ファンタジー小説一覧
____2150年
突如、現れた異形の生物『エグリアルマティアス』。
銀色に輝く瞳と圧倒的な力、
そして桁外れの身体能力を持つ彼らの侵略に、
人類はなす術もなく蹂躙をされる。
全世界人口の大半を殺害、
または、繁殖の繭にされてしまった現在、
人類は彼らの内臓組織を体内に取り入れることによって『アルマ』と呼ばれる半人半異形の人間を造り出し、狭い、かつて『日本』と呼ばれていた島で、
『エグリアルマティアス』の脅威に怯え、戦いながら生きることを余儀なくされていた。
そんな中、人類が世界を取り戻すために組織された機関。
半人半異形組織『アルマティアス』
──通称、『アルマ』。
そのひとつ、『アンヘル・ネメシス』に所属する
時雨 瑠璃(しぐれ るり)は、
相棒の幼刀・向日葵(ひまわり)と共に、
『エグリアルマティアス』に立ち向かっていく__。
文字数 10,057
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.03.05
「あぁ、異世界転生したいなぁ、異世界召喚とかトリップでもいいけど…」
いつからだろう、こんな夢物語を本気で願うようになったのは。
いつからだろう、現実と向き合うのをやめたのは。
いつからだろう、現実を味気なく感じたのは。
いつからだろう、リアルで生きていくことに飽きたのは。
働きたくない男が、働かなくてもいい環境に置かれていくお話。
※他サイトでも投稿しています。
文字数 478,020
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.12.10
【リクエスト:異世界ファンタジーでふたなり(執務室)】
優しい魔王陛下のペットになったガチムチふたなりのお話。
※リクエストをしてくださった、かむかむさんに捧げます!
楽しいリクエストをありがとうございました!!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 9,036
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
「エウシラ!お前に婚約破棄を告げてやる!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだっ!お前のように!ブスなおばさん聖女より!お前の妹の可愛い聖女のサナサの方がいい!
まぁサナサも少しおばさん入りかけだがっ!」
「そうよぉ~お姉様のようなブスなおばさん聖女よりぃ~私のように若く可愛い聖女が妻になった方がヒアトムも嬉しいでしょ~」
「私は~いつまでも可愛くてちやほやされていたいの~」
文字数 743
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
農業科の授業で、VRMMO内で農作業を行う事になったが、カースト上位の赤居に指定されてフェアリー(女の子用)の装備で行った姿でクラス全員が突然異世界に飛ばされた!? そして、呪神として追われる羽目になったマオは、ゲームに詳しいヒナとヒトミンと一緒に異世界を駆け巡る!
文字数 21,039
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.01
魔王軍幹部の吸血鬼であるプペル・ヨルンは数々のミスを犯し、雑魚ダンジョンに左遷された。
魔王様には雑魚ダンジョンで功績を挙げたら、元の軍に戻っていいと言われたがどうすれば…
五回目の転生という小説も書いているので、そちらも見てください。
文字数 2,622
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.09
ここは帝国クロエ。技術開発に秀でており、軍事的には強い国である。騎士部隊長のルイには10歳になる息子がいた。ルイは息子には大切な人を守れる大人になってほしいと願うが、息子は世界を知りたいという。
文字数 753
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
貧乏貴族ローウェル男爵家の娘キャロルは父親の継母エイダと、彼女が連れてきた連れ子のジェーン、使用人のハンナに嫌がらせされ、仕事を押し付けられる日々を送っていた。
そんなある日、キャロルはローウェル家よりもさらに貧乏と噂のアーノルド家に嫁に出されてしまう。
しかし婚約相手のブラッドは家は貧しいものの、優しい性格で才気に溢れていた。
また、アーノルド家の人々は家事万能で文句ひとつ言わずに家事を手伝うキャロルに感謝するのだった。
一方、キャロルがいなくなった後のローウェル家は家事が終わらずに滅茶苦茶になっていくのであった。
※4/20 完結していたのに完結をつけ忘れてましたので完結にしました。
文字数 48,203
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.03.15
とある小国のルーレシアスという国の王女として生を受けたラビル。
心優しい両親と、言葉少ないながらも大事にしてくれる兄ビリアスと過ごす穏やかで幸せな日々。
しかし、ある日、好奇心から王城を抜けたラビルはある少年と出会う。
ひょんな事故で前世の記憶を取り戻すが、なんと転生したのはラビルだけではなかった!?
シスコン過ぎる兄と、初恋の幼馴染みに挟まれてこの先、何が起こるのーー!
文字数 5,312
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
俺はテレパシーの専門家、通信魔術師。王宮で地味な裏方として冷遇されてきた俺は、ある日突然クビになった。俺にできるのは通信魔術だけ。攻撃魔術も格闘も何もできない。途方に暮れていた俺が出会ったのは、頭のネジがぶっ飛んだ魔導具職人の女。その時は知らなかったんだ。まさか俺の通信魔術が世界を変えるレベルのチート能力だったなんて。でも俺は超絶ブラックな労働環境ですっかり運動不足だし、生来の出不精かつ臆病者なので、冒険とか戦闘とか戦争とか、絶対に嫌なんだ。俺は何度もそう言ってるのに、新しく集まった仲間たちはいつも俺を危険なほうへ危険なほうへと連れて行こうとする。頼む。誰か助けてくれ。帰って酒飲んでのんびり寝たいんだ俺は。嫌だ嫌だって言ってんのに仲間たちにズルズル引っ張り回されて世界を変えていくこの俺の腰の引けた勇姿、とくとご覧あれ!
文字数 257,169
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.07
寄生した人間によってクリアの構造が変わる
同化進化(クリアライズ)していく
人間が機動兵器となる 同化進化した者達を兵器者と呼ぶ
強化型のロボットのようになったり 馬力や推進力で重量感たっぷりの人間兵器となる
色々な人間兵器として開発された
大型機動兵器 同化進化が激しい人間の成れの果て
解放兵器 主に人間の感情や体力など何かをエネルギーとしてそのエネルギー消費して外部へと放出する
部分兵器 人間の一部だけに特化して同化
人間兵器 人間と一体型 速度や攻撃力や防御力がある
発狂兵器 ナノボットに洗脳された人間がナノボットに完全に支配される 意識は完全に奪われる
など色々な兵器が存在する
固定化された概念は無く、幾つもの研究所が存在する
クリアによって兵器世界となった世界
そこで研究が秘密裏に行われていた
様々な研究や兵器がある中で、
とある研究所から起きる始まりの鎮魂歌が今始まろうとしている
※正式名称は「クリア・オブ・ランス・ゲーム」です
文字数 108,336
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.03.26
髪を振り乱し、女中が屋敷の中を走ってきた。
そして、伯爵様が暴れていると伝えてくる。
私と女中は暴れる伯爵様を止めるべく、寝室へと向かい、暴れる理由について聞いてみた。
驚きの答えが返ってきた・・・
文字数 1,126
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.10
ここは、魔法エリート学校。
魔法、体力、勉強に特化した生徒が戦争にでるために行われる学校だ。
その中でも特に特化した人たちをmoon studentsと呼ばれている。
勉強のスペシャリストの書記長&書記次長。
体力、魔法のスペシャリストの副会長。
そして大魔法と呼ばれるその人にしか扱えない魔法を操ることのできる生徒会長
この5人は生徒たちの中で選び抜かれた者たちだ。
今回の物語はこの5人の会長と副会長の話だ
文字数 1,437
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
プレイしていた乙女ゲームのヒロイン・ステッラベッラとヒーロー・サルヴァトーレとパソコン越しに話せるようになってしまった社会人歴そこそこのオタクの知輝(チアキ)。
そんなファンタジーを受け入れて楽しんでいたある日、彼女は交通事故で死亡し、見目麗しい令嬢に転生…というよりも転移された。そこはパソコン越しに話していたステッラベッラ達がいる乙女ゲームの世界。転生(転移)の大元の原因で身体の主である令嬢オリアーナ・テゾーロ・ガラッシアは自ら命を絶つためにチアキに身体を譲った、はずだった。チアキはオリアーナを見過ごす事が出来ず、力づくでオリアーナを彼女の世界に留めた。
そしてチアキはオリアーナとして過ごす事で彼女が抱える問題を目の当たりにし、それを持ち前の力技で解決していく。
1章はオリアーナの周囲の状況を解決していくヒューマンドラマ風、2章はオリアーナ(中身チアキ)の恋愛ものでお送りします。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 371,538
最終更新日 2021.04.11
登録日 2020.11.01
グラフト王立第二学園に通うサシュタイン・ベルウノ。通称サス。四天王と呼ばれるほどの成績は残せてはいたが、出自の影響もあり四天王最弱と馬鹿にされていた。だが、とある日「おめぇの席、ねぇから!」と告げられ、学園を追放されてしまう。
するとサシュタインへ妹であるスノウが第一学園に編入するようにねだってきた。第一学園の方がより身分の高い貴族や長子などが通い、差別意識は高い。だから……とサシュタインは渋るが、スノウの強引さに折れて第一魔法学園へと編入することを承諾する。
サシュタインはたった一つだけ魔法が使える。それは重力を操る魔法。だがその魔法はサシュタインが望んで、スノウによってサシュタイン自身にしか使えないという制限をかけられていた。だが、編入の際にその制限をスノウが解いてしまう。
そして制限を解かれたサシュタインは、その圧倒的な力で新たな学園で無双していってしまうというお話。
以前掲載していた作品の再掲載です。ホットランキングに乗らず削除しましたが、ファンタジーカップ? とやらが開催されるとのことでテーマに沿ってるような気がしたので再掲します。気のせいだったらごめんなさい。
内容は一部諸事情により登場人物の名前が変わるくらいで変更ありません。また、それにより一部会話等に変更ありますが、大筋は変更ありません。ただ、規定文字数の関係上、以前の掲載していた場面より先は新規で執筆いたしますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。
文字数 37,191
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.09
「あなたに夢はあって?」
これは、夢かな?
私の夢は……。
「小さなお店!」
どんな?
「手作りの雑貨の、可愛いお店! 可愛いレンガ作りで、つるバラで飾られてて、フランス窓でね。小さな暖炉があって。裏庭に小さな花畑とかあって……」
まあ、素敵ね。
「ネコも飼いたいなあ……平和で静かな町で自然がいっぱいあって。あっ、お隣は美味しいパン屋さんがいい!」
美味しいのは重要ね。他には?
「うーん? 視力悪いから、良くなるといいかな……」
他にはない? お金持ちになりたいとか、美少女とか、チートな能力とか。
「えっ? お金かぁ……まあ、一生つつましく生活できるならそれで。贅沢はいらないかな。外見もいまのままでいいし。チート?なにそれ?血糸?」
……そう。だいたい分かったわ──これとこれと、それから見守り役もつけましょう。
では、良い生涯を。
「えっ?」
夢だと。思ってた。
文字数 20,213
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。
リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。
ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。
ミゲルはずっとリルアの妹であるマリアを愛しており、思惑通りマリアが新たな聖女となったが……、結界は破壊されたままで獰猛になった魔物たちは遠慮なく聖地を荒らすようになってしまった。
一方、祈ることが出来なくなった聖女リルアは結界の維持に使っていた魔力の負担が無くなり、規格外の魔力を有するようになる。
「リルア殿には神子クラスの魔力がある。ぜひ、我が国の宮廷魔道士として腕を振るってくれないか」
偶然、彼女の力を目の当たりにした隣国の王太子サイラスはリルアを自らの国の王宮に招き、彼女は新たな人生を歩むことになった。
文字数 19,606
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.31
元貴族の少年、ロイド・レールラント。
彼は生まれた時から、兄にいじめられていた。庇ってくれていた母も病死し、いじめは更に酷くなっていったが12歳になれば、ギフトと呼ばれる、力を授けらる……そうしたら冒険者となって家を出ようと思っていた。
しかし、ロイドはみんながもらえるはずのギフトが貰えず、無能の烙印を押され家を追い出される。
そんなロイドは、元々冒険者だった祖父の元を訪れ、強くなりたいと弟子入りする。
3年間、祖父のもとで死ぬような修行に耐えたロイドは、念願の冒険者になったのだが、代わりに祖父が原因不明の病に倒れてしまい、治療費にまとまったお金が必要となる。
お金を稼ぐために大人数レイドに参加したロイドだったが、なぜか他のパーティメンバーは、彼を残して全員死んでしまう。
生き残ったロイドは、周りから「死神」と呼ばれ恐れられるようになるのだが……
それはいつの間にか覚醒していたロイドのギフトのせいであった。
誰ともパーティを組めなくなったロイドは、1人行えるクエストだけをこなし、お金を稼ぐ日々を繰り返していたある日、騎士団員よって祖父を殺され、家を焼かれ、自分も大火傷を負ってしまう。
治療を受け、目を覚ますとそこは騎士団長のグランドの家であった。
祖父を殺した罪と、ロイドに火傷を負わせた罪を償うと言うグランドだったが、祖父の教えもあり、人を憎むことよりも前を向き強くなることを選択したロイドは、グランドとその妻サリーナと共に、サリーナの経営する孤児院を手伝いながら、生活をしていくことに。
しばらく生活を共にしていく中で、騎士団に狙われることを恐れた2人の勧めでロイドは養子になること決断する。
2人の祝福を受けながらこれでやっと幸せな生活が出来ると喜んだのも束の間……
深夜、不安に目覚めたロイドの目の前に騎士団達が表れ、自分を庇う形でグランドとサリーナは捕まってしまい、民衆の前で反逆者として処刑される。
もはや、人間を許すことなど一生出来ないと決意したロイドの目の前で、ゴブリンをいじめる子供たちを見つけ、子供たちを追い払いゴブリンを救うのだが、なんとそのゴブリンは人間の言葉を話す。
助けたゴブリンに促され、魔族の根城に案内された出会ったのは、人間への復讐を誓う魔王だった。
そこでロイドは魔王から、魔族が人間に虐げられ、もはや滅びゆくだけの存在だと聞かされ。
人間への復讐を魔王に持ちかける。
「共に人間を滅ぼすのを手伝ってほしい」
こうして、魔王とロイドの復讐劇が幕を開けた。
文字数 16,414
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.08
日本の一般家庭に生まれ平凡に暮らしていた神田えいみ。これからも普通に平凡に暮らしていくと思っていたが、突然巻き込まれたトラブルによって世界は一変する。そこから始まる物語。
「私の娘として生まれ変わりませんか?」
「………、はいぃ!?」
女神の娘になり、兄弟姉妹達、周りの神達に溺愛されながら一人前の神になるべく学び、成長していく。
(ご都合主義展開が多々あります……それでも良ければ読んで下さい)
カクヨム様、小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 81,312
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.10.14
気がついたら、剣と魔法の世界の女の子に転生していた元男子高校生の話。
ある漫画のオマージュ?
リスペクト作品風な話を、自分が書くなら・・・?
勢いで初めて書いてみたので、生暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。
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深夜のノリと勢いで書いて、寝落ち寸前級の寝不足モードで公開しちゃって、まさに後で後悔みたいな感じでorz
あまりのヒドさに一度放り投げましたが、ふと続きを書きたいと思ったので、投げたものを拾って修正してみました。
ただ、続きを公開出来るのは当分先かと思います。。(4/10)
文字数 15,034
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.11
私はある日、王子から役立たずだからと、石塔に閉じ込められた。
でも私は石の聖女。
石でできた塔に閉じ込められても何も困らない。
幼馴染の従者も一緒だし。
文字数 14,323
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.29
ある日、異世界に転生され持っていたものはなんとあるボタンだけ
押したい気持ちもあるが、もし爆発でもしたら、、、
覚悟を決めて押してみたところ、、、
文字数 953
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
その世界は、ミストと言う別の世界に飛べる。
飛ぶ方法は簡単、ミストに行きたい、そう願うだけ。
その世界には神々の加護が張り巡らされている。
対価があれば、何でもできる。
望めば、金が。
望めば、力が。
望めば、女でも、男でも、食料でも、武器でも、情報でも、何でも手に入る。
対価も様々だ。
神々が価値を感じれば全てが対価になる。
例えば、魔物を倒した功績。
例えば、類を見ない圧倒的才能。
例えば、世界初の大発見。
これはそんなミストに繋がる世界に住む人々の物語。
望むなら対価を、偉業を、示せ。
そして、約束を果たせ。
文字数 7,589
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.08
まだ幼い頃、父親に連れられて遠い星へ行ったことがあった。
地球、という名の。
※この作品は自作『奇跡の歌姫』の番外編ですが、本編を読んでいない方にでもある程度理解していただけるとは思います。
文字数 1,402
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
僕ら、ジャック海賊団の船長・ジャック船長。
ジャックという名は、船長の本当の名前じゃない。
船長の本当の名前は僕は知らない。
海の覇者となった船長には、帰る場所があるらしい。
名誉より、自分の命よりも大事なものがそこにはあるんだそうだーーー。
海賊になった元騎士団長息子×元王子
プロローグストーリーです。
本編はそのうちに。
この話は主に
モブ×元王子の無理矢理話になります。R18
※こちらのお話は、残酷描写&無理矢理要素が強くなっております。
本命以外の絡みあり。
本編はハッピーエンド予定です。
文字数 43,282
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
何も考えずに読んでいただきたい、そういう軽い作品を詰め合わせにしました。
ジャンルミックスのカテゴリーが無いんで、一応ファンタジーな感じの作品限定。
異世界かどうかといわれると、ファンシーなのであさっての方向。
文字数 12,619
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.06
男が異世界に飛ばされる(記憶がないまま)そこから過酷な試練を続けてもとの世界に戻り家族のところへ帰る話
文字数 10,140
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.02
フリント王国の騎士クリス・アラートは、最前線で侵攻してきたグランベルノ王国軍と戦っていた。
最後まで諦めず戦う兵士達の思いも叶わず、フリント王国の城壁にグランベルノ王国の旗がなびいた。
フリント王国は陥落してしまった。後戻りのできない最前線で、クリスは戦いを止めようとしなかった。
そんな彼に興味を抱いたこの世界の創造神クルシュトワは、気まぐれでクリスに最強の力を与える。
神からの力を得たクリスは、最前線を消滅させてしまった。
帰る場所の無くなったクリスは、叔父を頼りにアルフェリアへ移り住み冒険者となる。
冒険者となったクリスは、騎士の束縛から離れ自由気ままな暮らしをしていた。
そんな彼に魔獣に襲われる冒険者パーティーの救出をして来いと、叔父であるギルド館長のスライブから命令され、渋々救出に向かう。
難なく冒険者パーティーを救出したクリスだったが、森で魔族の勇者カレンと最悪な出会いを果たした。
平穏が戻ったと安堵する間も無く、今度はグランベルノ王国から、人族の勇者一行が魔獣討伐にやって来た。
魔獣の寝床の案内を頼まれたクリスは、勇者達を連れて魔獣討伐に出掛けたが、経験の浅い勇者とその仲間たちは、呆気なく魔獣に倒される。
彼らを見捨てる事が出来なかったクリスは、代わりに魔獣を討伐してしまった。
魔獣討伐後に勇者の異変に気が付いたクリスは、彼を加護する慈愛の女神ディアナに勇者の洗脳を解かせた。
洗脳されていた勇者ミツヤは、異世界から召喚され、領土の拡大を目論む王によって利用されていた事を知る。
再び気ままな生活が出来ると思っていた矢先に、不穏な動きをするグランベルノ王国の情報を知らせる為、書簡を届ける仕事を依頼される。
文字数 180,359
最終更新日 2021.04.09
登録日 2020.09.12
ある日、長谷川 匠は妹の異世界召喚に巻き込まれアーリアという異世界へと転移させられる。
心の狭い女神にもらった時空間魔法と持ち前の物作りの才をフル活用して新しい世界で1流の職人、タクミとして生きていく。
時空間魔法以外の魔法の才はなかったが、テイマーの才があったタクミはペットを増やしたり、ダンジョンマスターをテイムしたりして自分の世界を作っていく。
そしてこの世界で持った目標は引き篭もりで培った技術と知識を活かし、自分のダンジョンを世界一のダンジョンにする!そして異世界を征服することだ!
物作りの才を持った自由な主人公が贈る異世界征服物語
文字数 115,849
最終更新日 2021.04.09
登録日 2020.08.01
表紙絵と挿絵はもけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!
★✩★✩★✩★✩★✩★✩★✩
✴︎ノベルアッププラス先行連載、小説家になろう 、カクヨム、エブリスタにも掲載✴︎
☆あらすじ☆
主人公のリッツは数日前、辺境の地で魔獣に襲われている所を、ある男性に助けらる。
その後、ジャズの街に戻ったリッツは、その男性の事が忘れられず悩んでいた。そんなある日、壁を越える決心をする。
そしてその男性を探す為、この街を旅立つ。
それから数日後、その男性と会うことが出来たが……。
補足、これは本編から、異世界での年月で、約2年前のお話です。
文字数 13,598
最終更新日 2021.04.09
登録日 2020.12.23
世界の下に存在する地国(じごく)から逃げてきた少年と地上の平和な村に住む少女の出会いから始まる冒険ファンタジーです。
文字数 4,083
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
広域指定暴力団「麗王会」の二次団体、黒木山組。
その構成員であるリュウジは単独行動で他の組との抗争を引き起こしてしまった結果、弟分のマサ、ノブイチとともに国外追放処分となる。
空港に向かう高速道路で3人は突如として強い光に包まれる。
目を覚ますとそこは深い森の中。
そこで出会った女によると、ここは異世界なのだという。
ありあまる暴力性で一般社会からもヤクザ社会からも弾き出された挙げ句、外国どころかとうとうこんなわけのわからない中世ヨーロッパのような世界にまで追いやられてしまった。
これはその異世界の闇を成り上がっていく、時代遅れのヤクザたちの物語の序章である。
文字数 9,631
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
醜く肥った私、ユラノは召喚され聖女として迎えられた。
しかし、第一王子レイモンドは私を嫌い、魔女として処刑されることになった。
逃げ出して森で本当に魔女としてサバイブしているうちに私の贅肉は落ち、別人のようになった。そこに聖女として都へきてほしいとレイモンドがやってくる。
文字数 14,934
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.01.05
「アライズ。お前には何の才能も無い。史上最低の出来損ない魔術士だ」
魔術士養成所の卒業式にて、そう告げられたのは〝補助魔法しか使えない〟魔術士の青年アライズ。彼は最低評価Eランクとされ、同期のSランク卒業生達から馬鹿にされながら卒業。その後『補助専の無能』という異名を付けられ、働き先のパーティメンバーから虐められ奴隷のように酷使される日々を送っていた。ある日、ダンジョンにて凶悪なモンスターに襲われたパーティメンバー達は彼1人を囮にして、その場で追放し逃走。窮地に陥ったアライズは突如現れた女性に助けられ同行する内に「キミは凄い才能を秘めている」と告げられる。その女性の指導の元、ダンジョン内にて特訓を繰り返した結果【リミッター解除】に成功……〝神の規律を逸脱した者〟となったアライズは【規格外の補助魔法】を使ってダンジョンを見事クリア。その後、彼は仲間を集めつつ『超万能術』へと進化した補助魔法で成り上がっていく。そして、アライズは自分を見下していたSランク魔術士達を完璧に圧倒する『最強魔術士』となるのであった。
一方、アライズを虐げて捨てたパーティメンバー達は因果応報の報いを受け、追い込まれる……さらに、その被害はギルド全体にも及んでいき取り返しのつかない事態となっていくのだった……。
※小説家になろうにも先行投稿中
文字数 44,425
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09