小説一覧
侯爵令嬢マリーアナは第2王子バカラスにたった今、婚約破棄を宣言された。
しかも、場所は王宮の夜会で3歳下の異母妹の社交界デビューの日だった。
文字数 17,917
最終更新日 2022.05.03
登録日 2021.12.01
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雨上がりの夜、警察署から近い空き地で若い男の絞殺体が発見された。その咥内から花びらが見つかり、それを手掛かりにローレンは相棒のジェシカと共に捜査を始める。
鑑識の結果、その花びらは珍しい種類のバラだった。何故、犯人はわざと珍しい花びらを残したのか……?重要参考人はバラ専門店の店員で、誰かを庇っているような……?
証拠探し。尋問。そうしているうちに、新たな遺体が発見された。犯人の目的は?そしてバラの意味とは……?
海外ドラマみたいな感じで書きました。
軽い気持ちで楽しんでいただければと思います。
お気付きの点やご指摘等ございましたら、よろしくお願いします。
文字数 21,278
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
端から見れば、普通の高校生カップルかもね
「ひな、何食う?」
「あ、ゲーセン寄ってかね?」
もうすっかり忘れていた若い頃の遊び方
「うち来なよ。
しばらく親、帰って来ねーから」
「初めて?
じゃ、バージンもらい!」
その年の差
12歳
もっと遅くに生まれてればよかったって思った
…ううん
せめて年相応の姿ならば、諦める事ができたのかもしれないね
*******
「…よかったら、途中まで送らせてもらえませんか。
今度は、個人的な理由かもしれませんが…」
「かわいい人だなって、思って見てました。
僕も…男ですから」
お互い結婚適齢期を過ぎちゃってるかな
童顔な私を子ども扱いせず、オンナとして見てくれる
「ずっと、ずっと僕があなたを守っていきます。
だから…ずっと、ずっと僕の側にいて下さい」
その年の差
9歳
─W 年の差 恋愛─
私も真剣に考えなきゃならない
結婚
だけど…っ
「俺、ひなとずっと一緒にいたい」
ダメ
ダメなの
私はキミとはつり合わない
見た目はキミのようにヒナだけど
心はキミ以上にオトナなの!
「好きだよ、ひな。
俺やっぱ、ひながいい」
好きになっちゃ、ダメ
だって私は
キミの母親になろうとしているのよ…!
※既出漫画コンテンツ、ひな*恋のノベルバージョンです!
むしろこちらが原作で、そこから漫画をアップしました。もしよかったら、どちらもドゾー!
文字数 154,693
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.13
文字数 15,690
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
聖王国第四皇女セラスティアは、突然の勅命に驚いた。
兄である聖王猊下から、自身の婚姻が発表されたのだ。
セラスティアが一度は嫁いだ小国は兄王の統治する祖国によって滅ぼされ、出戻って来たばかりだというのに。
しかも相手はよからぬ噂の絶えない筆頭宰相ザカリアス。
曰く付きの皇女を下賜することにより、宰相の力を削ごうというのが王の狙いだった。
お互い意に染まぬ政略結婚。
宰相と皇女は反目しすれ違いながらも、しかし少しずつ心を通わせ合う……
※葦(奇数話)としゃでぃや(偶数話)の合作小説です。
葦 →https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/680880394
しゃでぃや →https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/467163294
※合作の為、文体などに多少の違いがあります。奇数話は宰相寄り、偶数話は皇女寄りの視点です。
※ほぼ打合せなし、見切り発車ではじめたので設定にはいい加減なところがあります。“ぽさ”を重視しています。
※完結済みハッピーエンドです。全22話。
※なろうにも同じものをあげています。
イラストは炉鳩様(@rohatomura )に描いて頂きました。
文字数 70,541
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.23
伯爵令嬢のアンリエッタは、ハルト=ヴィルムス侯爵と結婚し、幸せな時を過ごしていた。
アンリエッタはハルトの子を妊娠し、幸せの絶頂にいると思っていた。
そんなある日のこと、ハルトが、浮気をしている事を知る。
アンリエッタは、妊娠の最中に浮気をしたハルトを地獄に落とすために動き出す。
そんなお話。
設定はユル~イ感じです。
異世界のお話で、フィクションであり、名称等は実際のものと何も関係ありません。
素人の作品ですので、温かい目で見守って下さい。
お気に入りしていただけると、大変、励みになります。
感想も頂けると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
文字数 27,280
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.20
僕自身の、自費出版の惨憺たる経験から活きた、創作のコツと、自費出版の地獄の実態を書き綴ったエッセーです。上手くまとまりました。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 659
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
勇気と希望を司る大魔女、メイラフラン様にお仕えする私ことヴィルクスは、悩んでいる。
仕える主に不満がある訳でも、魔物によって孤児となった自分の運命を恨んでいる訳でもない。
それは──、主が心の奥底に秘める憂いを、本当の意味で払うことができないからだ。
魔女の騎士である私と、大魔女である彼女の立場は対等ではない。
立場をわきまえて、口から出そうになる『言葉』を必死に飲み込む毎日。
一番近くにいるというのに、彼女はその巧みな心のヴェールによって……誰にも本心を見せないのだ。
だが。だからこそ。
制約があるからこそ、見えてくるものがあるのだと。ここ最近は、分かるようになってきました。
ここでその例を一つ、お教えいたしましょう──。
────
※既存の「誘惑する~」という作品と同世界観ですが、独立したお話です。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載中。
文字数 6,601
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
騎士家の次男として生まれたリスタは生まれつき霊感が強く、あちこちで霊を見てしまうため、外に出ることを怖がり自室に引きこもりがちだった。
モンスターの脅威から人々を救う父や兄に憧れながらも自分を変えることができない。
そんなリスタが十歳になった頃、彼の運命は急転する。
屋敷が火事で全焼したのだ。
リスタは無事だったが最愛の母親を亡くしてしまい、心に深い傷を負った。
さらに病床の母親を救わなかった事を父と兄に責められて家を追い出されてしまう。
途方に暮れるリスタに声をかけたのは、かつて『姫騎士』の異名を持つ優秀な冒険者だったセシリア・ローゼン。
但し、彼女はすでに死んでいる幽霊だった。
臆病で覇気のないリスタを一人でも生きていけるよう育て鍛えようとするセシリア。
そんな彼女の予想すらもはるかに上回り、わずか半年ほどで一流の冒険者が手こずる強力なモンスターすら倒せるようになるリスタ。
「この子の才能は私の手に余りすぎる……」
そう判断したセシリアは、リスタを大昔の英雄が祀られているほこらへと導いた。
英霊たちにリスタの師匠となってもらうために。
各地で引き起こされるモンスターの災害や怪事件。
その背後にはこの世と生者を憎む怨霊たちの影。
リスタは各地で霊と交流し、力と心を以て事件を解決していく。
「僕の力は呪いなんかじゃない!
それを証明するために、僕は目に写るすべての人を……死者だって救ってみせる!」
※カクヨム、小説家になろうでも公開しています
文字数 112,479
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.28
【完結保証!】
——気づけば、クラスごと異世界に召喚されていた。
そんなクラスの中でも目立たない、ごく普通の男子『梅屋正紀』も勇者として召喚されたのだが、《味方弱化》という、周囲の味方の能力値を下げてしまうデメリットしかないハズレスキルを引いてしまう。
いるだけで迷惑になってしまう正真正銘のハズレスキルを手にした俺は——その場で捨てられてしまう。
「そんなに邪魔なら俺から出ていってやる」と、一人で異世界を旅する事になった俺は、旅の途中で《味方弱化》スキルに隠された効果が、Sランクスキルをも凌駕できるほどの最強の効果であった事を知る。
いるだけで迷惑な最強の勇者『梅屋正紀』が、異世界で無双するッ!
【小説家になろう】【カクヨム】でも連載中です!
文字数 250,144
最終更新日 2022.05.03
登録日 2021.08.02
私の、今日の昼食前の雑感を綴った、軽妙なエッセーです。読みやすくなっております。サイト様にアップした後、昼食を取ります。ちなみに、今頃、妻は、北海道を旅行中で、スマホは繋がりません。どうぞよろしくお願いいたします
文字数 668
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
公爵令嬢はピンクの髪が自分の婚約者の周りをうろちょろするので排除する為虐めたら何故か婚約者が「酷い!」と言って泣き出した
文字数 1,283
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
軽妙なエッセーで、私が考える、文章の書き方の持論全般を語った雑文です。二重的なタイトルを付けてしまって、後悔しておりますが、読んでいただけると、幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 855
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
文字数 10,291
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.26
没落寸前の男爵家に生まれたニーナ・ルベットは、病弱な母の治療費を稼ぐため、宮廷薬師の職に就いた。
しかし、給料は治療費に消えるばかりで、母の病は良くならない。
貴族らしい裕福な生活ではなく、切り詰めた貧乏生活を送っていた。
そんなニーナの元に、莫大な資産を持つ公爵家から縁談の話が舞い込み、喜んでいたのも束の間――。
「弟の婚約者に相応しいか見定めに来た」
婚約者の兄である天才魔術師のアレク様に、婚約者に相応しいか審査されることになってしまった。
ただ、どうにも様子がおかしい。
「もう仕事の三十分前だぞ」
「寝癖が付いているだろ」
「座っていろ。紅茶をいれてやる」
なぜか婚約者の兄がグイグイと来て、世話を焼いてくれるみたいで……?
文字数 112,009
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.27
私が、歴史に仮託して、身近にいる残念な人間のことを、揶揄して、書かせていただきました。掌編小説です。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 352
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
かの有名な、平安朝の政治家であり、文人でもあった、菅原道真に関して、短編小説を一作書き綴りました。原稿用紙4枚程度で、まとまりました。絶対的に史料が少なく、書きづらい人物だったのですが、一応、物にしてみました。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,453
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
公爵令嬢の私シーラの婚約者レヴォク第二王子が、伯爵令嬢ソフィーを好きになった。
第三王子ゼロアから聞いていたけど、私はレヴォクを信じてしまった。
その結果レヴォクに協力した国王に冤罪をかけられて、私は婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。
追放された私は他国に行き、数日後ゼロアと再会する。
ゼロアは私を追放した国王を嫌い、国を捨てたようだ。
私はゼロアと新しい生活を送って――元婚約者レヴォクは、後悔することとなる。
文字数 28,595
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.03.17
ルシェが暮らしている魔術師の国は、女神セレーネによって建国されたとされている。彼女はさまざまな男神と交わり、その力を得たという伝承から、ルシェの住む国は魔術の得手であればあるほど性に奔放だとされ、男女ともに経験の多いほど魅力的だとされた。
一方、恋人のアルフォンソは騎士の国の出身で、かの国は処女性を重んじる。
――私、実は処女なの。
そう告白しようとしたら、彼は「100人、いや1000人と交わっていても僕は君を愛そう」と告げてきた。
――まあ、あなたが気にしないなら私も魔女のやり方であなたを愛してあげるわね?
女性優位っぽい描写があります。
(R-18 1話完結の短編です)
文字数 4,765
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
美しい最南端の国フローラリア。
透き通る緑の海、澄み渡る青い空、彩る赤や黄色の花々、笑顔の絶えない明るい人々、そしてフローラリアの妖精と名高い美しい双子が踊るフローラリア伝統の舞が国の自慢だった。
争いとは無縁の穏やかな国はある日突然、交流のなかった最北端の国グラキエスからやってきた部隊によって蹂躙された。
部屋の奥に造られた小部屋に押し込まれた双子の王女は迎えに来ると言った父親の言葉を信じて待っていたが、父親は母親と共に自死していた。
その直後、小部屋が発見され見つかった二人。怯え泣く妹のフランを背に隠し守る姉のミュゲットはグラキエスの皇帝と対峙するもフランは連れて行かれてしまう。自分も一緒に連れて行けと言うが、ミュゲットは皇帝
に抱えられグラキエスに連れて行かれる。
人の命をなんとも思っていないように簡単に奪ってしまう冷酷な男が皇帝の座についているグラキエスの捕虜となった二人だが、ミュゲットだけが皇帝に呼ばれるようになり皇帝専用の娼婦となる。
嫌悪を纏っていたミュゲットだが、冷酷なだけではない一面に困惑するようになり──
※行為内容の詳細はないですが、表現だけはあるので一応R15としています。
※自己中な男なので苦手な方はご注意ください。
※4月18日、最終回を迎えました。お付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました!
本編では書かなかったことを番外編としてチョロっとだけ書かせていただきますので、暇つぶしにでもお読みいただければと思います。
文字数 531,723
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.01.05
優しくて美人な姉は私の自慢だ。
そんな大好きな姉の、ある秘密を知ってしまい…?
もうここには居られない!
私はここを出て行きます、それがあなたにとって一番望まない事だから─。
文字数 2,067
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
愛されなくてもけなげに待ち続けてきた婚約者に暴言つきで婚約破棄を告げた心ない男の末路
文字数 893
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
「お前クビだ。」と、怒鳴られて国を追い出されました。
文字数 1,319
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
昨日のうれしい出来事と、今の雑感を書いて綴ってみました。軽妙なエッセーです。毒も含んでいます。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 816
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
聖女の私を追い出した王妃は、不治の病になったみたいです。
文字数 1,520
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
今から20年前、性に目覚めた少年の体験記。
行為はありません。
文字数 2,173
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
罠にはめられ婚約破棄された令嬢は。
文字数 1,274
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.02