ファンタジー小説一覧
どこにでもいる大学生、加藤。
そこに突然現れた謎の一晩彼女を名乗る女、海未。
一日だけの二人の関係と海未の秘密とは…。
文字数 2,235
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
とある乙女ゲーが好きだった。特に、謎を解くことで手に入る絵本のスチルが最高に美しかった。でも、あの絵本のスチルは攻略には全く必要なかったのに………製作側が作った小ネタだったんだろうか?
ある日、公爵令嬢リディシアの転生だったことを思い出したけど、円満に婚約破棄して絵本を探そうと思います。
文字数 7,303
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.12.26
この物語はとある女の子が神様の手伝い、と言うより神様の仕事を代わりにする話
「よ〜し、勇者のサポートしよっと」
『アリアちゃ〜ん!助けて〜!』
「またかよ!?」
『間違えて神器落としちゃた〜』
「何してるのさ全くも〜」
こんな感じのゆるい女神とゆるい女の子が自由に生きるものが「私を忘れるなです!」
あっ、
……こんな感じのゆるい女神とゆるい女の子、あとよく忘れられる妖精の物語
「よく忘れられるなんて酷いです!!!」
注意 めちゃくちゃ不定期です
プロローグ以降は絶対に2000文字以上書くのは辞めました
文字数 25,676
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.11.09
文字数 2,608
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
死んで異世界に転生しました。色々と文化が進んでますが前世並に楽しく生きていけそうです。
周囲は規格外ですが気にしては負けだと思います。
微エロ表現あるので一応R15指定しました。
何か指摘あれば遠慮なく感想などお願いします。
※注 つまらなければブラウザバック推奨
不定期更新、執筆速度遅め
カクヨム様でも掲載されています。
文字数 30,783
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.12.12
「アルファポリス」と「カクヨム」にも投稿しています。
2020年11月15日「カクヨム」日間異世界ファンタジーランキング91位
2020年11月20日「カクヨム」日間異世界ファンタジーランキング84位
文字数 75,552
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.11.14
風俗街とは、男性のあこがれの街である。
選ばれた人間にしかいけない男性の天国。
風俗街に行くために数々の試練を乗り越えやっとただりつく。
そして風俗街で本当の幸せを得ることが出来る。
文字数 807
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
一色善右衛門(九十三歳)十八年前に妻のリヱ子に先立たれ、そして、今日大好きな家族に見守られ息をひきとろうとしていた。
彼には願いがあった。 もし、生まれ変わることができれば、もう一度妻と一緒に暮らしたいと。
その願いは聞き届けられ、無事に生まれ変わることに成功した。
しかし、生まれ変わる直後、神は妙なことを善右衛門に持ちかけた。
「お主の妻は、手違いにより別の世界へと生まれ変わってしまった」
驚いた彼に対し、神はある提案をする。
「もし、もう一度一緒になりたいのならば、急ぎそなたも異世界へと向かってくれないだろうか?」
その言葉に善右衛門は力強く頷くのであった。
生まれ変わった善右衛門は、子どもとしてではなく、落盤事故で命を亡くした青年の体を借りることになり、急ぎ妻を探したが、誰が妻なのかわからない。
しかも、善右衛門が知っている世界とは違い、モンスターや魔人が存在し、人々を襲っていた。
そんな中、森を彷徨っていると旅の商人の一行が襲われているのを発見する。商隊はモンスターの脅威に太刀打ちできなかった。
一人の少女が必死に抵抗するも破られそうになっている。
しかし、善右衛門は手元に落ちていた木の棒を握り少女の前に立つ。
「援護頼めるか?」
「え?」
表紙絵
@concon777 きゃらこん/CaraCorn 様
※ えっと、性的描写とか得意ではないので、あれですが、ぶっちゃけあまり出てきません笑 表紙と一話目のノリでは、絶対進みませんが、何卒ご理解していただけると幸です(*´ω`*)
※重要※
誤って作品を削除してしまいました……涙
急いで、公開した箇所まで投稿いたしましたが……。 本当に、申し訳ございません。
以後気をつけます涙
文字数 152,369
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.08.31
ファンタジー大好きな主人公の浅田 恋は、親友と帰り道を歩いていると、突然トラックが突っ込んできた。
意識が朦朧とする中見たのは、親友が男と楽しそうにする姿。
それから、気がつくと、小川が横で流れるのどかな森にいた。
え?ここどこ?え?異世界?
‥‥パラダイス!こうなったら、自分で頑張ってやりますよ!!
文字数 20,802
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.22
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士《ベルセルク》って、どういう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
小説家になろう、カクヨムでも投稿しております。
文字数 182,528
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.11.22
冒険者パーティー【満月の微笑み】で回復術師として従事していたラノイは、その使い勝手の悪さからパーティーを追い出されてしまう。追放されたラノイは旅をする中で、商人であり鑑定魔法を持つチョウカと出会う。事情を話したラノイはチョウカの鑑定魔法を受けることに。
その結果、ラノイは回復術師でなく復元術師であることが判明した。
ラノイのこれからの運命はどうなってしまうのか!?
タイトル変えました。
元タイトル→「幼馴染みがパーティーから追放されたので」
小説家になろうでも載せています。
文字数 26,056
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.28
「何もかもを捨てて異世界に行きたいって望んだのは……君だよ?」
謎の存在【i(アイ)】から告げられた一言に、少年は不安と焦燥感に駆られる。何故自分がそんな望みを抱いたのか、そもそも自分は何者なのかすら分からない。
記憶を返し、そして元の世界に戻して欲しいと懇願する少年に、謎の存在はあるゲームを提案する。
「終末期の異世界で誰かとキズナを深めた分だけ記憶を返そう。そして記憶の中からヒントを探り、私の名前を当てられたら、君の勝ちだ」
文字数 26,111
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.07
前世の記憶を持った王女が錬金術士になる話です
文字数 101,133
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.09.05
神と人類との物語です。それにしても人類は……。外部登録から内部投稿に変更しました。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 691
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
ワイルド王国の執事長 マコト=スレイル(19)。彼は失踪した王より国を任される。
わがままな女であり、現王のセレスに振り回されながらも、同僚のクールな幼馴染メイド、ユキと共に日夜業務に励んでいた。ある日、友好国である魔王国との間でトラブルが発生し、サキュバスギャルのリリームに許しを請うことで危険を回避するもマコトはこのままではいけないと考えを改める。王より任された国を守るため立ち上がる。惚れ魔法の力を使い、セレスもユキもリリームもメロメロにすることを決意。
どうなるワイルド王国!?
文字数 36,285
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.10
聖女の祈りによって長年栄えてきた王国。
しかし大聖堂に監禁され続けた聖女ソフィアは、国への復讐に祈りをとめてしまう。
混迷する王国。
彼女の復讐をとめる方法はただ一つ。
王国最強の将軍ゲオルグが、彼女に操を捧げることだった――!?
文字数 13,359
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.02
「なんだとっ。国宝保管庫に置いてあるのは全て国宝だ」
ゴミ婚約者の出来損ない王太子は玩具を集めては国宝保管庫に置きます。
あのー、そこは国宝保管庫であってガラクタ置き場ではないんですよ。
国宝だというので売った結果失敗婚約者が逆ぎれして剣を抜きました。
やれやれ、どうやらお灸をすえてあげた方がいいようですね。
文字数 407
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
錬金術士学院を首席で卒業し、念願であった宮廷錬金術師になったエルクはコストカットで王国を追放されてしまう。
しかし国王は知らなかった。王国に代々伝わる聖剣が偽物で、エルクがこっそりと本物の聖剣を錬成してすり替えていたという事に。
宮廷から追放され、途方に暮れていたエルクに声を掛けてきたのは、冒険者学校で講師をしていた時のかつての教え子達であった。
「————先生。私達と一緒に冒険者になりませんか?」
悩んでいたエルクは教え子である彼女等の手を取り、冒険者になった。
————これは、不当な評価を受けていた世界最強錬金術師の冒険譚。錬金術師として規格外の力を持つ彼の実力は次第に世界中に轟く事になる————。
文字数 116,744
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.11.03
フェイ・レプリカは宮廷鍛冶師として王宮で働き、聖剣や魔剣の贋作を作っていた。贋作鍛冶師として馬鹿にされ、低賃金で長時間労働の過酷な環境の中、ひたすら贋作を作り続ける。
そんな環境の中、フェイは贋作鍛冶師の代わりなどいくらでもいると国王に追放される。
フェイは道中で盗賊に襲われているエルフの皇女を救い、エルフの国に招かれる。まともな武具を持たないエルフの民に武器や武具を作る専属鍛冶師になったのだ。
しかしフェイ自身も国王も知らなかった。
贋作を作り続けたフェイが気づいたら本物の聖剣や魔剣を鍛錬できるようになっていた事。そして世界最強の鍛冶師になっていた事を。
フェイを失った王国は製造する武具が粗悪品の贋作ばかりで売れなくなり没落する一方、フェイはエルフの国で最高に楽しい鍛錬ライフを送るのであった。
文字数 101,467
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.11.26
「何もしない無能暗殺者は必要ない!お前はクビだ! シン・ヒョウガ」
それはある日突然、皇子の護衛としてパーティーに加わっていた暗殺者——シンに突き付けられた追放宣告。
実際のところ、何もしていなかったのではなく、S級の危険モンスターを一瞬で倒し、皇子の身を守っていたのだが、冗談だと笑われ聞き入れられない。
あえなくシンは宮廷を追放される事となる。
途方に暮れていたシンは、Sランクのモンスターに襲われている少女を助けた。彼女は神託により選ばれた勇者だという。
「あなたの力が必要なんです! 私と一緒に旅をして、この世界を救ってください!」
こうしてシンは彼女のパーティーに入り旅に出る事となる。
――『絶対即死スキル』で魔王すら即死させる。これは不当な評価で追放された最強暗殺者の冒険譚である。
文字数 101,208
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.06
今回は公爵令嬢に転生ですか。あ、でも子沢山の末っ子らしい。
ま、チートスキルがあるわけでもないし、普通の人生ですよって…え?ちょっと待って?番ですか?聖女ですか?花?なにそれ?……いやいやいや、記憶を『忘れない』で転生を繰り返してるだけの何の取り柄も無い私に、無理難題吹っかけないでくださいよ?
『忘れない』けど、思い出せない、このポンコツの私にどうしろと?
──3歳から始まる異世界見聞録。
龍にエルフに獣人に……その他もろもろ世界での目標は、成人まで生き延びる事。
出来れば長生きしたいんです。
******
3歳児から始るので、最初は恋愛的なものはありません。
70話くらいからちょこちょこと、それっぽくなる……と良いな。
表紙のキャラも70話以降での登場人物となります。
******
「R15」「残酷な描写あり」は保険です。
異世界→現代→異世界(今ココ)と転生してます。
小説家になろう。カクヨム。にも掲載しております。
挿絵というほどのものでは無いのですが、キャラのラフ画をいくつか載せていきたいと思っています。
文字数 1,222,294
最終更新日 2021.01.08
登録日 2019.12.24
行商をするアベルは、凶悪な魔法使いが住むとされる夜ノ森(よのもり)に迷い込む。その常夜の森で怪我をした彼を助けたのは、魔法使いの拾い子を自称するマイネという少年だった。
アベルは魔法使い不在の中、森の一軒家に滞在することになる。そして人里と隔絶され育ったマイネと交流し、惹かれていく……。
R18には❤︎です。
ムーンライトノベルズ にも掲載しています。
文字数 33,876
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.02
人間と結婚し、陸で暮らす人魚の海保菜(みほな)。海保菜には,子供が二人いるが、人魚なのか,人間なのか,わからない。子供には,自分の正体を見せることが禁じられている。それに,この命令に背けば,子供が溺れ死んでしまうかもしれない!? 一番話したい相手には,本当のことが話せないという苦しみに長年耐え抜いた挙句, ある出来事をきっかけに海保菜は,自分が人魚であることを子供に打ち明けることになるのだが,海保菜が長年偽っていたことと,母親は人間ではないことがわかったことのショックで,親子関係が大きく揺れる。 親子関係を修復出来るのか?子供たちは,果たして、人魚なのか?人間なのか?子供たちは,ショックを乗り越え,母親や自分の存在を受け止められるのか、注目!
文字数 194,317
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
俺には物心ついた時から親は居ない。家もない。
そんなこんなでずっとスラムの裏社会で生きてきた俺はある日多大な失敗をしでかした。
万事休すかと思われたが……アレレ? 何故だかそこを牛耳るボスに気に入られちゃった。
そして英才教育を施され、今度は俺が娼婦たちを取り仕切る!
でも、客の付かない夜は寒いからと誘われて毎晩の様に娼婦を抱いて抱いて……いい加減疲れたわ。
――ってところに酒場でGoodな情報をゲット!!
世の中、特に金持ち女に終始イライラしてる程に欲求不満を抱えている女が多いと知ってた俺はコレをチャンスと商売を思い付く!
「本日、女性用風俗店がオープンです。」
文字数 6,829
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
ある国で怖い場所と噂されるCatalinaRercaroという屋敷の主人となったNicolas、ある日隣の領地の娘Donnaが森で彷徨っているのを見かける。彼女には秘密があって…
「血がつながっていなくてもGeoff様とMegお嬢様はまるで兄妹のようでしたよ」の続編です。
文字数 6,438
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.04
「仕事や日常疲れたね?
僕は一足先に異世界転移で繁殖生活しているよ。今度こそ自分のために生きるんだ」
ワープアリーマンの種巣啓は電車で寝ていて目が覚めたら絶死の森と呼ばれる大森林に転移していた。焦る啓はそこで人から迫害された亜人のベステルタと出会う。
この世界の人間は亜人を心底怖がっているみたいだが、話してみると彼女は理性的で、途方に暮れるケイを護ってくれることになった。絶滅寸前の亜人との「繁殖」を条件に……。
その後、ベステルタ繋がりで色んな亜人と知り合い、グルメや温泉、拠点開拓をしつつ繁殖にも精を出し、悠々自適のスロー繁殖ライフを送ろうとするが……?
・本作は【小説家になろう様】より移行してきた作品です。
・主人公はメンタル薄弱。性にだらしないです。
・街にも行きます。
・練喚攻と練喚功がたまに混じっていますが、「練喚攻」が正しいです、困惑させてごめんなさい。
(他サイトで公開していましたが、しばらく書けていなかったので内容を思い出す+心機一転ということでアルファポリスで投稿し直しています)
感想など頂けると大変励みになります。
文字数 559,177
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.11.13
理由もわからず、見知らぬ貴族の令嬢に顔を砕かれ、彼女は二度と自分の顔に戻れなくなった。激しい暴行の末捨てられた場所は、遊郭ひしめく土地、黒真珠。彼女を運のいい娘っ子だと拾った店主の治療により、彼女は治療代を支払うためにその土地で働く事になるのだが……
最初は痛みの描写や暴行の描写あります、注意してください。
文字数 6,277
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.01
ユウシオン・アセレラは先天的な呪いにかかる弟を助けるべく生活をお金に左右されず尚且つ身分の高い魔法使いの居城へ依頼をこなしに旅をする話。トレジャーハンターとして大陸全土を回っていたユウシは家に帰ると大男2人がやってくる。2人は2人を雇い保護する魔法使いの依命で来たと言う。テツジン・ヒーローから魔法使いの申し入れを伝えられる。利点を示される後に一応諾否を問われるも要求の受諾を半ば強制され城へ連行されるがユウシも乗り気だった。旅の初日。山道を登りながら泊まれる場所を求めて本道を外れ森の奥へ向かうとカルト村を発見しそこで一夜を過ごすことに決める。そこでOniの厄を連行係の1人であるゴウが受ける。初見であるユウシは慌てテツジンに助けを求め初めてOniの存在を知る。城への旅を始める前にトレジャーハンターとして持ち帰った刀にOniを実見させ消滅させる力と性質があることを知り事態の改善を図り僅かに成功。すぐさまカルト村を後にする。そうやって城を目指して次々と休憩地点を通過していく。
文字数 43,584
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.07.25
田舎で剣の修行をしていた少女、春日道花は師匠である祖父の勧めで剣を教える都会の名門校に通うことになった。
そこで伝説に語られる妖魔を討伐した剣、天剣がこの学校にあることを知る。それは本当にあるのだろうか。
入学試験で優秀な成績を収め、最強の少女とも噂されるようになった道花は決闘を挑まれたり、友達付き合いをしたりしながら学校生活を送っていくことになった。
文字数 72,628
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.13
あなたには、夢はありますか?
その夢を、手放そうとしていませんか?
そっと、心の声を聴いてみてください。
このお話は、夢に向かいたけれど、勇気が出ない、てんとう虫の物語です。
文字数 743
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
『剣聖』の称号を賭けた剣術大会がシグルド王国で開催されると聞いて、参加することにした十六歳の少女シルクは、死霊術師(ネクロマンサー)が支配する大帝国カムラの皇女様。
何代か前の剣聖の子孫であるシルクは、一応、第二シードであるものの、親類縁者から反則勝ちを期待される間違えました心配されるような、天真爛漫で可憐な美貌の姫君。
優勝候補のメイヴェルに一目惚れしたシルクだったが、甘い恋のときめきにひたる間もなく、第五試合でメイヴェルの弟エヴァディザードにファースト・キスを奪われてしまう。
そのエヴァディザードこそは、神座の霊媒師エンの密命を受けた、砂の国からの略奪者だったのだ。
目には目を、歯には歯を。
今こそ、魔皇レオンに略奪された砂の国の花嫁を略奪し返す時――!
だが待て。
シルクは容姿だけなら国が傾くほどの美貌だけど、中身はしょせん魔皇レオンの娘だぞ、いいのかエヴァよ。
そうか、いいのか。
ならばよし!
文字数 27,114
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.08
僕は実家の借金のために子爵家に身売り同然で嫁ぐことが決まっていた。だが公爵家の令息で学園一クールでかっこいいレオナルド・ミュールフェルト様を思う気持ちは止められない。叶わなくてもいい、ただ見ているだけでもいい、そう思っていた。ある日猫を助けたことがきっかけで、レオナルド様と偶然唇が触れ合い……。
流され系受けと、クールに見えて執着心が人一倍強い攻めのお話。
主人公がたまにモブに絡まれますが、全て未遂です。モブはすぐに退散します。
男性妊娠可能な世界です。
完結しています。最終話まで予約投稿済みです。
溺愛執着系公爵令息×金髪碧眼の男爵令息、美少年×美少年、黒髪×金髪。
サフィール18歳、レオナルド20歳です。
ムーンライトノベルズとpixivにもアップしています。
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
文字数 35,091
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.29
我に抱かれよと魔王からの執拗な誘い。
想い続けている存在(最高天使)がいるのに、
一度だけならと抱かれてしまったラシュレスタ(魔界公爵)
彼を待ち受ける運命は――?
至高の美貌最高天使(攻)or ゲスな魔王(攻)×堕天した上級天使(受)
【閲覧ご注意点】
1:本命以外の老若美醜との絡みや3P系シーンがあります
2:主人公は受けです(1回だけ攻めに)
3:ビッチな男の娘(受)もでてきます
4:無理うにゃシーンがあります
5:耽美系天界魔界ファンタジーです
※2020年11月02日 作品名変えました。
※2020年12月30日 海さんが下さった美表紙(ラフ版)に変更しました。
(海さん:作品下部のフリースペースにリンク先をつけました)
※いろいろな意味で未熟なのでプロット版として楽しんで下さい。
文字数 184,634
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.03.28
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
文字数 36,326
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.12
運動能力が皆無でありながらも、親友である真太郎に誘われてサッカー部へ入部した、辻村雪矢。雪矢には、とある事情によって両親がいなかった。
真太郎が親友となり、雪矢はいつも、笑って過ごすことができていた。
――しかし、その日常は、一瞬にして壊れた。学校帰り、雪矢と真太郎は攫われた。しかし、犯人は人間ではない。この世界に身をひそめて生きる化け物、『アヴィラー』だった。
山奥の廃校。誰も助けには来てくれない。恐怖する雪矢に、二つの選択肢が与えられた。
1、自分を助けてもらう。しかしその代償は、親友である真太郎の死。
2、真太郎を助けてもらう。しかしその代償は、自身の人間としての死。
『アヴィラー』の望みは、とある方法で雪矢を『アヴィラー』にすることだった。
____これは、この残酷な世界で哀しく生きる、一人の少年の物語。
文字数 25,526
最終更新日 2021.01.06
登録日 2021.01.06
「契約を破棄する──!」玉座の間に響く新王の声。身に覚えのない殺人容疑をかけられた龍宮白月《りゅうぐうしらつき》は、王の宣言に笑った。「お礼を申し上げます、王よ」。建国の際、王家と龍宮家の間に結ばれた契約は破棄され、白月は真珠の鱗と翠の瞳を持つ美しい龍へと变化し、砂漠へと飛び立った。『砂漠の魔龍』と呼ばれるようになった彼女は、時折王国からの追手を追い払いながら、まぁまぁ平穏に暮らしていた。だが、ある嵐の夜、助けを求めて白月のもとを訪れた幼い兄妹が、彼女を騒乱に巻き込んでいく──!
一匹の龍としての自由を求める少女の冒険物語。
この作品は「小説家になろう」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
R2.12.28〜完結まで毎日更新します!
年末年始のささやかなお供になってくれたら幸いです(^^)
R3.1.6完結しました!おつきあいありがとうございます。
R3.1.10(日)より新連載「祈りの塔」を開始します!
こちらは週一連載を目指しますので、よかったら引き続きよろしくお願いいたします!
文字数 35,522
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.28
世界最強の賢者レオール=アルマンは自分の規格外すぎる力を隠しながら、オーレスト王国の王宮魔導師をしている23歳の男。
「レオール、お前を王宮から追放とする」
しかし、実力を隠すために周りに無愛想に接していたため、同僚からの評価は最悪。
結果、貴族と同僚にはめられてしまい王宮から追放されてしまう。
そして、レオールは冒険者になって自由に生きることに決める。
そして、彼の目標は
「俺にこんな能力を授けた神とやらを探してやる」
伝承に伝わる、神に会うという目標を決める。
そして、旅が始まり、次の町に向かうために道中を歩いていると、魔族の少女に襲われている人々を見掛ける。
もちろん、その少女を倒したわけだが、彼女は魔族の王として人々から恐れられている最凶の存在、魔王だったのだ。
そして、彼女もとある理由で神を探しており、レオールと一緒に旅をすることに!?
職業(ジョブ)とはなんなのか? 祝福(ギフト)とはなんなのか? 世界の理に挑む最強の賢者と最凶の魔王が紡ぐ冒険物語。
なろうさんでも同名で投稿しております。そちらの方も見て頂けると嬉しきです。
文字数 38,244
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.31
「魔法が使えないくせに道の真ん中歩かないでちょうだい」
わざと転ばされたソフィアに向かって冷たい言葉が吐かれた。
ソフィアはその言葉に返すこともなく、今しがた割れてしまったフラスコを眺めていた。
誰も手を貸すことなく、その王国の姫は兄である王子と共にソフィアを馬鹿にした。
話を聞いてくれるのは、お付きの子だけ。
寂しい
――なんて、ソフィアは思わない。
食客として王城に住んでいたソフィアは笑顔で言う。
「私がここに居た理由は図書館の本。やっと今日それを読み終えたの。だからね図書館にはもう用がないの」
周りが呆然としているなかで更に続ける。
「私は出て行くけど国王様には謝っておいてね」
そうしてソフィアはクレモデア王国から財宝と一緒にトンズラしたのだった。
ソフィアには昔から夢があった。
それは未だに誰もなった事がない『魔法薬師』になること。
その一歩を歩むために買った家にはボロボロの男が倒れていた。
治療を終えて目が覚めた後に男が言ったのは「僕が恐ろしくないのか?」
実は彼は勇者が倒した魔王であった!
だけどソフィアはそんな事を知らずに、魔王に魔法薬師になるために手伝ってほしいと伝える。
「今日これから何をしよう」
魔法薬師になりたいソフィアと、ソフィアに振り回される魔王が様々な困難を乗り越えていくお話です。
※恋愛要素少なめです
文字数 86,163
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.19