「親」の検索結果
全体で17,242件見つかりました。
大晦日に帰省して来た弟。ところが、急遽決まった温泉旅行に出掛けた両親が不在のため、家に残ったのは私と弟だけ。会話をする内に話は思わぬ方向へ進み…。無自覚に義弟を煽る24才恋愛奥手な女子×暴走する20才大学生男子の、よくある義姉弟物です。 「姫始め 2015」企画参加作品ですが、大幅に遅刻しての完結となりました。以後は、番外編にて二人の過去、現在、未来のあれこれを、ゆるゆる更新にて書き綴っていく予定です。
登録日 2015.02.13
小さな街で起こった猟奇殺人。夫が新妻を、母親が子供を殺して喰った。事件が話題の最中、私は父に襲われた。その時私を救ってくれた人は、あまりにも素敵な人だった。千年狩りシリーズの外伝。
文字数 25,944
最終更新日 2016.10.06
登録日 2016.10.06
文字数 4,703
最終更新日 2017.06.19
登録日 2017.06.12
田舎の中学校に通う三上 悠人(みかみ ゆうと)はある日転校してきた柊 明日香(ひいらぎ あすか)に一目惚れをする。
彼は物静かな彼女と親密になるため積極的に関わろうとするのだが、彼女は1日で記憶が無くなってしまう病気だった...。
文字数 687
最終更新日 2017.08.28
登録日 2017.08.28
【登録読者様へお知らせ】
事情により、お話を削除→再投稿します。(内容はほぼ同じです)
ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
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RadioTalkにて、お話の解説やトークを配信しています。
高塚しをんの「のべらじお」 https://radiotalk.jp/program/24276
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親友で、姉妹で、恋人。
世界一素敵な、私のだいすきなひと。
女の子が好きで、何が悪い?
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「人を好きになるって、よくわからない」。
高校2年の珠理は、ひょんなことから学校のヒーロー的存在・沙絵と知り合うことになる。
相手が女性であること、学校一の人気者であること。そんな相手への気持ちが何なのか、自分の中で葛藤しながらも、珠理は沙絵に惹かれていく…。
※数年前に某アプリで投稿していたお話を改訂、復刻します。一から書いているので、当時のものとは違う部分も多々ございます。
#LGBT
#同性愛
#レズビアン
#百合
#女性同士
文字数 8,729
最終更新日 2019.04.24
登録日 2019.04.07
「わたし、ねえさんのためになりたい」――少女型ロボットの俶(はじめ)が病に冒された女に身を捧げる小話です。百合というより疑似親子。メリバです。
文字数 1,589
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.20
高校二年の初夏。
親友に恋心を抱いていた池田は、その赤羽が、リストカットをしていたのを知る。「痛みを感じると生きている気がする」という赤羽に、リストカットを止めさせようと、池田は痛みを伴うセックスを繰り返す。
崩壊したクラス、林間学校のキャンプファイヤースタンツ、そんな中で、池田は赤羽を救えるか。
文字数 16,024
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.17
とある娼館で見習い兼雑用として働いている少女ラウラ。
彼女は亡くなった母親の代わりに、楼主に立て替えてもらった借金の返済をし続けている。
そんな彼女の秘密は――転生者であること。
前世は平凡な女性だったが、交通事故で死亡し、この世界にて生まれ変わった。
かつて彼女が好んでいた乙女ゲームの世界。
しかし少し違うのは、現時点で物語から既に10年経過しているということ。
物語は終わり、主人公は第一王子と結婚した。
主人公を虐めていた悪役令嬢は断罪され、市井の娼館に堕とされ惨めな最期を遂げる。
――そう。
その元悪役令嬢が、ラウラの母親だったのだ。
不義の子として産まれ、母親の罪を背負い、娼婦として働く運命を持つ彼女。
そんなラウラの元に、1人の男が訪れる。
「君が、あのステラの娘か……?」
「あの、どちら様です?」
男はその質問に答えることなく、言った。
「君、王太子に復讐する気はないかい? 母親の代わりに」
※R18は保険です。
文字数 1,804
最終更新日 2023.03.19
登録日 2022.11.25
〜改題のお知らせ〜
「師匠と森を出た天才魔法使いの私、実力差がありすぎて毎日が退屈です」に変更いたしました。
※これからの内容も多少変わる可能性があります。
森で親と乗っていた馬車が森のモンスターによって襲われてしまったシズク。親たちは死んでしまったが、シズクは親が死ぬ直前に馬車から遠いところに投げ出された。
そんな放り出されたシズクを拾ったのは、知らないおじさんだった。幼いシズクはおじさんに拾われて育てられる。
育てられていくうちにおじさんが一言はなった。
「お前は魔法の天才だな」と。
まだその頃は私は三歳という若さだったから何を言っているかわからなかった。おじさんと魔法をやるのは楽しかった。
月日が経ち、私が成人の年になったころ。おじさんの仲間が言った。
「もう成人か…早いもんだな…」と。
「成人…って何ですか?」
その場にいたおじさんの仲間は皆驚愕していたのだった。
文字数 52,545
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.08
街に蔓延る5つの強大なチーム。
熾烈な覇権争いが繰り広げられる中、新たな台風の目が生まれる。
主人公 成瀬 準一は、痛みを一切感じない「無痛覚症」という病気を患っていた。
幼い頃に最愛の母と姉を喪った準一は、母親の妹である叔母と平穏な生活を送っていた。
しかし、ある日何者かに叔母が襲われてしまう。犯人は、街に蔓延る強大な5つのチームの1つ「芦堂高校」の生徒であると判明。
それを知った準一は、危険だと知りながらも、芦堂高校にたった1人で乗り込むことを誓う。
彼はこの時を境に、強大なチームとの抗争に巻き込まれていくことになる。
手に汗握る戦闘シーン、それぞれの人物の思惑が錯綜する頭脳戦など、見どころ満載のハイスピードアクション小説!
文字数 90,284
最終更新日 2024.01.18
登録日 2023.10.21
宇宙人の存在が一般認知され、惑星名を『チキュー星』に改名してから幾年が経過した現代。
ある日、チキュー星人の男子高校生・秋山一坂(あきやま いさか)が朝目を覚ますと、布団の中に見知らぬ幼女が素っ裸ですやすや眠っていた。
あろうことか、幼女は一坂を〝パパ〟と呼んだのだ。
当然、いろいろひっくるめて身に覚えが皆無の一坂は、自身の素性はおろか、言葉すらおぼつかない幼女を、とりあえずテキトーにミカンと名付けるも、すぐに彼女が普通ではないことを知る。
なぜなら目の前で、ミカンが自分と同じ年齢くらいの体つきに急成長を遂げたからだ。
しかも切れ味抜群の凶悪な尻尾を生やし、流れる涙は雑になんでも溶かす強酸。
他にも、とっておきにヤバすぎる能力を取り揃えた、充実のラインナップだったからだ。
テレビから〝チキュー星にエイリアンが侵入した〟という報道が流れ、ミカンがばっちりそれであることを知った一坂は、早々に警察に突き出そうとするも、エイリアンを生んだ男という実験解剖しがいのあるプロフィールを賜ったことから、保身と私欲のために一時ミカンを匿うことにするのだった。
この物語は、〝高校生の身でありながらエイリアンの少女の父親となってしまった少年の苦悩〟。
宇宙の秩序を守る組織〝宇宙連合〟と〝宇宙海賊〟までも巻き込んだ、わりと平和なエイリアンSF絆コメディ。
―――辺境の惑星、チキュー星で織りなす二人の親子の日常。開幕
※この作品は〝小説家になろう〟様〝カクヨム〟様〝ピクシブ〟様にも投稿しています。
登録日 2023.12.06
約2年前に両親を事故で亡くし、つい先日わたしを支えてくれていた祖父も身罷られ……1人ぼっちになってしまったわたし、上原菜摘は悲しみの中、祖父の家に引っ越して来た。
……ら、何年ぶりかに叔父に再会、不思議な道具に不可思議な現象を目の当たりにしてもうわたし意味不明!
祖父が異世界の道具屋さん!?祖母は有名な魔術師!?え、叔父さんも魔術師!?え?道具売ってくれ?え、待って、相場わかんないんですけど!?え、文字読め……え、ちょ、助けてー!?
──現代と異世界を繋ぐ扉が家にあったら貴方ならどうします?わたしはこうします──
まったりほのぼの異世界の道具屋さん、引き継ぎます。
文字数 25,069
最終更新日 2018.08.03
登録日 2017.04.05
ごく普通の女子高生は、謎の蝶の夢から覚めると戦国時代に転生していた。
転生した彼女が呼ばれた名は……帰蝶。
美濃の蝮、斎藤道三の娘であり、戦国の魔王、織田信長の妻になる人物である。
はじめは困惑するばかりだった帰蝶だが、優しい母親や愉快な妹達のお陰で徐々に戦国の世に慣れはじめていた。
……だが、ここは血で血を洗う戦国時代。
腹に一物秘めてばかりの血生臭い戦国男子達は、現代っ子の帰蝶には刺激が強すぎるものであった。
(小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+様にも投稿しております)
文字数 39,432
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.05.24
「ニーナ、お前との婚約破棄をする」
婚約破棄され超聖女の資格を剥奪され国外通報された私は
国を出る前に実家に寄ったが両親も自称病弱で私の物をなんでも欲しがる妹も白骨死体になっていた。
奴隷の方が労働環境良いであろうブラックな超聖女の仕事をしているうちにとっくに家族は死んでいたのだ。
超聖女の仕事はブラックでいつか過労死するんじゃないかと思っていたから、
超聖女の称号剥奪はよかったかもしれない。
自称病弱な妹からもブラック仕事からも解放され自由になった私はチートレベルの魔力と神聖魔法で
モフモフのもふ君を仲間にし(力づく)モンスター精霊妖精悪魔魔王まで仲間にし旅を続ける。
モンスターも魔王も力で屈服させろ。外の世界は自由で弱肉強食だ。
文字数 2,705
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.27
~ちょっと疲れた貴女ために、読んだらお腹が空く癒しの物語(注:「ややこし屋の也耶子」の周りではいつも騒ぎが起きている。妖も不思議も登場しません。人と人とのつながりを描いています)~
愛する夫の裏切りや、姑の理不尽な態度で人間不信に陥った須藤也耶子。バランスの崩れた心を癒すため、自我を表に出さない代理出席人として他人の代わりを務めている。
《本日のメニュー》
第1章 簡単オーブン焼き&精進落とし
第2章 南予地方の鯛めしと鯛茶漬け&婚礼料理
第3章 なんちゃってチーズフォンデュ&チキンフリカッセ&おまけのシンガポール飯
第4章 ピザポテトトースト&鮭のちらし寿司
第5章 クアラルンプールのお粥鍋
第6章 思い出の味、玉ねぎのオムレツ
*誤字脱字等あると思いますが何卒ご勘弁ください。
*この物語はノンフィクションです。実在する人物、団体、事件とは一切関わりはありません。また、作中のレシピは私がいつも作っている料理なので、いささか適当な部分もあります。クアラルンプールのお粥鍋は実在したお粥ベースのスチームボート店「田園粥火鍋」を訪れた思い出を基に書きました。鮭のちらし寿司&玉ねぎのオムレツは亡き母親が良く作ってくれた思い出のメニュー(おふくろ味)です。
文字数 167,411
最終更新日 2023.05.09
登録日 2021.04.29
とある村に『狼の森』と呼ばれる森があり、こんな言い伝えがあった。
――狼の森に入ってはならない。入れば、穢れに魅入られる――
親から子へと代々伝えられるそれにより、誰も森に近寄ろうとはしなかった。
しかし、ひとりの少女がその森に迷い込んでしまう。
少女の名は、シャルロット・ルーデン。友達の家から帰る途中だった彼女は、たまたま通りかかった野良猫に気を取られて道に迷ってしまった。おまけに猫を見失い、自宅までの帰り道を探して歩いていると、いつの間にか森の中を彷徨っていた。
心細さに泣きながら歩いていると、視界が開けて一軒の民家が見えた。ホッとして民家に駆け寄るシャルロット。しかし、そこに住んでいたのは人狼だった。
人狼は、人間に変化してシャルロットを家まで送り届ける。もう道に迷うなよと告げて。
しかし翌日、シャルロットは人狼に会うために森へ行くのだった……。
*カクヨムにも掲載してます。
文字数 12,069
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.13
俺の名前は阿久津葦雀(あくつ よしきり)。来月四十歳になろうとしている平凡な日本人だ。都会の一角に拠点を構える大企業と契約している、数いる清掃業者の一人である。
その日も俺は、長年愛用してきたボロい掃除機と小さなロボット掃除機を片手に、うんざりするくらい広々としたビルの清掃作業に明け暮れていた──と思ったら、一緒に働いていた業者仲間と共にいつの間にか見たこともない場所へと迷い込んでいた。獣の耳や尻尾が生えた人間、人の言葉を喋るアホみたいにでかい犬、そして飛び交う炎や光の球……ひょっとしてこれは、昨今の漫画とかでよく見る『異世界転移』ってやつなんじゃないか?
所持品はスマホ、いつもの掃除機、そして勝手に俺について来るようになったロボット掃除機だけ。俺自身に特にスーパーパワーが身に付いたわけでもなければ、魔法が使えるようになったわけでもない。当然金もない。一緒に異世界入りした同僚たちは色々と物凄い能力に目覚めたっていうのに、理不尽だ。
同僚たちには使えない役立たずの足手まといとして早々に見捨てられ、俺は一人凶悪な魔物だらけの土地に置き去りにされる始末。異世界に来て早々終わった俺の人生……なんて最初は考えていたけれど、異世界に来たことで俺の代わりにとんでもない進化を果たした道具たちのお陰で、俺は快適かつ充実した異世界ライフを送ることに。
え、あの時の連中が訪ねて来てる? 異世界勇者として魔王に目をつけられて殺されそうだから助けてほしいって?
……この世界に来た時に同じことをお前たちに言った俺を、その時お前たちはどうしたっけかなぁ?
『不要なゴミ』と認識した存在は古代魔法の隠蔽効果だろうが異次元の邪神だろうが問答無用で吸い込む掃除機と、吸い込んだ存在をエネルギー資源化してリサイクルできるアイテムボックスとしての性能を備えたスマホ(親切ロードマップ&時計機能付き)を携え、元清掃業者のおっさんが世界最強の『掃除屋』として異世界生活を満喫する、そんな話。
文字数 6,724
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.20
「絶対に復讐してやる……」
高校入学と同時にハンターとして認められた《廻神 進》は、強さの基準となる能力値が全て『1』の雑魚であった。
さらに《進》は【???】という謎の役職を持っていた。
ある日、ダンジョンから外の世界に出ると、モンスターが街で暴れまわっていた。
家族の元へ向かうと、両親が命の危機に直面していた。
しかし、雑魚の《進》の力では何もできず、助けることができなかった。
さらに、幼馴染の《安治 優羽》の両親が目の前でモンスターに殺されてしまう。
そして『進』は、家族を殺したモンスターへの『復讐』と、二度とこのようなことが起こらない『平和』を目指して、己を鍛える。
そんなある日、《進》は【覚醒者】という最強の役職に目覚める。
この役職【覚醒者】によって、《進》は最強のハンターに成り上がっていく。
これは、『復讐』と『平和』のために、仲間たちとダンジョンを攻略していく一人の青年の物語だ。
文字数 122,357
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.10.26