死ネタ小説一覧
ネミは婚約者のルトとその母親と暮らしていた。母親は少し嫌味っぽいが、それを除けばネミは満足していた。
しかしある晩、部屋の前を通るとルトの怒鳴り声が聞こえた。
そこからネミの生活が狂いだした…
文字数 2,000
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
イマジナリーフレンドの少年とイマジナリーフレンドの悪役(獣)のはなし/獣は獣耳〜獣人あたりのイメージ/若干ループもの/死・虐待の描写を含みます
文字数 5,144
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.18
死神 × 不憫なオメガ
僕を大切にしてくれる青砥と、ずっと一緒に居られると思ってた。
誰も感じない僕のオメガのフェロモンを青砥だけはいい匂いと言ってくれた。
だけど。
「千景、ごめん。ごめんね」
「青砥……どうしたの?」
青砥は困った顔で笑って、もう一度僕に“ごめん”と謝った。
「俺、和樹と付き合うことにした。だから、ごめん」
「そんな……。もう僕のことは好きじゃないってこと?」
「……ごめん」
「……そっか。分かった。幸せにね」
「ありがとう、千景」
分かったと言うしか僕にはできなかった。
※主人公は辛い目に遭いますし、病気で死んでしまいますが、最終的に死神に愛されます。
文字数 63,533
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.30
文字数 29,998
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.11.19
夜中に唐突に目が覚めて唐突に思いついたので下書き無しでババっと書いた、とある大好きな曲ネタ
浮気美形α×平凡健気Ω
……の、息子視点
この設定ならオメガバースじゃなくてイイじゃんって思ったんですが、思いついたなら仕方ない
寝惚けてたってことで、一つ
※10/15 完全な蛇足追加
文字数 4,094
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.07
菊川灯治は無口な人間だった。
高校ニ年生の秋、1年上の先輩のバイクに乗った。先輩は推薦合格で都会の大学に行くらしい。だから最後の思い出作り。やけに暑い秋だった。
メリバBLです。
文字数 8,910
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.04.08
高校の英語教師の木田は妻の死を機に仕事を辞め、実家の喫茶店兼BARを父親から任され、BARのマスターとして働きながら一人娘を育てている。そんなある日、中学時代からの友人の村田から中学時代の留学生の墓参りをすすめられ、娘を連れてイギリスはロンドンへと飛び立つが……。
(英国留学生×主人公)
※死ネタを含む少し切ないお話ですが、少しだけファンタジー要素を含む心暖まるお話になるかと。2010年に同名サイトの読み切り小説として書き下ろした完結作品で、複数の投稿サイトへ投稿しています。
『夏目とろ』は当時のペンネームとは違いますが、盗作等ではないのでお読みくださったことがある方はご注意を。
文字数 36,227
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.28
メインテーマは『時計』と『命』
学園を舞台に繰り広げられる少年と少女のやり取りを描きました。
突然、死の宣告を受けたらどうしよう?
そんな些細なきっかけで書き始めた作品です。
文字数 104,127
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.08.20
この世界には能力というものが存在する
生きている人全員に何らかの力がある
「光」「闇」「火」「水」「地」「木」「風」「雷」「氷」などの能力(ちから)
でも、そんな能力にあふれる世界なのに僕ーー空野紫織(そらの しおり)は無属性だった
だけど、僕には支えがあった
そして、その支えによって、僕は彼を支えるサポーターを目指す
僕は弱い
弱いからこそ、ある力だけを駆使して僕は彼を支えたい
だから、頑張ろうと思う……
って、えっ?何でこんな事になる訳????
ちょっと、どういう事っ!
嘘だろうっ!
幕開けは高校生入学か幼き頃か
それとも前世か
僕自身も知らない、思いもよらない物語が始まった
文字数 161,261
最終更新日 2022.09.11
登録日 2019.01.12
──親友を殺した。全ては、親友の妹を好きになったせいだ。
酒井 景幸と蘇芳 千歳は、高校からの親友だった。
美しく、繊細で、苛烈な悪魔とも呼べる千歳は、そこにいるだけで人を惹きつけた。人嫌いの千歳が唯一受け入れたのが、無二の親友たる景幸である。
景幸は千歳へ、異常とも呼べる友情を覚えた。
自分の人生を捧げた。
彼と共にいれるなら、どんなものも犠牲にできた。
だがある時から千歳の様子がおかしくなり始める。その理由には千歳と瓜二つの妹が関係していた。
景幸が愛した千歳の姿が揺らぐたび、景幸の心は千歳とよく似た妹へと向けられていく。
それが二人に破滅を与えるなどと思わずに──。
※暴力、殺人、近親相姦、レイプなどの表現を含みます。
文字数 30,014
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.02
牢獄の管理人をやっている爺バルナバは、虜囚の男の瞳に、いつか見た空を想った。
※ツイノベで書いたお話です。
※概念ハピエンかも?です。
文字数 1,978
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
大切な人が目の前で死んだ時あなたはどうする。
基本的に一話完結たまに蛇足編
アルファポリスでは初投稿 稚拙な文章ですが何卒
文字数 3,370
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.07.09
コーラを飲む話。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
死ネタです。
文字数 888
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
死ネタです。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
文字数 833
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
高校時代に使っていたガラパゴス携帯。誤って押した発信ボタンは呼び出しを始め、今は亡き最愛の人に繋がった…
文字数 5,113
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.03.10
友人以上恋人未満だった軍人二人の話です。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
ハッピーエンドではないです。
文字数 1,015
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
自殺を見届ける話です。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
メリバです。
文字数 1,454
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
風にのった雲のように、新選組と呼ばれた日々は流れていった。
生きたかった。死にたくなかった。本当は、死にたかった。
想いと共に置いていかれた男たちの物語
文字数 15,969
最終更新日 2022.03.20
登録日 2021.05.29
街外れにある曰く付きの屋敷。
父の事業が失敗し、この寂れた屋敷にやってきた伯爵家の娘シャロンだが、そこにはゴーストたちが住んでいて・・・
没落した貴族の娘として蔑まれる日々に疲れ、ゴーストたちとの関わりを深めて行くシャロン。そんなシャロンを執拗に追い出そうとする1人のゴースト。
シャロンは次第に彼らの世界に惹かれ、彼の意図とこの家のゴーストたちの謎を探ろうとする。
※そこまで怖い要素はありません
※ファンタジー要素あり
文字数 18,572
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.02.28
最初は両親、次にいじめっ子、さらに次は親戚と僕に関わる人物は身内、他人関係なく死んでいく。それは病気だったり、事故だったり……殺人だったり色々な方法で。
僕だけはそれが誰の仕業か知っている。僕だけはどんな時でも彼が見えている。
しかし真実を話しても誰も信じないだろう。死神が僕の傍にいるなど。
みんな僕を『死神』と言うのに。
「おい、てめぇ!今ぶつかっただろ!あーあ、肩いてぇわ、治療費払えや!」
「………今から死ぬのに治療費いるの?」
「は?……あ、ああ、ああ……っ」
あーあ、また刑事さんに疑われちゃうなと僕は慣れた手つきで救急車を呼ぶ。
短編にするか、長編にするか迷っている作品です。とりあえず短編として書きます。
文字数 15,450
最終更新日 2021.12.20
登録日 2020.07.05
世界はあと五年以内に終わりを迎える。
幼い頃からそう言い聞かされ、生まれてから四回目の五年以内を迎えた。
世界は少しずつ、しかし確実に終わりへと近付いている。
終わりゆく世界で俺とユヅは穏やかで静かな日々を送っていた。
ユヅが世界を破滅へと導く元凶だと、知るまでは。
文字数 9,771
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.31
「もう、私、助からないんだって、だから、別れよう?」
ずっと二人で笑って生きていくのだと信じていた。君が倒れた時、嫌な予感はしたけれど……それでも大丈夫だって言い聞かせて。
なのに、告げられた現実はあまりにも酷すぎて……。俺の未来のためという気遣いをする彼女にどうしようもない悔しさと、怒りと、気づいてやれなかった後悔でいっぱいになった。
「別れるわけないだろ……!最後まで幸せだったって思わせてやる!それで死んでたまるかってくらい幸せにしてやる!それで、それで、奇跡くらい起こしてやるから………別れるなんて言うなよ………」
「うん……ごめん、ごめんね………っ」
泣くのは今日だけと誓って俺はその日から彼女だけのためにある計画をした。
以前作った作品は別作品に移動し、そのまま作り替えたため感想が前作品のものでなんだこれ?となるかもしれませんが、この感想を残したいがために別の作品を考えたのがこちらです。
作り替えたこちらの作品も楽しんでいただけたら幸いです。
文字数 4,118
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.08.06
表紙イラストは「帳カオル」様に描いていただきました……!眼福です(´ω`)
https://twitter.com/tobari_kaoru
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私は間も無く死ぬ。だから、彼に別れを告げたいのだ。それなのに……
なぜ、私だけがこんな目に遭うのか。
なぜ、私だけにこんなに執着するのか。
私は間も無く死んでしまう。
どうか、私のことは忘れて……。
だから私は、あえて言うの。
バイバイって。
死を覚悟した少女と、彼女を一途(?)に追いかけた少年の追いかけっこの終わりの始まりのお話。
<登場人物>
矢部雪穂:ガリ勉してエリート中学校に入学した努力少女。小説家志望
悠木 清:雪穂のクラスメイト。金持ち&ギフテッドと呼ばれるほどの天才奇人イケメン御曹司
山田:清に仕えるスーパー執事
文字数 36,468
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.12
文字数 447
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.11