幼馴染小説一覧
俺には好きな人がいる。
彼女はクラス、いや学年、いや学園一番の美少女。
長い付き合いのため彼女とはよく話すものの、ずっと友達関係でいた。
彼女と付き合いたい。
釣り合わないなんて思いながらも、思い切って彼女に告白した。
すると、なんと彼女も俺を好きだと言ってくれた。
「なんという幸せぇ~!!」
思わず声にビブラートをかけてしまいそうになる。
しかし、そんな俺に立ちはだかる人間がいた。
親でもないクソな男子どもでもない。
身近にいた幼馴染と妹だった。
「お兄ちゃん!」「光汰!!」
「「呪いをかけてやる!!」」
呪いのせいで両想いなのに付き合えない!?
大好きな彼女と付き合うために幼馴染と妹と戦うラブコメディ!!
※1話短めです。
文字数 16,186
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.03.05
高貴な婦人の間で密やかに囁かれる噂。
一度抱かれれば二度と忘れられないと評判の高級男娼ルセド。
神出鬼没な彼は渡をつけることさえ極限られた者にしか許していないが、さらに買うためには幾つかのきまりがあるという。
ひとつ、素性について詮索はしないこと。
ひとつ、食事など行為以外の余計な事求めないこと。
ひとつ、髪が銀色でないこと。
「おかえり、ヴィー」
男娼は今日も永遠に触れられない花を囲う。
※ヒロイン以外との行為のみ。まあまあがっつり描写あります。
文字数 4,560
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.05.09
川西 力也はヒーローに憧れる少年期を経て、今は消防士に目指す大学二年生。危機管理学部で平凡なキャンパスライフを楽しむつもりだった。
しかし、幼馴染にして本物のヒーロー澤 英雄がそれを許してくれず・・・
BLove様第ニ回短編小説コンテストテーマ『嘘から始まる恋』応募作品第三弾
文字数 10,126
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.05.06
某世界の人魚姫である主人公は、ある日親友に「人間の姿で王子様のお城に遊びに行きたいの」と言っただけで、何故か触手責めにされて……
いやいやいや、なんでそこで触手が出てくるんだよ、馬鹿なの間抜けなの頭おかしんじゃねーの?…なお話。
親友は美少女顔ですが、少女ではないので、百合ではないと思います。
文字数 16,590
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.05.06
牧場あるくさんはちょっと間の抜けた愛くるしい女の子です。
不破順子さんはいたずらっ子で物騒なヤンキー美少女です。
丸メガネの少女、蒼井絵筆さんは、マンガが大好きです。
石館クリステルさんは金髪碧眼のハーフで、とっても真面目かつ利発な女性です。
そんな彼女たちの学園生活や、それに関わる人々をウォッチします。
文字数 35,556
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.04.04
『高専共通システムに登録されているパスワードの有効期限が近づいています。パスワードを変更してください。』
そんなメールを無視し続けていたある日、高専生の東雲秀一は結瀬山を散歩していると驟雨に遭い、通りかかった四阿で雨止みを待っていると、ひとりの女性に出会う。
「私を……見たことはありませんか」
そんな奇怪なことを言い出した女性の美貌に、東雲は心を確かに惹かれてゆく。しかしそれが原因で、彼が持ち前の虚言癖によって遁走してきたものたちと、再び向かい合うことになるのだった。
ある梅雨を境に始まった物語は、無事エンドロールに向かうのだろうか。心苦しい、ひと夏の青春文学。
文字数 130,871
最終更新日 2020.05.05
登録日 2019.09.28
「働きもせずぐうたら三昧なんてつまんないわ!」
お嬢様はご不満の様です。
海に面した豊かな国。その港から船で一泊二日の距離にある少々大きな離島を領地に持つとある伯爵家。
名前こそ辺境伯だが、両親も現当主の祖父母夫妻も王都から戻って来ない。
使用人と領民しか居ない田舎の島ですくすく育った精霊姫に、『玉の輿』と羨まれる様な縁談が持ち込まれるが……。
王道中の王道の俺様王子様と地元民のイケメンと。そして隠された王子と。
乙女ゲームのヒロインとして生まれながら、その役を拒否するお嬢様が選ぶのは果たして誰だ?
※5/4完結しました。
文字数 171,276
最終更新日 2020.05.04
登録日 2019.12.01
「おめでとう!今日からキミはヴァンパイアだよ」
至極綺麗に微笑み鋭い牙を妖しく光らせそう告げたその男は、私たちの未来を壊して行った――。
普通の女の子として育った桜木由希とその幼なじみの普通の男の子の荒川凌空。
幼なじみ以上恋人未満という曖昧な関係がこれからも継続されていくと疑わなかったが、リズシアという1人のヴァンパイアによってふたりの関係は大きく変わる。
ヴァンパイアにされてしまいヴァンパイアの世界に連れていかれた凌空と、その凌空を追って行った由希。
その世界で由希は予期せぬ本来の自分へと目覚めてしまう。
人間×ヴァンパイアの恋愛と思いきや、実はダンピール×ヴァンパイアの恋愛物語。
恋愛問題、王族問題、ヴァンパイア問題と問題てんこ盛り。
子どもから大人に変わる瞬間。
人は変化なくして何も得られない。
自分の変化に葛藤して成長していくふたりと周りの物語。
※別サイトで投稿していたものを全てアレンジして新しく投稿しています※
滞っていた更新を4/28より再開します。
文字数 13,396
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.01.16
文字数 7,178
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.05.01
「ヒマね。連続密室殺人事件でも起こらないかしら」
ヒロインである前守未咲は小学生の頃から『ありきたりな日常』に飽いていた。部活も入らず、友達といえるのは上月犬一と姫宮楓のみ。中学をありきたりに過ごし、これではいけないと思うが何をしたらいいか分からず途方に暮れる。
ある日、通っている師走高校で、野球部元エース八木一瀬が死体で見つかる。これはチャンス、出来る限り堪能せねば、と脚本作りをして面白おかしい事件に仕立て上げようとする。野球部の後輩であり、現エースの神谷瞬は不幸な巡りあわせから自分が彼を殺したものだと思い込む。
さあ、この辺りから。
オレ達の脚本を始めよう。
文字数 71,340
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.02.02
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
シンクレア伯爵家の令嬢ナウシカは両親を失い、伯爵家の相続人となっていた。伯爵家は莫大な資産となる聖銀鉱山を所有していたが、それを狙ってグレイ男爵父娘が罠を仕掛けた。ナウシカの婚約者ソルトーン侯爵家令息エーミールを籠絡して婚約破棄させ、そのショックで死んだように見せかけて領地と鉱山を奪おうとしたのだ。死にかけたナウシカだが奇跡的に助かったうえに、転生前の記憶まで取り戻したのだった。
文字数 18,769
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.12
皇太女シエルは本日も膨大な公務をこなしつつ理想の安眠ライフを夢見る。これは公爵令嬢から次代女皇王となった過労死寸前の皇太女シエルが運命の伴侶(理想の筋肉ベッド?ならぬ安眠枕の主)と結ばれるまでの物語。
「婚約破棄???いえいえ令嬢は惰眠を貪りたいのである」の続編です。
元タイトル「皇太女の伴侶さま~理想の筋肉ベッド?いえ安眠枕です~」から改題しました。
書くだけ書いてみました。
文字数 11,143
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.26
大きな幸せを知らないふたりの、遺書から再び繋がるお話。
愛する彼女の自殺、その原因は彼氏である「俺」だった。
文字数 2,506
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
吉岡正真は、ある日突然タイムリープの力を手にいれる。彼にはずいぶん前から好いていた少女がいた。
学校でも結構人気のある少女、長滝水澄。正真は彼女からまさかの告白をされ承諾する。しかし学校の高嶺の花と呼ばれる少女、黒坂優月に出会い、タイムリープを利用して彼女との距離を縮めようとしていた。
文字数 8,729
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.24
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 36,976
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.03.24
セラフィーナ・エインズワースはお洒落に命を掛けていた。
そしてそれは、貴族社会に生きる彼女にとって間違いなく武器となる事であった。
彼女はそれをさらに磨くために、諸国漫遊の旅へと出かける。
それは、華々しい未来が待っている筈の旅路であった。
しかしそんな未来は、ある研究によって一変してしまう。
それは、レベルが遺伝にまでも影響を与えるというものであった。
数年の旅路を経て帰ってきた故郷は、お洒落など何の意味も持たず、レベルこそが全ての世界に変わってしまっていた。
そんな世界を目の当たりにして、彼女は叫ぶ。
私は絶対にレベル上げなんかしない、と。
この作品は「小説家になろう」様にも、ほぼ同時投稿されています。
文字数 256,328
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.01.31
真紅の薔薇の咲き乱れる城で日没と同時に目覚める領主アロイスの元へ、ソフィは毎夕訪れる。
……アロイスに自ら血を与えるために。
アロイスとソフィは幼馴染で結婚の約束をしていた。
今、二人の間には深い溝がある。アロイスが不死者になってしまったから。
時の止まったアロイスと婚期を過ぎて行くソフィ。
ソフィの血だけでは力を保てないアロイスは、他の少女たちも城に集めていた。
色んなことを諦め、心静かに暮らしていこうとするソフィだったが……。
Rシーンはサブタイトルの後に※マークを入れています。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 146,284
最終更新日 2020.04.24
登録日 2019.11.16
行き場の失った気持ちは、どこへ行くのだろう────。私の気持ちはどこにも行かず、ずっと変わらず、ただ私を苦しめる。そんな気持ちが少しずつ揺れ動くお話。
文字数 3,285
最終更新日 2020.04.24
登録日 2019.11.15
彼女の咲良との初めてのエッチ……もう少しで童貞卒業のその瞬間、俺と咲良は見知らぬ世界へ転移した……そこまではまだ許せるが、なぜか俺は女勇者にされ、咲良は聖女という名前だっけ立派な、蓋を開けたらただエロいことする役職につかされてしまった! 彼女の貞操は! いや俺の貞操も大丈夫なのか!
文字数 35,105
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.03.28
神殿より【クラス】と〔スキル〕があたえられる『拝領の儀』にて、【運び屋】の役目をあたえられたマクスウェルは、最高級のクラスをもつ同郷の友たちとパーティを組んでいた。
しかし、彼は【運び屋】、スキルは〔収納〕だけ。
活躍できないマクスウェルは、仲間の手で崖から突き落とされ、パーティを追放されてしまう。
崖下の川に流され一命を取りとめたマクスウェルは、失意のなか流れ着いた廃教会で不思議な老人と出会う。
占い師を自称するその老人は、マクスウェルに【クラス】の意味と〔スキル〕の本当の使い方を教える。
「バカな神から授かったチカラを、すこしは役立つようにしてやろう」
これは道を極めた男が、無限の可能性を手に入れて、ときに世界を救い、そののち【伝説の運び屋】と、うたわれるようになる英傑の物語。
文字数 127,004
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.03.21
北方王国の伯爵令嬢、アブリールは婚約者に言われぬ汚名を着せられ国外追放の罰を受けることになった。
しかし、その直前、西方王国のカムイ王子殿下に救われる。
「彼女を追放するのであれば、私が引き取ります。構いませんね?」
これはアブリールとカムイ王子の10年越しの恋の物語。二人は幼少の頃、お互いを好き合っていた関係なのだ。
北方王国の人気貴族でもあったアブリール……彼女の追放は国家の盛衰に影響することはまだわかっていない……。
文字数 5,141
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.20
俺、ノルン=ヘルリッヒは毎日毎日鍛錬を怠らず続けていた。
王都に入学試験を受けにいく前日も鍛錬を怠らなかった。
鍛錬が終わり、村に向かって歩いて帰っていくといつもはなかった石像が道端にあった。
疑問に思って近づいてみると石像は光り輝き喋り出す。
『お主は、我らに選ばれし者。努力を惜しまず毎日毎日、ようやった。お主に力を与える事ができる。力が欲しいか?』と。
そうして俺は石像に特大サイズの魔力回路をもらった。
これは努力を惜しまない少年が努力しまくる物語!
小説家になろう、カクヨムにも連載中!
文字数 37,755
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.01
「お前のようなブスと結婚してやったんだから」
これが口癖のモラハラ夫に刺し殺されて転生したら、今度はおデブな公爵令嬢になっていました。
美しい両親に将来の美貌は約束されたも同然だと安心していたら、初めて参加したお茶会で出会った王太子殿下にデブ呼ばわりされ、一念発起。
リシュフィ・レストリド。ダイエットします!
そうして厳しいダイエットに励んだ私だったが、数年後に再会した王太子殿下の婚約者にされてしまうことに。
こんなモラハラ予備軍と結婚なんて前世の二の舞!
絶対絶対、嫌だ──────っ!!
婚約破棄希望の令嬢と、なにかと残念な王太子殿下のお話です。
本編完結済みです。
※
以前に投稿した短編『デブ呼ばわりするなら婚約破棄してくださいな』の長編版になります。
短編を投稿することは現在投稿ガイドラインに触れるとのことで非公開とさせていただきました。
小説家になろう様の方では公開しておりますので、お手数ですがもしもご興味を持っていただけたらそちらへお越しいただければと思います。
文字数 186,155
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.03.07
「この恋は、きっと許されない」
僕はあくまで彼女の御目付け役なんだ
彼女はあくまで一国の姫なんだ
―――だからこんな想い、抱いちゃいけないんだ。
文字数 6,292
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.18
俺は自分で発明した商品を小さな店で売っている道具屋だが、なぜか妻は六英雄と呼ばれる国の最重要人物である。普段は店の手伝いをしている妻であるが、国に重要な問題が起きると伝説の神剣を持って出かけてそれを解決して帰ってくるのだが……
寝取られ展開がございます、NTR属性を持たない方はご遠慮ください。
本作完結後、第二部『人妻六英雄は自ら股を開く 』を別タイトルで公開します。
文字数 94,527
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.03.23
「トイレ掃除はせずとも、他の掃除をする必要はあるんじゃないか?」
府立歌舞鬼高等学校獄卒科は、生徒の半数が獄卒の子供である鬼の子、半数が神や歴史の偉人たちがあの世で作った子供である。荒れくれ者揃いの校内は、規則違反と抗争の毎日で荒れ放題、壁に穴が空くのは日常茶飯事。
そんな彼らを取り締まる校内専門の獄卒、執行委員会に所属する藤原剛は、盗撮が原因で停学の刑を食らった葉月レンと共に、執行委員会委員長の安倍伊織の幼馴染みで、執行委員の一人である芦屋高貴に連れられて夜の店へと出向く。
綺麗なお嬢と遊びながら耳に入って来たのは、一時期巷で名を轟かせた鬼神の噂。その鬼神の名を騙った奴が、町の不良たちを支配下に置いているというものだった。
間もなくして、鬼神を名乗る男が夜の店に襲来し、高貴に金棒が向けられる。
あの世とこの世の境にある学校で、今日もやんちゃな鬼たちと執行委員会の抗争が始まる。
文字数 31,568
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.04.08
第四王女のミファ・エルン、16歳。彼女は幼い頃に助けた幼馴染・ノルスに婚約破棄され、更には同じく幼馴染である従者の少年・ティルと共に追放されてしまう。
身分を剥奪され、無一文で放り出されたミファ。彼女は絶望に打ちひしがれる――ことはなく。勇者となり天狗になったノルスのプライドをズタボロにするため、勇者を超える英雄になるべく立ち上がるのだった。
かつて聖女と呼ばれた少女は、『祝福』の力を使って暴れ回る――。
※すみません。ご報告がありますので、3月21日の近況ボードをご覧ください。
文字数 154,348
最終更新日 2020.04.17
登録日 2019.11.17
俺、一宮奏斗は投稿サイトに小説を投稿しながらプロを目指している。
そして、これは俺が俺の幼馴染、茜が丘菜々に協力してもらいプロになるまでの物語――
「は?こんなゴミみたいなものしか書けないくせにプロになるとか何なめ腐ったこと言ってんの?」「俺の魂削った作品をゴミゴミ言ってんじゃねー!!」「こんなゴミを書くのにどうして魂が削られるのよ!!」「三時間前に起きてそっから書き始めれば魂だって削られんだろ!」「ツッコミどころ多すぎんのよ!! だいたいあらすじ使って盛大なボケかましてんじゃないわよ!」――となるはずだった。
文字数 13,495
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.03.05
名門高校に通う長谷部恵吾は、ある日、暗記大会への出場を命じられる。
チームを組むことになったメンバーには三ノ宮、東條、そして幼馴染みの佐野がいた。
実は、佐野とはあることをきっかけに疎遠になっていた恵吾。
学年一の秀才である佐野に暗記術を教えてもらうことになった恵吾は、見事優勝を勝ち取ることができるのか。そして、佐野との気まずい関係はどうなっていくのか――。
※BL要素、性的表現を含みますので苦手な方はご遠慮ください。
文字数 34,079
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.03.16
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 6,714
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.04.09