キャラ文芸小説(外部サイト)一覧
エッグクリーチャー育成RPG風小説。ラノベ。ミステリー要素あり。【第1部 第1巻】執筆完了。以下あらすじ。ぼくが住む七玉子市には〈かみさま〉がいて〈スクランブルエッグ〉というゲームを催している。〈エッグ〉を与えられた〈エッガー〉は、〈エッグ〉から生まれる〈エッグクリーチャー〉とペアになり、〈デュエル〉・〈クエスト〉・〈ミッション〉をこなして〈エッグポイント〉を稼ぐ。獲得ポイント数の多い上位8名が年末に行われる〈スクランブルエッグ〉本大会にてトーナメントバトルを行い、優勝者を決する。優勝者は〈かみさま〉と直接対面でき、死んだものをひとり生き返らせることができる。〈エッグ〉が与えられる条件はふたつ。七玉子市出身・在住者であること、そしてその者の三親等以内で血のつながりある血族が死ぬこと。初等部六年、一月一日の早朝、病院にいる父さんから連絡があり、母さんがぼくの妹を死産したことが伝えられる。ぼくに〈エッグ〉が顕現する。
登録日 2016.06.14
酒は飲んでも飲まれちゃいけねえ。
江渡城下の岡場所で使いっ走り兼用心棒をしている平蔵は、酒に酔った帰り道めっぽう美しい一振りの刀を手に入れた。
金になりそうだと長屋に持ち帰った翌朝、玉のように美しい女が平蔵の前に三つ指をついていた。
「ふつつかものですが、よろしくおねがいいたします」
……ただし、童女だったが。
ご神木で造られた特別な鞘を依り代とする神、鞘神(さやがみ)がその刀に宿っていたのだ。
質屋に売られようと刀をかついで平蔵のもとへと舞い戻ってくる童女、さや。仕方なくほっとくことにした平蔵は、次から次へと魍魎はびこる怪事件に巻き込まれてゆくのだった。
だめおっさんと人外幼女がおりなす痛快アクション時代劇。
登録日 2018.09.16
雑賀明日香は高校に通いながらアイドルグループでセンターを目指しレッスンに励んでいた。
憧れていた先輩にも褒められて順調に活動していたが、ある日プロデューサーの春田から個人的に呼び出しを受ける。
特別なレッスンが幕を開ける。
明日香のセンターへの道 第一部 完
登録日 2019.11.11
第3世代ミニ四ガールズ、爆誕!
ミニ四駆を仮想空間で走行させるシステム「バーチャル・サーキット・ストリーマー《バーサス》」が開発され、ネットワークを介して世界中のミニ四チューナーが超音速のバトルを繰り広げる世界。
ジュニアクラス日本一を決める大会「ミニ四駆選手権」への出場を目指し、
トゥインクル学園中等部2年生の「涼川あゆみ」はミニ四駆部設立を決意した。
しかし生徒会長「恩田奏」は設立に一つの条件を課す。
エリア最強チューナー「赤井秀美」とのレースに勝利すること。
「バーチャル・サーキット・ストリーマー、《バーサス》起動!!」
ハイスピードで駆け抜ける、少女たちのレーシング・ロマン、ここに開幕!!
ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
登録日 2021.10.10
【第4部まで完結】
『主よ。弐妃の攻略がつかえているので、今夜にでも壱姫であるエルナを抱いてくれんか?』
「…………は?」
『エルナと同等の魂力を持つ才女を、最低でも七人は娶らねばならんということだ』
「…………は?」
──これは、決して、ハーレム系ラブコメではない。
これは、かつて《千怪万妖骸鬼ノ王》と呼ばれた久遠真刃の物語。
どんな美しい才女が目の前に現れようとも、真刃の求める魂は、遠き日にある。
だが、素性を隠しつつ、今代で引導師として生きるための必須条件として、七人の嫁が要るという。
これは、遠き時代より訪れた久遠真刃の引導師としての硬派な物語。
──決して、ハーレム系ラブコメではない。
一応、王道を意識した作品ですので楽しんでいただければ幸いです。
ただ、モブのみですが、寝取り描写がありますので、苦手な方はご注意お願いいたします。
□『マグネットマクロリンク』さま『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さま『アルファポリス』さまでも公開中です。
□2019/12/7に改題しました。
□2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。
登録日 2021.01.30
突然のことだが、本日この時をもって我がシェパードレア家は貴族の地位を剥奪された。
その通達にやってきた兵士の胸ぐらを掴んで揺らすお父様とは正反対に私の心は冷めていた。
登録日 2018.03.19
中学時代に訳あって幼馴染と絶縁状態となってしまった、主人公の松浦傑。
傑はもう女の子と関わるものかと生徒の殆どを男子生徒が占める工業高校に進学することを決意したのだが。
その入試の最中、鉛筆と机の衝撃音の中にどうも規則的な音が混ざっている事に気がついた。
モールス信号だと気づいた傑がその音に返信をすると、テスト終了後にメッセージを送っていた女子生徒からある提案をされてしまう。
「私と面白いことしない?」
黒髪ショートのハスキーボイス。恋に落ちてしまった傑は呆けた声で「うん」と返事をしてしまう。
そんな、ちょっと変な少女との出会いから、主人公が中身が男なのに、美少女VTuberという茨の道へと進んでしまうちょっと変わったラブコメでございます。
※当作品はフィクションです。実在の団体、地名などとは一切関係ありません。
登録日 2022.02.14
スライム料理で有名な街の孤児院で育ったローリ。15歳になった彼女は国の決まりである成人の儀に参加し、祝福を得ようとしていた。
誰にでも貰える祝福。ローリはその祝福で【商人】になり、独立と孤児院の立て直しを夢見ていた。
しかし、貰った祝福は【浄化】、しかも食べなければ能力が発動しない不遇のような祝福であった。
しかもこの祝福は呪いまでついており、20歳までに必要カロリーを摂取しないと死んでしまうというものであった。
死にたくないローリは、必死になって食べまくるが、この町の料理は超低カロリーのスライム料理しかない。
仕方なく高カロリー料理を求めて旅立つローリ。果たして彼女は必要摂取カロリーまで食べる事が出来るのか?
登録日 2020.01.19
高校生の心結(みゆう)は、とあるカラオケボックスの常連客。
そのカラオケボックスは、町にある小さな店舗。すっかり馴染みとなってしまったおじさんが、1人で経営している。
月・水・金・日。1週間のうち4日間しか開かないその店で、週に1度水曜日にだけ聞こえる歌声がある。
──水曜日の歌声。
それは、心結が勝手に名付けた男性の歌声。
名前も顔も知らないながら、心結は初めて聴いた時からその声に惹き付けられ続けている。
カラオケ大好き女子高生、心結。
男とは思えない程透き通った歌声を持つ青年、響(ひびき)。
カラオケを通して出逢った二人の、夢へと繋がる物語。
登録日 2023.12.18
大学で世間ではオカルト扱いされる内容を、政治的、社会的、民俗的、宗教的観点から研究考察する講義を開講している赤池敏彦が、中途半端に余った時間を利用して、学生に「魂は減数分裂するのか?」と問うと、学生は思い思いの意見を述べる。
講義終了後、新入りの聴講生に参考書籍を貸し出すために、学科棟の居室に女子学生を連れて行く。居室で女子学生は、魂は減数分裂すると言う。そして、衝撃の一言を言う……
登録日 2019.03.05
神使である狼少女の紗々良さんは、今日もお気に入りの千晴と一緒にいます。
千晴にもっと甘えてたり頼ってもらいたい紗々良さんですが、霊感体質の千晴から、あやかしの類を祓う事に追われる毎日です。
心霊マニアの妹やスピリチュアル好きのクラスメイト、加えて妖精や妖怪などが二人を振り回します。
新たに見つけた"自分の居場所"を守るため、今日も紗々良さんは頑張ります。
登録日 2022.03.18
ワケアリの品を安く仕入れているせいで、様々な怪事件に自ずと巻き込まれている骨董品屋の灯屋(あかしや)。
その店主である倫太郎の元で主人公の結葵(ゆき)は『ワケアリ』で働くことになったのだが、やはりというかなんというか、奇々怪々な事件に巻き込まれてゆくのだった……。
第一回富士見L文庫ノベル大賞の最終選考作「修繕よとぎのあやかし来客帳」を大幅に改稿した作品です!よろしくお願いします!
登録日 2019.07.16
カワウソに愛でられる日常。
1話1話が短いので、4コマ漫画感覚で読んでもらえれば。
俺は今…とても困惑している。
本当に困惑している。
ピンポーン
寂しい独り身の部屋に鳴り響くインターホン。
ガチャッ
玄関を開けると、そこには1匹のカワウソがいた。
???
俺は今…とても困惑している。
本当に困惑している。
登録日 2019.11.26
胴江正武。四十五歳の日本人。
私は恥の多い生涯を送ってきました。後悔しかない。
ああ、畜生。もっと上手く立ち回っておけば。国家権力も、警察も法律もオレの敵ではなかったんだ。上手く扱えば強力な味方になっていたと言うのに。
反省点が走馬灯のように流れていく。幼少期にもっと勉強に精を出していれば。湯水の如くお金を浪費しなければ。もっと思慮深く考えてから行動に移していれば。
願わくば、次の人生ではもっと上手く立ち回れることを願って——。
ここで、オレの意識は途切れたのだった。
すると、オレは何故か記憶を持ったまま赤子になっていた。
仰々しい屋敷に生まれたオレ。正直、何がなんだかわからない。
わからないけど、一つだけ決めていることがある。
それは偉い人や国家権力には逆らわない。無難に生きていくんだ。
保身に徹して、決して心証を下げない。
そう決めたはずなのに、何でこうなってしまったのか。
王子に転生した男が繰り広げるスローライフ&戦記。
彼は、王国をどうするつもりなのか。
登録日 2020.12.29
e-スポーツのプロプレイヤーを目指す独り暮らしの高校生、長谷尾英輔(はせお えいすけ)に勝負を挑んだのは、魔神の目をした老人だった。
「この時間、戦い取ってみせるか?」
銀のスプーンの音と共に与えらえたのは、ガラスの瞳を持つ美少女、長月紫衣里(ながつき しえり)。
「1か月の間、このスプーンを鳴らしてはならない」
だが、その時間は、新たな戦いと極貧の日々だった!
幸運をもたらす銀のスプーンと紫衣里を狙う巨大コングロマリットの間の手が迫る。
紫衣里の運命は?
バイト先の気になる彼女との関係は?
すべてに決着をつけるべく、長谷尾英輔はe-スポーツの世界ランカーとの、仕掛けられた戦いに挑む!
登録日 2019.12.24
“いつかきっと”を夢見た老人たちの、ロックンロールスペクタクル
資産家の老人・大西小次郎は、ラジオから流れた4分間のロックンロールに心を奪われた。あとは死にゆくだけの人生に抗うようにバンドのメンバーを集め、ガレージを建て、孫の尊敬を勝ち取る為に練習を続ける。
一癖も二癖もある老人たちの活動に巻き込まれる大西家の入婿・良介は、バンドの指南役を強引に託され、時には心折れそうになりながらも明日を夢見て進み続けるのであった。
登録日 2019.08.08
幼いころ妖怪に大切なモノを奪われ、復讐に燃える少年・風間欽一郎。
そんな彼の前に現れたのは、人間世界へ勉強にやって来た妖怪猫又――三神こたま。
妖怪なんて大嫌い! だけどアイツがほっとけない!?
新たなる妖怪の世界へようこそ!
登録日 2019.12.30
「古代よりお姉さんとは崇拝すべきものだ。おねショタこそ至高。僕はこの世界を冒険し尽くして、たくさんのお姉さんたちとのラブストーリーを築き上げるんだ!」
登録日 2021.07.16