婚約破棄小説一覧
それらの出来事を知ったのは、すべてが終わった頃だった。
伯爵家の次男に生まれ、結構真剣に将来のことを考えて、親に反対されながらも自分の道を決めたはずなのに…とある短慮な王子がきっかけで僕はずっぷりとそれらに巻き込まれてしまった。
いえいえ、婿なんて行く予定ないです!外見は完璧美少女でも(僕に全く興味のない冷たさに泣いてます)無理です!僕は平凡な王宮勤めがしたいんです!!
巻き込まれ体質の使い走りの僕の未来が変わりだす…?そんなお話です。
文字数 29,655
最終更新日 2019.07.29
登録日 2016.12.02
風評被害ですわ!
※恋愛はしませんが、ガイドライン的に他にはファンタジーにしか置けないのでこのカテゴリに置きます。
文字数 6,567
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
「転生しました。最悪です」の主人公が見ている前世の夢の物語です。
本編では詳しく語られない前世の主人公や婚約破棄に至るまでを短編で…
文字数 615
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.25
たとえ愛するものであってもマジックの種を明かすということを悪役令嬢は許さなかった。
それが原因で婚約破棄されたとしても……
文字数 221
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.26
真実の愛(笑)とやらに目覚めたとかで、貴族の集まる公の場で王太子様に婚約破棄されたわたしは、エヴァンジェリスタ公爵令嬢のロクサーナと申します。
王太子様に愛する男爵令嬢をいじめたとかで難癖をつけられましたが論破。
しかし、聞くに堪えない酷い侮辱を受けたので、公爵家ともども王家を見限ることにしました。
その後、王太子様からわたしの元に書状がたくさん舞いこんできますが、もう関わりたくもないですし、そちらが困ろうが知ったことではありません。
どうぞ運命のお相手と存分に仲良くなさってくださいませ。
文字数 53,718
最終更新日 2019.07.25
登録日 2017.05.07
醜い見た目、醜い性格がコンプレックスだった私は身を投げた。
幸か不幸か、綺麗な生き物ーーもといアリシア=ラインバルトというご令嬢へと転生を果たした。
念願の第2の生を手に入れたのに、待ち構えるは幾多の苦難。
婚約破棄、婚約破棄、婚約破棄。まるで婚約破棄のバーゲンセールだ。
一体、いくら破棄すれば気が済むのか。今の私はこんなに美しいのに。
転生令嬢、アリシアがばったばったと元婚約者を物理的精神的になぎ倒す。
痛快爽快婚約破棄ラブコメ。
文字数 77,915
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.05.02
婚約破棄された理由を説明してもらおうとしてもらうももらったのはたった一つの画像ファイルのみ、
それを解読すべく頑張るお話。
文字数 223
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.07.23
多くの国が絶対君主制の中、3つの大公家が政治を担う公国が存在した。
ルベイン公国の中枢は、
ティセリウス家。
カーライル家。
エルフェ家。
この3家を筆頭に貴族院が存在し、それぞれの階級、役割に分かれていた。
この話はそんな公国で起きた珍事のお話。
7/24
完結致しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
サイドストーリーは一旦休憩させて頂いた後、ひっそりアップします。
ジオラルド達のその後など気になるところも多いかと思いますので…!
文字数 84,362
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.05.22
不思議なことが好きな女性、マリエ・ルルーナ。
彼女は、結婚式前日、婚約者であるカイ・エッカルトから呼び出された。
そして告げられたのは、婚約取り消し。
しかも婚約取り消しだけではなく、心が他の女性に移ったことが分かるような言い方をされたマリエは傷つき、衝動的に近くの崖から身を投げる。
しかし、彼女が命を落とすことはなかった。
謎の青年ジェネが助けてくれたからである。
——これは、マリエに訪れる、終わりと始まりの物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 30,424
最終更新日 2019.07.20
登録日 2019.07.10
皇太子の婚約者の侍女が婚約破棄をするお話。
ミナは皇太子の婚約者であるルルリアナ、通称「雪の華様」の侍女となった。
ルルリアナの人生を通して、恵まれた運命の中にいても決して幸せになれに事をしったのだった。
自分の人生を見つめなおし、ミナがたどり着いた答えとは…。
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ作品となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「茅の侍女」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」も読んだ方が話はわかりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んで下さい。
文字数 8,716
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.19
良いタイトルが思いつかなかったので、とりあえず仮タイトルです。
主人公の名前は2月1日に………。
相も変わらず、泥縄ですが、思いついたままに書く予定です。
文字数 58,491
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.01.31
生まれつき、絶対記憶と絶対嗅覚を持つ、
名門大学の薬学部在住「月岡 悠希」は研究棟の爆発事故で意識を失った。
目が覚めたら、婚約者との結婚式を半年後に控えた儚い美少女。「アレクシア=グレース=ブランシュ伯爵令嬢」に転生する。
生前のアレクシアの悲願だった、浮気性の婚約者「クロード=マイケル=アルスタイン」
との結婚式を破談にすることを決意・・!!
だけど婚約者も通う、王立高等学院での慣れない異世界での学校生活が始まるし・・。
卒業式の翌日に開かれる、結婚式の準備で大忙しで慌ただしく月日が過ぎていく。
破談になったら、持ち前の絶対嗅覚と我が家直伝の本草学を使って、隣国アルトハルト神聖国で重宝される「ファーマシスト」として生きていくしかない!!
そう決めて、半年。
綿密な計画破談を企ててきたんだけど・・。
高等学院の同級生で生徒会長の、レオノールがまさかの提案をしてきて・・・!?
R-18指定になります。
※ムーンライトノベルズでも連載中です。
文字数 341,301
最終更新日 2019.07.15
登録日 2018.06.18
特殊魔道具管理課の職員になるのが夢のカリンヌは子沢山の貧乏男爵家の末っ子だ。
そんなカリンヌの悩みは意に沿わない婚約。なんとか婚約破棄をしたいとカリンヌは様々な魔道具を作り試していた。
そんなカリンヌと婚約破棄したい仲間の友人マーガレットと突き進む、愉快で悪趣味なお話し。
文字数 16,274
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.13
「気に入らないものに対して身分を盾に数々の嫌がらせ行為………我慢ならん!貴様との婚約は破棄とする!それだけでなく、私の未来の妻、つまりは未来の王妃を傷つけた罪は重い。身分剥奪どころか貴様など処刑だ!」
どれもこれも知らぬ存ぜぬばかりのことでこのバカ王子は確たる証拠もなく私に婚約破棄、意味のわからない罪状で処刑と人の多く集まる場で叫んだ。
私と二人で話す場であればまだ許したものを………。見え透いた下心丸出しビッチ令嬢に良いように操られるバカな夢見る王子には教育が必要なようです。
「婚約破棄の前にまずは私の罪状をもう一度お聞かせ願えますか?」
私を悪役扱いするならば望み通りあえて悪役となって差し上げましょう。その程度で処刑?バカが聞いて呆れるというもの。
処刑になる気もしませんが、万が一の可能性が少し、ほんの少しもないとは言えません。もしそうなった時何もせず言われたままで終わるなんてそれこそ屈辱。
ならばいっそ、処刑されても当たり前ねと思えるくらいの悪役を見せてあげようではありませんか。
そして証明しましょう。私ならそんな貴方たちの考えたバレるような悪役など演じないとね。
恋を諦めて政略結婚のために我慢してきた鬱憤も今この場で晴らしましょう。私だって嫌々なのに大概にしてくださいませね?お・う・じ・さ・ま・?
文字数 30,078
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.01.26
男爵令嬢ことインチキ令嬢と蔑まれている私、ミリア・ホーレンスと、そこそこ名門のレオナード・ロフィは婚約した。……1ヶ月という期間限定で。
1ヶ月後には、私は大っ嫌いな貴族社会を飛び出して、海外へ移住する。
レオンは、家督を弟に譲り長年片思いしている平民の女性と駆け落ちをする………予定だ。
そう、私達にとって、この婚約期間は、お互いの目的を達成させるための準備期間。
私達の間には、恋も愛もない。
あるのは共犯者という連帯意識と、互いの境遇を励まし合う友情があるだけ。
※別PNで他サイトにも重複投稿しています。
文字数 208,501
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.02.04
舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
かなり前に別名義にてなろうで完結したものに加筆修正を加えたものです。(全4話)
書いた時期がかなり昔なので、文章力がちょっと……。
軽い気持ちで読みましょう。当時の作者もそんなに考えていません。これ、4日間チャレンジで書いたものだったので……m(__)m
・18歳未満の方は絶対に読まないでください。作者は犯罪者になりたくありません。
文字数 18,551
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.07.12
例によって婚約破棄されてしまった元貴族令嬢のミッシェル・アマティーはひょんなことから重機を使った
仕事をしようと考えたことで教習所へ行き車両建設機械の資格を取得しに行く、そして運命の愛機として
決めたブルドーザーに搭乗し満を持して異世界へ乗り込むことを決意していく
文字数 1,105
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.06.01
婚約破棄されたルーチェ・ノイモーント。ちょうどその日は空の上である相思相愛の男女が一年ぶりに会うらしい。私はその星の川に思いを馳せ――。
文字数 439
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.07.08
「どうしてぇ……?」「あーあ、気分悪くなったー。実家にはテメェが俺に粗相をしでかしたって言っとこー」そう言い去っていった元婚約者であるネグロ。取り残された私、ヴァイス・ファルベ。ある貴族令嬢の婚約破棄後の物語である。
文字数 914
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.07.06