魔法小説一覧
雷鳴とどろく、激しい雨がやんだ。
雲のあいだから光が差し込んでくる。
天から地上へとのびた光の筋が、まるで階段のよう。
するとその光の階段を、シュタシュタと風のような速さにて、駆け降りてくる何者かの姿が!
それは冬の澄んだ青空のような色をしたオオカミの子どもでした。
天の国より地の国へと降り立った、水色オオカミのルク。
これは多くの出会いと別れ、ふしぎな冒険をくりかえし、成長して、やがて伝説となる一頭のオオカミの物語。
文字数 570,586
最終更新日 2019.05.18
登録日 2018.12.30
神も魔法も存在する世界。その世界に存在するリファラ王国は緑豊かで優しい国。その唯一の王女リシェイラ・リズ・リファラは、婚約者でライドゥーラ王国の末の王子エクリプス・ウィ・ライド・ライドゥーラに冤罪を掛けられ婚約破棄された。更に戦争に発展しリファラ王国は滅びる事になる。
この物語は別作品の『獣神娘と山の民』に出てくるリリの過去のお話です。単体でもお読み頂けますがここでの救いは一切ありません。余りに悲惨過ぎて作者が詳細に書けなかった位残酷な話です。お陰でダイジェストの様な仕上がりに・・・orz。リリの救いは元作品にて行います。なお、ざまぁもありません。
※恋愛要素ありませんが、婚約破棄ものという事でカテゴリ恋愛にしています。
文字数 5,577
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18
浮葉陽太郎。
彼はどこにでもいるふつうの高校生である。
少し他人より金にがめつく、少し他人より異性に興味深々なだけで、それらを除けば概ね一般的な男子高校生だ。
そんな彼、浮葉陽太郎は常日頃からの日課である隣の家に住む幼いなじみ「神崎唄子」の入浴を覗こうとベランダから屋根によじ登る途中に、突如起きた強い風に身体を攫われそのまま帰らぬ人なってしまった。
なんとも下らない理由で命を落とした陽太郎だったが、目を覚ますと目の前にいたのは絶世の美女だった。
金色の長い髪に大きな胸。背中から6枚の純白の羽を生やした彼女はいわゆる天使と呼ばれるものに酷似している。
笑顔で近づいてくる目の前の美女に陽太郎は興奮を隠せない。
これが俗に言う異世界転生というやつか。
この人が間違えて俺を殺しちゃったからお詫びにムフフでアハハなお礼でもしてくるのではなかろうか!
下卑た妄想をする陽太郎だったが、この後その妄想はすぐさま打ち破られるのであった。
「おげぇっ!?」
突如顔に走る痛み。陽太郎は衝撃と共に部屋の隅まで吹き飛ばされる。
ゴロゴロと転がり壁にドカンと叩きつけられた陽太郎が見た光景とは。
「こんな変態が次の神だなんて認められるもんですかぁあああああああ!!!」
目の前で拳を握り絶叫する天使の姿だった。
文字数 19,697
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.10
舞台は訳ありで色のベースが灰色の世界
天界でもなければ魔界でもない世界で暮らす、最強熾天使一家のお話です!
子を溺愛する魔王ラバン(特に娘を)
過激派シスコンな兄アズドルム、駄天使シスコンな兄アシュレ
正反対な配色の翼と髪の熾天使、シロノアとクロノル
双子として育てられていたシロノアとクロノルでしたが、実はヒロインのクロノルちゃん、拾われっ子でした~
数奇な運命を約束された二人は果たして幸せになれるのでしょうか?
灰色の花?窓?魂?
え?戦争?絶対平和がいいよ?(切望)
この世界の謎は解かれるのでしょうか?
熾天使たちの一部無自覚溺愛合戦が今始まるー!
文字数 3,159
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.17
僕はあの日、高校受験が終わり全寮制高校・大学が受けられる所に春から通うと思っていた。その次の日、合格発表があったので行ったら合格表に合格番号が書かれていた。「0842」と記載されていたので心の中でやったと思いその帰り道、転生した。あの日を境に大学人生が目の前で消え、今自分は窮歴915年僕は小さな村で生まれた。母と父は僕を愛してくれた、バランスの良い食事生活の毎日といつ何時魔物に遭遇しても戦える様に父からは剣を、母からは魔法をそして村の村長からは聖光系統/炎水系統の合成魔法を教えて貰った。だけどその一週間後、急に母の容態が悪くなってその治療にはある薬草が大事だと言われたがそんな薬草を買えるお金も無かった。だから僕は父がいない時に少しの間、魔法の練習をしていた。回復魔法である[ヒール]を勉強していた。その時が来たと思い[ヒール]が覚醒進化した[エクストラヒール]を使う事にした。母は意識取り戻した直後、父と母には黙っておくことが出来なかったので全てを打ち明けたが怒られる事は無かった。でもそんなある日僕はいつも通り毎日の為に薬草を採取していたら村から煙が上昇していた事に気が付き、戻ってみたら村は全焼し三人家族の僕と父と母の家は無くなってそこには意識が遠くなっていた父と母の姿が見えたが、村に伝わる[伝達]という念法を僕に飛ばした。両親に言われた。
「お前は俺達の子供だ。新しい人に拾われても、必ず俺達がお前の心の中にいる事を忘れるな、どんな時もだ。約束な。さぁ、行くんだ!」
と言われこれが運命だと思い僕は歩き出した。
文字数 12,955
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.17
【隻腕(せきわん)の魔法使い】
堺慧人(さかい けいと)は数学の天才で、あらゆる物が数字や図形、記号果ては座標として見えてくる。
周りからは変人と呼ばれ、馬鹿と天才は紙一重扱いだ。
ある朝、学校に行こうと家を出ると道端に変な図形が現れていた。不思議に思いその図形に手を伸ばすとあっという間に引き込まれ異空間に浮かんでいた。
そこで彼は自分の右腕と交換に魔法の使える腕を手に入れ、異世界に転生する。
しかし、魔法学校の卒業試験を目前にその右腕を失い魔法学校から退学処分を受けてしまう。その世界では魔法使いは両腕無しには魔法を扱う事ができなかったのだ。
だが、彼は天才的な知能はそのままに転生していた。
その知能を駆使して冒険者になると、いつの間にか二つ名が付いていた。隻腕のくせに【剛腕の魔法使い】と
文字数 10,129
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.03.31
異世界の転生を行う絶世の美女こと神様にはとあるマイブームがあった。
それは、異世界の転生者の人生を実況解説すること。
今日も今日とて、神様は転生者の人生を小ばかにしながら自由に実況する!
転生先である世界は、人間も亜人もモンスターもいる、ファンタジー世界!!
しかし、この世界の住人はみんなが知ったぶりをするという謎の常識があった。
勿論、そう設定したのは神様である!!
これは、全員が知ったかぶりをする世界で、意味深な言葉に翻弄される転生者の人生を、神様が飽きるまでの間実況する物語である。
毎日投稿します。
一話四千字以下ですので気軽にどうぞ!
文字数 18,917
最終更新日 2019.05.15
登録日 2018.05.15
高校2年生の真井希月は、ある日川の中で光るものに手を触れ水の中へ落ちてしまう。目が覚めるとそこはどこか知らない世界。「あなたは魂が召喚されたかもしれない」そんなことを告げられて、そしてなんと召喚されたのは異世界の王子の中!
いきなり召喚されて困ってるのに。
しかも一般人じゃなくて、王子様だって!?
助けてほしいのに、無理かもしれない…。
召喚した魔術師を見つけるため、召喚の謎を解くため、
何もかもがわからない世界で、かすかな希望を胸に異世界での王子生活が始まる。
文字数 20,296
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.05.07
天ぷら屋を志しているあたし――油上千佳《あぶらあげ ちか》、24歳――は異世界に連れて来られた。
元凶たる女神には邪神の復活を阻止するように言われたけど、あたしにそんな義理なんて無い。
元の世界には戻れないなら、この世界で天ぷら屋を目指すしかないじゃないか。
それ以前に一文無しだから目先の生活をどうにかしなきゃ。
※本作は以前掲載していた作品のタイトルを替え、一人称の表現を少し変更し、少し加筆したリライト作です。
ストーリーは基本的に同じですが、細かい部分で変更があります。
文字数 250,772
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.05.14
相田響は17年間、静かに極普通の高校生として立ち居振る舞ってきた。
誰にも疑われず極めて平穏な日々を過ごす響だったが、それは突然崩れ始める。
ある日、響は夢を見た。
見ず知らずの世界で不思議な少女と話す夢。
彼は気が付くと現実世界とは全く別の世界――異世界に転移していた。
魔法がありモンスターや魔王、果ては勇者が存在する世界。
自分が何故、この世界に来たのか理解ができない響であったが話はそれで幕を閉じる事はない。
ふと、気が付くと響はどういう訳か現実世界へと戻っていた。
しかし、転移前と何かが違う。何かが変わっていた。
そして再び起こる異世界への転移と現実世界への転移――2つの世界を自身の意思とは無関係に渡る彼の日常は次第に狂い始める。
異世界からやって来る者達と現実世界に姿を現し始めた魔法使い達。
響は自身の平穏な日々を取り替えすべく、転移の謎を解き明かす為に行動を起こす――
文字数 3,974
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.05.14
十年に一度の魔女集会に集う魔女達の、純愛だったり悲恋だったりする愛の物語。
『私達、研究ばっかりしている訳ではないの!恋だってしているの!』
彼女達の恋のお相手は……?
小説家になろうにて別名義で重複投稿しています。
*黒銀の魔女本編完結のため完結表示にしています。
文字数 14,974
最終更新日 2019.05.13
登録日 2018.06.23
「みおね、みおはぁ、おねぇちゃんのこと……だいしゅき!」
妹、ミオが3歳の誕生日の時に言った言葉。その言葉だけでミア・ヴィストは救われた。
──彼女が幸せなら、姉である自分も幸せ。
──彼女が苦しんでいるのなら、姉として助けてあげよう。
まだ10歳だったミアは、天使のような笑顔を向けてくる妹にそう誓った。
しかし、ミアはすぐにエルフの里を旅立つことになる。ある時、己に潜む強大な力が暴走し何よりも大切な妹を傷付けてしまったのだ。このままでは自分が妹を殺してしまうと悟り。姉妹は別々の道を歩むことになる。
それから百年の時が経ち、ミアは世界最強の『英雄』となっていた。
任務の帰り道も遠く離れた地に居るであろう妹のことを思い浮かべるミア。そろそろ妹の温もりが恋しくなって来た。そう思っていた時、ミオから手紙が届いた。それはミアがホームにしている『シュバリエ王国』の学校に入学するので、近々王国に向かうとの内容で────
「三年ほど休暇を貰うわ」
妹の行く『王立トルバラード学園』に入学することを決めたミアは、『英雄』としての責務をいとも容易く放棄した。
今更何も学ぶことがないミアが、どうして入学することを決意したのか?
「妹が居る。それだけで入学する意味はあるでしょう?」
極度のシスコンを発症している英雄様は、ついでに妹に集る羽虫や害虫を払いながら正体を隠して妹との学園生活を謳歌する。
「はぁーーーー可愛い。うちの子めっっちゃくちゃ可愛い。何なの? 私を殺しに来ているの? ああ、もうだめ。天使。私の妹まじ天使!」
文字数 105,711
最終更新日 2019.05.13
登録日 2019.04.22
大学を卒業してサラリーマンとして働いていた田口エイタ。
彼は来る日も来る日も仕事仕事仕事と、社蓄人生真っ只中の自分に辟易していた。
そんな時、不慮の事故に巻き込まれてしまう。
目を覚ますとそこはまったく知らない異世界だった。
転生と同時に手に入れた最強のステータス。雑魚敵を圧倒的力で葬りさるその強力さに感動し、近頃流行の『異世界でスローライフ生活』を送れるものと思っていたエイタ。
しかし、そこには大きな罠が隠されていた。
ステータスは最強だが、HP上限はまさかのたった10。
それなのに、どんな攻撃を受けてもダメージの最低保証は1。
どれだけ最強でも、たった十回殴られただけで死ぬ謎のハードモードな世界であることが発覚する。おまけに、自分の命を狙ってくる少女まで現れて――。
それでも最強ステータスを活かして念願のスローライフ生活を送りたいエイタ。
果たして彼は、右も左もわからない異世界で、夢をかなえることができるのか。
可能な限りシリアスを排除した超コメディ異世界転移生活、はじまります。
文字数 133,045
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.04.20
「服従魔法とか私にかけてないでしょうね。」「僕、ロリコンじゃないよ。」「はったおすぞ。」
魔法と機械的な技術が混在する、軍国家での軍生活をコメディタッチに描いた異世界ファンタジーです。
シャーロット・キャッスル(17)の一人称で話が進みますが、頻繁に他のキャラにスイッチするので読みづらいところがあるかもしれませんが、なにとぞよろしくお願いします。
『白魔術師が軍に入った結果』とは話がリンクしてますのでこちらもよろしくお願いします。
「中に入るには…鍵が必要みたいね。奪うしかないわ…。」
「いや…精神を奪って服従させれば…。」
「闇魔術はダメ!」
文字数 31,514
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.06
星川亜久里は魔法少女である。
数多の外敵と戦い世界を幾度となく救った正義の味方__それが生前の彼女の姿であった。
死後、神を名乗る女性から「復活する邪神から異世界を救ってほしい」と懇願される亜久里。
邪神を放置すれば、やがて自分が救ってきた世界までも壊されると知った亜久里はそれを承諾する。
そして神の導きにより、異世界に転移を果たした亜久里だったが……。
どういうわけか、異世界において「邪神」と呼ばれる存在は1度も現れてはいなかった。
そして、本来いるはずのない自身と同じ「魔法少女」と「転移者」の姿。
何故、自分は魔法少女になれたのか。
何故、自分は神に呼ばれたのか。
異世界と現実世界。転移者と魔法少女。
4つの要因に隠された交差する秘密を知った時、亜久里は邪神を倒し世界を救うことができるのか。
魔法少女に力と経験のみで、星川亜久里は異世界を巡る。
(アルファポリスにも連載)
文字数 6,076
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
EU崩壊寸前のフランス・パリを調査していた鳩川信雄とアレクサンドラ・ナーシャはパリの現状を視察していた。
しかしパリ2街区で起きた歴史的な銃撃事件や災害により彼はナーシャとは別々の世界で違う世界に連れ去られてしまう。
そして、信雄が見た世界は住民が軍人に殺害される様子に驚愕したがある少女と出会う事で、彼女達と共にサイリスタ帝国や聖職者、軍人の闇を暴きながら戦いに身を投じる…、
青年と少女達がサイリスタ帝国の軍部や聖職者と立ち向かい彼らの闇を暴いてゆくダークファンタジー小説。開幕!!
文字数 535,626
最終更新日 2019.05.11
登録日 2018.09.03
ザックリード帝国、それは大陸に覇を唱えた大帝国だった。
しかしその栄華は突如として崩れ去る。皇帝は信頼していた宰相に打ち取られ、その娘も捕らわれの身に。
だが、密かに逃げ延びていた第一皇子 アルジークは側近のグルート、ネルルと共に帝国再興を胸に誓う。
帝国滅亡から6年後。宰相が新たな皇帝となった帝国で皇位継承に必要とされる8つのアイテム「皇帝の武具(エンペラー・アーマー)」の一つが盗まれるという大事件が起きるのだった。
100年以上出現していなかった皇族だけに現れる「皇帝紋(こうていもん)」と呼ばれる魔法を10倍化するという最強の力を手に入れたアルジークは「皇帝の武具(エンペラー・アーマー)」を全て手に入れるため大泥棒へと成長し、そんな彼を追うため策をめぐらす宰相の魔の手。それらをかいくぐり捕らわれた妹を救い出すため、帝国の再興を果たすためアルジークの戦いが幕を開ける!!
文字数 5,143
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
文字数 12,815
最終更新日 2019.05.11
登録日 2018.11.18
現代から少しだけ未来。昔から誰もが憧れてきた夢が実現する。
多くのマジシャンが仕事を失くした事を除けば、人々は手放しでそれを喜び、すぐに受け入れられた。
環境を傷付けず、資源も必要なく、対価すら必要無い。まさに、魔法のような道具。それはきっと、生活を豊かにするために使われ、より良い生活ができるのだろう。
誰もがそう考え、信じていたかった。
しかし、その願いは虚しくも空には届かず、五年後に最終戦争と呼ばれる世界大戦が起きる事となる。
核爆弾すら凌駕してしまう人間爆弾は各地で破裂し、戦争が始まってから僅か数か月で全ての国が機能を失う事となった。
これは、そんな時代で不運にも生き残ってしまった人達の物語。どの時代よりも平等な世界で、彼等は生きていく。
文字数 23,178
最終更新日 2019.05.10
登録日 2018.05.06
異様に大事な人には執着してしまう少年と人気者だけどなんだかんだで人を大切に思っていない少女を取り巻くお話です。
なろう版は視点を全て変えていましたが、リサ視点で統一した物語をお送りするリメイク版を書いてみることにしました。よろしくお願いします。
【転生少女は自由に生きる】のリーラ・エブレサックとシエル・エブレサックの両親の話です。
文字数 16,872
最終更新日 2019.05.09
登録日 2018.12.15
笹山翔はちょっと魔法が使えるだけの日本の大学に通う、孤高気取りで明るいボッチの18歳。
彼は大学の帰り道に何故か知らない森に飛ばされそこが異世界だと気付く。
魔法で異世界無双?! チート能力で俺tueeeeeee?! 異世界のテンプレ展開?! チョロインハーレム?! 死亡フラグの乱立… 俺の異世界ライフ思ってたんとなんか違う…
これは脳内会話が多く、年相応にエロい、異世界への拘りがやや強めな主人公が使う蒼い炎が有名になり、騙し騙し世界を救っていくことになるかもしれない話。
小説家になろう様、カクヨム様でも投稿してます
文字数 773,156
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.02.21
異世界転移を夢見る『僕』は言う
「召喚されるのを待っているなんて、そんな受け身な姿勢でいられるか!」
積極的行動によって、自らの力で異世界へと転移することを決意した『僕』
そんな『僕』が迎える意外な結末とは!?
文字数 6,485
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.05.08
そこは魔法が発展した世界。
そこには数多くの国や種族、そして魔物がいた。
知性を持つ生物には皆一様に魔法が備わっている。
誰もが習得できる汎用魔法や生活魔法、そして個人によってその人だけが使える固有魔法があった。
そんな魔法が存在する世界においてただ1人、変わった人がいた。
しかしその者がのちに世界を救う英雄になるのは…まだ誰も知らない。
文字数 24,398
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.05.07
⚠︎この物語は作者の趣味です。主人公は序盤ではチートなのに最弱です。後から強くなる系です。本当に成り上がりって言っていいのかは分かりません。主人公は中性です(性別を変えられると言う意味です)。一人称は“俺”となっています。後半チート、途中からハーレムです。後初執筆なので誤字脱字が多いと思います。指摘等がある場合積極的に言って下さい(強制では無い)。それでも大丈夫な方は読んでくれると嬉しいです!
主人公が目覚めると、そこは洞窟の中だった。主人公の記憶には発展している日本の様な国の記憶があった。だが、自分自身に関する記憶だけがぽっかりと抜けていた。自分自身が何者かも分からないまま辺りを見渡すと…モンスターだらけ!自分の同族の3つの種族に囲まれてピンチの中、 三族蝙蝠の成り上がり伝説が今、始まる‼︎
文字数 4,458
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.03
五年間、レベル10のままログインしかしてこなかった桜井裕也は、ある日、サービス五周年の日にゲームの世界へと閉じ込められてしまう。
そして、三年の月日が経ち――――
少年少女たちはそれぞれの道を歩み始める。
魔法×錬金術×ダークファンタジー ――――
文字数 109,896
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.02.05
友達がおらず、何の才能もなく、生きる気力もなく、ただ毎日をボケーッと過ごすポンコツ野郎。通称『与太』。
彼が外を歩く度に町の人から、『やいっ与太!今日はどこで油を売るつもりだ!?真面目に働けよ」とお節介を言われる日々。
働きたい気持ちはあるが、ただあるだけ。行動に移す気など一切ない。
『人生、成るように成る』
というのが、与太の座右の銘である。
この馬鹿に、この座右の銘と言うわけだ。
そんな与太が木陰でしていた転寝から目を覚ますと、全く見覚えのない光景が広がっていた。
とりあえず家へ帰ろうと歩みを進める与太は、たまたま水面に映った自分を見て腰を抜かす。なぜならーーー
自分の知っている身体ではなかったから。
突然、見知らぬ土地にて、全く知らない身体で過ごさなければいけなくなった与太は、このヘンテコな世界でどうやって生きるのか……
文字数 12,861
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.05.02
※ 5月4日に本編完結。今後は番外編を予定しております。
不思議な力を持ち、『ソランスターの妖精』と呼ばれるシャナス公国の伯爵令嬢レインリットは、父親を不審な事故で亡くしてしまう。さらに悲しみに暮れる間もなく、いきなり現れた叔父を名乗るクロナンにより、親子ほども年の離れた男との縁談を仕組まれてしまった。使用人たちを次々と解雇され、屋敷や領地を奪われた挙句に伯爵の称号すらも奪われそうになったレインリットは、結婚式の当日に決死の覚悟で逃げ出すことに。
メアリという偽名を名乗り、侍女のエファと共に生まれ育った国を離れたレインリット。彼女は何らかの事情を知っているであろう元家令を探すため、ソルダニア帝国の首都エーレグランツを目指す――すべては、父親の無念を晴らし領地を取り戻すために。
海を渡りエーレグランツまでたどり着いたレインリットは、ある晩、さる貴族の庭先でエドガーと名乗る男に危ないところを助けられる。彼は珍しい銀色の髪と瞳を持つ『銀の伯爵』と呼ばれる貴族だった。半ば強引ではあるが、親身になってあれこれと手を貸してくれるエドガーに、レインリットは段々と惹かれていく気持ちを止められず……?
文字数 161,543
最終更新日 2019.05.04
登録日 2019.03.08
高校二年生のユウキは部活帰りに幼馴染み二人と共に勇者召喚の巻き添えとなり異世界に転生させられてしまう。
複雑関係の幼馴染みとの縁を切り、ユウキは異世界で自由に生きる事を選ぶ。
明るいパーティー(家族という名のハーレムを作っていく)計画と勇者だけがチートじゃない!を武器に仲間達と旅をしていく物語。
※小説家になろうノクターンで書いてましたが事情により携帯で投稿出来るアルファポリスへ。
なるべくエロ回は題名横に※エロとする予定。
文字数 205,542
最終更新日 2019.05.04
登録日 2018.03.29
僕はトラックに轢かれるというなんともテンプレなしにかたをするといつのまにか剣と魔法の世界に転生していた
そんな僕が修行?(テンプレ通り?)してどんどん強くなっていく物語
文字数 3,142
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.02
海岸を歩いていたら、金色に輝くネコが泳いでいました――卒業試験に落ちて海沿いを歩いていたルーチェが出会ったのは太陽にキラキラ輝く不思議な色の毛を持ったネコ。オロと名づけたそのネコはなんだかとても賢くて……? 海の綺麗な国、マーレ王国に住むルーチェのクラドール(医者)修行と初恋の物語。
※旧題「金色のネコは海を泳ぐ」として小説家になろう・Berry's Cafeに掲載している作品です。
文字数 120,860
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.04.25
大学生の白幕入佳は19歳という若さでお亡くなりになりました。死因は‐‐‐‐‐‐‐‐‐ショック死です。「本っっ当に、すいませんでしたぁぁぁぁぁぁっ!!」と、神様のちょっとした出来心で死んでしまった僕、白幕入佳は目の前で土下座している神様の提案で、一度は消えたワンダフルライフを手に入れるために転生をするが、転生先は現代の常識がほとんど非常識の異世界だった!
今後、本編の進行と共に特別編、おまけ等も執筆していきます。
こっそり言うと、ちょっとジーンとくる話や、NGシーンとしてⅹⅹと**が●●●するというパラレルストーリーも書いていくつもりです。さらにファンタジー感のある内容にしていきますので立ち寄って見てみてくださいね(^-^)
ただし、現在学問の関係により、不定期ですのでよろしくお願いいたします。
文字数 31,357
最終更新日 2019.05.02
登録日 2017.12.19
学校からの帰宅途中、俺は、突如として現れた魔法陣によって、異世界へと召喚される。
……なぜか、女の姿で。
魔王を討伐すると言い張る、男ども、プラス、一人の女。
何が何だか分からないままに脅されて、俺は、女の演技をしながら魔王討伐の旅に付き添い……魔王を討伐した直後、その場に置き去りにされるのだった。
片翼シリーズ第三弾。
今回の舞台は、ヴァイラン魔国です。
転性ものですよ~。
そして、この作品だけでも読めるようになっております。
それでは、どうぞ!
文字数 222,067
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.01.01
アルファポリスには条件を設定するとそれに合った本が検出されます。
しかし、それでも好みの本はページを何回もスクロールしないと出てこない。
私はそんなことをずっと思っていました。
これはそんな人達のための、私がオススメする本を載せる場所です。
文字数 5,005
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.30