ヒロイック小説一覧
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【天ぷらに愛を、】
天ぷらをこよなく愛する油上千佳《あぶらあげ ちか》は、女神に異世界へと転移させられた。
強力な身体能力と拘束魔法を授けられ、邪神の復活阻止を手伝うようにと女神に言われたが、殺し合いなどしたくない。
普通に生活し、天ぷら屋を営むのが目標だ。
※ストレス多めです。苦手な方はご注意ください。
【女神のお使い】
塚井葉詩璃《つかいはしり》は自殺を試みたら異世界に飛ばされた。
そして飛ばした張本人の女神から言い付かったお使いをこなさなければ死ねない身体にされた。
このまままた自殺を試みても苦痛を感じるだけの状況から逃れるため、葉詩璃使いっぱしりを始める。
※「天ぷらで行く!」は「天ぷらに愛を、」のノーマルエンドの改訂版です。
そちらにはバッドエンド等が有りません。
文字数 273,580
最終更新日 2019.08.03
登録日 2016.03.27
『主人公以外の人物がチートだったら』をテーマにした、ヒロイックファンタジー。
ある日、セシルは念願だった騎士叙任の打診を受けた。ただ、この街で正式な騎士になるためには、高価な手造りの金属鎧(プレートメイル)を用意しなければならない。ところが、セシルのために金属鎧を造ってくれる職人は、どうしても見つからなかった。悩むセシルに手が差し伸べられたのは、ふらりと立ち寄った『奇跡の酒場』でのこと。セシルは酒場の主人から、金属鎧を作ることができる人物の紹介を受け、期待を胸にその人物を訪ねた。
だが、その人物が手掛ける鎧は、普通の鎧ではなかったのである――。
これは、とある街の騎士団を舞台に繰り広げられる、勇気と情愛の物語。
※他サイトにも掲載。
文字数 190,522
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.06.06
天ぷら屋を志しているあたし――油上千佳《あぶらあげ ちか》、24歳――は異世界に連れて来られた。
元凶たる女神には邪神の復活を阻止するように言われたけど、あたしにそんな義理なんて無い。
元の世界には戻れないなら、この世界で天ぷら屋を目指すしかないじゃないか。
それ以前に一文無しだから目先の生活をどうにかしなきゃ。
※本作は以前掲載していた作品のタイトルを替え、一人称の表現を少し変更し、少し加筆したリライト作です。
ストーリーは基本的に同じですが、細かい部分で変更があります。
文字数 250,772
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.05.14
誰でも一つだけ魔法が使える世界においてシモンが使えるのは召喚魔法だった。
何を召喚するのかは、その特殊さから他人に知られないようにしていたが、たまたま出会した美少女騎士にどたばたした挙げ句で話すことになってしまう。
※タイトルを変えました。旧題「他人には言えない召喚魔法」「身の丈サイズの召喚魔法」「せしされし」
文字数 101,629
最終更新日 2017.11.20
登録日 2017.05.08
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