした。
文字数 9,724
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
絶対に成功すると信じて、有る彼女に告白したが俺は振られてしまった。
彼女自信は、親友関係を続けてくれるらしいが・・・
だけど、諦めきれない主人公は・・・
文字数 43,396
最終更新日 2021.01.16
登録日 2020.12.28
私、フローラは、王太子殿下からご婚約のお申し込みをいただきました。憧れていた王太子殿下からの求愛はとても嬉しかったのですが、気がかりは婚約者であるダリア様のことでした。そこで私は、ダリア様と婚約破棄してからでしたら、ご婚約をお受けいたしますと王太子殿下にお答えしたのでした。
その1ヶ月後、ダリア様とお父上のクノーリ宰相殿が法廷で糾弾され、断罪されることなど知らずに……
文字数 12,727
最終更新日 2021.01.13
登録日 2021.01.11
文字数 3,658
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
『このパーティーには
裏切り者がいるーーーー』
何の刺激も取り柄もなく過ごしていた
フツーのオレが
異世界転生モノのラノベを
立ち読みしてたら
突然
その本の中に吸い込まれて、
念願の異世界転生を果たした。
気づくとそこには勇者一行と
光り輝く女神像のオブジェが
オレは今まさにラスボスに挑む勇者パーティーの
1人として生まれ変わったんだ!!
文字数 40,822
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.07.07
公爵令嬢タルト。
数々の男性から求婚を受ける彼女が選んだのは男爵という身分格差があるルゼスだった。
「運命の相手は君しかいない」
未だかつて言われたことのないセリフに心を奪われてしまったのだ。
両親の反対を押し切り駆け落ち同然で帝国へと逃げた2人だったが…
「すまないタルト、新たな運命の相手を見つけてしまった!君とはここでサヨナラだ」
え…?
文字数 5,462
最終更新日 2021.01.05
登録日 2021.01.04
第2代オルテラーノ子爵の息女であるソフィアーノは、清楚で慎ましいと評判の令嬢だった。そんなソフィアーノにはバラランド男爵であるマリオットという婚約者がいた。優しいけれど気弱で優柔不断な彼に物足りなさを感じていたものの、彼の妻となり、支えていく覚悟でいたが、そんなある日、彼の浮気現場を目撃してしまい……
文字数 4,069
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.19
ユイナには双子の姉、マアヤがいた。
産まれは1時間しか違わないのに、マアヤはすっかり姉貴面。
ユイナの意見は二の次。
自分が物事を決めるのが当然だと考えている。
文字数 1,291
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
傷ついたフクロウを助けた心優しい冒険者ウェズ。
他人の魂が見える『霊視』というスキルしか持たず、これといった才能もないウェズは、パーティー内で雑用係を務めていた。
パーティー内では落ちこぼれと罵られ、散々な扱いを受けつつも、一人では冒険者としてやっていけないことを理解し、仲間からの罵声に耐える日々を送る。
ある日、新しく発見されたダンジョンに潜った一行は、まだ誰も見つけていない隠し通路を見つける。一気に最下層までたどり着き、お宝の山に興奮する一行だったが、宝を守る強力なモンスターに襲われ絶体絶命のピンチに陥った。
仲間に脅される形で囮になったウェズは、そのまま見捨てられ、モンスターの前に置き去りにされてしまう。
死を覚悟した彼を救ったのは、冥界から来た死神の少女イルカルラだった。
彼女に連れられ冥界にやってきたウェズは、自分に死神の才能があると知り、冥王から力を授かって死神代行となる。
罪人の魂は赤い。
赤い魂は地獄へ落ちる。
自分を裏切った彼らの魂が、赤く染まる光景を思い出したウェズ。
さて、お仕事を始めようか?
赤い罪人の魂を刈り取りにいくとしよう。
小説家になろうにて先行連載中
文字数 33,915
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.03
ああ、嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。もう、何もかもが嫌になってくる。
私が悪女だと? 彼を捨てたと? 裏切ったと?
何も知らないくせに噂を広める人たちも、私を愛しているフリをする夫にも嫌気がさす。
メイドは今日も甲高い声で言うのだ。
「旦那様からのプレゼントですよ! 奥様、愛されておりますね!」
愛されてなんかいない。愛なんていらないし、私の夫だって私を愛していないのに。
そう思っていても、私は逃げられない。
どうしてかって?
ーー私が恋人を裏切って、今の夫と結婚したからよ。
でも、みんなが言うの。私が悪女だって。恋人に飽きて、今の夫に乗り換えた身持ちの悪い女だって。
ーー本当は違うのに。そんなに簡単なことじゃなかったのに。
泣きじゃくりたくなるけど、私はそれを我慢して笑うの。
ーーそうしたら、あの人が助けに来てくれるかもしれないから。
文字数 7,032
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.11.28
婚約者の王太子に裏切られ、彼の恋人の策略によって見ず知らずの男に誘拐されたリカルダは、修道院で一生を終えようと思っていた。
だが、父親である公爵はそれを許さず新しい結婚相手を見つけてくる。その男は子爵の次男で容姿も平凡だが、公爵が認めるくらいに有能であった。しかし、四年前婚約者に裏切られた彼は女性嫌いだと公言している。
仕事はできるが女性に全く慣れておらず、自分より更に傷ついているであろう若く美しい妻をどう扱えばいいのか戸惑うばかりの文官と、幸せを諦めているが貴族の義務として夫の子を産みたい若奥様の物語。
小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 25,313
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.10.27
大人の事情に翻弄されながら、幼い私が自分の居場所を探し求め手に入れた家族。そのカタチは少々歪ではあったが…
《あらすじ》
ある日、私は母から父のもとへと引き渡された。そこには、私を引き取ることを頑なに拒否する父の妻がいた。
どうやら、私はこの家の一人息子が亡くなったので引き取られたスペアらしい。
その上、父の妻にとっては彼女の甥を養子に迎えるはずが、それを阻んだ邪魔者でしかなかった。
★「三人家族」から乳がんの話が出てきます。苦手は方は読まないで下さい。
★会話の中に差別用語が出てきますが当時使われた言葉としてそのまま載せます。
★この物語はフィクションです。実在の地名、人物、団体などとは関係ありません。
*凛とした美しさの中に色香も漂う麗しい女性の表紙はエブリスタで活躍中のイラストレーターGiovanniさん(https://estar.jp/users/153009299)からお借りしています。 表紙変更を機にタイトルも変更しました。 (「早翔」に合わせただけやん(^◇^;)ニャハ…28歳くらいの蘭子をイメージしてます。早翔を襲った時くらいですかね(^^;))
*本文中のイラストは全てPicrew街の女の子メーカー、わたしのあの子メーカーで作ったものです
Picrewで遊び過ぎて、本文中に色々なイラストを載せたので、物語の余韻をかなり邪魔してます。余計なものを載せるな!と思われたらそっとじしてくださいm(._.)m
文字数 71,759
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.04
悪役令嬢の断罪中申し訳ありません。
それ、やったの私です。
聖女様を池に落としたり、階段から突き落としたフリをしたり、虐められたフリをした聖女様の演出は、全て私がやりました。
文字数 1,599
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.28
私が帰宅すると、出張中のはずの夫と私の親友が夫婦のベッドでアレをしていた。私は洗面所に行って鍵を閉める。そこから展開する悲喜劇。ブラックコメディー。
文字数 805
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.17
私には父の再婚相手の連れ子の義妹がいる。
明るくて美人な彼女は皆の人気者
一報私は読書が趣味の陰キャ
そんな私は、学校でも家でも社交の場でも義妹と比べられ蔑まれていた。
それは、隣に住む幼馴染みからも
明日私は実父から断罪を受ける
義妹の下で働けと
今まで育児放棄をしていた父親の都合のいい駒になるなんて真っ平ごめんだ
私は実父とその家族を捨て
生まれ育った家を出る
さよなら
私は私で生きていくから
※題名を変更致しました(旧題 どうせ叶わない想いなら)。
※以前途中迄は公開していたお話です。
※短編(99ページ以内)予定ですが、長くなりそうだったら長編(100ページ以上)に致します。尚、短編・長編の区切りに細かい決まりは無いと運営様からお話を頂きましたので、私の個人の決め事として100ページを区切りとさせて頂きます。
※もしかしたらR18表現が出そうなので……変更致しました。
文字数 128,145
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.06.29
私、アグネスは次期皇后として皇太子と婚約していた。辛い勉強に日々、明け暮れるも、妹は遊びほうけているばかり。そんな妹を羨ましかった私に皇太子から婚約破棄の宣言がされた。理由は妹が妊娠したから!おまけに私にその妹を支えるために側妃になれと言う。いや、それってそちらに都合良すぎだから!逃れるために私がとった策とは‥‥
文字数 2,566
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.10
卒業パーティの夜
私はちょっと外の空気を吸おうとベランダに出た。
だがベランダに出た途端、私は見てはいけない物を見てしまった。
そう、私の婚約者と親友が愛を囁いて抱き合ってるとこを…
____________________________________________________
ゆるふわ(?)設定です。
浮気ものの話を自分なりにアレンジしたものです!
2つのエンドがあります。
本格的なざまぁは他視点からです。
*別視点読まなくても大丈夫です!本編とエンドは繋がってます!
*別視点はざまぁ専用です!
小説家になろうにも掲載しています。
HOT14位 (2020.09.16)
HOT1位 (2020.09.17-18)
恋愛1位(2020.09.17 - 20)
文字数 40,457
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.09.12
「なぜ2年もの間、僕のもとに謝りに来なかった!?」
傷心から立ち直り、新たな人生をスタートしようと立ち上がった私に彼はそう告げました。
2年前に一方的に好きな人が出来たと婚約破棄をしてきたのは殿下の方ではないですか。
それをやんわり伝えても彼は引きません。
婚約破棄しても、心が繋がっていたら婚約者同士のはずだとか、本当は愛していたとか、君に構って欲しかったから浮気したとか、今さら面倒なことを仰せになられても困ります。
私は既に新しい縁談を前向きに考えているのですから。
文字数 29,889
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.12