精霊小説一覧
「ユリア・フォン・アリーヌ!!ここで貴様との婚約を破棄する!!」
パァン!!と言う音が響き渡り、ユリア・フォン・アリーヌ公爵令嬢はこの国の王太子から婚約破棄された。そして同時に、この転生が10回目だということも。
文字数 36,723
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.03.20
不出来な王子が聖女候補生と婚約した。王子の身分を守るために。
聖女候補生は好かれていない相手との婚約に辟易。王子に秋波を寄せる女性からの妬みを受けホトホト愛想を尽かす。
候補生である期間が終わる日に王子との婚約を白紙にしたい。穏便に後腐れなく別れるにはどうすればいいか。聖女候補生は考える。
王子様との婚約を解消したい聖女候補生のお話。
他サイトにも掲載中。
文字数 7,476
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.12
婚約破棄された令嬢は精霊の世話係として生きることにしました、が……!?
文字数 906
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
小学生の頃両親が蒸発、その後親戚中をたらいまわしにされ住むところも失った田辺輝(たなべ てる)は毎日切り詰めた生活をしていた。複数のバイトしていたある日、コスプレ?した男と出会った。
異世界ファンタジー、そしてちょっぴりすれ違いの恋愛。
ドワーフ族に助けられ家族として過ごす"テル"。本当の両親は……。
そして、コスプレと思っていた男性は……。
文字数 100,000
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.07.09
「シーフと一緒に世界を救ったってのは、コンプライアンス的に色々とマズいんだ」
そんな意味の分からない理由で勇者パーティを追い出されたシーフのカナタだったが、故郷へ帰ろうにも、そこは魔王の城に最も近いサイハテの街。
宿や食事代は超高額、街を一歩出れば強敵モンスターだらけ、しかも財布の中身は無一文……。
――そして、この世界は滅ぶ運命にある"救いのないセカイ"だった。
だが、そんな絶望的状況での「水の精霊エレナ」との出会いが、彼を……いや、世界の運命を大きく変える事になる。
カナタに課せられた使命はただ一つ。
それは、かつて誰にも知られる事無く悲劇の結末を迎えた者達を全員救い、この世界が平和を迎える「真のエンディング」へと辿り着くこと!
※表紙絵 (C) 2020 かぼちゃ https://www.pixiv.net/users/8203
文字数 578,791
最終更新日 2022.07.31
登録日 2019.11.03
目が覚めたら鳥になっていたカチュア。
彼女は何故鳥になったのか、鳥にした張本人は簡単な説明でカチュアの前から消えてしまう。
鳥にした張本人、シャルゼは水の精霊と名乗り、訳の分からない事を言い放つ。
『お前の行動一つで、国も大陸も滅びる』と………。
訳が分からないまま、カチュアは国を無事に存続できるのか………。
※♡マークはR-18です
※この話はモラハラ、パワハラ表現があります。気分を害する方はオススメしません。
文字数 124,559
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.05.27
ジャン・バーン(16歳)は魔法の名門校・龍神学園に通う高校生。いつも通り相棒のカーバンクル、パンプと一緒にスクールライフを満喫する予定だったが....
コメントはご自由に
文字数 253,757
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.01.16
巨大ゴーレムが戦場の主役となったゴーレム大戦後、各国はゴーレムの増産と武装強化を競っていた。
小国に住む重度のゴーレムオタクのルークスはゴーレムマスターになるのが夢である。
しかしゴーレムを操る土の精霊ノームに嫌われているため、契約を結ぶ事ができないでいた。
「なら、ゴーレムに乗ってしまえば良いんだ」
ルークスはゴーレムの内部に乗り込み、自ら操るゴーレムライダーになった。
侵略してきた敵部隊を向かえ撃ち、幼なじみが考案した新兵器により一撃で敵ゴーレムを倒す。
ゴーレムライダーが戦場で無双する。
※毎週更新→不定期更新に変更いたします。
文字数 707,684
最終更新日 2022.07.21
登録日 2019.07.03
神の悪戯か悪魔の慈悲か――
アラフォー×1社畜のサラリーマン、何故か虎男として異世界に転移?する。
何の説明も助けもないまま、手探りで人里へ向かえば、言葉は通じず石を投げられ騎兵にまで追われる有様。
試行錯誤と幾ばくかの幸運の末になんとか人里に迎えられた虎男が、無駄に高い身体能力と、現代日本の無駄知識で、他人を巻き込んだり巻き込まれたりしながら、地盤を作って異世界で生きていく、日常描写多めのそんな物語。
第13章が終了しました。
申し訳ありませんが、第14話を区切りに長期(予定数か月)の休載に入ります。
再開の暁にはまたよろしくお願いいたします。
この作品は小説家になろうさんでも掲載しています。
同名のコミック、HP、曲がありますが、それらとは一切関係はありません。
文字数 1,024,406
最終更新日 2022.07.18
登録日 2019.09.16
事故にあい死んだと思った瞬間、何故か異世界に召喚されてしまった「田中花子」。
モブを自称する彼女の顔は、可愛くもない何処にでもいる平凡な顔だったはずが__
何故かそんな彼女の顔が、【この世のものとは思えないほど美しい】と言われる世界に来てしまう!!
しかも、何故か幼女の姿になって!!!!
自称モブで、目立つことなんて大嫌い。
か弱いヒロインと違って、敵なんて警棒とかその他防犯グッズが火を噴くぜ!!
異世界召喚なんて、モブには関りがない。
そう思っているのに花子が社交辞令などを話せば話すほど、周囲は花子のことを【天より遣わされた美しき無垢な聖女】と言い勘違いする始末。
異世界へ来てしまった恐怖となれない環境からのストレスで、幼児化した体は言うことを聞かずに号泣しかしない。
そんな花子を保護したのは、なんと不細工(花子にとってはイケメン)な優しい魔王様だった!!
これは自称モブなアグレッシブすぎる【優しい無垢な聖女(笑)】と、不憫すぎる魔王様とその仲間たちの愉快な勘違いライフである。
*小説家になろうでも掲載しています。
*カクヨムでも掲載しています。
文字数 5,023
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.01.21
昔、光の聖女は世界に平和と安定をもたらしたという。
では、光の聖女が闇に落ちたときもたらすものは…。
文字数 1,925
最終更新日 2022.07.11
登録日 2021.11.25
人々は生まれた瞬間、何処からともなく本が与えられた。そしてどこからともなく声が聞こえてくる。”これは魔法の本。魔法を得たくば、困難に立ち向かえ”と。そして、魔法を求め、人々は旅に出始め、ダンジョンを攻略することで魔法を得られると判明した頃、人々の中である噂が流れた。
“5つの特別なダンジョンを攻略すれば、夢を叶えることができる”と。一人の男がそれを達成し、夢を叶えたとか。ここにその噂に魅入られた少年がいた。ただ、時代が悪かったのかその噂は時が経ち御伽話になってしまっていた。それでも少年は叶えたい夢のため特別なダンジョンを攻略するため旅に出た。不思議な本とともに。
究極の魔法を追い求める執筆魔法冒険譚、ここに起稿‼
文字数 130,829
最終更新日 2022.06.29
登録日 2021.07.03
文字数 4,742
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
頑張って働いた。
5歳の時、聖女とか言われて神殿に無理矢理入れられて…早8年。虐められても、たくさんの暴力・暴言に耐えて大人しく従っていた。
でもある日…突然追放された。
いつも通り祈っていたボクに、
「新しい聖女を我々は手に入れた!」
「無能なお前はもう要らん! 今すぐ出ていけ!!」
と言ってきた。もう嫌だ。
そんなボク、リオが追放されてタラシスキルで周り(主にレオナード)を翻弄しながら冒険して行く話です。
世界観は魔法あり、魔物あり、精霊ありな感じです!
主人公は最初不遇です。
更新は不定期です。
誤字・脱字報告お願いします!
文字数 58,890
最終更新日 2022.06.19
登録日 2021.01.24
精霊の言葉を聞き取る、『精霊聴き』のミルカは焦った。
国王陛下と枢機卿を前にして、『精霊妃』を選定するこの国で重要な儀式の場で、ミルカはつい先程まで騒がしくしていた精霊たちの声がピタリと聞こえなくなってしまった。
「ミルカよ。精霊たちは今何を言うている?」
国王陛下の問いにミルカは答えられない。
精霊たちは何も言わない。
どれほど耳を傾けても、どの子も言葉を発しない。
今まで精霊聴きとして生きてきたがこんなことは初めてだった。
国の唯一の【精霊妃】に認められれば、平民出だと馬鹿にされず、まともな報酬を受け取ることができる。
一日三食の食事にありつける、その細やかな報酬の為に、ミルカは精霊たちの声を聴き取る力を磨いてきた。
精霊たちの言葉はたわいないことが多い。
だから、焦りのあまり、何かとりとめのない言葉を適当に発言しようとしたのだが…。
開こうとした口を、小さい手が押さえているような感覚がして、ミルカは言葉を止めた。
今まで精霊に触れられたことはなかった。
小さな手はミルカに何も発するなと言っているようで、偽るつもりだった言葉は飲み込んだ。
「…なにも聞こえないのだな、やはりな」
国王陛下はミルカを蔑み、退出を命じた。
「平民ごときが精霊妃を望むなど恐れ多い!」
文字数 4,385
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.06.10
王宮付きの奴隷ルカは、黒髪黒目の希少種。
王の夜伽を命じられ王宮から逃げ出した。辿り着いた先は堅物辺境伯の治める領地だった。
文字数 296,964
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.04.15
魔法使いの弟子のマインはある日、記憶喪失の少女を拾って……。
魔法使いの弟子や風の精霊の綴る、ほのぼの恋愛ファンタジー。……たぶん。
最初の辺りに魔物が出てきますが、フェイドアウトします。
風の精霊が出てきますが、一般的な精霊とは意味合いが違うかも。
この世界ではそう呼ばれているくらいに捕えていただければ。
三人称の文体ではありますが、視点がくるくる変わります。
主人公は、誰だろう?
なかなか恋愛ものっぽくならないかもしれませんが、恋愛ものらしいです。
R指定、たぶんいらないよね?
文字数 228,258
最終更新日 2022.06.11
登録日 2019.11.01
バレンタインデーなんて毎年、姉2人の為に尽くす日でしかない……。
そんなのが当たり前の毎日だから女に夢を抱くなんてできず、未だに彼女が居たこともない18歳、高校最後の冬。
いつも通りに自分勝手な姉に振り回されてむしゃくしゃして余り物のチョコレートケーキを食べたらうっかりと中に入れていたお酒で酔っ払ってしまい……。
「えっ? ここは…どこ?」
「お願い! 聖女として兄様と精霊の子を作ってほしいの!!」
「えぇー!? 俺は男なのに?」
★読む前に近況ボード〔1〕にある注意書きを読んでね!( ^^)/
【5話完結+外伝2話】
★少しばかり男尊女卑となる表現を含みます。
注意書きを新たに書き加え、内容を更新しました。(2020.02.27)
文字数 29,836
最終更新日 2022.06.05
登録日 2020.02.14
おてんば王女の元に、国王が直々に選抜したイケメン超優秀教育係が現れ、屈辱を味合わされる日々に絶望する王女であったが、ある重大な問題を回避するため、双子の兄とともに城出してしまったことがきっかけで壮大な冒険の旅をすることになり⁉︎
文字数 113,690
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.05.28
HOT最高は12位? 以上 ですがお気に入りは付かない作風です
ある日突然、異世界の草原で目を覚ました主人公。
記憶無し。食べ物無し。700km圏内に村も無し。
無いもの尽くしの不幸に見舞われた主人公には、名前もまだ無い。
急な災難に巻き込まれた少年が、出会う人々の優しさにより。
少しずつ異世界へと馴染み、やがて、現代日本の農業とグルメ。近代知識を生かして人生を歩む話。
皮肉家だが、根はやさしい少年が、恩人から受けた恩をこの世界へ返してゆく
*ステータスは開示されず、向いた職業の啓示を受ける世界です
文字数 593,468
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.01.08
あの泉には、精霊が現れるらしい。
そういう話はちらほら聴くが、金になるらしいはないな。
『精霊を怒らせた者は、消されるらしい。』
『精霊の力は大人を一捻りのするんだ』
精霊に手を出してはならない?別にいいんじゃないかとやってきた男達の話。
文字数 1,064
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
精霊信仰の盛んなクレセント王国。
身に覚えのない罪状をつらつらと挙げ連ねられて、第一王子に婚約破棄された『精霊のいとし子』アリシア・デ・メルシスは、第二王子であるカイン王子に求婚された。
そこに至るまでのカイン王子の話。
『まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/886540222)のカイン王子視点です。
+ + + + + +
この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。
購入希望アンケートをとっているので、ご興味ある方は回答してやってください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCXESJ67aAygKASKjiLIz3aEvXb0eN9FzwHQuxXavT6uiuwg/viewform?usp=sf_link
文字数 3,626
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.30
新卒サラリーマンの滝川利一は、同じ電車に乗り合わせた十数人の乗客と一緒に突如として異世界へと転移してしまう。転移した先は深い森の中で、一同は茫然と立ち尽くす。森での生活は過酷だったが、スキルというものを全員が得ていたおかげでなんとか回りだす。有用なスキルを得て集団での地位を確立していく一部の人間とは裏腹に、『スライム』というドロドロとしたあの謎素材を生み出すだけスキルを得た滝川の地位は低下していく。そしてついにある日の夕方、薪集めから戻った滝川の前にはもぬけの殻となった野営地が広がっていた。森の中にポツンと置き去りにされてしまった滝川のサバイバルが始まる。
文字数 22,902
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.17
野良竜を拾ったら、女神として覚醒しそうになりました(涙
レンタル有りある日、とある森の中で、うっかり子竜を拾ってしまったフロル。竜を飼うことは、この国では禁止されている。しがない宿屋の娘であるフロルが、何度、子竜を森に返しても、子竜はすぐに戻ってきてしまって!
そんなフロルは、何故か7才の時から、ぴたりと成長を止めたまま。もうすぐ16才の誕生日を迎えようとしていたある日、子竜を探索にきた騎士団に見つかってしまう。ことの成り行きで、竜と共に城に従者としてあがることになったのだが。
「私って魔力持ちだったんですか?!」
突然判明したフロルの魔力。 宮廷魔道師長ライルの弟子となった頃、フロルの成長が急に始まってしまった。
フロルには、ありとあらゆる動物が懐き、フロルがいる場所は草花が溢れるように咲き乱れるが、本人も、周りの人間も、気がついていないのだったが。
その頃、春の女神の生まれ変わりを探し求めて、闇の帝王がこちらの世界に災いをもたらし始めて・・・!
自然系チート能力を持つフロルは、自分を待ち受ける運命にまだ気がついていないのだった。
文字数 578,031
最終更新日 2022.05.25
登録日 2018.04.25
風の精霊アリアはある日、後宮で虐められていた少年を助ける。
少年にそこまで関わる気もなかったのだがなんだかんだで傍にいる事に。
後宮と言う環境故か少しずつ歪んでいく少年による3度にわたるアリア監禁事件とそこからのアリアによる脱出のお話。
文字数 135,891
最終更新日 2022.05.18
登録日 2016.06.25
とある時代の、とある国、現実とは異なる次元、時間軸の物語。
フランドール王国とレーベンドルフ王国、隣り合った二つの国は約100年間領土をめぐって戦争をしていた。大きな戦いもあれば、小競り合いもあった。そんな戦いがレーベンドルフ王国の敗戦によって終えりを告げた。
和平の証として、フランドール王国のツュプレッセ王女と、レーベンドルフ王国の第一王子フランツ王子の婚約が決まった。
そして、和平条約が結ばれた後、フランドール王国にて二人の婚約式が執り行われた。
だがそれは、レーベンドルフ王国による謀略であった。
*ファンタジー系、恋愛物語です。
*『ムーンライトノベルズ』にも投稿しています。
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*フィクションです。
*R18
*残酷な描写、グロテスクな描写、その他配慮が必要な場合があります。前書きにて予告しますのでご注意ください。
*不定期投稿の為、更新スピード遅いです。(書き上げた話のストックがある時は、一日一話予約投稿します。)
文字数 42,569
最終更新日 2022.05.12
登録日 2021.09.14
貴女には今後、精霊とかわした誓約を果たしていただきます―――。そんな言葉とともに受け入れられた男爵家は、一般人だと思っていた父親の実家でした。早くに父を亡くした私は、物心ついた頃からずっと母と二人きりで頑張ってきた。少し貧しいながら支えあって生きてきたのに、突然そんなことを言われて信じられる訳もなく。おとぎ話に出てくるような青年相手に戸惑い、日々は過ぎ去っていく。これは私が男爵家を継ぎ、再建するきっかけとなった出来事。
文字数 6,717
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.09
劣勢な戦場に颯爽と現れ、あっという間に戦況を変え、勝利へと導く精霊使い。
その
精霊使いは性別と外見以外は何も分かっていなかった。
そんな神秘的な少女に多くの少年たちが惚れた。
実力主義なこの世界は、強いものこそ至高と考えられていた。
かくいう王太子アーサーもその一人だった。
軍人であったアーサーは運よく戦場でその精霊使いと出会った。
その圧倒的な力に惚れ直したアーサーは側近の忠告を聞かずにお忍びでその精霊使いがいるとされるラピスラズリ大帝国へと向かう。
文字数 5,846
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.29
私は、セイラ・アズナブル。聖女候補として全寮制の聖女学園に通っています。1番成績が優秀なので、第1王子の婚約者です。けれど、突然婚約を破棄され学園を追い出され国外追放になりました。やった〜っ!!これで好きな事が出来るわ〜っ!!
隣国で夢だったオムライス屋はじめますっ!!そしたら何故か騎士達が常連になって!?精霊も現れ!?
何故かとっても幸せな日々になっちゃいます。
文字数 49,256
最終更新日 2022.05.01
登録日 2020.11.09
一度目日本人、二度目は帝国の皇女、三度目は再び帝国の皇女。
二度目の人生では裏切られ、罵られ、処刑された皇女アリスティアは再び帝国の皇女として目を開けた。日本人であった自分の記憶をも思い出して……。
そうして、彼女は悟った。
「私、転生した上に逆行してる……!!しかもこの世界乙女ゲームの世界……なんで思い出さなかったんだ二回目の私!!!」
今度こそ、いや、今世こそ寿命まで生きる……そう彼女は決めた。
しかし、三度目の人生を歩もうとする帝国の皇女にはある欠点があった。
オールスティン帝国 第一皇女 アリスティア・ファータ・オールスティンは病弱かつ不治の病により残り五年の命だったのだ。
はてさて、彼女はどう生きどう死んでいくのか。
この物語は不治の病を患った皇女が後ろ向きにポジティブに生きる物語である。
※始まりは十五歳から
※乙女ゲーム本編までが長い
※嫌われ→愛され
※後々別の転生者が出る(一人は味方、一人は敵)
※一応カテゴリーはファンタジーだが、後々恋愛要素がでてくるので、恋愛タグがついてる
文字数 26,522
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.03
なんとなしに言った一言で王子殿下の婚約者を失脚させてしまい、彼女の精霊に呪われた私の話。ぶひっ。
精霊が人と共に在り、一年中色とりどりの花々が咲き誇る豊かな国、フランネル。
そんな国で、辺境伯令嬢オルネラ・ホワイトローズは重度の花粉アレルギーを持っており、日々花の少ない辺境伯領地で静かに過ごしていた。
ある日、国王陛下の生誕記念の夜会へと招待されたオルネラは、夜会の最中に王子殿下を巡る令嬢達のバチバチバトルに巻き込まれてしまう。
よく分からないままに王子殿下の婚約者の精霊の怒りを買っちゃったらしいオルネラは次の瞬間、可愛い子豚ちゃんの姿になっていたのだった。
傍迷惑極まりない、面白騒動──かと思われた一件だが、事態は徐々に国をも巻き込む一大事へと発展してゆき…!?
文字数 146,898
最終更新日 2022.04.30
登録日 2021.08.26
「やっと会えた。もう離さないよ、私の番。」
殿下は、蕩けるような笑顔で私の頬をそっと撫でる。
へ??どういうこと???
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パッフェルト王国は大陸一の王国であり、精霊を愛し、精霊に愛される国。
パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。
虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。
そんな愛されなれていない彼女を愛したのはパッフェルト王国王太子アラン・ペトル・ド・フォン ・パッフェルト殿下?!?!!
甘い言葉を囁く王太子についていけず、何度も逃げようとするも王太子からの執拗なアプローチは一向に止まなくて…
腹黒王太子からの溺愛に為すすべもないリリアナ。
「あれ?これってもしかして…逃げられない…?」
*残酷描写、胸糞悪い描写等ありますのでお気をつけください。
*この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
*ガバガバ設定・矛盾等の発生あるかと思います。気づいた点などありましたら、感想機能などでお知らせください。
_______________________
初投稿作品です。
至らぬ点もあるかと思いますが読んでいただけたら幸いです。
文字数 129,392
最終更新日 2022.04.24
登録日 2019.12.29
日本政府からあっさりと見捨てられた千葉県北部と茨城県南部。
しかし住民はといえば、元気にたくましく――というか、さして気にすることもなくフツーに暮らしていたりも。
そんな「セーグフレード領シモウサ」の防衛局司令に、若干16歳にして任命され、赴任してきた少女ルクフェネ・ティッセと、補佐に志願した地元の高校生・相馬圭が、抱え込んだコンプレックスに折り合いをつけながら成長し、そして想いを強めていく物語。
❖ルクフェネ・ティッセ❖
防衛局に司令として赴任してきた少女。アルテリウア、16歳。王族らしい。しかしその生まれをもって特別扱いされることを嫌い、自分をありのままに理解してくれることを望んでいる。おしゃれには無頓着。また、同世代との交友がなかったため、恋愛関係に疎い。
❖相馬圭 (そうま けい)❖
防衛局が置かれた取手市内に住む高校生。17歳。都内の大学へ進学する道が閉ざされたことを理由に、防衛局の補佐に志願した。少しでもルクフェネの役に立てるようになりたいと、もがく。姉・妹・母という家族構成からか、女子耐性が強い (無頓着ともいう)。
❖リバ❖
モミョ族 (外見的には長毛種の猫。尻尾が3本あって、背中にはコウモリのような大きな翼が生えており、ライオン並にでかい――が) の侵入者。不遇な種族の名誉を回復するため、手柄を立てようとしている。
❖カルナ・ウィーディルビルグ❖
セーグフレード領シモウサ総督。アルテリウア。28歳。圭から見ても相当な経歴の持ち主だが、飄々とした、とらえどころのない人物。ルクフェネとは旧知の間柄の模様。
❖コヨ・タキッシェ❖
シモウサにやってきた冒険者。ネズミかそれ近い種族の、いわゆる獣人。ルクフェネがいうには、その目的から、逸早く新たな土地にやってくることは理解できるが、査証が発行されるのが早過ぎるらしい。
❖木葉つぐみ (このは――)❖
圭の幼なじみ。17歳。圭のことが好きだが、想いを告げられないでいる。
❖二十日兎 (マルシェ)❖
正体不明のアルテリウア。シモウサには、ローブと仮面を依り代に現れる。かなり能力の高いアルテリウアと思われる。
❖精霊たち❖
下総国北部と常陸国南部の精霊たち。ケヤキちゃん、ジャモちゃん、ツムギちゃん、アヤメちゃん、カスミちゃん (+マリモちゃん)。
❖精霊たち(?)❖
シライちゃん (しらいっしー)、ウサギちゃん (兎田ぴょん)。
❖神々❖
下総国北部と常陸国南部の神々。香取の神、鹿島の神、筑波の神、牛島の神。
❖魔物(?)❖
チョーシュー・リーキ、かっぱのキューちゃん、コスモ星丸、まさかどくん、なあにちゃん。
文字数 253,425
最終更新日 2022.04.21
登録日 2020.10.13