完結小説一覧
忘れ物を取りに教室に戻った西島は、そこで学校一のイケメンである石神が、クラスで一番カワイイと噂されている女子生徒に告白されている場面にでくわしてしまった。
そして、全然関係ないはずなのに、なぜだか巻き込まれてしまうことに。
平凡がイケメンにメロメロにさせられる話。
軽いお話です♪
文字数 18,359
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.09
魚をじかに火で炙るということは、ほかの国ではしないことなのか。西洋を旅行して、裏町を歩いても、魚を焼く匂いをかいだ記憶はないように思う。青煙散ジテ入ル五侯ノ家、という唐詩の句は、別のことを詠じたものであるが、とにかく、脂ののった魚を焼く煙が、民家の軒をくぐって青く夕暮の空に上るという景色は、日本独特のもので、われわれに強く国土と季節を感ぜしめる。
魚を焼くといえば、まずサンマと鰯を想うが、この国で、こんなうまいものが、安く、誰の口にも入るとは仕合せなことだ。私の母は鰯が好きで、私たちが子供のとき――その頃私は魚よりも肉を好んだが――焼いた鰯を食べさせながら、「こんなおいしいものを天子様にさし上げたい」と、よくいった。鰯やサンマのような下魚(げうお)は、宮中の食膳には上らないものと思っていたらしいが、きけば事実は必ずしもそうでもないらしい。それはとにかく、人間が――ことに勤勉で勇敢な日本の漁夫が――捕り過ぎて、魚がだんだん少なくなっていくという。鮭も鱒も蟹もであるが、ますます増加する人口のため、サンマと鰯は取りとめたいものである。
文字数 1,931
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.17
文字数 288
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.16
文字数 5,146
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.14
文字数 97
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
文字数 465
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.14
高校生の頃からつき合い始めた、モテないレイキと、イケメンのあきらが、大学生になりました。
高校生の頃とは環境が変わり、お互いに好きなはずなのに気持ちがすれ違っていきます。
2人の未来は・・・?
この話は、「君の笑顔が大好きで-モテないオレとイケメン親友の恋-」 「君の笑顔が大好きで -モテないオレとイケメン親友のラブラブな日常- 1.5」の続編となります。
これらを読んで頂けますと、より楽しめます。
キスシーンなどには※、それ以上には※※をつけています(作者の独断です)。
また、未成年(20歳未満)の飲酒の描写がありますが、それを助長するものではありません。未成年(20歳未満)の飲酒、喫煙は法律により禁止されていますので、それらは成人(20歳以上)してから個人の責任で行って下さい。
文字数 209,127
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.08.05
文字数 772
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.13
聖なる力をもつ人間との性交で国の騎士たちはその力を増幅させている。
という世界観で、誰でもよかった騎士と誰でもよかった青年の話。
文字数 7,055
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.12
淫語で口説いて初めてヤルだけの話です。
ラブラブちゅっちゅ(な、はず)
アプリに登録したらAIの中の人に書けと言われたので勢いで書きました。淫語好きは自分です。
後悔はしていない。
文字数 1,341
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.12
聖女様が追放されたが、この人って実は‥‥この追放は人間界が滅びるきっかけになったようです?
というか、この美男子美少年の愛って尊いかも?的な物語です(えへへ)
文字数 1,171
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.12
幸せな仲の良い兄弟は1日で全てを失った。
尊厳、自由、未来。全てを奪われた兄。残ったのはのはただの惨めな少年。
救われない少年の話。
⚠胸糞、異種姦注意
魔物について独自の設定あり
メリバよりのバッドエンド
文字数 17,291
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.06
没落令嬢のイーニッド・マッケンジー。
ソレク侯の罠に嵌められた父親は王都を追われ、イーニッドは郊外の邸宅でメイドもろくにつけずに暮らすことになる。
けれど年頃のイーニッドのことを心配して、父親は夜会に出ることを勧めてくる。
そこで、ガウェインに求婚される。けれどガウェインは敵のソレク侯の息子。
素直に受け入れることが出来なくて。
2019年11月頃の作品です。
文字数 54,674
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
昔からメディアが取り上げる自殺の要因に疑問を感じていた。
その要因は真実なのか。
「死人に口なし」とはよく言ったもので周囲は勝手に想像して勝手に決めてしまう。
勿論、遺書などがあれば別問題なのだが……。
僕にとって「死」とは特別なもので簡単な決断ではないと知っている。
「死」という選択を自ら決断する時の感情をイメージして欲しい。簡単にとらえて欲しくない。
だから私も私なりの価値観で勝手に想像してしまおう。
※この物語はフィクションばかりですが世の中の話題からインスパイアうけて反映しています。事実を捻じ曲げている事もあり不快に感じる方もいると思います。
文字数 4,578
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.10
ある日出会って一目惚れした彼は仕事もできて容姿にも秀でている。会社の女性社員にも人気のようだ。そんな彼にも実は悩みがあり・・・?
文字数 2,611
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.10
野良猫と藪医者のスピンオフです
お世話になっている、榊医師の非日常を書きました
短い作品ですので、お気軽のどうぞ
文字数 17,627
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
容姿のせいで偏見を受ける伯爵令嬢は、同じくその珍しい見た目のせいで悪魔と称されるカイゼル・ハディソン公爵にある日突然公爵邸に招待される。
妹に恋をしている彼の相談相手になっているうちに、彼女は公爵を好きになってしまっていて…
ノリと勢いで最初から最後まで一気に書き終えてしまったので拙いところしかありませんが息抜きにでもどうぞ(;▽;)
誤字の確認も面倒くさくてしてません!
指摘してくれたら嬉しいですごめんなさい!
文字数 28,499
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.08.06
『童貞のまま死ぬかも』
気が付くと異世界へと転生してしまった大学生、奏人(かなと)。
目を開けるとそこは、男だらけのBL世界だった。
巨根の友人から夜這い未遂の年上医師まで、僕は今日もみんなと元気にS〇Xでこの世の窮地を救います!
果たして奏人は、この世界でなりたかったヒーローになれるのか?
※エロありの話には★マークがついています
文字数 81,365
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.07.11
文字数 1,327
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.03
近所の少女に賽銭泥棒と勘違いされたぼくは、とっさに自分は神様だから賽銭の中身を取ってもおかしくないと嘘をついた。しかし、依然として疑っている様子の少女に、本物の神様だと証明するため自分のお願いを叶えてほしいと持ちかけられる。
断れば即通報、お願いを叶えられなくても即通報されるらしいので、ぼくに拒否権はなかった。しかも、少女は神様というのはみんなどこぞのランブの魔神のごとく、願いを3つ叶えてくれるものと思っているらしい。
はたしてぼくは、少女の願いを叶えて無事通報されずに済むのだろうか。
※小説家になろう様でも同様の作品を投稿しています
文字数 30,807
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.03