小説一覧
ヴィオラは花も恥じらう16歳の乙女なのだが、外見は10歳で止まっている。
成長するきっかけは愛する人と共に、花の女神像の前に立ち、愛を誓う事。
妹のパメラはもう最愛の者を見つけて誓い合い、無事に成長して可憐な花の乙女になった。
一方ヴィオラはまだ相手の目処すら立っていない。
いや、昔告白を受け、その子と女神様の前で誓いを立てようとしたのだけれど……結果は残念な事に。
そうして少女の姿のまま大きくなり、ついたあだ名は『蕾令嬢』
このまま蕾のままの人生なのか、花が咲くのはいつの日になるのか。
早く大きくなりたいのだけど、王子様はまだですか?
ハッピーエンドとご都合主義と両想い溺愛が大好きです(n*´ω`*n)
カクヨムさんでも投稿中!
文字数 47,908
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.08.30
高校生の冬真はある日突然見知らぬ森の中にいた。直前の記憶は無く、なぜこんなところにいるのか分からない。
そこに現れた緑髪の青年、ハロルドは「ここには、私しかいない。閉じた空間だ」と言う。どういうことなのかよく分からないながらも、冬真はその空間で過ごしていくことになった。
二人きりで過ごしていくうちに冬真はハロルドへ心を寄せていくけれど――。
(攻)ハロルド:冬真の転移先にいた謎の青年。長い緑髪、ヘーゼルの瞳。魔法を使う。
(受)冬真:ややオタクっぽい18歳の高校生。黒髪、明るいブラウンの瞳。
*本文は一人称。
*くっつくまでが長いです。
*R-18シーンは後半にしかありません。ガイドラインによるとR-15相当な気もしていますので、そういったシーンがないと物足りない方には向きません。
初投稿です。小説書き初心者なのでお見苦しいところや不備があると思いますが、ご指摘はやんわり頂けたら助かります。
文字数 15,447
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.21
執着系の年下×一途なゲイ。
鹿野 直都(かの なおと)は、長年の友人である松崎 陸(まつざき りく)のことが好きだ。しかし、その恋は叶うことはなく、陸の結婚式を迎える。その際に久しぶりに出会った陸の弟・朔(さく)に、「幸せになってよ」と言われ、直都と朔の不思議な関係は始まった。
直都の気持ちの行方、そして、朔の行動の意図とは……?
文字数 4,695
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.08.27
前代未聞の転生者特典を大量使用、チートVSチートなど今までにないド派手バトル描写が多いので、俺つえーに飽きた人にオススメです。
ごく一般的な社畜だった主人公コウは事故により異世界転生を果たす。
転生特典でもらった一定間隔でランダムにアイテムが手に入る能力”ものひろい”により
序盤にて伝説級アイテムの聖剣を手に入れて世界最強かと思いきや、そこに転生特典を奪う強敵が現れたり、リアルチートの元嫁が来たりと忙しい日々を送る。
チートマシマシ&強敵マシマシ、バトルラブコメ物語。
こちらの作品もよろしくおねがいします。こちらはギャグ増々でお送りしてます。
豪運少女と不運少女
小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 186,758
最終更新日 2023.10.26
登録日 2019.02.27
知識にある事は僕の周りには存在しない。この世界に生息するという多種多様な人類も、動植物や魔物だって見た事も触れた事もない…。それが僕にとっての当たり前——
※誤字脱字や気になった部分、こうしたら良い等ありましたら教えて頂けると幸いです。
なお、今作は今後タグが増えていく予定であり、地雷を踏み抜いていく可能性が高い為、何でも許せる方以外は引き返す事をお勧めします。
また、作者が失踪したり、納得いかないと修正する場合等多々問題があります。ご了承下さい。※
文字数 18,786
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.01.10
オメガバース。年下攻。
「20歳までに番を見つけないと不幸になる」と言う占いを信じている母親を安心させるために、全く違いを作るつもりのないオメガの主人公セイア君は、とりあえず偽の番を作ることにします。アルファは怖いし嫌いだし、本気になられたら面倒だし。そんな中、可愛がってたけどいっとき疎遠になった後輩ルカ君が協力を申し出てくれます。でもそこには、ある企みがありました。そんな感じのほのぼのラブコメです。
折角の三連休なのに、寒いし体調崩してるしでベッドの中で書きました。楽しんでくださいませ♡
10/26攻君視点書きました!
文字数 20,435
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.09
出雲を訪れていた史学博士・坂城真。その真に恋する幼なじみの八神姫香と、母の咲耶が
同行していたが、突然陰の組織を名乗る男が咲耶を誘拐した。咲耶を返してほしければとある神社の謎を解けと要求してきた。それも期限は僅か一日半。真は焦るが、偶然出会った大学時代の後輩・重栖世理奈が謎解きの手伝いを申し出る。しかし世理奈も真に首っ丈で、姫香と世理奈は真を巡って女の戦いへ。彼女らに巻き込まれた真は謎を解き、無事咲耶を救出できるのか。
文字数 183,137
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
ジャズの街に、何もかも似てない双子が二組。そう、二組いた。
二十世紀前半のニューヨークを舞台に、血の繋がりがない片割れと共に育った二組の〝双子〟の関係性を描く予定。
ビッグバンドの名物シンガーとして生きる双子は、両親に似て音楽の天才である金髪碧眼の兄と家族で唯一の黒髪に琥珀の瞳を持つ凡才の弟。
一方新聞少年として生きる孤児の双子は、弟を天からの贈り物と信じ護り続ける黒髪で琥珀色の瞳の兄と、家族と違い金髪碧眼、そして音楽の才能を持って生まれた弟。
それぞれ互いに執着しつつ仲の良い兄弟として育った彼らだが、『ギャングが似ていない双子を狙っているらしい』という噂を聞いたことから自分らの出生にまつわるとある陰謀に近付きはじめる。そして彼らの運命には、友人である少年たちの人生も複雑に絡んでいた……。
果たして血の繋がった双子同士が出会う日はくるのか。その時、育ちの片割れは?
初めまして、藍棺織海(アイカンオリミ)と申します。
隔週土曜は必ず、あとは不定期で更新予定。
更新のない週はTwitter( @Millionkaia &color(#4A68CE){ https://twitter.com/Millionkaia?t=7xNgHxbH9KJi6XSFUt9Y9g&s=09 } )でちょっとした小噺を掲載予定です。
双子が好きな方、少年たちの関係性物語が好きな方、二十世紀前半のアメリカ文化が好きな方……誰かしらに刺さるものになったら嬉しいです。よろしくお願いします。
表紙素材……ソラ様( https://www.pixiv.net/artworks/61297542 )
文字数 65,348
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.06.16
文字数 119,934
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.11
文字数 1,021
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
『ロー・ファンタジーです。』
人とは少し違った交際をしながら大学生活を謳歌していた
鹿島 陸(かしま りく)20歳(男)
阿波 美波(あわ みなみ)21歳(女)
梅雨の時期、2人の通う神地大学の2年生である沢 恵美(さわ めぐみ)が失踪する。
不思議なことに失踪した恵美の部屋は小物、家具、電化製品など全てが逆さまになっていた。
反転事件と名付けられた事件は、失踪後ひと月経っても捜査に進展はなかった。
この事件を皮切りに2人の周囲で様々な事件が発生する。そのどれもが人知を超えた事件であった。
陸と美波の2人は後輩である沢の身を案じ首を突っ込んでしまう。
事件に巻き込まれそうになる所で、魔法使いと名乗る女性、七草(ななくさ)に助けられる。
そして七草から世界に蔓延る「呪」を教えてもらい。。。。
文字数 4,092
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.12
軍を統べる女が嫌いすぎて仲間のみんなで敵に寝返る話。
僕のアカウントを特定した友達からのリクエスト作品。ファンタジー要素あり。
文字数 790
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
文字数 552
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
文字数 2,931
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.25
転生できるなら、愛読していた小説「光の聖女と火の王子」の世界に転生したいと言ったのは確かに本当。でも、こうじゃない。
「なんで悪役魔女なわけ!?」
ヒロインのお相手の婚約者を騙して薬を盛り、悪役令嬢へと仕立て上げ、世界を滅ぼすとの伝説を持つ魔王を復活させて、物語に悲劇をもたらした、世界で一番悪い魔女。
私はそれに転生していた。
「いやいやいや、死ぬのは御免なんだけど」
この魔女、最後にはヒロインによって【光】の魔法で倒され、殺されてしまうのだ。それも、私の最推しである悪役令嬢ポジの彼女を巻き込んで。
ま、せっかく健康な体で生まれ変われたのだから、精々足掻いてやろうじゃないか。苦しむ推しを助けて救い、物語を、この世界をハッピーエンドで終わらせるために。(あと自分が死なないために)
悪役魔女、ルティアナは頑張ることにいたします。
文字数 8,398
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.08.01
生前にやりこんだ乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。しかも全ルートで王子達に婚約破棄されて処刑される、当て馬令嬢だった。王子達と遭遇しないためにイベントを回避して引きこもっていたが、ある日、王子達が結婚したと聞いた。「よっしゃ!さよなら、クソゲー!」私は家を出て、向かいに住む推しのモブに会いに行った。モブは私を溺愛してくれて、何でも願いを叶えてくれた。幸せな日々を過ごす中、姉が書いた攻略本を見つけてしまった。モブは最強の魔術師だったらしい。え、裏ルートなんてあったの?あと、なぜか王子達が押し寄せてくるんですけど!?
文字数 4,039
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
~あらすじ~
炎の力を使える青年、リ・リュウキは記憶を失っていた。
見知らぬ山を歩いていると、人ひとり分ほどの大きな氷を発見する。その中には──なんと少女が悲しそうな顔をして凍りついていたのだ。
美しい少女に、リュウキは心を奪われそうになる。
炎の力をリュウキが放出し、氷の封印が解かれると、驚くことに彼女はまだ生きていた。
謎の少女は、どういうわけか、ハクという化け物の白虎と共生していた。
なぜ氷になっていたのかリュウキが問うと、彼女も記憶がなく分からないのだという。しかし名は覚えていて、彼女はソン・ヤエと名乗った。そして唯一、闇の記憶だけは残っており、彼女は好きでもない男に毎夜乱暴されたことによって負った心の傷が刻まれているのだという。
記憶の一部が失われている共通点があるとして、リュウキはヤエたちと共に過去を取り戻すため行動を共にしようと申し出る。
最初は戸惑っていたようだが、ヤエは渋々承諾。それから一行は山を下るために歩き始めた。
だがこの時である。突然、ハクの姿がなくなってしまったのだ。大切な友の姿が見当たらず、ヤエが取り乱していると──二人の前に謎の男が現れた。
男はどういうわけか何かの事情を知っているようで、二人にこう言い残す。
「ハクに会いたいのならば、満月の夜までに西国最西端にある『シュキ城』へ向かえ」
「記憶を取り戻すためには、意識の奥底に現れる『幻想世界』で真実を見つけ出せ」
男の言葉に半信半疑だったリュウキとヤエだが、二人にはなんの手がかりもない。
言われたとおり、シュキ城を目指すことにした。
しかし西の最西端は、化け物を生み出すとされる『幻草』が大量に栽培される土地でもあった……。
化け物や山賊が各地を荒らし、北・東・西の三ヶ国が争っている乱世の時代。
この世に平和は訪れるのだろうか。
二人は過去の記憶を取り戻すことができるのだろうか。
特異能力を持つ彼らの戦いと愛情の物語を描いた、古代中国風ファンタジー。
★2023年1月5日エブリスタ様の「東洋風ファンタジー」特集に掲載されました。ありがとうございます(人´∀`)♪
☆special thanks☆
表紙イラスト・ベアしゅう様
77話挿絵・テン様
文字数 292,464
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.08.30
リュシアは今回、弟であるヨシュアの為に、このアストリア王国である王族主催の夜会に参加していた。
弟であるヨシュアには憧れの存在が居たからなのである。
アストリア王国の『聖女』エステリア・シャーロット。
彼女はこの国を守るために『聖女』として選ばれ、毎日のように祈りを欠かさず、人を癒し、天使のような存在だと噂されている美しい少女だ。
しかし、リュシアにとっては、彼女はある意味『天敵』と言っていい存在だった。しかし今回、ヨシュアがどうしてもエステリアに会いたい、一目見たいと言う事で護衛のリューと一緒に、何とか招待状を手に入れ、この中に入る事が出来た。
弟であるヨシュアは影でエステリアを見つめているのみ。恋愛なのか親愛なのかわからないヨシュアの姿を見ながら、とりあえずアストリア王国の王族たち、そして貴族たちの『悪意』に触れながら、リュシアはリューと一緒に何とかやり過ごそうとしていた時だった。
王太子であるオスカー・アストリアが隣に胸を強調したドレスを着た少女と一緒に現れ、エステリアに婚約破棄を命じてきた。
それを見たリュシアは笑いながら、リューに告げる。
「――元の姿に、戻ってくれる?」
▽ ▽ ▽
短いお話で短編小説になります。
前編、中編、後編に分かれて投稿させていただきます。
温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 18,989
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.09.01
リナルディ伯爵令嬢のクラーラ。
クラーラは白魔術の名門に生まれながらも、黒魔術を得意としていた。
そのため実家では冷遇され、いつも両親や姉から蔑まれる日々を送っている。
父の強引な婚約の取り付けにより、彼女はとある辺境伯のもとに嫁ぐことになる。
縁談相手のハルトリー辺境伯は社交界でも評判がよくない人物。
しかし、逃げ場のないクラーラは黙って縁談を受け入れるしかなかった。
実際に会った辺境伯は臆病ながらも誠実な人物で。
クラーラと日々を過ごす中で、彼は次第に成長し……そして彼にまつわる『呪い』も明らかになっていく。
「二度と君を手放すつもりはない。俺を幸せにしてくれた君を……これから先、俺が幸せにする」
文字数 53,610
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
『追跡の影 - 逃亡者の心の迷路』は、都会の喧騒の中で借金取りからの逃避行を続ける一人の男、杉山拓也の物語を描いています。
かつての豪華な生活とは裏腹に、今は日々を追われる日々。
彼の周りには信頼できる者はおらず、絶えず疑念にさいなまれながらも、小さな希望を求めて彷徨います。
その途中、拓也は過去の罪と向き合うこととなる女性、美香と出会う。
彼女の存在が拓也の運命を大きく変えることとなる。
この物語は、逃走と追跡の狭間で揺れ動く人々の葛藤と成長をリアルに描いています。絶望の淵で何を思い、何を感じるのか。
借金取りの恐怖だけでなく、自分自身の心の闇とも向き合う拓也の旅は、読者に多くの感慨をもたらすことでしょう。
文字数 4,280
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
魔術を使える人間が僅かしかいない世界で、数少ない魔法使いのココット。ココットはひょんなことから裏路地の魔法使いとして恋する女性の悩みを解決していくことに。前半はオムニバス式に三話。愛のない婚約なんて最悪だと婚約者の愚痴をうっかり聞いてしまった令嬢ライリー、浮気者の婚約者に悩む令嬢アメリア、仕事と恋愛に悩む女性カトリーヌの物語。後半は、主人である公爵令息フルオリーニとココットとの身分差の恋の物語。最終章ではすべての物語が一つに繋がります。
第一章から第三章は三人の令嬢が主人公
第四章からはココットが主人公
文字数 140,406
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.03
同棲して3年が過ぎた。
女は将来に悩む、だが男は答えを出さないまま……
身を固める話になると毎回と聞こえない振りをする、そして傷つく彼女を見て男は満足そうに笑うのだ。
文字数 9,626
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.20
微かな土の匂いと、辺りを充満するのは、錆びた鉄のような刺激臭。
それと混じって、腐った肉の強いアンモニア臭と酸っぱい匂いに吐き気を催す。
その中で、黒パンを齧る男がいた。
文字数 1,167
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
4課は総務部長からなんとも言いがたい細々した微妙な案件を振り分けられることか多い。
ぶっちゃけ、どこもやらない案件対応が主な仕事だ。
経理部や管理部のように細々とした仕事で無いのは確かだし、同じ総務部の処理課ほど面倒な仕事でも無いと思う。そのほかの部署は知らんけど。
そして、やっぱりきた。へんな仕事。
王子、ストーカーってご存じですか?バカなんですか?
えー。聖女様って、そんなんでいいんですか?
主人公シャーリィーンの心の声が響きます。
ゆっくり更新です。
経験が浅いので、至らないと思いますが、宜しくお願いします。
お読みくださり、ありがとうございます。
※他サイトでも公開中です。
文字数 30,652
最終更新日 2023.10.26
登録日 2022.09.21
アナスタシアは思い出していた、あれは8才の頃当時の婚約者だったマーカス王子から言われた言葉 婚約者になって初めての妃殿下主催のお茶会の席でのこと
「アナスタシアはニンジン色の髪に顔に汚れが着いていて、何だか汚らしい感じだな
なぜ、私の婚約者になれたのか不思議だよ」
その言葉でアナスタシアはショックの余り家に閉じこもって 人と会う事を嫌がるようになってしまった 原因を知ったアナスタシアの両親は国王陛下にこう伝える、
「我が娘の顔を汚らしいとマーカス王子が言ったそうで、『なぜ、私の婚約者になれたのか不思議だよ』とも
そのような屈辱を受けて、我が家の大事な娘を嫁にやる訳にはいかない 婚約は無かった事にしてほしい」
その後すぐに婚約は白紙、まだ一部の貴族しか知らなかった事もあり 早々に無かった事に納めた
歳月が経ち、学園に上がる年になりアナスタシアはマーカス王子と同じクラスになるのだか・・・
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです。
文字数 2,808
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.25
かつて、勇者と魔王が存在し激しい戦闘を繰り広げていた。
両者は互いに一歩譲らなかったが、やがて勇者は魔王に決定的な一撃を与える。
しかし、魔王もまた勇者に必殺の一撃を残していた。
残りわずかとなった命が絶たれる前に勇者はなんとか聖剣に魔王を封印することに成功する。
時は流れ、現代地球。
一人の青年が不慮の事故で突然命を失ってしまう。
目覚めた真っ白な部屋で青年が自称神を名乗る老人に言われた言葉は
「君は勇者の生まれ変わりなのじゃ」
であった。
これは特別な力をほとんど持たないただの青年が、異世界の様々なことに怯えながらも魔王を倒すために果敢に挑戦する。
そんな王道ファンタジーである。
文字数 55,082
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.22
伯爵令嬢のアルマは、二度も婚約を破棄された。婚約者はふたりとも妹のデリアに夢中になったのだ。アルマが婚約をすると、デリアは相手の男性と親しくなる。そしてすぐにアルマの婚約者を捨てるのだ。無邪気で天真爛漫で、姉の物をほしがる妹。両親は早く結婚しろとアルマを急かす。三人目の縁談が持ちこまれたとき、デリアは謹慎のために別荘に送られた。はたして三度目の正直なるか。緊張しまくるアルマだった。※誤字の御指摘ありがとうございます。直しておきました。
文字数 10,016
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26