恋愛小説一覧
男爵令嬢ことインチキ令嬢と蔑まれている私、ミリア・ホーレンスと、そこそこ名門のレオナード・ロフィは婚約した。……1ヶ月という期間限定で。
1ヶ月後には、私は大っ嫌いな貴族社会を飛び出して、海外へ移住する。
レオンは、家督を弟に譲り長年片思いしている平民の女性と駆け落ちをする………予定だ。
そう、私達にとって、この婚約期間は、お互いの目的を達成させるための準備期間。
私達の間には、恋も愛もない。
あるのは共犯者という連帯意識と、互いの境遇を励まし合う友情があるだけ。
※別PNで他サイトにも重複投稿しています。
文字数 208,501
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.02.04
舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
かなり前に別名義にてなろうで完結したものに加筆修正を加えたものです。(全4話)
書いた時期がかなり昔なので、文章力がちょっと……。
軽い気持ちで読みましょう。当時の作者もそんなに考えていません。これ、4日間チャレンジで書いたものだったので……m(__)m
・18歳未満の方は絶対に読まないでください。作者は犯罪者になりたくありません。
文字数 18,551
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.07.12
普通の高校生活を過ごしていた主人公は、家に帰っている途中に女の子が
トラックに引かれそうになっているところをとっさに救い、主人公がひかれて
死んでしまう。
そしたら何故か
あかちゃんになっていた…
両親が魔法を使っていたのを見た時には驚愕したが、現状を把握していくうちに
主人公は剣と魔法の世界に転生したこと
この国の王子であること、
姉が2人、兄も2人いて主人公は第3王子であることがわかる。
主人公は魔法や知識をつけて、まったり暮らしていけるようにやる事をやりこなしていけばきっと念願は叶うはずと信じるだけかな…?
神様にあったり、神界に行ったりするけど…チートスキルをも駆使して、強くなっていく。
新たな人生をまったり過ごす異世界ライフ物語。
文字数 69,419
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.03.18
私のクラスには、モテモテの王子様、瀬那海音___せなかいと がいる。
そして同じく、モテモテのお姫様がいる。その人物は何を隠そう、わ・た・し、世良咲恋___ せらえれんだ。
苗字が似ていることから、“せなせらコンビ”なんて呼ばれている。
でも、私の可愛くて天使な性格は作り物。
本当は、ムカつくと呪いの手帳に暴言を書き込んじゃうような腹黒女子。
このことは誰にもバレていないし、私の高校生ライフは順調!………のはずだったんだけど、まさかの瀬那君に呪いの手帳が見つかっちゃった?!
私の築いてきた地位は崩壊寸前!
___誰か、助けて~~~~!!
文字数 17,904
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.04.28
ラードゥガラーとルニエダリーナの二国には不思議な力を持って生まれる者がいる。マリーツァの婚約者だったリェフもその一人、「口に出された言葉が真実かどうかわかる」という異能を持っている。
気持ちを尋ねられるものの、訳あって声が出せないマリーツァに、リェフが告げる。
「喋れないというなら――その身体に聞いてみようか?」と。
※同じ世界観の短編はここにまとめます
文字数 54,062
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.01.11
202X年。
スマホアプリ”LIME”の登場は、人々の生活を大きく変えた。
寝ても覚めてもスマホを気にし、人間関係の多くはLIMEを経由しなければ成り立たない。
高校一年の主人公・加美山友人(かみやまともひと)も、LIMEを使ってクラスメイトたちとつながる普通の男子生徒の一人だった。
しかしある日、友人のスマホが故障してしまう。
そんなよくあるはずのトラブルにも、「現代人」の友人は激しく動揺してしまう。
だが翌日、急な移動で空になった教室で、友人は見覚えのないクラスメイトと出会うことになる。
鬱乃森椿(うつのもりつばき)と名乗る女子は、スマホを「持ってない」と言い切って――?
文字数 101,683
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.06.18
日本で暮らす相川花純は、成人の思い出として、振袖姿を残そうと写真館へやって来た。
そこで着飾り、いざ撮影室へ足を踏み入れたら異世界へ転移した。
森の中で困っていると、仮面の騎士が助けてくれた。その騎士は騎士団の団長様で、すごく素敵なのに醜くて仮面を被っていると言う。
孤独な騎士と異世界でひとりぼっちになった花純の一途な恋愛ストーリー。
初投稿です。よろしくお願いします。
文字数 47,110
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.05
性知識が欠けている公爵令嬢のレイナ・フラット。逆にサディストに8歳の頃目覚めた王子のレイト・ソード。
16歳になったレイナはレイトの部屋に泊まる事になり――!
長編になります。平日は毎日投稿・休日はやらない日もあると思います。
文字数 4,356
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.06.20
文字数 7,069
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.06.26
例によって婚約破棄されてしまった元貴族令嬢のミッシェル・アマティーはひょんなことから重機を使った
仕事をしようと考えたことで教習所へ行き車両建設機械の資格を取得しに行く、そして運命の愛機として
決めたブルドーザーに搭乗し満を持して異世界へ乗り込むことを決意していく
文字数 1,105
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.06.01
チャラい男子大学生がOLのお姉さんに恋する話。
【お前の唐揚げ、食べておいてやったから】
の主人公、丸山 旭(アサヒ)のお兄ちゃんの話です。
ほっこり兄弟の別サイドの話が書きたくて書いてみました。
チャラそうに見えて実はピュアなお兄ちゃんにトキめいていただければ…(笑)
文字数 4,015
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
婚約破棄されたルーチェ・ノイモーント。ちょうどその日は空の上である相思相愛の男女が一年ぶりに会うらしい。私はその星の川に思いを馳せ――。
文字数 439
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.07.08
異文化交流と称して、現代日本に踏み込んで来るちょっぴりファンタジーな人々が登場するお話を、短編集としてまとめました。苗字が平凡なのがお約束です!
小説家になろうで個別に連載していたものを、全てまとめました。
短編ごとに主人公が違います。
季節ネタ多め。
文字数 38,303
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.01.21
エイゼン国大法官ジャンティの屋敷に住む書生、ジルベルト。ある日、主人であるジャンティが、養女にすると少女リュシイを連れ帰ってきた。
ジルベルトは、少女を半年で貴族の娘らしくするようにと言われる。
少女が持ち込んだ植木鉢の花が半年後に咲いたら、彼女は屋敷を出て行くのだ。
たった半年だけのお嬢さまと青年との触れ合いの物語。
※ 「少女は今夜、幸せな夢を見る ~若き王が予知の少女に贈る花~」「その白い花が咲く頃、王は少女と夢を結ぶ」のその後の物語となっておりますが、読まなくとも大丈夫です。
※ 「小説家になろう」にも投稿しています(検索除外中)。
文字数 85,627
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.04
あたしはこの小さな映画館に通った。縁があるなら何度も会うはずと信じ、3回通って一度も会わないなら諦めようと決めて。
草食(?)系男子と肉食系女子の恋模様。
フリーワンライ企画に投稿した作品のまとめ版。
文字数 4,629
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.07
ある日、突然自分が大好きな乙女ゲームの世界に転生した事に気がついた私。
だけど、ゲームの中の私はヒロインでも悪役令嬢でも無くて只のモブ。
でも、全然残念じゃないんです。
だって私の最推しはサポキャラだったんですもの!
特等席でゲームも見れて、実際に最推しと恋愛出来る可能性が有るなんて超最高と思ってました……
それなのに、待てど暮らせどヒロインが来ない!
ヒロインが逆ハーしないと王国が滅びる世界でその事を知っているのは私だけ。
え、代わりに私が逆ハーするしかないんですか?
平凡なモブ令嬢が王国を救う為に攻略対象のイケメンを救ったり、悪役令嬢と戦ったり、王国の秘密を知ってしまったり……つまりは全力の逆ハーからの最推しとラブラブを目指す、これはそんな物語。
※小説家になろう様にも投稿させて頂いております。
文字数 104,678
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.06.12
暗殺者に幾度となく命を狙われ、幽霊屋敷に住むこととなった少女エンヴィー。そんな彼女に付き従う執事ファルス。
「お嬢様の命は私のものです。他の誰にもお譲りすることはできません。」
「あなたの頭は随分と錆び付いているのね。オイルを1リットルほどお飲みなさい。多少マシになるはずよ。」
変わり者な執事と毒舌少女の一日が今日も始まる。
文字数 10,928
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.05.14
バツイチで二児の母、アラフォーでパートタイマー。
恋の仕方なんて、とうに忘れた……はずだった。
元夫との結婚生活がトラウマで、男なんてこりごりだと思っていた彩《あや》は、二歳年下の上司・智也《ともや》からある提案をされる。
「別れた夫が最後の男でいいのか__?」
智也の一言に気持ちが揺れ、提案を受け入れてしまう。
智也との関係を楽しみ始めた頃、彩は五歳年下の上司・隼《はやと》から告白される。
智也とは違い、子供っぽさを隠さずに甘えてくる隼に、彩は母性本能をくすぐられる。
子供がいれば幸せだと思っていた。
子供の幸せが自分の幸せだと思っていた。
けれど、二人の年下上司に愛されて、自分が『女』であることを思いだしてしまった。
愛されたい。愛したい。もう一度……。
バツイチで、母親で、四十歳間近の私でも、もう一度『恋』してもいいですか__?
文字数 239,633
最終更新日 2019.07.07
登録日 2018.12.22