完結小説一覧
「俺は姫様ただひとりに忠誠を誓った僕です。どんなことがあっても命にかえてもお守りします」
戦争によって国を失った公女スヴェトラーナは、兵士のルカと共に隣国へ亡命の旅に出る。
たった数日間の旅で芽生えた愛にすべてを捧げようとするスヴェトラーナ。
愛を信じて貫こうとする公女と孤独で自尊心の低い兵士の恋のお話。
文字数 71,579
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.11
少女はその日、突如異変に巻き込まれた。
濁流、電撃、謎の黒スーツの男。
様々な苦難の果てに、彼女はどのような結末にたどり着くのか。
彼女の運命やいかに。
※本作は友達が実際に見た悪夢に脚色等を加えて作品化したものです。
そのため、設定の荒い面が多々ありますがご了承ください。
文字数 6,842
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
世界は今、婚約破棄の嵐が渦巻いています。実はこれ、昔にもあったみたいですよ。少しのぞいてみましょう。
文字数 1,027
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
工務店の社長をしている野中孝(のなかたかし)は、ゴールデンウィーク明けから、あるハウスメーカーの下請けをすることになった。
そこで出会ったハウスメーカーの営業東誠一郎(あずませいいちろう)が、泣きじゃくるのを見てから、どうもおかしな気持ちに。
これは恋・・・?
40代のブロマンス。
文字数 25,020
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.13
『俺ら、終わりにしない?』そんなセリフで呆気なく離れる僕と彼。この数ヶ月の夢のような時間は…本当に夢だったのかもしれない。
そんな簡単な言葉で僕を振ったはずなのに、彼の態度は……
ハッピーエンド
他サイトにも公開しています
文字数 65,325
最終更新日 2020.01.13
登録日 2019.12.05
冬なのに突然目の前に現れるタンクトップにショートパンツの女の子、 さらに、このちょっと変わった子に猫をいじめるのを手伝わされる羽目に。 ボーイミーツガールと思ったら大間違い、だってあの子はっ!
文字数 3,042
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
確信犯が頭のゆるい子を自分が与える快楽なしに生きていけなくしてしまう小話です。本人たちになんらの不満もない軟禁ハッピーエンド。最初から最後まで密室で致しているだけです。
文字数 2,374
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
王子様はいつでも自由奔放。
婚約も、そして、婚約破棄も。
1回くらい復讐したって、罰は当たりませんよね?
その後は、別の世界の住人に愛されて??
文字数 9,722
最終更新日 2020.01.11
登録日 2019.09.25
婚約破棄されるとお金が無くなってしまうので、転職いたします。これから破棄されそうな人も、これで大丈夫。人気によっては、長編化も検討いたします。
文字数 464
最終更新日 2020.01.10
登録日 2020.01.10
文字数 13,994
最終更新日 2020.01.10
登録日 2020.01.10
文字数 8,096
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.09
元冒険者で、ギルドの受付をしている僕は、冒険者時代に助けてくれたSランク冒険者のシオンに恋をしている。そのシオンが自分と同じように『苔庭のイタチ亭』という酒場の常連だと気づいてから、叶わぬ片想いだとは思いつつ、今まで以上に店に通い、長時間滞在していた。そんなある日、シオンに話しかけられて、「好きな相手がいる」と聞いてしまい、僕は失恋した――かと、思いきや。 ※居酒屋BL企画2020の参加作品です(主催:くま様/風巻ユウ様/三谷玲様/猫宮乾)、よろしければご覧・ご参加下さい。異世界の酒場『苔庭のイタチ亭』にまつわるお話です。タグのみで、ご参加頂けます(⇒ 居酒屋BL2020)
文字数 12,436
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.09
《完結しました!》
千年以上生きた魔女カミーユ。
実は前世は日本人女性である。
若い時はそれなりに恋愛を楽しみ、適齢期で結婚をして子供達を産み育てて孫の顔も見た。
神社へ参拝しに行ったところまでは覚えているが、心筋梗塞か階段から落ちたのか、気がつくと小さな村の少女カミーユとして前世を思い出したのは十七歳の時。
同時に理解してしまった己の能力と状況、そして神様から指名された審判という役割。
覚醒と言えるその時に溢れ出した魔力により、村人も両親も、そして先程まで恋人だった人もカミーユを恐れた。
それからカミーユは村から離れた森に結界を張り住み着いた、家族や村に永遠の別れを告げて千年以上経つ、その森はいつしか「迷いの森」または「聖者の森」そして「魔女の森」と名前を変え、現在は「審判の森」と呼ばれている。
身内の子孫を見つけたのを切っ掛けにほぼ引き篭りの生活をやめて久々に娑婆に繰り出そうと動き出した魔女のお話。
☆短編のつもりが長くなってしまい、結局書きたかった内容が8話でやっと書けたという作品です、オチは最終話だけどクライマックスは8話w
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小説家になろう様にも投稿してます。
文字数 36,660
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.01
王子様のような男性との結婚を夢見る、自称ロマンチストのエマ。
エマと婚約することになった国の英雄、大きくて逞しい野獣のような男ギルバート。
理想とはまるで違う婚約者を拒否したいエマと、エマがかわいくて楽しくてしょうがないギルバート。
夢見る伯爵令嬢と溺愛侯爵子息の、可笑しな結婚攻防のお話し。
文字数 83,526
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.02
天才型×平凡くん。「別れよっか、僕達」――才能溢れる幼馴染みに、平凡な自分では釣り合わない。そう思って別れを切り出したのだけれど……?ハッピーバカップルラブコメ短編です。
文字数 1,063
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
最近宮川昴の周囲では、奇妙だと感じる事が多い。古くからの友人達が次々に想いを叶えて結ばれていくのだ。妹のような存在が好きだった奴や、女性を遠ざけて仕事に没頭していた奴。絶対に結婚出来ないだろうと思っていた性にだらしのない奴までが一人の女性を選んだ。
おっとりマイペースだった弟までが、実家で同棲を始めたのだが、その相手“白尾葛葉”は俺の最も奇妙だと思う一番の存在だった。
『アイツはいったい何者なんだ?』
疑問は増えるものの、答えが出ない。
そんなある日、風呂場に一匹の大きな獣が乱入して来て、俺とソイツとの微妙な生活が始まった——
○捻くれ者な内科医と追っかけ癖のある白狐のお話です。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連していなくもない作品】
『コイシイヒト』作品中に登場した宮川昴さんの作品です。
文字数 50,205
最終更新日 2020.01.06
登録日 2019.12.18
それは、たまたま見つけた素敵なひとときでした。
それでも私の恋は叶わない。
とりあえず明日に向かって出発します。
文字数 1,754
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
だらしないダメダメなリーマンお兄ちゃん、菊池一詩(きくちかずし)くん24歳と、しっかり者お嫁さんタイプの中学生の弟くん、菊池二葉(きくちふたは)くん12歳のラブラブで変態えっちな朝のお話。
おにショタで近親相姦モノ、授乳手コキプレイ(ミルクは実際は出ませんが)なそらもの欲望駄々洩れ短編話であります。おっぱいちゅぱちゅぱ中心で、最後まではヤってないのであしからずです。
以前の2作よりは短めですが、よければ読んでやってくださいな♪
『菊池家次男(12)の夜は遅い。-お兄ちゃんと一緒♡』という、最後までえっちしちゃってるお話もいつか書けたらな~と思っております。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載ですのでご注意を!
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 6,858
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
性欲もりもりセックス大好きすぎていつも彼女に振られちゃう男子高校生が、
たぶん色々な意味で『運命の人』である男の子と、出会っちゃったお話。
全体的にラブコメで甘々な、
女の子大好き田所政峰(たどころまさみね)くんと、男の子大好き宮前奏多(みやまえかなた)くん、
まーくんとカナちゃんのエロエロ短編物語です♪
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載ですのでご注意を!
一言だけでもご感想などいただけたら、泣いて喜びます♡
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。
ありがとうございます!
文字数 20,723
最終更新日 2020.01.05
登録日 2020.01.05
彼女が欲しいと嘆く、親友同士DKの加藤くんと佐藤くんのおバカえろ短編話。
互いに彼女作って童貞卒業を一刻も早くしたいという話から、『ファーストキスはレモンの味』は本当なのか気になりだし、加藤くんがちょうどレモン味のアメを舐めてたことから何故かキスしちゃう…?
と、勢いでキスからあれよあれよとセックスしちゃうおバカな二人の純情物語です♡
R-18エロで、♡喘ぎモノなのでご注意を。
一言でも感想などあったら泣いて喜びます!
気になる点などもお気軽にどうぞ。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。
ありがとうございます!
文字数 15,202
最終更新日 2020.01.04
登録日 2020.01.04
お隣の山口さんはブランド物のスーツと眼鏡が似合う素敵なおじ様。その実この6年、毎朝駅まで私の後ろを付いくるぷちストーカーさんだ。
その山口さんが突然家から出てこなくなっちゃった。まさか死んでたりしてないよね?
私はわざわざ有給まで取ってお隣を『覗き』に行くのだった。
ちょっと訳アリな二人の恋愛物語です。
R18回には★付けてあります。
完結しました。
一部お話を時系列順に入れ替えました。
これに伴いバレンタインデーのお話は一部加筆されています。
恋愛小説大賞に沢山のご投票ありがとうございました。
2018年3月3日:ツイッターさんのお題箱で頂いたお題『やさしい嘘だと知っていました』で作りましたSSを『番外編:日常事情 ~お正月~』の後書きに画像で貼らせていただきました。
文字数 191,818
最終更新日 2020.01.03
登録日 2018.01.02
妹が欲しくなったので書いてみました
といっても、一年ほど前に通学中に書いたものです
なので、全く語彙力がないです
まあ、少しは面白いかなと思います
内容は見てみてということで
文字数 2,535
最終更新日 2020.01.01
登録日 2020.01.01
――彼女の背中からはチクタク音がする。幼馴染みの水口に密かな思いを寄せていた南都子だが。女子高生の失恋百合。
文字数 3,162
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30
僕は彼女に短い恋をする
1話完結です。
どの話でも気軽に呼んでいただければと思います。
感想や意見などくれると嬉しいです。
文字数 22,405
最終更新日 2019.12.29
登録日 2016.03.10
男の子(おのこ)の瓶詰め三銭から、有りや無しや――近代日本風味のファンタジーBL短編です。人体から花を咲かせるのが好き過ぎてすみません。樒は猛毒。
文字数 1,025
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.12.29
フロナディア王国デルヴィーニュ公爵家嫡男ライオネル・デルヴィーニュ。
愛しの恋人(♀)と婚約するため、親に決められた婚約を破棄しようとしたら、荒くれ者の集まる北の砦へ一年間行かされることに……。そこで人生を変える出会いが訪れる。
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「国王陛下は婚約破棄された令嬢に愛をささやく(https://www.alphapolis.co.jp/novel/221439569/703283996)」の番外編です。ライオネルと北の砦の隊長の後日談ですが、BL色が強くなる予定のため独立させてます。単体でも分かるように書いたつもりですが、本編を読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
※「国王陛下は婚約破棄された令嬢に愛をささやく」の他の番外編よりBL色が強い話になりました(特に第八話)ので、苦手な方は回避してください。
※完結済にした後も読んでいただいてありがとうございます。
評価やブックマーク登録をして頂けて嬉しいです。
※小説家になろう様でも公開中です。
文字数 32,733
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.09.20
宇宙の片隅に存在する一つの宇宙文明にある、バンハムーバ王国。
四万年ほどの歴史の中で宇宙に幾つもの植民地や同盟国を持つことになり、名実共に宇宙文明を二分する大国の片割れ。
王国を支配するのは、神の楽園の住民であり建国の主である始祖の龍神がバンハムーバの民に死して残した彼の力を有せし者。
始祖の龍神の子孫であるバンハムーバ人の誰しも、彼の力を受け継ぎ龍神に変身できる強い力を受け継げる。
最後の宇宙戦争が終結してから一万三千年ほどが経過したある日、旅先にて龍神に覚醒してしまった平凡な少年の、苦悩の日々が始まる。
※ハッピーエンドな小説です。
※難しいところは理解できなくても、話は適当に分かります。
※前作たちの続編になりますが、読んでなくても大丈夫です。
※バトルはありますが、メインじゃないです。
文字数 424,214
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.11.23
総長(不良)に片想い中の一途な平凡少年。
を、面白がってからかうチャラ男なNO.2(副総長/不良)。
不良×平凡
文字数 6,156
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.22
私は最強の勇者で、久しぶりに魔王を倒したくなった。さて、最強のパーティーを作るために、ギルドへやって来たのだが……?
文字数 1,607
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.27
文字数 105,129
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.27
あるところに数学嫌いの男子高校生がおりました。
浅学非才でありながら周囲を見下している彼は、常に他人の粗を探し悦に入っていたのです。
ある時、彼は奇妙なボタンを手に入れます。
それは彼が欲してやまない、恐るべきものでした。
愚かにも彼は、そのボタンを押してしまうのです……。
文字数 2,034
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.26