青春小説一覧
純文学作家の最高峰、芥川賞を狙うラノベ作家さんのお話
予定される内容――、
芥川賞最年少女流作家から、「あなたのラノベのファンです」と言われて恋愛発展する――?
かいがいしく面倒みてくれる担当編集の女性と恋愛発展する――?
手がけているラノベがアニメ化する――?
純文学作家としてデビューする――?
そして芥川賞や直樹賞を狙う――?
そんな話を書く予定(連載中に変わるかもですが)
文字数 5,963
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.21
ツイッターでなんとなくアンケートをとってフツメン男子×美女の短編現代ラブコメを書くことになりました。よろしくお願いします。普段の作風と結構離れているので、思ったより楽しんでかけました。
大学に通って四年目の少年一色椎葉《いっしきしいば》と馬場珠子《ばばたまこ》。
椎葉は空いた時間をほぼ全てゲームに費やすゲームオタク。珠子はミスコンなどにも出るような今時の女子大生。
そんな二人は同じアパートの同じ階層の住人で顔見知り程度には顔を合わせていた。
ある日目の前で珠子がアパートの鍵を鍵穴に差し込んだ時に折れてしまい、二人が一緒に行動するようになった。
文字数 20,771
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
平凡な男子高校生の佐藤友也は、校舎の屋上からクラスメイトの早乙女四方子が飛び降りるのを目撃する。その帰り道、ピンク色の髪の少女に殴りかかられ、「不合格」と一方的に告げられる。友也は後にその少女と再会。彼女の復讐に強制的に協力させられることとなり、戦いと血と死が吹き荒ぶ非日常に身を投じることとなる。
文字数 110,520
最終更新日 2020.01.19
登録日 2019.12.31
七ツ河大和は、中学生の時に吹奏楽部を辞めて以来ダラダラと過ごしていた。高校入学前、そんな大和の前に現れたのは中学生の時のひとつ上の先輩。気まずい大和に投げかけた言葉が、大和の心を揺さぶる。
そしてトランペットから始まる青春序曲。
※セルバンテス様にて掲載中の、短編「僕の相棒は待っている」の加筆修正した連載版です。
※小説家になろう様にも掲載中です。
※pixiv様では、章が完結する毎に投稿予定です。
文字数 15,813
最終更新日 2020.01.19
登録日 2019.12.28
文字数 3,620
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
夏をテーマにした短編集、「初夏のとびら」。
年齢も性別も様々な主人公達の、それぞれの夏を描いています。
目を通すことでそこに共感を覚えたり、何かのヒントになったり、忘れていたことを思い出すきっかけになったりするかもしれません。
夏のはじまりって、なんだかウキウキしますよね。
私たちの暮らすこの世界全部を元気にしようと、照りつける太陽がめいっぱいの日差しを降り注いでくれているからでしょうか。
だけど、心の重さにそんなワクワクを押しつぶされつつ日々を過ごしたこともあったように思います。
皆さんはどうですか?
人の心はほんの少しのきっかけで、ポジティブになったりネガティブになったりします。
コントロールしにくい多感な時期は、特にそうかもしれませんね。
この短編集は、ささいな悩みからなかなか抜け出せずにいる女の子の、ある朝のお話からはじまります。
文字数 12,195
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.15
路地裏にできた大衆食堂に集う、おっさん「コメくん」とJKの「コトコト」。
二人がカウンターで隣り合わせになって、飯を食うだけの物語。
第11回ドリーム小説大賞 奨励賞受賞
カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載中。
文字数 109,990
最終更新日 2020.01.17
登録日 2019.10.11
主人公白鳥霞は保健室登校ばかりの虚弱な人間である。霞は気まぐれに出席した自分のクラスの教室で一人の風変わりな男子生徒の性的興奮を目撃してしまう。不意打ちの衝撃は徐々に彼女の心に波紋を広げてゆき……
文字数 92,230
最終更新日 2020.01.15
登録日 2020.01.13
オリンピック選手に憧れて短距離走に打ち込んできた戸塚康平は、中学時代、一度も陸上の試合に出たことがなかった。長距離走のほうが康平の体には合っていたのだが、どうしても夢を捨てきれずに短距離一本で部活をしてきた結果だった。
けれど、陸上はもうやらないと心に決めて入った高校の入学式当日、中学短距離界のエースだった福浦翔琉に、一緒に駅伝部を作って大会に出ないかと誘われる。
才能の塊のような翔琉に嫉妬し反発し続ける康平だったが、翔琉にもつらい過去があって――。
駅伝に賭ける男子高校生たちの、熱く青い襷の物語。
*タイトルは『あおをたすく』と読みます。
文字数 128,937
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
母さんが亡くなって、俺はじいちゃんの家に世話になることになった。
そこで出会った女の子、星華。
星華は両親を亡くして、ばあちゃんに引き取られたという。
こうして、引き取られた同士の俺と星華は兄妹関係になった。
それから数年が経ち、アルバイトをしてお金も貯まり、そろそろ独り暮らしを始めようと考えた俺、和真。
一応妹の星華にも話しておこうと思い、妹のところへ行くと、
「私も付いていく!」
いやいや、俺たちは本当の兄妹じゃないんだから無理じゃない!?
………いや、意識しなければきっと大丈夫……。
俺が兄として、妹のことを妹として見続けることができればなんの問題もない!
血の繋がらない兄妹のふたり暮らし。
いったいどうなる!?
文字数 36,748
最終更新日 2020.01.13
登録日 2019.12.28
主人公は歩夢。大学病院後期研修医の2年目。妻は優子。大病院経営の一人娘(国際ウイルス販売業者社長の娘)である。小児科に入院している美紀は原因不明の病におかされていた。美紀の母親も開業医兼シングルマザーだった。
文字数 857
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
濵端 敬次郎(はまばた けいじろう)52歳は、少し疲れた会社員。
鞍本 琴栄(くらもと ことえ) 52歳は、雑貨屋を営む着物の似合う女性。
いつものように敬次郎が琴栄の店に行き、何気ない雑談をして安らぎを得る。
そんな毎日は、敬次郎の孫が生まれてしばらく後に様変わりをする。
敬次郎が気付けなかった琴栄の病、後悔しても戻らない時間。
思い出した昔の想いと、煙管の香り。
どうしようもない後悔と、忘れている想い、あなたにはありませんか?
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様、マグネットマクロリンク様にも掲載させて頂いております。
文字数 5,634
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
高校生にはカーストが存在する。中間に位置する私、大野美紀はカースト最上位に位置する学園の御曹司、千代田守のパシリになって、金を儲けていた。その内容は、遺体処理係。千代田と付き合ったカースト最下位の女子生徒たちが自殺し、その遺体を焼却炉まで持っていき、灰になるのを見届ける……そんな感じだった。
そんな私もいつしか、千代田と付き合っているという噂が広まり、自殺という選択肢がちらついた。
「早く死んじゃいなさいよ。このクズ女が!」
周囲の女子生徒たちから囲まれても、千代田は助けを差しのべなかった。次は私の番だった。
このまま死んでいくのは面白くないから、今まで受けてきたイジメについて書き残そう……。
私は遺書を書いた。でも、私が死んだ後、一体誰が読んでくれるんだろう?そんなことを考えながら、最後の廊下を歩いているとき、ある男子生徒にばったり会った。彼の名前は大木隆司。学年一の秀才で、私と同じく孤独な人間だった……。
文字数 2,815
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.10
天真爛漫で、イタズラ好きな女子大生、谷山美月(たにやまみづき)は、カフェで友達と話している途中、中谷悠馬(なかたにゆうま)という名の青年に、声をかけられる。(悠馬はなぜか美月の名前を知っており、
「2人きりで話がしたい。」
と声をかけられたのであった。)美月は自分の名前を知っている悠馬を不審がるが、悠馬は、自分は2017年、1年後の未来から来た青年で、
「未来の世界では、僕たち(悠馬と美月)は付き合っているんです。」
と美月に語りかける。そのことに驚く美月であったが、直後の悠馬の、ナルシストともキザともとれる発言を聞き、
「あなたとは、話すことはありません。」
と言い放ち、美月は悠馬の元を去ろうとする。しかし、悠馬は、
「僕と、賭けをしませんか?」
と言い、花びら占いを模した、賭けに美月を参加させる。
その賭けに負けた美月は、しぶしぶ、悠馬とのデートに付き合うこととなる。そして、嫌々ではあるが悠馬とデートを重ねていくうちに、美月の心に変化が訪れ、美月は悠馬に惹かれていく。
そんな中、美月の友達の真由が、「友達から聞いた。」とのことで、あるウワサを美月に話す。それは、
「この世界には、『未来から来た人』がいて、その人は、『未来』から来て数カ月以内に、『現在』(美月たちのいる時間)で死ぬ。」
「また、地域の納涼花火大会の花火を、『未来から来た人』が『現在』の人と一緒に見たら、『未来から来た人』は死の運命から逃れられる。」
というものであった。
そのウワサを聞いた美月は、悠馬を助けるため、悠馬を納涼花火大会に誘おうとする。
ただ、悠馬は乗り気ではない様子。しかし、美月の強引な誘いによって、悠馬は美月と一緒に、地域の納涼花火大会に、行くこととなる。
花火大会当日、美月と悠馬の2人は浴衣姿で現れる。悠馬の浴衣姿に、見惚れてしまう美月。しかし、悠馬の体調は、万全ではないようであった。その後、2人は射的などの花火大会のゲームを楽しむ。そして、美月の念願の、花火の時間が始まる直前、悠馬は倒れ、救急車で運ばれてしまう―。
文字数 38,251
最終更新日 2020.01.10
登録日 2020.01.07
高校の同級生である彼と千流は高校の卒業式で初めて会話をした。
「僕と同棲しませんか。」
唐突な彼の質問に驚く千流は「はい。」と返事をしてしまう。
西宮和門。彼が言ったその言葉に隠される意味と目的は何なのか。同棲を続けていくうちに、彼を知るうちに段々と惹かれていく千流。
あくまで千流の○○○…。
そんな二人の物語の結末を知ったとき、あなたは何を思うでしょう。
彼らの甘く、切ない物語は何よりも美しい
文字数 13,196
最終更新日 2020.01.10
登録日 2019.05.31
【1話約3000~4000文字(例外あり)】
関ヶ谷 碧斗(せきがや あおと)はある日、ずっと片思いしていた女子に偽彼氏になって欲しいと頼まれる。
少しはそこからの発展を期待したところはあるが、その頼みを快く受け入れた彼は晴れて(仮)彼女持ちになった。
だが、その日から彼の幼馴染の様子がおかしくなった。
偽カノといると割り込んでくる、昼休みはふたりきりがいいと連れ出される、挙句の果てには○○まで!?
「私じゃダメ?」
二人きりの教室で、そう詰め寄ってくる彼女に碧斗は……。
幼馴染ちゃんと(偽)彼女さんとの、主人公取り合いラブコメストーリー!サブヒロイン達も介入してきて、ドタバタコメディに転生か!?
タイプの違うヒロインたちに癒されに来ませんか?
文字数 36,028
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.01
中学三年の夏。自転車の転倒で負傷した紐本創は、偶然通りかかった出縄結依に助けてもらう。結依に一目惚れした創は翌年、彼女の通う白里高校への入学を果たす。どうにかお近づきになろうと結依が部長を務める「ヒモ部」へと入部すが……。
「ヒモ部」を舞台に繰り広げられる、少年の少し歪な初恋のお話。
小説家になろうにも投稿してます。
文字数 29,571
最終更新日 2020.01.08
登録日 2019.12.01
俺達は、今やゲームを超えたフレンドと言ってもいいんじゃないか。
ソシャゲのフレンドにまつわる、ちょっとビターで、ちょっとミステリな話。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 8,730
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
文字数 4,591
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.06
私が子供の頃に暮らしていた場所は田舎だった。
古き良き昭和の空気が漂う場所。
そう言えば聞こえはよいが実態は違う。
過疎が進む田舎だった。
そこには四人の子供達がいた。
安藤アオイ。
学校で唯一の男の子で、少しワガママ。
安藤アンズ。
アオイの双子の妹で、甘えっ子。
加藤カエデ。
気が強くて、おませな女の子。
佐藤サクラ。
好奇心が旺盛だけど、臆病な女の子。
どこにでもいる子供達だが、田舎に暮らしているおかげで純粋で無邪気だった。
必然的にそうなる環境だったし、それが許される環境でもあった。
そんなどこにでもある田舎の思い出話を、少し語ろうと思う。
文字数 77,779
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.07.01
ある日、目が覚めると趣味だったオメガバースの世界に産まれていたりこちゃん(四捨五入三十路←ぇ)。超人染みたアルファが居て、オメガの発情期があって、運命の番というものがある。
そう、大好きだった世界みたいだから、もう少しだけ遊ぼうか。ネズミの国の耳でも付けて。
あれ?でもどうやらこの世界、知っているのとは何だか少し違うような…?
友達が出来たり、告白されたり、襲われたりと一年ずつ波乱万丈でいて平凡な日々を積み重ね。自分の為に陽気でいて、自分の為に布教して変態と呼ばれて。
これは秘密と恐れと郷愁を陽気の陰に隠した一人の女性が、根無し草だった状態からこの世界の地に足を付けるまでの成長物語である。
「やぁお嬢さん! 息子持ってない?」「変態行為は止めろ」
・一話目からキャラ作ってます☆←ぇ(先に言っとく作戦
・独自設定独自解釈があります。オメガバース若干にわかです。全年齢版に対応しようとしたら、こうなりました
(`・ω・´)☆←ぇ それでも大丈夫だよ!という猛者のみふんわり楽しんでください☆
・テンションの落差が激しいし、くよくよしちゃうこともある主人公ですが等身大の藻掻きっぷりを生温かく見守って頂ければ☆
文字数 243,265
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.12.05
ーーーーーーー痴漢を撃退してくれた男に連れられて足を運んだ場所は『四藤ダンススタジオ』と呼ばれる場所だった。
主人公、千春 昴を取り巻く幼馴染、美人な同級生、ライバル………そして死んだ母の秘密とともに歩んでいくダンスへの道…
皆様も一緒に体験しましょう。
………「四藤ダンススタジオへようこそ」
※一部BL表現やR-18表現が入る事があるかもしれませんがご了承下さい
文字数 933
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
常に脇役として生きて来た、いたって普通の主人公。生まれ変わって転生した先では、念願の?お姫様になれたのに、やっぱりここでも脇役なのです。
残念!
しかも悪のお姫様として、主役級の王様に退治されそう!
願いが叶うなら、このまま永遠の脇役として、サイドストーリーに埋もれてノンビリさせて下さいっ(涙)
※R18成分やや多めです。
文字数 29,659
最終更新日 2020.01.04
登録日 2020.01.04
幼馴染みでペアの達也はこの試合に勝ったら咲良に告白すると言った。本当は勝ちたくない試合だ。でも、勝たざるを得ないんだ。それが二人のためなのだから。
文字数 4,679
最終更新日 2020.01.03
登録日 2020.01.03
普通の高校生黒柳悦郎は走ったり走らなかったりする。
朝は幼馴染に起こされたり、ちびっこ優等生にぐふふと笑われたり、ポンコツ担任がやらかしたり、許嫁を名乗る転入生が現れたり。何か起きそうで何も起きない。
そんな日常。
文字数 271,939
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.07.10
文字数 18,327
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.11.07