自堕落小説一覧
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高校を中退し、コンビニでバイトをする高野浩二。
その日が淡々と過ぎれば…といった感覚で毎日を過ごしていた。
そんなある日、バイト中に客として入ってきた女子高生、小野恭子。
日々の勉強疲れからいけないと思いつつも万引きをしようとしてしまう。
だが、そんな行為を浩二に見つかってしまう。
自堕落に過ごしていた浩二は一丁前に説教をしだすが、話していく内に恭子のことがどこか気になり始めて…。
文字数 52,895
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.04
ー妻の声に目を覚ませば、美味そうな香りが漂っている。今日は鍋か。
冬は鍋ですね。
吉弘さんと美知さんのご家庭の晩御飯は鶏鍋です。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/27の更新。
文字数 2,594
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
働きたくないし、寝てたいし、でもそれじゃあお小遣いが足らないし……
埼玉から千葉に越してきた現代魔女のみいは、相方を会社に送り出してから重い重い腰をあげ、仕事を開始するのであった。
科学テクノロジーや医学が発展した現代で、それでも人知れず細々と残り続けている剣や魔法の存在。
そんな現代社会に生きる魔女の、自堕落まったりライフでございます。
文字数 19,986
最終更新日 2021.08.08
登録日 2019.10.22
突然の母親の他界を期に人生から色を失った青年がある出来事をきっかけにもう一度色を取り戻す甘酸っぱい青春短編ストーリー
文字数 11,607
最終更新日 2018.05.22
登録日 2018.05.11
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