ほっこり小説一覧
青空花子(あおぞらはなこ)・12歳・小学6年生。両親の反対を押し切って、各地の小学校を転々とする生活を送っていました。
青空花子(偽名)「あ〜あ。また転校かぁ〜(強制的に)!今度はお友達出来るかしら〜(不安)?」と現在219校目の強制転校先のど田舎小学校の前で小型ラジオを肩に乗せて、目の前を恐る恐る通り過ぎて行く、同級生と下級生を気にせずに、その辺の畑から大根を拾って、my醤油をかけて朝食中でした。
文字数 10,122
最終更新日 2019.06.21
登録日 2019.06.16
半分フィクション、半分ノンフィクション
私の人生を大きく変えた子猫との出会いです。
小さな命が人を救うこともある。
誰かに知ってもらいたくて、気が付いたら書いていました。
文字数 12,039
最終更新日 2019.06.21
登録日 2019.06.21
声劇台本です。
普通の家族とたいやきソフトクリーム屋さんの日常。至って普通の日常の中にある【愛】と【思い】にきっとあなたも優しい気持ちになる。
作者:小浪からひと言
ハートフルコメディー目指します!
初声劇台本です。
楽しみながら続けていきたいです!
文字数 8,822
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
イジメられてた僕が逃げ込んだ教室には見知らぬ女性、その女性の言葉に同意してしまった僕は異世界に飛ばされることに……。ダレカタスケテ。
文字数 3,873
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
文字数 1,865
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
人というのはですね、死んだらほいそれと簡単にあの世に行くわけじゃ無いんですよ。
そう言って彼はワインレッド色の眼鏡をクイっと上げた。
16歳元JK、自称平凡な女子霧島葵(きりしまあおい)が暮らすこととなったあの世とはちょっと違う死後の世界。
死んでいようがなんだろうが、どんな世界も誰かが働かなければ成り立たないでしょう、と冷やかな声で告げる「成仏科兼カウンター担当」を名乗る美少年(女?)に気づけば仕事を強制決定、さらには彼と共に死人をあの世へ送る手伝いまですることになり…?
多くの秘密、やりきれない心残りを抱えた人が集まる狭間の世界。
そんなあなたの御用を叶え、あの世へお送り致します!
文字数 5,691
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.04.24
同い年の彼女を初めて家に呼んだら
ばったり兄貴と鉢合わせしてしまった話。
ほっこり家族といちゃいちゃカップルの
青春ストーリー。
自分の唐揚げ食べられたら、そりゃ怒れるよね。
文字数 2,437
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
感じるのは、「好き」じゃなくて、「コレジャナイ感」。
なぜ「コレ」と結婚することになっているのか分からない「わたし」。
馴初めから現在までを振り返って思うことつれづれ。
普通にまったり安心して読める恋愛モノ。
拙作「新説 六界探訪譚」スピンオフ。
でも読んでいなくても全く問題ありません。
前作のようなファンタジー要素も色々ギリギリな感じもないので、その意味でも安心&安全です。
文字数 4,920
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
ミララ姫は、質問すると答えを返してくれる魔法の鏡を持っています。
ある夏、王国が干ばつに見舞われました。
ミララ姫が、魔法の鏡で原因を調べると竜の仕業だと判明します。
はたして、鏡の力で竜は撃退出来るのでしょうか…?
※2017年12月16日【小説家になろう】へ投稿した「リンゴ嫌いの白雪姫」の落ちを流用した作品になります。
「リンゴ嫌いの白雪姫」は、冬童話2018の”リンゴ嫌い”設定に縛られた結果、う~ん…な、出来になってしまったのですが、落ちだけは気に入っていたので…。
ちなみに「リンゴ嫌いの白雪姫」は、こちらに投稿しません。
なにせ、う~ん…な、出来なので…。
文字数 5,092
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
ある日、大きな石の前で出会ったのは、ボクの大好きな人に似ているヒトでした。
文字数 1,794
最終更新日 2019.05.29
登録日 2019.05.29
文字数 6,096
最終更新日 2019.05.28
登録日 2019.05.28
桜の木に託された想いとは……
ずっとこの場所で暮らしていくと思っていた。
あの事故に遭うまでは……
昔とは違う姿に戸惑いながらも、今だ忘れられない想い。
友情や恋愛、絆。
人と人との繋がりを大切に……
そして……それぞれが生きていく上で抱えているものとか何か。
大人になり幼馴染のあの男の子と再会するがその先に待っていたものとは!?
あなたには逢いたい人はいますか??
桜をキーワードに描いていく甘くせつない心温まる青春ストーリーです。
文字数 47,491
最終更新日 2019.05.22
登録日 2018.03.05
この街には噂がある。
悪さをする子も母親からその名を聞くと、途端に押し黙る。
小さい子供の前に現れ、永遠に夢の国へと連れ去るという。
――〝不幸のピエロ〟が来る
文字数 4,826
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.14
大学をサボって河川敷で座っていた友奈だったが川に入ってしまいおぼれて…見た事のない街に迷いこんでしまいそこにい1人の着物姿の人影が…友奈の行方は!!
文字数 718
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18
とある個人経営の小さな喫茶店。
そこには、額に目のような傷がついた黒猫がいた。
名前はソルテ。自由気ままに毎日を生きる元気な男の子。
彼の日常はひどく平凡。
しかし、彼を取り巻く人間達は違う様子。
ある日、「昔の思い人」が自分に当てた暗号のようなメッセージを持った少女が来客する。彼女との奇妙な縁により、平凡だったソルテの日常が、ほんの少し、変わっていく。
他にも、いつまでも深い絆で繋がれている老夫婦や、少女の友人達の恋模様。いろいろな人間達がソルテの周りで生活し、一喜一憂に心を動かしていく。
喫茶店の看板猫からの視点で描かれる、十人十色の群像劇。
ささやかで、けれども大切で、少しほろっとするような、日常ハートフルストーリーがいま、始まります。
※小説家になろうにて全話先行公開中!
応援よろしくお願いいたします!
文字数 85,835
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.04.13
勉強もそこそこ、運動もそこそこ、人間関係もそこそこ。何もかも中途半端だけど、小説を書くのは大好き。そんな作家志望な高校生、吉住は、ある日喫茶店で一人の女性に出逢い、彼女に小説の執筆を協力してもらう。それがきっかけで、二人はお互いの事を少しずつ知ろうとしていく。ドタバタライフの作家ラブコメディ。
文字数 39,894
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.04.25
柴崎佑樹(四十五歳)、彼はテレビドラマのプロデューサーてある。彼のアシスタントは、娘のような年頃の水野優子(二十五歳)で、いい緩和剤になっていた。
ある日、編集マンの小塚と助手の田宮竜也の話を偶然聞いてしまう。
「実家に帰って家業を継げよ!」と言う小塚に、「帰れないんです!」と言う竜也。
竜也になにがあったのか?
有給休暇を貰い実家に帰った竜也を待っていたもの‥‥それは、暖かい「お帰り」の言葉ではなく、母親からの「何しに帰ってきた」だった。
はたして、竜也は帰ることが出来るのか?
柴崎の言う、「エンドクレジットって、このドラマの中だけで意味あることじゃなくて‥‥違うドラマを演出してくれるんだよ!」の意味とは。
この物語は、エンドクレジットの背景にある各スタッフの物語で構成されていく。
そして、柴崎自身がエンドクレジットに、こだわる理由とは‥‥
文字数 63,716
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.12
「千里! 新しい物語を思いついたんだ、ちょっと解いてみてくれないか」
ある日の放課後、友人の橘礼人が突然そう声をかけてきた。その日は久しぶりにバイトがなく、家でゆったり過ごしたかった俺はすげなく断ろうとするが、強引な誘いに根負けして引き受けることに。礼人が語る物語、タイトルを『トマトジュース館の殺人』といい、トマトジュース館という奇妙な館に集まった四人のトマトジュース発明家のうち、一人が奇妙な状態で殺されるというものだった。一体だれが犯人なのか推理してみてくれと言われ、俺は面倒に思いながらも思考を始め――
読者への挑戦(?)が入っています。もしお暇であれば、少し考えてみてください。
文字数 28,137
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.05.02
少々手直し中です。
ちょっと特殊な魔法を使える血筋に生まれた為に将来は王族に嫁ぐことが決まっていた令嬢は、家族に隠され、目立たずひっそり育てられた。そして15歳になった頃、存在がばれそうです。
で、結局妻にしか優しくない父親に……無理矢理嫁がせれるの!?嫌だったら、強くなって力でねじ伏せろってこと!?
占星魔法と星獣を従え、チートな魔導騎士団員達に囲まれ令嬢は、振り回されながら楽しく過ごすはず。
舞台は、剣と魔法の王国。王国の高位貴族たちを力でねじ伏せ、令嬢は何を望むのか……?
度々クスリと笑える作文を目指しますのでよろしくお願いしますっ♪
思い付くまま作文しているので、後々辻褄合わせに訂正をいれることもあります。
恋愛要素は、薄いうえになかなかくっつきません。登場人物は増えてく予定です。登場時に紹介文を入れます。
主人公とヒーローの両片思いがお好みです^^
初投稿です。至らないこともあると思いますが、ゆるーくよろしくお願いします。更新は亀ですが、完結までは作文したいです。
2018.7.20 何となく表紙を画いてみましたっ♪
*なろうでも投稿しております。
文字数 207,160
最終更新日 2019.04.30
登録日 2018.07.07
家族に愛されることのなかった鈴音。
ある日身代わりとして、山の神様へ生贄として捧げられらることとなった。
--そして彼女は大切なものを得る。
これは、愛を知らなかった鈴音が生贄として捧げられて初めて愛される事を、愛する事を知っていく物語。
※小説家になろうにある作品同じものになります。
文字数 71,549
最終更新日 2019.04.30
登録日 2018.12.29
「まずは、あなたから幸せになる」
これは新進気鋭のスピリチュアリストであるキヨミヤのベストセラーになった著書のタイトルである
OLのルカはキヨミヤのファンで、スピリチュアルにすがりながら背伸びの毎日をやり過ごしていたが、ひょんなことから、そのキヨミヤと街で遭遇してしまう……
文字数 5,377
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.03.19
俺、藤枝拓海は、長い長い片思いしてる。どんくらい長いって12年目……いい加減しつっこいかな。
相手の丹生田健朗とは同居中だしヤってるけど、あくまで片思いなんだよ。いつか終わるだろうってコトもちゃんと分かってる。でも良いんだ。
好きで好きで大好きで、一緒にいられるだけで幸せ。マジで今の状態で、俺は十分幸せ。
そんな丹生田に対してフィルターかかりまくりの拓海が、どんどん好きになっていく過程と、二人の同居の行き着く先。
男前受、ごつヘタレ攻め。大学寮の生活~後半はお仕事小説。群像劇でもあります。
ほのぼのハッピーエンドです。
※⇒18禁シーンあり
文字数 876,617
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.01.15
機内にアナウンスが流れると、私はそっと窓の外へ視線を向ける。
雲を抜け、懐かしい故郷が目に映ると、胸がジワリと熱くなった。
懐かしい、3年ぶりだなぁ。
長かったような短かったような……。
高層ビルが立ち並ぶ風景を並べる中、思い出がよみがえると、私はそっと息を吐き出した。
3年前のあの日、正直に全てを話していれば、何かが変わったのだろうか……。
到着口へやってくると、人がごった返している。
私は避難するように隅へと移動すると、近くにあったカフェへと入って行った。
壁にもたれかかり一息ついていると、ふとラジオの音が耳にとどく。
懐かしい日本語にそっと耳を傾けると、DJのイキイキした声が響いた。
「本日初めのリクエストは、3年前輝かしいデビューを飾った大人気バンドグループ(スターズ)のデビュー曲。みんな知っての通り、卒業シーズンにピッタリの別れの曲だね。それでは【it's time to say goodbye】お聞きください」
ラジオから流れるその曲に、3年前……彼らと過ごした日々がよぎると、私は聞き入るように瞳を閉じた。
3年前、とあるバンドに所属していた少女のお話です。
※なろうでも投稿しております。
文字数 15,840
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28