「単」の検索結果
全体で3,643件見つかりました。
ふと、仕事を休みたくなったことはありませんか?
働き疲れが取れない。
他にやりたいことがある。
上司と顔を合わせたくない。
ただ単純に行きたくない。
さまざまな理由はあるでしょう。
では、もしそんな日が続いたら、あなたならどうしますか?
俺なら絶対に休みます。
休む理由を考えます。
どうにかして、上司に納得してもらえる理由を。
何がなんでも納得させられる理由を。
今まではなんだかんだ仕事に足を運んでいました。
みなさんから見たらそうでもないかもしれないけれども、俺は社畜評してもいいんじゃないかと思う毎日を過ごしています。
明日は、明日こそは俺は会社を休む。
勤続5年、消化することの出来ていなかった有休をを消化する。
何がなんでも休みを勝ち取るんだ。
文字数 21,298
最終更新日 2021.02.18
登録日 2019.01.28
むかし話をしよう。
ある小さな王国に、それはそれはとても可愛らしいお姫様がいました。
心やさしく民に愛されるお姫様でした。
王も王妃もそれはそれはとても可愛がっておりました。
そんなお姫様もすくすくと育ち、とても可愛らしくて評判のお姫様になりました。
そんなお姫様の話を聞きつけてある日髪の長い小汚い男が1人、城にやってきて言いました。『この国の姫にあいにきた』と。
心優しい姫君はなにか事情があるのだろうと、髪が長くボロボロで顔も見えない小汚い男を城へ招き入れました。
男はこう言いました。
『俺は隣国の皇子だ。評判の姫と結婚する為にきた』と。
城のものは皆嘘だと思いました。隣国は大帝国で資源も人も潤沢。王家も皇子は3人とも母君は異なるが仲が良く帝王共々家族関係がいいので、国の人々も皆仲が良いとてもいい国であるのだ。
だから、だからこそ皇子だと言われてボロボロのこの男が隣国の皇子ではないとおもったのでした。
ですが、心優しい姫君は違います。
『高いところから失礼致しますわ、皇子様。わたくし、このヴァリアス王国の王女、エリザベート・ソラ・ヴァリアスと申しますわ。皇子様におかれましては大変お疲れでしょうから湯浴みを先にされてはいかがでございましょう?それから我が国を案内させて頂きたく存じますわ』
そう皇子に告げました。
さて、お姫様の判断はほんとうに正しかったのでしょうか?本当にお姫様は愛されていたのでしょうか?何故簡単に王国に異国の者が入れたのでしょうか?
さあ?私にはわかりかねるわ。
文字数 320
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
血筋と才能に縛られた世界で【速度】という、それ単体では役に立たないと言われている〈その他〉に分類される才能を授かったダリア。その才能を伯爵位の貴族である両親は恥ずべき事とし、ダリアの弟が才能を授かったと同時に彼を捨てた。それはダリアが11歳の事だった。
雨の中打ちひしがれて佇んでいたダリアはある師に拾われる。自分を拾った師の最初の言葉は『生きたいか、死にたいか選べ』という言葉だった。それまでの人生を振り返ったダリアの選択肢は生きて復讐したいということだった。彼の選択を受け入れた師は彼にあらゆることを教えていく。
やがて師の元を離れる際にダリアはある紙を受け取り、それと同時に再度の選択肢を投げ掛けられる。彼が選ぶ復讐とは・・・彼が世界に及ぼす影響とは・・・
文字数 859,133
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.07.27
科学を信奉する人類至上主義、啓明党(イルミナティ)が政権を握ったことにより、魔術が厳しく弾圧されたフランス。パリの街は人狼による驚異に怯えていた。
イルミナティ憲兵団魔物討伐隊に所属するダナウは、人狼討伐のために郊外の墓地を訪れた。単独行動中に人狼に襲われ、自らも人狼に感染させられてしまった。
そして、ダナウはジルヴィと名乗る少年と出会う。
彼は自在に体を変形させる能力を持つ、人間でも魔物でもない怪物であった。彼は自分が何者なのかを知るために高度な知識を持つ魔術師を探しており、ダナウに仲間にならないかと持ち掛ける。
陰謀渦巻くパリ。激化する魔女裁判の裏に隠された秘密とは。
これは居場所を失い、求めるはみ出し者たちの物語。
文字数 99,939
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.29
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私、久保倫は、辞令を受け九州某県の工場に単身赴任することとなりました。
その日常を、虚実取り交ぜて書いてみたいと思います。
不定期更新ですが、ご一読いただけると幸いです。
なお、本日2022年5月1日付で、新しい職場に赴任することになっております。
文字数 9,481
最終更新日 2024.06.15
登録日 2022.05.02
ルールは簡単。鬼から逃げきれればアナタの勝ち。だけどもし捕まってしまったら……
※ホラーだと思わせておいて……
文字数 9,480
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.13
親の干渉がうざったいところへ持って来て、姉からの精神的打撃。もう限界だ。お隣さんが一週間、旅行に行くことを知り、僕は、ちょっとした家出をすることにした。
修太郎いわく「どうせなら、どこかへドライブしてみないか?」
そうだ、車なら遠くへ行ける。長距離ドライブだ。
簡単な書き置きをしてから、僕はキャンピングカーに乗り込んだ。
でも、どこへ? ええっ? 松山? なんで、そんなところへ……
文字数 109,017
最終更新日 2017.05.31
登録日 2017.04.28
虐げられる最底辺の少女が、あやかしが担ぐ神輿でふんぞり返る男に恋するお話。白くてふにゃっていてのっぺらなエイみたいなあやかしが活躍します。
全十話。
時は婚活時代。
あやかしを操る能を授かった男は帝位と呼ばれ、帝位の妻となる資格がある女は女帝と呼ばれる。
帝都に集ったのは、四人の若い帝位と九十九人の若い女帝。帝位と女帝らの目的は、愛ある結婚をし、帝都で最も価値のある夫婦、一位の座を手に入れることだけ。
そんなこと、女帝百位は心底どうでもよかった。
女帝の数合わせに無理やり田舎から連れてこられた農民の娘など、帝位の視界には入らない。
おまけに、運だけで成り上がり、貴族と同等の扱いを受ける小娘のことを面白く思わない女帝も居るようだ。嫌がらせを受ける日々が続き、女帝百位は心身ともに疲れ切っていた。それでも、田舎の娘は歯を食いしばりながら、女帝であることにしがみついていた。
ある日、女帝百位は下女に言われるがまま、痩せ細った体に十二単の装束を着て、屋敷の一室で待っていたのだが――。
文字数 189,721
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.12.30
貴族の男と愛人の末路、そして正妻は何もせずです。
単調な内容です。
文字数 3,935
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
『総受けだけじゃ出来ないこと、全部やろう!』
エロゲ大好きフリーターの主人公、ゆゆ島よぞら。
魅力的なダメ男に惹かれる男たちはそれぞれの想いを秘めて主人公至上主義を貫く。
フラットだった日常は、寄せては返す波のような攻防に変わって、
――彼らの1ページは、動き出す。
『よぞら至上主義クラブ』の番外―ルート別エディションー
【簡単なあらすじ】
本編の共通ルートとは違う、個別ルートになりかけエディションです。
パラレル、本編より攻めキャラのエッセンスが多め、エンド後のif風味等本編では出来ないお話が中心です。*前提として主人公総受けです。右端に表記されている攻×主人公
【本編はこちら⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/127236543/942674940】
文字数 17,120
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.10.03
傀儡政権の簡単な作り方をお教えいたしましょう。
男性向け、女性向けというのはありませんが、作者が女性のため女性向けとさせていただきました。
※なろうにも投稿しています。
文字数 4,590
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
27歳、男、大卒、なのに無職、そして独身、挙句に童貞。
家賃4万、1Rのボロアパート。
コンビニでバイトか家で過ごすだけの毎日。
「俺の人生、どこで狂ったんだろう……」
そんな俺がある日医者に告げられた。
「余命半年」
だから俺は決めたんだ。
「どうせ死ぬなら好き勝手生きてみよう」
その決断が俺の残り少ない人生を大きく変えた。
死を代償に得た、たった半年の本当の人生。
「生きるのってこんなに楽しくて、案外簡単だったんだな……」
文字数 13,595
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.04.13
今まで書いてきた恋人同士や夫婦にまつわる短編で、「こいつはないわー」という男が登場するものだけを集めてみました。
ちょっと間が悪いだけだったり、女性の方にも問題があったりと、最低!と糾弾するほどでもない人も含まれますが、そこは読んだ方の捉え方次第です。
結構読んでいただいたものも、さっぱりだったものもあります。
そのまま再公開ではなく、大筋が変わらない程度のリライトや修正はされていると思いますので、新しい読者の方はもちろんのこと、一度読んだ記憶があるという方も、ぜひのぞいてくださいませ。
単発で公開したVer.は、残っている場合と非公開になっている場合がありますので、ご了承ください。
文字数 111,972
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.25
俺達はその日、怪しい王国に召喚された。
交差点で、信号待ちをしていた人間達。
目の前には、面識の無い十数人ほど。
「勇者となったのだから、我が王国のために死ぬ気で頑張れ」
だがその王国は、腐っていた。
近隣の国を理由をつけて襲う。
俺達は、脱出を行った。
伝説が残る、西へ向けて……
ただ、そこに至る門がね……
変な単語に訳されるのだよ、どう聞いても、『冥界の門』と聞こえる。
ただそこが、帰る希望。
全十二話。短編です。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
文字数 29,802
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.08.30
ただ単に平凡な高校生が異世界転生して活躍するだけの小説です。
すみません。すごい不定期です…
文字数 3,365
最終更新日 2023.12.18
登録日 2021.07.13
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小説家にとって役立たない本の方が少ないでしょうけど、世の中、色々な本があるので紹介がてら感想文を書いてみます。
図書館で借りてきた本が中心となる予定です。
お金も収納場所も、そんなにないので。
小説を書くと言うと、パッと思いつくのは創作論などの本です。
しかし、小説を書く時に役立つ本は、それだけではありません。
また、小説家としてお金を稼ぐとなると必要になる知識は増えます。
プロになる方はもちろん、電子書籍を自分で出すなど小説で稼ぎたい方にとっては、フリーランス向けのお金の本や、宣伝に関する本も役に立ちます。
またお絵描き関係の本なども便利です。
自分で表紙など描く方はもちろん、イラストを依頼したい時に活用することができます。
単純に本を紹介するのではなく、役立ちそうな場面などもあわせて紹介していく予定ですので、よろしければ読んでみてください。
文字数 3,916
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.01.30
三ヶ月に一度の激辛料理食事会。
そこで「私」は友人から「明日死ぬって言ったらどうする?」と訊かれた。
(お題で書いた短編小説です。
【文章】
「明日死ぬって言ったらどうする?」
【単語】
「俺」「不義」「激辛」
#お題ガチャ https://odaibako.net/gacha/10432)
文字数 1,652
最終更新日 2024.07.02
登録日 2024.07.02