ファンタジー 姉妹小説一覧
「姉のものを何でも欲しがる妹」テンプレ(変化球)
※姉のものを欲しがる妹、普通は新品を欲しがるのでは? 嫌いな人の手垢のついた物とか欲しがらないよね? 実は重度の姉マニアなのでは? という思いつきからこんなことになりました。
※ほのぼの+微量の百合、が理想でしたが、変態成分しか残りませんでした。これが百合だとは、書いた本人が認めたくない気持ちです。
文字数 7,784
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.12
妹が聖女として異世界に呼ばれたが、私はどうすればいいのか
登場人物
立川 清奈 23歳
涼奈 14歳
王子
ルバート・アッヘンヴル
公爵家長男
クロッセス・バルシュミード26
次男
アルーセス・バルシュミード22
三男
ペネセス・バルシュミード21
四男
トアセス・バルシュミード15
黒騎士 騎士団長
ダリアン・ワグナー
宰相
メルスト・ホルフマン
文字数 47,011
最終更新日 2024.11.15
登録日 2023.05.30
自作、『団長サマの幼馴染が聖女の座をよこせというので譲ってあげました』と同じ世界観です。
※某ちゃんねる風創作
『魔力掲示板』
特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。
平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。
今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた――
※注意
暴力(性的なものを含む)、暴言。
毎日0時に更新
文字数 35,011
最終更新日 2024.10.22
登録日 2024.10.14
この世界は、不思議であふれている。
そんな驚きを見るために、冒険者になりたいと思う人も多い。
だけど、冒険は危険がつきもの。
そんなときにお世話になるのが、「ナビゲーター」という存在。
道に詳しくて。
危険に敏感で。
それでいて、とても強い。
だから、「ナビゲーター」という仕事にあこがれる人は多い。
かくいう私も、その中の一人。
けれど、現実は厳しかった。
私は、立派な「ナビゲーター」にはなれなかった。
私は、忌み嫌われたーー。
私は「アンズ」。
職業は「ナビゲーター」。
この業界初めての、ゾンビだ。
そんな嫌われ者の私はある日、一人の仲間「ラーユ」を見つける。
え、君もナビゲーターなの⁉
え、今七歳⁉
え、なんでアリゲーターの着ぐるみを着ているの??
二人のナビゲーター。二人分の思い。
私たちは、一つの考えに至った。
「闇鍋を食べながら、願いを叶えていく冒険をしよう」――と。
混ざれば混ざるほど。
煮込めば煮込むほど。
つながりは、色とりどりの味になっていく。
ーー異世界闇鍋パーティーへ、ようこそ。
文字数 47,184
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.10.11
「どうして?ナディア」
さっきまで、同じベッドで眠っていた妹の事を思う。
イースデール公国 公女のリディア=イースデールは、1ヶ月後 マルコシアス帝国の王太子アラン=マルコシアスに嫁ぐ予定だった。
妹に魔獣に変えられてしまった公女様の物語です。
ノロノロ更新になりそうですが、よろしくお願いします。
ファンタジー小説大賞にエントリーさせていただきました。
たくさんの人に読んでもらえると嬉しいです。
文字数 79,680
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.08.28
ここはとある異世界。
剣と魔法の世界で魔獣や魔物が跋扈する世界。
そんな世界のとあるエルフの村に異世界から転生してきた榛名愛結葉(はるなあゆは)と赤城拓人(あかぎたくと)の二人は毎日毎日エルフの村のまずい飯に悩まされていた。
しかしそこから女神の伴侶と言われるエルフのシェルが里帰りで事態は一転、愛結葉と拓人の転生者である双子の姉妹、リルとルラはひょんなことから転移で飛ばされ世界の旅へと出かける羽目になる。
未熟なエルフの姉妹がハチャメチャな冒険を繰り広げながら、おいしいものを食べたり探したり作ったりして故郷のエルフの村へ旅をするお話です。
まったりとゆるりとめちゃくちゃな冒険の旅をして行きましょう!
*いい加減なお話、ギャグ要素が強い作品となっておりますのであらかじめご了承ください。
*本作品に登場する食べ物は全て架空のモノです。マネして不味くても当方は責任を負いかねますのでご了承ください。
*本作品お料理以外のお話が多くなっておりますので予めご了承ください。
文字数 1,182,070
最終更新日 2024.02.22
登録日 2022.11.08
女子校に通う高校2年生の橘優奈は学校からの帰り道、突然『【職業】錬金術師になりました』と声が聞こえた。
空耳かと思い家に入り試しにステータスオープンと唱えるとステータスが表示された。
しばらく高校生活を楽しみつつ家で錬金術を試してみることに 。
すると今度はダンジョンが出現して知らない外国の人の名前が称号欄に現れた。
緩やかに日常に溶け込んでいく黎明期メインのダンジョン物です。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しております。
文字数 212,044
最終更新日 2024.02.05
登録日 2022.12.02
―― 守るためなら この命さえ――
誰にだって眠れない夜はある。
それは過去のトラウマをふと思い出してしまったときや
怖いモノを見てしまったとき
それからゲームのやりすぎで
目が冴えてしまった時などによく当てはまる。
そして夕樹の場合はというと
もっぱらゲームのやりすぎで 目が冴えることの方が多かった。
そういうとき
彼はきまって砂丘へ足を運ぶ。
そこは満天の星を手軽に拝むことができ
誰にも邪魔されることがない。
丘の下の波の音も心地よく耳に入ってくるので
人混みの苦手な夕樹にとっては
数少ない憩いの場になっていた。
――けれど。
そうした彼の何気ないルーティーンが
思わぬ展開を引き寄せる。
夜中の1時に親も連れず
二人だけで海辺を歩いている歳の離れた姉妹の姿。
その様子は
遠く離れた夕樹の目から見ても
平和なものには映らない。
「さぁ 行って! はやく‼」
姉の切羽詰まった叫びとともに
ふいに姿をあらわしたのは
何の前触れもなく発生した1つのは高波だった。
「お姉ちゃん いかないでぇ。
アカネをひとりにしないでぇ‼」
朱猫は思わず顔を覆った。
力なく地面にくずおれて
濡れた砂地に顔を埋める。
その間にも
濁った波が勢いよく彼女に襲い掛かった。
夕樹はとっさに駆け出して
小さな少女に腕を伸ばす。
「おい 大丈夫か」
ギリギリのところで
なんとか守ることのできたこの命。
だけど
これがすべての終わりではない。
奇妙な物語は
ここから始まる――。
つづきは本編にてお楽しみください♡
文字数 42,800
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.02.06
西暦2222年。魔王の操る魔物の侵略を受ける日本には、魔物に対抗する魔導士を育成する『魔導高専』という学校がいくつも存在していた。
魔力に恵まれない家系ながら、突然変異的に優れた魔力を持つ一匹狼の少女、井川佐紀(いかわさき)はその中で唯一の女子校『征華女子魔導高専』に入学する。姉妹(スール)制を導入し、姉妹の関係を重んじる征華女子で、佐紀に目をつけたのは3年生のアンナ=カトリーン・フェルトマイアー、異世界出身で勇者の血を引くという変わった先輩だった。
征華の寮で仲間たちや先輩達と過ごすうちに、佐紀の心に少しづつ変化が現れる。でもそれはアンナも同じで……?
終末感漂う世界で、少女たちが戦いながら成長していく物語。
素敵な表紙イラストは、つむりまい様(Twitter→@my_my_tsumuri)より
文字数 124,873
最終更新日 2023.10.11
登録日 2022.11.08
天音(あまね)にいじめられていた、彗海(すかい)は、ひょんなことから異世界に転生し、
なんと、上級国民の双子の姉妹に転生してしまった!
彗海は、前世の恨みを晴らすために、頑張る!
文字数 3,940
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.08.10
幾度となく転生してきたジュリエッタとアンリエッタ。欲しいものを掴み続けたジュリエッタは薄幸な妹を心配していたが、幸せになったら幸せになったでムカつくわけで。でも、プライド故に言葉に出来ず暴走する。闇堕ちフラグ乱立中の少女の明日はどっちだ。それは駄女神様にかかっている。(あんこ味)
文字数 1,937
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
氷の大陸で魔王が目覚めてから十年。
人類と魔族との戦争は激化の一途をたどっていた。
物語の主人公、勇者マハトを中心に、人々は魔族に侵略された都市や領地を奪い返そうと戦いを繰り広げていたが、強大な力を持つ魔族相手に劣勢に立たされていた。
窮地を脱するため、マハト率いる勇者隊は今後の戦いを有利にする、とある街の奪還作戦を決行した。
決死の覚悟で街を取り戻そうとする勇者隊。
だが、彼らの戦いの裏では、別の計画が秘密裡に遂行されていた――。
地位も居場所も無くした一人の青年と、二人の姉妹が手を取り、
絶望の淵から見つけ出す一筋の希望の物語。
*主人公は人類規模で追放されますが、人類への復讐譚はメインテーマではなく、異種族(魔族)の姉妹との逃亡劇とラブロマンスを中心とした物語となります。
文字数 117,427
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.04.29
姉が選ぶ物はいつも子供っぽい。しょうがないから取り上げてわたくしのものと交換する。
単に姉が好きって話なだけなんだろうけど、訳が分からん。
てかこれ、現代物にした方が面倒が少ないような。主にカテゴリとか。
お久しぶりです。まだちょっと重い夏バテが治りきってないんだけど、下書き切れたもんで。
機械の方も停電とか入ったせいで微妙になってるんで、消えたら適当に察して下さい。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/917678603
文字数 1,743
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
俺はユクト29歳元Cランクの冒険者だ。
魔物によって滅ぼされた村から拾い育てた娘達は15歳になり女神様から剣聖、大魔導師、聖女という特別な称号を頂いたが⋯⋯しかしどこを間違えたのか皆父親の俺を溺愛するようになり好きあらばスキンシップを取ってくる。
どうしてこうなった?
朝食時三女トアの場合
「今日もパパの為に愛情を込めてご飯を作ったから⋯⋯ダメダメ自分で食べないで。トアが食べさせてあげるね⋯⋯あ~ん」
浴室にて次女ミリアの場合
「今日もお仕事お疲れ様。 別に娘なんだから一緒にお風呂に入るのおかしくないよね? ボクがパパの背中を流してあげるよ」
就寝時ベットにて長女セレナの場合
「パパ⋯⋯今日一緒に寝てもいい? 嫌だなんて言わないですよね⋯⋯パパと寝るのは娘の特権ですから。これからもよろしくお願いします」
何故こうなってしまったのか!?
これは15歳のユクトが3人の乳幼児を拾い育て、大きくなっても娘達から甘えられ、戸惑いながらも暮らしていく物語です。
☆第15回ファンタジー小説大賞に参加しています!【投票する】から応援いただけると更新の励みになります。
*他サイトにも掲載しています。
文字数 373,031
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.25
畑中アキは、29歳でうつ病で無職、彼氏なし、ブラック企業への仕事復帰への予定もなし
同世代が、仕事や家族に恵まれている中、一人孤独な日々を送っていた
そんなある日、人生に疲れきったアキは人生をあきらめる事を決める
最期の通院の朝に化粧をして
出掛けようとした矢先に
立ち上がった瞬間、
鏡台で頭を打ち死んでしまう
しかし、鏡の奥では同じ畠中アキは
まったく別の人生を歩んでいた
畑中アキの新しい転生したパラレルワールドの人生の舞台の幕が上がった。
※鏡台の鏡で頭を打ち死亡しパラレルワールドに転生 佐伯アキ 29歳
※転生前アキとは真逆の暮らしをしていたアキの妹 畑中泉 25歳
※アキの元カレだったが転生後の夫
佐伯直人 29歳
※アキが転生後、アキと直人の娘
佐伯愛 4歳
※転生前の直人の結婚相手
近藤奈美 25歳
※ハヤセエイトクリニック
転生前にアキが通院し、転生後に妹の泉が通院している心療内科
※グリーン幼稚園
転生後、アキと直人の娘が通う幼稚園
文字数 12,284
最終更新日 2022.08.28
登録日 2021.03.21
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
本外伝では、ミネルヴァ大陸戦記本編では描かれなかった、ロンバルディア教国の成立前後を描く。
史上最も偉大な術者とされるソフィーとソフィアの姉妹の軌跡を、彼女ら自身の視点も交えて扱ってゆく。
文字数 132,165
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.03.20
姉との婚約を破棄して、妹と婚約したいですって?
私達は姉妹揃って、あなたのこと嫌いなんだけど?
文字数 4,636
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.15
文字数 23,176
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.01
とある山村に白髪の金の瞳の娘が生まれた
彼女は齢三歳になった時
私は“聖女”なのと言った
その言葉通り、癒しの力を持ち、彼女の家の辺りから緑が芽吹き畑は肥え木の実は実り枯れた井戸が復活した
素晴らしいことだと村人は褒め讃えた
聖女に目覚めた幼女はサン
その時サンは我が母のお腹に語りかけた
あなたは黒髪赤い眼で生まれて来る
あなたは誰にも“優しく”しないといけないの
“優しくしない”と“死んでしまう”の
それは“のろい”
母親はすぐに気付いたが
父親は“予言”だと喜んだ
そしてサンは妹が産まれる直前に自分に盲信的な父親を連れ立って王都の神殿へと旅立った
生まれ落ちた子の名はムン
予言の通り黒髪赤眼の可愛らしい女の子であった
文字数 10,236
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.02.17
王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。
優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。
そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。
しかしこの時は誰も予想していなかった。
この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを……
アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを……
※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 26,368
最終更新日 2022.02.17
登録日 2021.10.08
転生したら恋愛ゲームに登場する最低最悪の悪役令嬢として生まれてしまった!
このままでは世界中から嫌われ処刑されてしまう。そうなる未来を避けるための選択は何か。
ルート回避するためにヒロインとなる実妹にとことん優しくする?
それともストーリー上で虐めていた人達に優しくする?
いや、1番最適解はただ一つ。ストーリーに関わらなきゃいいんだ!!
とは言ったものの、可愛い妹(ヒロイン)のことは気になる。無事に攻略対象と幸せになれるのか気になってしまった(元)悪役令嬢は、こっそりヒロインのことを覗き見に行き、イベントという名のトラブルが起こる度につい助けに行ってしまったのでした。
第17回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
※カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・ノベルアップ・pixivでも連載してます。
文字数 165,919
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.10.16
「アマミィ、貴女は何も悪くないわ。
けれど、貴女を殺すわ。
私を恨んでくれて構わないわ」
もう、私は限界でした。
毎日、妹のアマミィに殺されるのではないかと、怯えていました。
何の罪もないアマミィを殺すのが悪い事だというのは分かります。
それでも、アマミィを殺さないといけないのです。
だって、アマミィが私を虐げてきた事も傷つけてきた事もありませんが、
今日もアマミィが私を殺さないという保証はありません。
嫌です。アマミィを殺したくありません。
アマミィは大事な妹で、それでも殺さなければいけないのです。
アマミィを殺さないと生きていけません。
私は生きたいのです。
私が生きるために、死んでくださいアマミィ。
もう貴女に殺されるのかもしれないという恐怖に怯える日々は限界を超えてしまいました。
せめて苦しませたくありません。
アマミィを痛めつけようにも、アマミィには何の恨みもないので、そんな事できるわけがありません。
アマミィが抵抗するより先に、アマミィの喉を剣で刺し、引き抜いてから斧でアマミィの首を切断しました。
アマミィの首が落ち、ぼとっと音がしました。
それは不愉快な音でした。
それでも、その音は私に生きる事を可能にした祝福の音でした。
祝福の音が心地よいとは限りません。
ならば、私はその祝福の音を受け入れましょう。
アマミィは死にました。
ごめんなさいアマミィ。
「ごめんなさいアマミィさようなら、貴女は何も悪くないわ」
「お前を助けにきた聖女ローゼ」
イケメンが助けにきてくれました。
ハッピーエンドに辿り着けるのでしょうか。
文字数 1,633
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
今日も妹の夫が妹に対する愚痴を訴えてくる。せめてそれくらい分かった上で結婚しなさいよ。
わたしとの婚約を破棄までしたくせに。
婚約破棄要素があるのに恋愛がない。そしてざまぁでもない。けど誰かこの男ざまぁしてやってくれ、妹が不幸になる未来しか見えない。
この後なんかある事に期待しよう(おい)。……いや、考えたら泥沼ったので。これはこれで不幸。。。
今週もアレなので『そは復讐なりか』の残りでもあげとこうかと思ったんだけど、なんか自殺のシーンがあるので作品削除しましたって言ってる人見かけて。未読だから正確には知らないけど多分便乗して書いたとかその日にちょうどそのシーンアップしたとかじゃなく既にあげてたそこそこ長い話の一要素にそーゆーのがあったってだけでそこまでやらなきゃならんのか? そんなのいってたらきりがないし創作出来ないしこちとらどうなると思いはしたものの、自粛したくなる気持ちも解るというか要するに日和ったというか気を取り直せなかったので急遽適当なのにしました。
……配慮だよな? 文句言われたんじゃないよな?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/430580714
文字数 1,185
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
武門で名を馳せるシリウス男爵家の四女クロエ・シリウスは妾腹の子としてプロキオン公国で生まれました。
クロエが生まれた時にクロエの母はシリウス男爵家を追い出され、シリウス男爵のわずかな支援と母の稼ぎを頼りに母子二人で静かに暮らしていました。
しかし、クロエが12歳の時に母が亡くなり、生前の母の頼みでクロエはシリウス男爵家に引き取られることになりました。
クロエは正妻と三人の姉から酷い嫌がらせを受けますが、行き場のないクロエは使用人同然の生活を受け入れます。
クロエが15歳になった時、転機が訪れます。
プロキオン大公国で最近見つかった地下迷宮から降りかかった呪いで、公子が深い眠りに落ちて目覚めなくなってしまいました。
焦ったプロキオン大公は領地の貴族にお触れを出したのです。
『迷宮の謎を解き明かし公子を救った者には、莫大な謝礼と令嬢に公子との婚約を約束する』
そこそこの戦闘の素質があるクロエの三人の姉もクロエを巻き込んで手探りで迷宮の探索を始めました。
最初はなかなか上手くいきませんでしたが、根気よく探索を続けるうちにクロエ達は次第に頭角を現し始め、迷宮の到達階層1位のパーティーにまで上り詰めました。
しかし、三人の姉はその日のうちにクロエをパーティーから追い出したのです。
自分達の成功が、クロエに発現したとんでもないユニークスキルのおかげだとは知りもせずに。
文字数 77,968
最終更新日 2021.11.23
登録日 2020.12.02
神様動画ちゃんねるをご覧の皆様、初めまして! 神ちゃんでぇす。いえ~い。
さて、このチャンネルではですね、私が目を付けた人物を別の世界へと転移させてその後の生活を実況するという内容になっております。どんどんぱふぱふ♪
ご存じの方も多いと思いますが、最近そんな内容の動画チャンネルが増えて来ましてね。結構な本数が動画としてアップされている訳ですが。まぁ私も御多分に漏れず、流行りに乗っちゃったりなんかしちゃったりと思った次第ですね。
今回はね、 世界を救う為に旅をしている勇者を、その旅の目的である魔王との対決の最中に、異世界へと転移させようと思いまっす!! なかなか良くない!? ねぇ、良くない!!?
という訳で、勇者ちゃんの可哀想な異世界転移物語、はっじまっるよ~!
(小説家になろう連載分を先行させる為現在更新停止中)
文字数 75,917
最終更新日 2021.10.06
登録日 2020.01.22
紅の魔王を討ち取った勇者兵団は「我々は最強だ!」と驕っていた。そして、休息や人員の補充、作戦の立案が疎かなまま、次なる魔王討伐へと舵を切ろうとしていた。
だが、それに反対する者がいた。兵団唯一の傀儡使いであるリードリッヒ・クレパスだ。異名は〖人形師 〗。5体の魔装人形と共に戦場駆ける彼は兵団内でも高い地位にいた。
「これは、兵団の総意だ。乱すな!リードリッヒ」
「総意?貴方が決めた、だけだろ?確かに、紅の魔王は討伐できたが、それは戦力・戦術・士気・環境が組み合わさって、こっちに有利な状況となったに過ぎない。1つでも欠けていれば、全滅となっていた恐れもある。だから、今直ぐに動くのは軽率なのだよ。なぜ、それが分からない?聖剣卿。いや、勇者メッツァー」
兵団長と特殊技能兵として優遇されている人形師、正論はどちらか、傍から見ればすぐに分かるものだ。だが、団員が支持したのは、勇者メッツァー。リードリッヒの意見は通らなかった。
「そうか、ならば!俺は降りることにしよう。こんな、沈没船に乗ってやる義理はないからな。当然うちの娘たちも連れて行くからな。戦力が半減したと思え」
捨て台詞を残し、団長室を後にした。
第二の人生の開始である。場所に選んだのは、魔界との境目に位置する城塞都市リキュート。
そこで、修理業を営みながら人形師としての研究を続ける。テーマは〖人化〗だ。娘達に人としての人生を送って欲しいとの勝手な願望から、リードリッヒの戦いが始まる。
娘達の心に気付かずに・・・・・・。
この物語は、戦場から逃げ出したと非難される人形師と自分の心に気づいて欲しい魔女5人の戦争ラブコメである。
文字数 52,051
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.06.27
この国の第一王女であるお姉様が公務を放棄して逃げ出した!
おかげで今まで楽できてた私がその仕事を肩代わりするハメに……
って!ふざけんじゃないわよ!!
私はもっともっと楽がしたいの!!
一生公務とは無縁のお姫様でありたいの!!
ちぃ!もういいわ!
こうなったらお姉様取っ捕まえてもう一度あの生活を取り戻してやるんだから!
文字数 32,966
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.01
ある日のこと。突然王宮に呼び出されたと思ったら、ありもしない罪を並べられ、国外追放を言い渡された。
……でも、なんだか様子がおかしい。私を運ぶ馬車の御者さんは丁寧に接してくれるし、私を馬車へと乗せた兵士からは
「これが貴方様の新しい戸籍になります」
と言って戸籍情報が載ったカードを渡された。
……うん。分かった。これ妹の仕業だ。
文字数 4,704
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.07.26
魔女狩りに母を殺されたススキとホオズキ。『魔女狩りをなくして』という母の最期の願いを叶えるため、姉妹はそれぞれのやり方で奔走する。
「ちゃんと話し合えば仲良く……」
「母さんを殺した奴と仲良くなんて、絶対に許さない」
ノベルアップ+へ転載中
文字数 16,903
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.14
鏡にうつる私。
ああ、なんてかわいいのかしら・・・
血を分けたお姉様よりも、お母様よりも美しいんだわ。
こんな私も今年で20歳。
文字数 1,498
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
高校生のユキは、生活能力のない母親と二人暮らし。
ユキの十六歳の誕生日間近にせまったある日、誕生祝いをしたいと母の故郷、アバダン王国で離れて暮らす兄のヒロから、飛行機のチケットが送られてきた。
一人でアバダン王国に向かう飛行機に乗ったユキ。ところが、途中で飛行機から落ちてしまう。
落ちたところは、引きこもり王子 レイの部屋だった。
何年も部屋から出ていない王子を連れて、母と兄の待つロッドの街へと急ぐが、二人とも、金なしコネなし『力』なしの三重苦。日本に帰りたいのに帰れない。
太古の魔物がうようよしている「黒の森」に迷い込み、密入国者の三人組と使えない王子を連れて、何とか兄と母と再会したい物語。
文字数 121,359
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.18
「お姉様、よくも私から夢を奪ってくれたわね。絶対に許さない」
私の妹――シャノーラはそう言うと、計略を巡らし、私から聖女の座を奪った。……でも、私は最高に良い気分だった。だって私、もともと聖女なんかになりたくなかったから。
退職金を貰い、大喜びで国を出た私は、『真の聖女』として国を守る立場になったシャノーラのことを思った。……あの子、聖女になって、一日の休みもなく国を守るのがどれだけ大変なことか、ちゃんと分かってるのかしら?
案の定、シャノーラはよく理解していなかった。
聖女として役目を果たしていくのが、とてつもなく困難な道であることを……
文字数 17,305
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.14
「「えー!!!妹からお金を取るのーーー!!!
フランクフルトぐらい頂戴よーーー!!!
お姉様のお店でしょーここーーー!!!」
「何よー!!万引きぐらいいじゃないのー!!
たった120円の商品よー!!
「これぐらいいいじゃないのー」
はぁ!?
これぐらい万引きしたぐらいで警察だなんてー!!酷いわー!!」
「許さないわよ。万引きは犯罪だもの。
実の妹といえども関係ないわよ」
私、ぶちきれてしまったので絶対に許しません。
泣いても無駄ですよ。
万引きしてから「もうしない助けてお姉様」と言われてももう遅いっ!!
文字数 8,559
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.04
「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ!
こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ!
俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」
「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」
「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」
「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」
「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」
「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。
それって自慢できる事なのか。
お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。
ああ、ないのか(笑)」
「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」
「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」
周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。
声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。
「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」
「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。
私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」
「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」
「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、
列になど並ばなくていいっ!」
「そうっすかぁ。それはかってですがね。
お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。
こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」
「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ!
俺様は謝罪なぞせんっ!」
「そうよ~。
「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」
「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。
落とし前つけてもらいましょうか」
「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、
私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、
貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。
今更もう遅いっ!
自業自得じゃないですか。助けませんよ」
文字数 2,403
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.05.05
文字数 18,186
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.09