婚約破棄小説一覧
公爵令嬢ミーナは八歳で一度、王子との婚約が決まった。
しかし王家から婚約を破棄されてしまう。
その後、十六歳になったとき、なんとか伯爵令息との婚約が決まった。しかし……。
「婚約破棄だ。今すぐ、ここから出て行け!」
流されるままに生きるのをやめ、追放を受け入れた後は自らの足で立ち上がろうとするミーナ。
着の身着のまま飛び出した彼女に、救いの手と、新しい出会いが待っていた。
きっと……私の思いは三度目の正直になる、と。
婚約破棄から始まる、シンデレラストーリー!
※小説家になろう様など他サイトにも投稿しています。
文字数 25,817
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」
バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。
さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。
窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。
※一万文字以内の短編です。
※小説家になろう様など他サイトにも投稿しています。
文字数 9,017
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
どこにでもある平凡な婚約破棄を書いてみました。
シリーズ化するかな?
お茶請け程度に読んで頂ければ幸いです。
文字数 17,759
最終更新日 2021.05.05
登録日 2020.12.11
冤罪で婚約破棄をされたアイリーン侯爵令嬢。
ところが虐めを行なっていた令嬢たちが次々に懺悔を始めて…
文字数 6,938
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.03
卒業パーティーの当日、王太子に婚約破棄された公爵令嬢フルール。
それをあっさり受け入れた瞬間から、彼女のモテ期が始まった。
才色兼備で資産家の娘である彼女は、超優良物件にも拘らず、生まれた時から王太子の婚約者ということで今まで男性から敬遠されていたのだ。
思ってもみなかった人達にアプローチされて戸惑うフルールだが……。
※タイトル変更しました。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 114,351
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.03.05
フルエリーゼとハインツは婚約者同士。
親同士は知り合いで、年が近いということもあってそこそこ親しくしていた。最初のうちは良かったのだ。
しかし、ハインツが段々、心ここに在らずのような目をするようになって……。
文字数 2,228
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.03
「シャロン、お前との婚約は無かったことにしてもらいたい」
小国エルトリアの辺境伯令嬢シャロンは、ある日突然婚約者である皇太子に呼び出され婚約破棄を言い渡されてしまう。
王の急逝によって王となった皇太子ダルとは、葬儀にやってきた隣国の美しい姫エリーゼに籠絡され、シャロンとの婚約を破棄して姫と結婚すると言うのだ。
しかし、エリーゼがダルトに近寄ったのは隣国ファリスの策略で、エストリアの秘めた強力な力を探るためだった。
それに気がついた第二王子のリーク。
彼は密かに思いをつのらせていたシャロンと共にファリスの策略を打ち破るために立ち上がるのだった。
文字数 2,377
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
卒業パーティーでの婚約破棄に、声をあげたのは5番目に破棄された令嬢だったーー記憶持ちの令嬢、反撃に出ます!
文字数 20,783
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.01
お見合いも捗る、私の幸せを目の前に来たあ!
あれ、なんか違和感が。
ない、ない!の事態に落ちいった令嬢の話。5話+おまけで完結
文字数 6,149
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.01
「此方としても苦しいが、婚約破棄させてもらう」
ご都合主義かっっっ!!!
なんて事を思いながらも、ぐっと言うのを堪えた。
妹はいとも簡単に泣く演技をしながら、私から婚約者を奪い取る。
「ま、妹の本性見たら平気か」
婚約破棄され、帰る途中ポツリと呟いた言葉。
妹は、大変お金を欲しがるし、妹自身も知らない借金あるし、家事とかもできないしーーで、あの婚約者も目が覚めるだろう。
半年程たった頃、元婚約者が婚約を復縁してくれと頼み込んできた
「あ?舐めんな」
文字数 1,110
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
伯爵令嬢リアンは幼馴染みの王子ディルに突然、婚約破棄されて国外に追放された。
「……ラッキー!」
リアンはやっぱり転生者だったのです。
文字数 10,756
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.01.13
マリリンは、隣の家の一人息子であるフリューベルから婚約を望まれ婚約したのだが、彼はやがてマリリン以外の女性に興味を持つようになり……。
文字数 2,252
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.02
わたくし、子爵令嬢エシャロットは、婚約者である侯爵嫡子、エドワード様に婚約解消を提案されました。恐る恐る理由を聞いたところ「幼馴染のアクアの方が好きだから」という巫山戯たことを言われ、わたくしのエドワード様への愛は急速に冷めていきました。ところで、アクアと私は親友ですが、彼女は彼のことを何とも思って無さそうでしたが...すると一ヶ月後、焦った様子のエドワードが再びわたくしの元を訪れて...?
文字数 5,738
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.02
「お姉様の顔って気持ち悪いわねぇ」
「お姉さぁ、お姉様の事許さないわぁ」
「あらあら、逆恨みですか。貴女が悪いのですよ」
「お前のような顔が気持ち悪い聖女なんかとは婚約破棄だっ!
お前の妹のルルナのように可愛い聖女の方が俺様は当然のごとくいいっ!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだっ!」
「クソ箱~クソ箱入荷したよ~」
!イケメンがクソ箱をリアカーに積んで来てくれました。
私を助けに来てくれたんですね。
「クソ箱SサイズとLサイズ両方買いますっ!」
「ははっ。良い判断だ」
スパダリ有能イケメン店長はクソ箱の新型が出るたびに最大限を三段階超えて入荷する
最高有能イケメン店長です。
「クソ箱入荷しすぎてやべぇ(笑)余っちゃった(笑)」
「いいのよ、そんな些細な事。
余ったら私が全部買うわ」
「え、今更第一聖女がいなくなったら国がやばいから助けてくれ?
そんな事言われましても私は見ての通りスパダリ有能イケメン店長と幸せに暮らしていますし
クソパスに加入して毎日遊びきれない程のゲームが私を待っていますので
今更貴方達を助けるつもりなんてありません」
文字数 915
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
「私って小食だからぁ、レディースランチのご飯きっと多すぎるわぁ」
はぁ、妹はいつもこうです。
『私って小食だからぁ』と小食を気取るのです。
別に妹は小食というわけではありません。
『小食だからぁ』と言ってアイスにケーキお菓子は食べるのです。
貴女は小食ではありませんっ!
「お前のように卑しい女よりお前の妹のリルアのようにしとやかで品のある女の方が俺様の好みだっ!」
「スンルア、お前に婚約破棄を告げてやるっ!」
「お姉様のように品のない卑しい女より私の方がカンソフ王太子妃にふさわしいわ」
「カンソフ。サレティム王国を護る聖女と正当な理由なく婚約破棄なぞ、どう責任を取るつもりだ。
実の息子といえどもこの罪は見逃すわけにはいかんぞ」
「何故だっ!あんな品のない卑しい聖女なぞサレティム王国の恥だっ!
あんなのと婚約破棄して何が悪いっ!」
「お兄様、安心してくれ。王位は俺が継ぐ」
「俺様が悪かった!助けてくれっ!」
今更助けてくれと言われても、困りますね。
私を溺愛するイケメン第二王子に愛され私は幸せです。
毎日メガ盛りでちょーハッピー。
文字数 4,790
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.04.09
ガブリエラ王国のエルグラード公爵家は天使の血を引いていると言われているからなのか、産まれてくる子供は男女問わず身体能力が優れているだけではなく魔力が高く美形が多い。
そこに目を付けた王家が第一王女にして次期女王であるローザリアの補佐役&婿として次男のエカルラートを選ぶ。
だが、自分よりも美形で全てにおいて完璧なエカルラートにコンプレックスを抱いていたローザリアは自分の生誕祭の日に婚約破棄を言い渡してしまう。
この婚約は政略的なものと割り切っていたが、我が儘で癇癪持ちの王女の子守りなどしたくなかったエカルラートは、ローザリアから言い渡された婚約破棄は渡りに船だったので素直に受け入れる。
晴れて自由の身になったエカルラートに、辺境伯の跡取りにして幼馴染みのカルディナーレが提案してきた。
「ローザリアと男爵子息に傷つけられた心を癒す名目でいいから、リヒトシュタインに遊びに来てくれ」
「お前が迷惑でないと思うのであれば・・・。こちらこそよろしく頼む」
王女から婚約破棄を言い渡された事で、これからどうすればいいか悩んでいたエカルラートはカルディナーレの話を引き受ける。
少しだけですが、性的表現が出てきます。
過激なものではないので、R-15にしています。
文字数 22,097
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.04.18
「ビロノ!シイアスの体調が悪いようだ!行ってくる!」
「シイアスは病弱なんだっ!精神も弱いっ!俺様が守ってやらなければいけないんだっ!」
「オルヒロスはもう独身ではなく、私の婚約者だから、呼び出すのは辞めて頂戴。
常識がないのかしら。病弱だという事を盾に何をしても許されると思ってるのね」
「あら、泣いてるの。良いわね。泣けばなんでも許されてなんでも望む物が手に入ってきたのだものね」
「でもね、貴女はもう泣いてるだけでは貴女の好きなオルヒロスは手に入らないの」
「死ぬまでそこで泣いて誰かが助けてくれるのを待ってたらどうかしら病弱で悲劇のヒロインちゃん」
「泣いて許されるとでも思ってるのかしら。許しませんよ」
文字数 1,973
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.04.25
よくある、悪役令嬢の断罪…しかし興味ねーし?何かキャンキャン吠えてる女子がいるけど初対面だし?
辺境伯爵令嬢として生きてきて、デビュタントの当日自分が転生者だと思い出して、ぶっ倒れてから三日間…考えに考えた結果、この田舎(辺境)で骨を埋めよう!都会には行かない!
なのに何だよ〜?王子殿下の美しさを認めるまで離れない!?いやいや好みじゃないし?私、マッチョと怖い顔は苦手なんだ!
【不定期更新です】
文字数 85,287
最終更新日 2021.05.02
登録日 2020.12.12
婚約破棄から聖女にUPしようとしたところ、長くなってしまいましたので独立したコンテンツにします。
卒業記念パーティで、その日もいつもと同じように婚約者の王太子殿下から、エスコートしていただいたのに、突然、婚約破棄されてしまうスカーレット。
実は、王太子は愛の言葉を囁けないヘタレであったのだ。
婚約破棄すれば、スカーレットが泣いて縋るとおもっての芝居だったのだが、スカーレットは悲しみのあまり家出して、自殺しようとします。
寂れた隣国の教会で、「神様は乗り越えられる試練しかお与えにならない。」司祭様の言葉を信じ、水晶玉判定をすると、聖女であることがわかり隣国の王太子殿下との縁談が持ち上がるが、この王太子、大変なブサメンで、転移魔法を使って公爵家に戻ってしまう。
その後も聖女であるからと言って、伝染病患者が押しかけてきたり、世界各地の王族から縁談が舞い込む。
聖女であることを隠し、司祭様とともに旅に出る。という話にする予定です。
文字数 19,878
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.26
「ネイラぁ~力なくって~」
「そうか!ネイラは力がないものな!俺様が開けてやろう!」
「お姉様嫌よ。なんでお姉様に結婚相手を決められないといけないの~。
お姉様の意思が弱くてぇ~流される雑魚〇〇〇でぇ~婚約を断れなかった腹いせにぃ~ネイラに無理矢理結婚させようだなんて~
八つ当たりよ~ざぁーこざぁーこ〇〇〇」
私の物を欲しがる妹に何もかも奪われてきましたが私の中の何かがぷつりと切れたのでもう我慢する事を辞めます。
何でも貴女の思い通りになるとでも思ってるんですか。
文字数 2,280
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.26
公爵令嬢のマリア・クレイヤは第一王子のマティス・ジェレミーと婚約していた。
しかしある日マティスは「真実の愛に目覚めた」と一方的にマリアとの婚約を破棄した。
マティスの新しい婚約者は庶民の娘のアンリエットだった。
マティスは最初こそ上機嫌だったが、段々とアンリエットは顔こそ良いが、頭は悪くなんの取り柄もないことに気づいていく。
そしてアンリエットに辟易したマティスはマリアとの婚約を結び直そうとする。
しかしマリアは第二王子のロマン・ジェレミーと新しく婚約を結び直していた。
怒り狂ったマティスはマリアに罵詈雑言を投げかける。
そんなマティスに怒ったロマンは国王からの書状を叩きつける。
そこに書かれていた内容にマティスは顔を青ざめさせ……
文字数 6,976
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.01
マルシェは、子だくさんで有名なアルマニア家の三男カイルと婚約したのだが、アルマニア家はとても厄介な家で……。
文字数 2,722
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.01
私には可愛い義妹がいます。
血の繋がりはなくても仲良し姉妹なのですが、私の婚約者の王子が何を勘違いしたのか、私に突然婚約破棄を突きつけました。
ショックを受ける私を見て、義妹は笑顔でこう言いましたーーーー。
「あんな男は、腐女子の餌食にしてやりますわ」
腐女子ってなんですか?
※BL表現がある箇所があります。苦手な方はご注意下さい。
※番外編追加しました。
文字数 49,183
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.03.08
ベンニング公爵によって拾われた孤児である私ティアは、幼い頃から公爵から厳しい教育を与えられていた。
「カスペルが公爵位につけば、一族、領民たちが路頭に迷う。 だから、オマエが妻となり影の公爵としてベンニング家を支えるんだよ」
そう言っていた公爵が亡くなり、
公開された遺書に、一族の者達は息を飲んだ。
遺書には、亡き公爵が定めたカスペルと私ティアとの婚約は無効とし、ティアが夫として望んだ一族の者に爵位を与える。
と言うものだった。
ただ……一時婚約者であったカスペルは、遺書公開の場にはおらずその事実を知らぬまま、公爵の死後2カ月後に私の元に高額な請求書と共に訪れた。
じゃれ合い程度のエロの場合☆マークが入ります。
濃厚、強引、乱暴なシーンの場合★マークが入ります。
回避の目安にしてください
文字数 54,623
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.25
第三王子エルネストに婚約破棄を宣言された伯爵令嬢リタ。王家から衆人環視の中での婚約破棄宣言や一方的な断罪に対して相応の慰謝料が払われた。
一息ついたリタは第三王子と共に自分を断罪した男爵令嬢ロミーにも慰謝料を請求する…
※設定ゆるふわです。雰囲気です。
文字数 4,853
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
偽物の聖女だと言われ、国外追放を受けた本物の聖女。
姉の私ではなく妹の方が聖女だと言い張る両親+婚約者。
妹は病弱で、その病弱さを狙って、聖女の座をとった、ということで国外追放を受けた。
のだが………
妹は全然元気で、私によく酷いという程の意地悪をし、今回も妹の悪事。
両親と何故か私の婚約者すらも妹を溺愛してるため、私が邪魔だったのだろう。
妹が本物の聖女だと言い放った。
けど、私はいいんですけどね
「落ちるところまで落ちろ、妹よ」
さて、悪魔はどっちだったやら
私は隣国の王子に拾われ、幸せだったのだが、国から
「本物の聖女だから帰ってこい」
と言われた。
「だーれが帰るか!あんなところ!!」
文字数 1,381
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
「毒を飲ませるような悪女とは一緒にいられない。婚約を破棄させてもらう!」
公爵令嬢のマリアは薬を煎じるのが趣味だった。王子のために薬を処方するが、彼はそれを毒殺しようとしたのだと疑いをかけ、一方的に婚約破棄を宣言する。
さらに王子は毒殺の危機から救ってくれた命の恩人として新たな婚約者を紹介する。その人物とはマリアの妹のメアリーであった。
糾弾され、マリアは絶望に泣き崩れる。そんな彼女を救うべく王国騎士団の団長が立ち上がった。彼女の無実を主張すると、王子から「ならば毒殺女と結婚してみろ」と挑発される。
団長は王子からの挑発を受け入れ、マリアとの婚約を宣言する。彼は長らくマリアに片思いしており、その提案は渡りに船だったのだ。
それから半年の時が過ぎ、王子はマリアから処方されていた薬の提供が止まったことが原因で、能力が低下し、容姿も豚のように醜くなってしまう。メアリーからも捨てられ、婚約破棄したことを後悔するのだった。
一方、マリアは団長に溺愛される毎日を過ごす。この物語は誠実に生きてきた薬師の公爵令嬢が価値を認められ、ハッピーエンドを迎えるまでのお話である。
文字数 5,262
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
それってあなたの感想ですよね??
文字数 1,676
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
王位継承権を持つ第二王子フェニックには才女アローラという婚約者がいた。フェニックは顔も頭も悪いのに、優秀なアローラと同格のつもりだった。しかも従者に唆され、嘘の手柄まで取る。アローラはその手柄を褒め称えるが、フェニックは彼女を罵った。そして気分が良くなってるうちに婚約破棄まで言い渡してしまう。すると一週間後、フェニックは王位継承権を失った――
文字数 3,378
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.28
「みて、私の婚約者よ!!」
妹、ジェル・リリーックレイは、自分の婚約者を今日皆へと発表した。
けど、その婚約者は私の婚約者ーー
どうやら勝手に婚約破棄されていたらしい。
その時の私はなんと喜んでいた。
実は両親から、「もし婚約破棄されたら、呪いの王子に嫁いでもらう」と、言われていたので重くそ喜んでいる。
呪いの王子、生まれながら呪いを持ち、生き物に触ると腐ってしまう。
その解決方法はなく、塔に幽閉されているんだそう。
でも、さすがに婚約者くらいは見つけないと……と、いうことで私がなった!!
今より自由になるはずだからと婚約したのに……溺愛されてます!??
文字数 5,206
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.14
侯爵令嬢、クロエ・クローディス。
婚約者である幼馴染みの第二王子、キースに婚約破棄されたのだが!?
文字数 2,666
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
婚約者と義妹は真実の愛の為に私を亡き者にすると決めたようです。
崖から突き落とされた私は死神のアレンさんに憐れまれ、生き返る為の条件を与えられました。
そして私の死後に起こった、二人のその後を見に行く事に……同情はしませんが二人共、真実の愛はどこにいったのでしょう?
文字数 17,106
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
前世では愛することも愛されることもないままに死に、性別も年齢も無関係な「生涯の伴侶」という仕組みのある世界で転生した僕。
だが、僕の「生涯の伴侶」は他の女性にうつつをぬかし、婚約破棄されてしまう。
主人公の「僕」と、その婚約者である「俺」の目線です。
若さゆえの過ち攻×ネガティブ受
文字数 9,061
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.24
公爵令嬢であるスフィアは、8歳の時に王子兄弟と会った事で前世を思い出した。
同時に、今、生きているこの世界は前世で読んだ小説の世界なのだと気付く。
さらに自分はヒーロー(第二王子)とヒロインが結ばれる為に、
婚約破棄されて国外追放となる運命の悪役令嬢だった……
とりあえず、王家と距離を置きヒーロー(第二王子)との婚約から逃げる事にしたスフィア。
それから数年後、そろそろ逃げるのに限界を迎えつつあったスフィアの前に現れたのは、
婚約者となるはずのヒーロー(第二王子)ではなく……
※ 『記憶喪失になってから、あなたの本当の気持ちを知りました』
に出てくる主人公の友人の話です。
そちらを読んでいなくても問題ありません。
文字数 151,061
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.25
隣国へ留学中だった王太子殿下が帰ってきた
留学中に出会った『真実の愛』で結ばれた恋人を連れて
なんでも隣国の王太子に婚約破棄された可哀想な公爵令嬢なんだそうだ
文字数 2,942
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29