「一線」の検索結果
全体で236件見つかりました。
「私の処女を奪った責任をとってもらおうか?」
冴えない文官のディルスは、のっぴきならない事情でみんなの憧れの女騎士様、ミレイ・ローゼンバールと一線を超えてしまう。
彼女は由緒正しき侯爵家のご令嬢。その処女を奪ったとあれば、どんな罰を受けるか知れない。
焦ったディルスはすぐさまその場から逃亡した。名前も名乗っていない。彼女は意識朦朧としていたし、お互いのためにもなかったことにさせてもらおう。
そんな考えを胸に身を隠していたディルスだが、ある日彼の元にミレイが訪ねてきて……!?
よくある設定を男女逆でやってみました。
地味で内気な主人公(男)と、ハイスペック騎士(女)です。
※最中は男女逆じゃないです。
こちらの作品は他サイトにも投稿しています。
文字数 20,728
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.13
自己肯定の低い冒険者サナと教会務めのカインは神殿の調査に訪れていた。
なんやかんやあってついに仕事上のパートナーから一線を超えてしまった二人は互いに微妙な気持ちを抱えたまま関係を継続する。
何もないと思われていた神殿だったが、実はとんでもない秘密が隠されていたのだった。
◇◆◇◆
【冒険者の受難】は冒険者サナ視点です。
【司祭の思惑】はカイン視点。先に【冒険者の受難】を読んでいただくとお楽しみいただけます。
※は露骨な性描写があります。
それ以外にもグロ描写、暴力描写が予告なくあるので、苦手な方はご注意ください。
【小説家になろう】でも投稿してます
文字数 192,592
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.24
幼い頃、ルチアと母の乗っていた馬車を襲われ、護衛騎士であったシリルに命を救われて以来ずっと思いを寄せていた。しかし二人の年の差は20。身分差もありシリルは、ただの護衛対象としてルチアから一線引いていた。
ルチアがずっと願ったコトは一つだけ。素直になれなくても、どれだけ身分が違っても、歳が離れていようとも、ただずっとシリルの側にありたい。
しかしその願いは兄の結婚により叶わなくなり……
ざまぁなし、すれ違いの甘酸っぱい異世界恋愛となっています。
王女×護衛騎士 歳の差よりも身分差よりも大切な想い。
二万文字以内、完結済の作品です。
あくまで異世界のご都合主義なところもありますが、よろしくお願いします。
文字数 15,947
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.13
ひと晩の寝床を求めて街をさ迷う二十歳の良平は危うくて、素直で純情だった。初恋を引きずっていた貴広はそんな良平に出会い――
祖父の喫茶店を継ぐため、それまで勤めた会社を辞め札幌にやってきた貴広は、8月のある夜追われていた良平を助ける。毎夜の寝床を探して街を歩いているのだと言う良平は、とても危うくて、痛々しいように貴広には見える。ひと晩店に泊めてやった良平は、朝にはいなくなっていた。
良平に出会ってから、「あいつ」を思い出すことが増えた。好きだったのに、一線を踏みこえることができず失ったかつての恋。再び街へ繰りだした貴広は、いつもの店でまた良平と出くわしてしまい。
お楽しみいただければ幸いです。
表紙画像は、青丸さまの、
「青丸素材館」
http://aomarujp.blog.fc2.com/
からいただきました。
文字数 49,582
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.11
頭脳明晰で容姿端麗な聖女セレナは、我慢強い性格です。
どんな理不尽な目に遭っても逆らう事はせず、必死に耐え抜いています。
ですが、さすがに一線を越える様な…卑猥な事をされるのだけは我慢出来ません。
そうしてガードが堅い女だと思われると、それ以上に手を出せない者は不要とみなします。
そして罵詈雑言を言われた後に相手は勝ち誇った顔をしますが…
それが好機といわんばかりに、セレナは溜まっていた鬱憤を晴らす為に制裁を加える為にぶっ飛ばすという暴力行為を行います。
今日も誰かがセレナに理不尽な要求を課せてから、ぶっ飛ばされる。
さて、今日の餌食は誰になるのでしょうか?
文字数 31,581
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.11.22
由緒正しき公爵令嬢でもあるナルティアは婚約者である王太子殿下スターリスの勝手な心代わりで、貴妃と言う屈辱的な位に…
王妃ではないなら婚約破棄を望み好きだった人の元に嫁ぎたかった、だけど…王太子殿下が許すはずもなく
元はスターリスの事を愛していたが、自分など愛していなかったと知ると悲しみにくれ執事のヘブンに優しくされた。
ヘブンに恋に落ち、一線を越えた。
その事をしると触れることはなかった、ナルティアにスターリスは性行為をした。
そう王太子殿下はナルティアに、子が出来れば他の男に目が向かなくなると考えその日から性行為を子が孕むまで行い続けた。
身籠った事を知った事を知り、絶望を感じ部屋から飛び降り自殺。
地獄が終わると…
そう思っただけど…
ナルティアは気付くと、10歳の体に戻っていた。
もう一度、チャンスがあるなら…
ナルティア・ハルト公爵令嬢はあのスターリス・カルティエではない男の元に嫁ぎ幸せな人生を送りたい。
子供の時は自分からスターリスの元に行った、ナルティアもあんな記憶のあるスターリスともう一度何て考えなかった。
ナルティアは出逢うはずのお茶会で、ヘブンを大事にした。
ナルティアの2度目の人生は…
文字数 7,581
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.29
※最終話まで完結済み。順次投稿。
冒険のためのあらゆる技術を教えるクィクヒール大学で「総合魔術論」を担当する中年教授・ロハノは、履修している学生が少ないという理由で、副学長から今年度をもってクビだと宣告されてしまう。
しかし黙っている彼ではない。実は、教授になる以前は大魔術師として一線で活躍するトップクラスの冒険者であったのだ!
そんな彼がクビを阻止するため大学内外を駆け巡るハイファンタジー。
やりたいようにやりました。
※「小説家になろう」様、「カクヨム」様にても公開しております
文字数 111,683
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.02
遥か昔、世界に突如として現れたモンスターを生成する5つのダンジョン。
5つのダンジョンにはそれぞれ名が付いており、その中の一つに「エルジオ」という名のダンジョンがあった。
エルジオの周囲には人型の種族が集り、やがてジオマールという町が生まれた。
ジオマールの町には各地から冒険者が次々と移住し、数人編成のパーティを組み競うようにしてダンジョンに挑戦して行く。
数多のパーティの中で、未だ破られていないダンジョン100階層到達の記録を持つ5人組のパーティが現れた。
しかし、そのパーティはその100階層で起きたとある事象により解散してしまったのである。
パーティの一人に解散する以前までは世界最強の魔女と云われる人物がいた。
その名はマリム・アーティル。
彼女はダンジョンで起こった事象により、自己の全ステータスが半減された上、13歳ほどの少女の姿になってしまった。今は第一線の冒険者としては退き、ダンジョンに挑戦する冒険者の相談や指導、助言をするダンジョン系セラピストを生業としている。
そんなマリムの前に勇者願望の強い一人の少年が現れ、物語は紡がれて行く...
文字数 15,396
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.12
˚✧₊媚薬を盛られた2人の話⁎⁺˳✧༚
クラリスは、近衛騎士のネイトにずっと密かな想いを抱いている。叶うはずのない恋だと思っていたのに、クラリスに望まぬ結婚話が浮上したことをきっかけに、主人である王女の画策によって、2人は媚薬の入ったお茶を飲むことに…。
媚薬の効果でふわふわしたヒロインを前に、鋼鉄の意志で耐えようとするヒーローの話。(媚薬を飲むのはヒロインだけ)
大人描写のある回には★をつけますが、一線を越えるのは終盤です。
内容薄いです。ひたすらモダモダしています…。
『媚薬の効かない魔女と、天使で策士な元王子』のスピンオフになりますが、未読でも大丈夫です。
媚薬の効かない〜の2話で、シャルがアンジェリカに渡した媚薬の行方の話。
文字数 17,551
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.08
「俺、樹が……好きだ」
八歳の時に、兄になった樹。
初めて会った時のドキッーーが、次第に大きくなって、苦しくなって。
義兄弟の一線を越える……。
文字数 2,378
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
VROS(ヴァーチャルリアリティオンラインサービス)。高速回線を利用した仮想世界体験が最大の娯楽市場となって以降、多くの企業が競争を繰り広げ無数の世界が生み出されてきたが、『それ』が姿を現してたった一年で全てがサービス終了に追い込まれた。謎の企業、謎のシステム、謎のテクノロジー。他とは一線を画す、現実よりもリアルとすら評される仮想世界――『バロックミラーズ』は登場から20年経った今、娯楽を超えて社会機能の一部として振る舞っていた。専用接続デバイスによって踏み入れることが出来るこの仮想世界を、現在では世界のほとんど全ての人間が利用している。人が大勢集まればビジネスが生まれ、その中には他者に蔑まれる類いのものも当然現れた。安い賃減でこき使われる底辺労働者、通称『蠅=フライ』。天涯孤独な少年は生きるため、フライとして仮想世界で刀を振るう。
文字数 9,841
最終更新日 2015.10.16
登録日 2015.10.16
あいつは私にとっての、片づけられない不要なもの―――。
中学時代に嫌われ罵られ続けてきた海藤久成に、10年後、運悪く再会を果たしてしまった杉田摂子。
海藤の「付き合うか」という突然の告白を断ったことから、錆びついていた運命の歯車が動き出す。
「種類の違う人間」と思いながらも、海藤を無視できない摂子。
暴言を吐きながらも、摂子に不自然なほど干渉してくる海藤。
やがて二人は、思いもかけないことで一線を越えてしまい…。
完結済。続編「フラッシュ・ピース」も完結しました。
登録日 2012.06.13
帝国の圧政に苦しむ故郷・ベスルベルクを憂いたアルバンは、ゲリラを組織し、帝国との戦いに身を投じる。激しい戦いの末、彼らは帝国からの独立を果たす。アルバンは、「建国の英雄」として称えられた。
そんな独立戦争から、はや40年。戦いの日々は既に過去のものとなり、英雄たちは第一線を退いた。巧みな政治交渉で帝国との関係を修復したベスルベルクは、「トラビス」などの独自技術を背景に、「小さな大国」として大繁栄を遂げていた。
そんな「小さな大国」で、アルバンの養子として育てられたコーは、自然を愛する心優しき青年へと成長し、質素ながらも平和で幸せな日々を送っていた。しかし、とある事件をきっかけに、世界のすべてが歪み始める。
平和に見えた国に渦巻く陰謀を知ったコーは、ベスルベルクの真の姿を知り、私情と大義の間で揺れ動く。
「お前は、裏切り者を許せるか?」
※この物語は、法律・法令、倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 52,220
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.05.17
SF×BL×ミステリ×R18
01 チュートリアル
人工人類「レプリカント」の保護や関連する事件の捜査を行う「レプリカント人権保護局」。所属する捜査官バルトロイは、バディと長続きしないバディクラッシャー。4人目のバディとしてレプリカントを購入するよう命令され、仕方なく「ヴェスタ」を買う。相次ぐレプリカント売買事件をヴェスタと追いながら生活も共にするうちに、バルトロイは不本意にヴェスタと一線を超えてしまう。
特異体質のバルトロイと人工知能の入っていないレプリカント「ヴェスタ」の最初の事件簿。
02 潜入捜査
バディを組んで一年を迎えたバルトロイとヴェスタに、連邦捜査局からのコラボレーション案件が舞い込む。
それは「レプリカント解放戦線」を名乗る組織への、ヴェスタの単独潜入任務だった。
03 トライアル
無事に単独潜入任務を終えたヴェスタだったが、バルのバディをいつか降ろされるかも知れないと言う不安がつきまとっていた。何か技術を身に付けたいと思うヴェスタに、エア・ランナーの操縦を教えるのを買って出たのは、パイロットのアラスターだった。
04 (e)VAC(u)ATION
また二人で暮らし始めたヴェスタとバルトロイだったが、ある日突然バルトロイが長期休暇を取ってヴェスタの前から消えてしまう。そんな中で殺人事件が発生、バルトロイは容疑者として連邦捜査局から追われる身となる。
05 追跡
やっとバルトロイの恋人になれたヴェスタは、二組のヒューマンとレプリカントの夫婦に接して結婚に憧れを抱く。一方、ゴーシェの脱走の一報を受けたバルトロイは、彼の追跡を開始する。
06 パイド・パイパー ザムザ・ホープの事件簿
連邦捜査局に勤めるザムザとウジャトのコンビは、不気味な殺人・児童誘拐事件を担当することになる。事件の舞台はバルトロイがかつて過ごしたエッシャー児童養護施設だった。
07 ドミニオン
バルトロイとヴェスタは「レプリカントの護衛任務」を任される。護衛対象はワガママなロック歌手、「ドミニオン」だった。
08 デモンストレーション
レプリカントの遺体が複数発見された事件を担当する2人だが、ゴーシェの影にバルトロイは次第に疲弊していく。
09 「ふたり」の形
結婚したいバルトロイと頑なに拒否するヴェスタの間に入った亀裂は次第に大きくなっていく。そんなある日、2人は警察機関とのコラボ案件を任される。<完結>
文字数 584,201
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.06.01
<moon crown>
それは多人数が同時に一つのフィールドに降下し、最後の一チームになるまで戦いあうバトルロワイアル形式のFPSゲームとして突如発売され、誰とも重複しないオンリーワンが作れるスキルシステム、【月の祝福】多種多様な武器種、ランダム生成されるマップとクエスト、直感的ながら奥の深い操作性を備えたこのゲームはあっという間に数億本を売り上げ世界のe-sports文化のレベルを数段先へと進めた伝説のゲームとなった。
ゲームがもたらす莫大な経済効果に目を付けた各国政府はe-sports庁を新規設立。世界の多くの大企業は自社をスポンサーとするe-sportsチームを結成する他、大会開催に関しての資金援助を行った。
その結果賞金規模数億円の大会が一年に何回も開催されるようになり、e-sportsで夢がつかめるようになったそんな時代、ジュニア時代その圧倒的な殲滅速度と病気とも言えるほどの修練時間をもって数々の大会で優勝をおさめ、世界中から【刻の魔術師】と恐れられた現在16歳の少年、七宮七翔は------
ゲームを辞めてしまっていた。
とある事件から人を信用することができなくなり、一線を退いてからは自己嫌悪に浸る日々を過ごしている主人公-――
しかし高校入学して間もなく、後に【星姫】と呼ばれるようになる一見クールなポンコツ少女、一条柚菜と出会い、少年は再び世界の頂を志すようになる...
これはある事件から世界のすべてを信じることができなくなった少年が少女に出会い成長し、いつか月の王冠に手をかける物語
毎日1〜4話の不定期更新です。初投稿ですが頑張っていきます。
元プロゲーマーとしての体験を活かしていって、これを機にe-Sportsに興味を持ってくれる人が出てくればいいなと思っています。
登録日 2022.01.26