家族小説一覧
文字数 73,194
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.03.30
俺はある日、村を故郷を喪った。
家族を喪った。
もう二度と、大切なものを失わないためにも俺は、強くなることを決意する。
そのためには、努力を惜しまない!
まあ、面倒なことになりたくないから影の薄いモブでいたいけど。
なにげに最強キャラを目指そうぜ!
地球で生きていた頃の知識と、転生するときに神様から貰ったチートを生かし、最強を目指します。
主人公は、騎士団に入ったり、学園に入学したり、冒険者になったりします。
とにかく、気の向くままに、いきあたりばったりに書いてるので不定期更新です。
最初シリアスだったのにギャグ要素が濃くなって来ました。
というか登場人物たちが暴走しすぎて迷走中です、、、。
もはや、どうなっていくのか作者にも想像がつかない。
1月25日改稿しました!多少表現が追加されていますが、読まなくても問題ありません。
文字数 120,232
最終更新日 2019.04.01
登録日 2016.12.02
理江は、普通に会社に勤めていました。そこで、恋もし、結婚を夢みてました。そう、平凡な幸せを望んでいたのです。でも、辛いことが次から次へと起きてきます。でも、頑張っているのです。この作品、ライト文芸賞に応募しました。なにとぞ、ご一票をお願いいたします。
文字数 17,716
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.31
文字数 458
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
文字数 211,339
最終更新日 2019.03.30
登録日 2018.03.27
私は頭が自分の意思とは関係なく、勝手に右を向く奇病に悩まされるようになっていた。死を意識しながらも、病院を何件も梯子をして、やっと病名にたどり着く。それは「首のジストニア」だった。いわゆる脳の機能異常だ。
妻、両親、兄姉の支えの元、難病と向き合うことを決意する。その矢先、父さんが倒れた。私は帰省して、父との共同の闘病生活が始まるのだった。
文字数 29,976
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.13
北関東のとある地方都市に住む双子の姉妹の物語。
妹の月姫(ルナ)は父親が経営するコンビニでアルバイトしながら高校に通っていた。彼女は双子の姉に対する強いコンプレックスがあり、それを払拭することがどうしてもできなかった。あるとき、月姫(ルナ)はある兄妹と出会うのだが……。
姉の裏月(ヘカテー)は実家を飛び出してバンド活動に明け暮れていた。クセの強いバンドメンバー、クリスチャンの友人、退学した高校の悪友。そんな個性が強すぎる面々と絡んでいく。ある日彼女のバンド活動にも転機が訪れた……。
月姫(ルナ)と裏月(ヘカテー)の姉妹の物語が各章ごとに交錯し、ある結末へと向かう。
文字数 163,033
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.12
「ママ、あたし妹がほしいな」
次女、遙のこの一言によって生まれた三浦家の三女、恵。
恵の誕生によってとても和やかな雰囲気の一家だったが……。
ある日を境に「家族」に囚われる、三浦家の姉妹たち。
「家族」はとても大事だけれど、何よりも自分にとって負担になっているのも「家族」。
年を重ね、それぞれの人生を生きるものの自分という存在の根底には「家族」があって……。
どこにでもいる「家族」の、どこにでもある話。
***
【家族構成】
父:隆司(たかし)
母:詩織(しおり)
長女:美月(みつき)
次女:遙(はるか)
三女:恵(めぐみ)
父方の祖父:浩志(ひろし)
父方の祖母:桜(さくら)
主人公は三女の恵です。
ただ、美月目線だったり遙目線だったり、ちょこまか視点は変わります。
父方の祖父と祖母はあまり名前が出てこないですが一応ここで紹介しときますね🙇
処女作ゆえ、至らないところが多々あるかと思いますが……。
感想・誤字脱字指摘等どんどん下さい!
よろしくお願いします😊
文字数 5,991
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.29
文字数 10,252
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
2006年春、僕達家族四人は異世界に飛ばされた。
異世界での生活は、私の長年の夢でもありました。
しかし、その世界での私の職業は、研究員(ポスドク)と言う一年先も保証されない状況でした。
その状況で家族を養って行くという状況はまさにこの世の地獄です。
しかも、そこは英語とフランス語が公用語でした。言葉の通じない家族四人での異世界での生活は想像以上に過酷でした。
しかし、何事もチャレンジしていれば、きっと先が見えてくるだろうと言う危険な考えの下、異世界での生活を楽しもうと覚悟を決めました。
我々の異世界での生活を参考に、皆さんが異世界での生活に憧れないように注意していただきたいと思っております。
文字数 76,452
最終更新日 2019.03.18
登録日 2018.09.20
童顔少女はある日自分が吸血鬼だと気付く
彼女の心は少しおかしくて矛盾している。そんな中でやっぱり自分とみんなはどこかがおかしいと気づく
それは彼女が吸血鬼だからだろうか
それともただ単に彼女がおかしいのか
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とってもスローペースです。
文がおかしくても目をつぶっておいてくださいな
少しだけシリアスかもしれません。
「家族」ネタが嫌いな人はちょっと
文字数 8,289
最終更新日 2019.03.17
登録日 2019.03.11
大切な人を失った青年は王としての責務を果たせず、道半ばで自ら命を絶つことを選択した。
しかし、性が終わることはなかった。地面に突き当たった感触を味わい、次に目覚めた場所は見知らぬ場所。見知らぬ場所で見知らぬ人々と暮らす中、青年は自らの行いを後悔する。だが、後悔とは先に立たずもう戻ることが出来ないという現実に直面する。
そんな中で、もう会うことのできない家族や友人、かつて寝食を共にした仲間のほとんどがいない辛さと、かつての親友の一人との出会いや、新たな友人達と出会い、過去のしがらみを乗り越えようと努力する青年。だがそれも長くは続かなかった。
昔青年の大切な人を奪った悪魔という存在にまた大切な人を奪われてしまう。そんな悪魔と人が混在する世界で、青年は何度も立ち上がり、自分がこの世界に来た理由を探りつつ、悪魔を滅する。新しい相棒と共に
サブ垢(和谷沢 白)よりの転載です。
描写が加わり、文章は大きく変わっていますが、内容は変わっていません。
文字数 300,676
最終更新日 2019.03.11
登録日 2017.06.06
家と家族は世界そのものだった子どもの頃、いじめられっ子だと気付かず育ち楽しくない毎日に十分満足させられてた女の子が成長して親になる話
文字数 2,001
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.08
文字数 80,348
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.02.27
人間ではない種族や異能力がある世界
とある異能力者が設立したギルドに所属する異能力者たち
永久の時間に絶望した者
他人を信じようとした者
寂しさに心を壊した者
行き過ぎた愛に狂った者
ただ全てを受け入れる者
自由が故に苦しむ者
守りきれない無力さに嘆く者
何も分からない者
彼等が藻掻く先は
ハッピーエンドか
バットエンドか
文字数 3,348
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.25
太古に栄えたクレハン王国は、広大なサルドリス大陸の中で、それはそれは栄華を極めていた。
しかし、とある出来事によって、その時代は呆気なく幕を閉じることとなったのだ。
時は進み、サルドリス大陸は第五大陸と名を変え、誰もクレハンの名を知らない時代。
一人の少女が母を探しに旅立とうとしていた。
名前は、ラビリィフェイフェグタン。
ひょんな事で出合った男、フェグと共に、母親探しと、男の記憶にある『城』を探す旅に出た。
文字数 85,891
最終更新日 2019.02.24
登録日 2018.05.22
「俺、おっさんと結婚した覚えないんだけど」
あー。そうですよねー。
「奥さんがオッサンとか、壮馬可哀想ですね(笑)知ってます?壮馬の友達に壮馬の奥さん不細工でオッサンみたいな女って言われてますよ(笑)」
は?何で見ず知らずの人に、そんな事言われんといけんのん??てか、お前誰よ。
―おっさん系女子がママになって早4年目。
おっさん系女子から私はおっさん系ママになった。
いいや。ただのおっさんになっていた…
クソっ!腹立つ。悔しい。
子供優先にやってきた私が何でそこまで言われんといけんのんや!
やったるわい!おっさん系ママ卒業して、お洒落ママになっちゃるわ!
おっさん系ママがお洒落ママに成長するまでの記録。
果たして、おっさん系ママはお洒落ママになれるのか?
文字数 1,027
最終更新日 2019.02.23
登録日 2019.02.23
虐待されていた過去を持つ笹本凌《ささもと りょう》は、十四の時に家を飛び出した。以来、相棒の虎徹《こてつ》と組んで、賭け試合でその日その日の糧を得る拠り所のない日々を生きていたのだ。ある日彼は深夜に立ち寄ったコンビニで、脚立から落ちてきた店員を受け止める。彼女は藤野響《ふじの ひびき》。それが二人の始まりだった。出逢い、そして想い合うようになった凌と響。支え、護るべき相手を見つけた凌は、やがて自らの生き方を変えようと決意する。次第につながりを深めていく二人。だが、そんな穏やかで幸せな日々を過ごす彼らの間に差し込んだ影は、固く封じ込められていた響の過去だった。探し、求めたその先に見えるのは、果たして――?
※他サイトとの重複投稿です。
文字数 271,949
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.01.22
主人公の曽我部優希と、同級生の主李(かずい)と実里(みのり)のお話。
現代の恋愛と家族というものはと問いかけでもあります。
よろしくお願い致します。
文字数 131,991
最終更新日 2019.02.19
登録日 2017.06.20
子も妻も失った僕はある少女を殺そうとした。ただなんとなく。するとその少女は「私に世界を教えて」と言った。なんだかんだで付き合ってしまう僕。果たしてこの少女は一体誰なのか…
文字数 6,462
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.19
これは私の母と私達家族に現実に起こっている日常。
『まさか私達の母親が認知症になるなんて!?』
受け入れられない想いと受け入れるしかない現実。
准看護師として多くの認知症の患者さんを看てきたというのに、自身の親となれば全く以って情けなく素直に受け入れられないもの。
また実際認知症に喰われていく母自身の葛藤。
不定期ですがそんな気持ちを綴っていきます。
短い文章ですが、その中に私達の色々な気持を織り込んでいきます。
突っ込みあり、笑いそして悔しさと悲しみ、病に喰われていく母への怒りにも似た葛藤と偶のデトックス閑話。
そしてこのお話の終わりは……考えたくないですね。
文字数 10,998
最終更新日 2019.02.18
登録日 2018.09.10
動物アレルギーである、〝僕〟。
しかし、なぜか犬猫(ワンニャン)に好かれてしまう男。
そんな男のところへ三毛猫がやってくる。
しかも。
その猫は、オス。
オスは幸運のシンボルとされていることもあって、男は幸運の鍵のように猫を大切に扱うようになっていく。
でも毎日はからわず、散々で。
アルバイトしていた会社が倒産したり、
恋人の家族トラブルに巻き込まれたり、
恋人にフラれる寸前だったり。
目先の苦悩とさらに先の幸運を天秤にかけ、幸運のほうへと気持ちが傾いた男の、アレルギーと闘う命がけの日々がはじまる。
文字数 34,383
最終更新日 2019.02.16
登録日 2018.12.25
核の暴力とも言われた第三次大戦から二十余年。
人々は地上に住むことを断念し、各地の地中深くに構築した螺旋隧道型地下人工都市(らせんずいどうがた ちかじんこうとし)――ジオフロントに移住した。
しかし、消耗一方のフロントにはすべての人間を生かすほどの余裕は無い。
ここ、第十三区地中都市――通称"ブルート"は比較的恵まれているほうだが、とうとう選択の時が訪れようとしていた。
食料問題、衛生問題。
そして何より地上から流れ込む強酸性の雨が、ジオフロントが水没しないように稼働するポンプを痛めつける。
故障すれば替えはきかない。煤煙の出せないジオフロントでは、機械工業はとうの昔に無くなっていた。
このままの稼働を続ければあと数年と持たずに、このジオフロント全てが水没する。
しかし稼働率を下げれば――螺旋のトンネルの下層部に住む、身分の低い者達を見捨てることになるとはいえ――大多数の人間は助かることになる。
ようするに命の選別だ。
残酷だろうか。しかし、この政策がとられなければ、このジオフロントは近いうちに全滅となるだろう。
そして、その時はやってきた。
今夜零時。フロントの最下層、「第二十二層」一帯が閉鎖・入水(じゅすい)する。数多くの下層民を、置き去りにして。
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★一部、閑話等は変更することがありますが、カクヨムにて連載中のものと基本的には同内容となります。
★不定期更新ではありますが、なるべくマメに更新してまいりますので、宜しくお願い致します。
文字数 19,349
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.15
光を司るルクシア王国と闇を司るレイリア王国は、勢力拡大のため激しい戦いを繰り広げていた。
その力を狙われる光の神子サラは、光の守護騎士である兄ソルと共に闇の軍勢に追い詰められる。
何とかサラを逃がすものの、闇の軍勢の前に敗れるソル。サラも逃亡の途中で捕まってしまう。
目を覚ました時、サラはレイリア王国の牢獄に囚われていた。なぜ生きているのか不思議に思う彼女の前に、レイリア王国第一王子が現れる。一方、ソルもレイリア王国の一室にいたが――彼は記憶を失っていた。そんな彼の元に、「妹のサラ」を名乗る少女が現れ‥‥‥。
文字数 108,001
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.10.01