黒猫小説一覧
アスカは婚約者のタクヤが女を連れ込んでいる所に遭遇して修羅場となり、婚約破棄された。傷心してヨーロッパに一人出かけて美味しいものをひたすらヤケ食いしていた。そして、偶然立ち寄ったアクセサリーショプで月の形をした不思議な時計を見つけて気に入り衝動買いをしてしまう。その時計は壊れていて動かないのだが不思議な力を持っていた。
文字数 107,014
最終更新日 2021.10.14
登録日 2019.11.17
孤児院育ちのリリー。ある日、黒猫を助けようとして事故死してしまう。しかし、助けた猫の飼い主(パートナー)の女性、カミーユの不思議な力によって猫として再び生きてゆく事に。猫として必要な事を学び、伯爵のお屋敷で飼われる猫として、のんびり優雅に暮らせると思っていたが、猫の生活も案外楽じゃなかった! しかも、夜には人間の姿になってしまうようになったので大変!
※完結後、エピソードを追加しました。
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 242,396
最終更新日 2021.09.01
登録日 2020.11.17
働きたくないし、寝てたいし、でもそれじゃあお小遣いが足らないし……
埼玉から千葉に越してきた現代魔女のみいは、相方を会社に送り出してから重い重い腰をあげ、仕事を開始するのであった。
科学テクノロジーや医学が発展した現代で、それでも人知れず細々と残り続けている剣や魔法の存在。
そんな現代社会に生きる魔女の、自堕落まったりライフでございます。
文字数 19,986
最終更新日 2021.08.08
登録日 2019.10.22
文字数 7,325
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
闘病中の沖田総司は、黒猫に話し掛けていた。
すると、急に猫が言葉を話し、総司を不思議な空間に誘う。
そこで出会ったのは、自分の首を抱えた新撰組の局長だった。
文字数 7,429
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.05
「あれ、ねぇ、こんなところに神社があるよ」ハイキングに来て、道に迷った。地図の通りに歩いていたはずなのに、いつの間にか、道を間違えていたらしい。仕方がないので引き返したつもりが、今度は来た道すらわからなくなった。そして、この場所に出た。
文字数 9,652
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.06.06
文字数 114,122
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.10.30
俺、コウヨウは赤の勇者パーティに所属する祈祷師だ。
特技は強化魔法、俗に言うバフってやつだ。
ある日のクエスト帰り、森の中で傷ついた黒猫を見つけた。
パーティメンバーには反対されたが、気になって俺は連れて帰る。
宿に戻ると、先に着いていたパーティメンバーにこう言われた。
「お前はもういらない」
どうやら、戦えないやつはいらないらしい。
ムカついて言い返したが、最終的に追い出された。
戦えず、他人を強化することしか出来ない俺に何が出来るのだろうか?
助けた黒猫を片手に冒険が始まった。
文字数 95,055
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.10.03
破滅の魔女は国でも腕の立つ騎士の剣を受け力をなくした。死にかけた魔女はもう一つの猫の姿に残りの命と力を留めた。
黒猫になった魔女と騎士達との物語。
文字数 14,018
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.08.12
岩崎理(いわさきおさむ)40歳バツ2派遣社員。とっても巻き込まれ体質な主人公のチーレムストーリーです。
文字数 533,498
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.15
文字数 52,028
最終更新日 2020.08.03
登録日 2019.12.21
異世界に転生したアラサーのキャリアウーマンが、いきなり16歳の魔法使い見習い少女になりました
※更新ペースはとてもゆっくりです
文字数 12,446
最終更新日 2020.06.11
登録日 2019.06.04
死神少女×黒猫男子の異世界ファンタジーです
死神だけでなく、個性豊かなメンツがそろってます!
良ければお気に入り登録お願いします
( ・ᴗ・ )⚐⚑
作者のやる気へと繋がります🙌
※この作品は、小説家になろう
にも投稿しています
文字数 3,555
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.03.18
ある日を境に何よりも好きだった猫と煙草を自分から遠ざけていた男が、数十年の歳月の後、とあるきっかけで再び猫と煙草を求める。
悲しさから日常に戻って行く、そのワンシーンを切り取ったような雰囲気を目指しています。
文字数 5,240
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.04.24
力がないのが、悔しかった――。
《想念獣》。
嫉妬や羨望、恨み、憎しみといった人間の抱く強烈な「負の感情」が、顕現・実体化した異形の存在だ。
そんな強い「負の感情」が実体化し力を持った《想念獣》は、古来より現在に至るまで妖怪やアヤカシ、お化け、悪魔などと呼ばれて人々から恐れられてきた。
そしてそれと同時に。
社会の害悪たる《想念獣》を討滅するために生まれた退魔士や陰陽師といった《正義の味方》も、同じように現代へと受け継がれてきた。
俺、鶴木辺(つるぎべ)ユウトは――その末裔ってわけだ。
ま、学校では冴えないその他大勢なんだけどな。
そんな俺が一人の少女と出会ったことで、止まっていた時計の針が動き始める――。
文字数 124,899
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.12.30
この度、アルファポリス様から書籍化されることになりました。
それに伴ってタイトルが変更になります。
旧題:一度目は勇者、二度目は魔王だった俺は、三度目の人生をどう生きればいいですか?
勇者として異世界を救った青年は、二度目の転生で魔王となって討伐された。そして三度目の転生。普通の村人レイブとして新たな生を受けた彼は、悩みながらものんびり生きることを志す。三度目の転生から十五年後。才能がありすぎるのを理由に村から出ていくことを勧められたレイブは、この際、世界を見て回ろうと決意する。そして、王都の魔法学園に入学したり、幻獣に乗ったり、果ては、謎の皇女に頼られたり!? 一度目・二度目の人生では経験できなかった、ほのぼのしつつも楽しい異世界ライフを満喫していくのだった。
文字数 524,508
最終更新日 2019.12.23
登録日 2018.08.04
「....貴方達には選択肢があります」俺達5人は銀髪の気味悪い美女に宣告された。
俺達5人は地球で同時刻に死亡している事、そしてある儀式で異世界に転生する
のだと。俺、ホスト風のチャラ男、OL風の女、JK、老人の5人は転生後の
種族の選択を強いられる事になった。
だが俺が選択出来る種族は悪魔のみ!どうやら公共の敵らしい。
俺以外の4人は転生の恩恵ポイントとやらで、キャッキャウフフと転生後の
人生プランを練っている。
だが、俺が恩恵ポイントで選択可能なのは意味不明のものばかり、
おまけに転生地は辺境で、なおかつボッチらしい。なんだこの仕打ち!
しかし、辺境でのボッチサバイバルを覚悟して転生した俺の前には、
生涯の相棒となるアイツが待っていた!悪魔というのも実は....
どうも作者です。
当作品が初投稿になりますのでお手柔らかに。
当作品のストーリーはサクサク爽快には進みません。
主人公はそこそこ強い設定ですが、いきなり目立って冒険者ギルドでギルマスに
目をつけられたりもしません。そもそも序盤はサバイバル生活です。
主人公はヘタレですので、熱血バトルとかは基本的にはありません。
そして、非ハーレム、非ラッキースケベです。悪しからず。
まだまだ零細小説ですが、読んで評価して頂けたら幸いです。
※当作品は、小説家になろう様でも投稿しております
文字数 299,658
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.08.28
文字数 1,176
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.25
文字数 1,763
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.02.04
一人の少女は、強い雨に晒されていた。すると少女はとある暗がりを見つける。
そこにいたのは、しゃべる黒猫であり――
そんな短い、だけど永遠に続くお話。
文字数 2,336
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.02.01
ぽっくり逝った親不孝娘に、神さまは告げた。
地獄に落ちて鬼の金棒でグリグリされるのと
実験に協力してハッピーライフを送るのと
どっちにする?
そんなの、もちろん協力するに決まってる。
さっそく書面にてきっちり契約を交わしたよ。
思った以上の好条件にてホクホクしていたら、いきなり始まる怪しい手術!
さぁ、楽しい時間の始まりだ。
ぎらりと光るメス、唸るドリル、ガンガン金槌。
乙女の絶叫が手術室に木霊する。
ヒロインの魂の叫びから始まる異世界ファンタジー。
迫る巨大モンスター、蠢く怪人、暗躍する組織。
人間を辞めて神造小娘となったヒロインが、大暴れする痛快活劇、ここに開幕。
幼女無敵! 居候万歳! 変身もするよ。
文字数 243,030
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.11.02
「わたしは美少女なのです」
美崎珊瑚は高卒のゴスロリ乙女。彼女にこよなく愛される黒猫・橋下乃音湖は、ホームレスのナツメと橋の下で暮らしている。毎日現れては、あちらこちらへと引っ張り回す珊瑚にうんざりする乃音湖。しかし、その日常は唐突に終わりを迎える。姿を見せない珊瑚に乃音湖は苛立ち、本心に気づく。吾輩は珊瑚の友である。戻ってきた彼女にそう伝えようとして、伝えられない己に、乃音湖は一抹の寂しさを覚えた。
珊瑚は、十二個下の妹りつに「憎んでいます」と言い残して失踪する。姉は、悪い魔女のように意図的に自分や両親を傷つけた。姉への憧れは嫌悪に変わっていた。その後、社会人となったりつは、姉が本当は自分を愛してくれていたと気づき、戸惑う。姉の親友・厳島沙良と宝樹騎夜と連絡をとり、りつは真相を悟り、決意する。姉と、家族なんかではなく友達になろうと。
ナツメは、江戸時代から生きており、異の法という一種の魔法を扱う存在であることを珊瑚に語る。ホームレス、魔法使い。ふつうの人とは異なる存在にも関わらず、一切のレッテルを貼らない珊瑚。そんな彼女に、ナツメは根無し草だったはずの自分が、一つの橋の下に留まり続けた理由を自覚した。珊瑚と乃音湖とともに旅に出ることを決めたナツメは、彼女らに出会うきっかけとなった、今は亡き少女に想いを馳せる。夕闇色のその少女に背中を押され、ナツメは思い出の街を後にする。
長年の職場の悩みで仕事を辞めた沙良は、かつて珊瑚と一緒に働いていたカフェに戻っていた。そんな折、沙良の前に銀髪の美少女アイリスが現れる。彼女の立ち振る舞いに親友の姿を思い浮かべた矢先、沙良は珊瑚、そして昔恋した男・騎夜と再会する。過去の恋物語と地続きの現在の悩みを皆に語り、沙良は己の気持ちに一区切りをつける。
のちにアイリスと名乗るアリス・リコリスは、二千歳を超えるにも関わらず十二歳ほどの見た目をしていた。アリスはその昔、自らを狙う者たちに眼前で最愛の人を殺され、村ごとその敵を凍らせて皆殺しにした、紅く冷たい過去を持つ。自らが住む古城を訪れた珊瑚らとの交流、城に現れた妖怪との戦闘。それらを経て、己とようやく向き合えたアリスは、凍り付いていた時間を再び動かす。老いて死に、最愛の彼の元へ逝くために。
騎夜はりつとの結婚前夜、乃音湖が言葉を話せると知る。同時に、そのことを珊瑚には伝えられずにいるとも。言葉で気持ちを伝えるとは何か。式後、ナツメや珊瑚との過去の確執を乗り越えていく妻・りつ。それを肌に感じつつ、アイリスらと言葉を交わした騎夜。そして、珊瑚から告げられる積年の想い。珊瑚もまた、前に進もうとしている。それをひしひしと感じた騎夜は乃音湖の背中を押して、その場を立ち去る。あとは、知性ある黒猫と、永遠のゴスロリ乙女だけで語ることだから。
文字数 182,158
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.12
神様の気紛れからキャストに追加されたかのように、この世界に生まれたメスの黒猫・リズ。親切な女性・ドロシーに拾われたことにより、彼女は波乱万丈の旅を強いられることになる。
文字数 46,613
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.08.31
愛されて生きた猫は愛してくれた家族に感謝するため、死の直前、ある行動に出る。。。
猫を愛する人。
猫に愛された人。
愛猫の死に涙した人。
全ての猫好きに贈ります。
文字数 15,045
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.18