「ロウ」の検索結果
全体で1,048件見つかりました。
大学二年の野瀬環は、友人の強引な誘いに合い彼氏には内緒で渋々イベサーのハロウィンパーティーに参加することになったが…
文字数 14,831
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
文字数 9,826
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.13
九つの大陸が大気に浮遊する世界。
そこには伝説があり、太古の昔、精霊王たちによって、三振りの剣、精霊の宝剣が封印されたという。
そして、いつの日か、三振りの剣がそろう時、大陸は安住の地を見付けることができる。
アイロノマの王子、イレイネは赤い髪を持つ 炎の御子 として生まれた。
資質を定めるため、神聖島・ウムドで、養い親 ナリエドレ、大地の御子 オロウ、水の御子 レイラフロと共に暮らしていた。
しかし、精霊の宝剣の復活を阻止すべく、ネイザ の魔皇帝 アクセドル の魔の手が忍び寄る。
正当派 英雄叙事譚
文字数 285,901
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.06
クラスのハロウィンパーティーに向かっていた俺はいつの間にか魔王城にやってきてしまった。そこにいたクラスメイトの岩井が魔王?
変な蔦が俺の体にまとわりついて、変な粘液をかけられて、体が熱くなっていき――?
ムーンライトノベルズさんにも掲載中です。
文字数 7,834
最終更新日 2021.04.18
登録日 2020.10.21
【R18】剣と魔法の世界を舞台にしたオンラインゲームの世界に取り込まれてしまった芽衣。
そこで従兄にそっくりの男に出会う。
彼は神からの指示で装備やアイテムを作る意匠屋。神からハロウィンやクリスマスなどわけのわからない指示を出されてキレた彼は、願いを叶えないとボイコットすると宣言。
彼は、芽衣のことを神が願いを叶えた結果だと考えて・・・。
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軽いノリのお話です。転移の状況確認したり悩む前に流されて進みます。
一話完結。連作短編。全話Rシーンあり。
一話ごとに、ゲーム世界に取り込まれて、また現実世界に戻ります。
だいたいベッドの上なので剣と魔法の世界らしさみたいなのはほとんどないです。
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※TL(ティーンズラブ)のつもりで書いてます。
※異世界転移(ゲームの世界への転移)は夢オチです。
※ヒロインの一人称。ずっとヒロイン視点です。(番外編は大地の視点)
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※ムーンライトノベルズ様にも短編として掲載中です。
文字数 37,914
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.11.01
★★★第7回キャラ文芸大賞奨励賞受賞作!★★★
勤めていた会社が倒産して突然暇になった都築ましろは、先日亡くなった祖母が経営していた「寿寿亭」という定食屋の片付けをしていた。
そこへ、着流しに下駄姿の奇妙な男がぶらりとやって来る。彼はカゲロウと名乗り、どこか人を食った飄々とした態度で「一緒に店を再開せんか?」と持ちかけた。もちろん、ましろはびっくりして断ったが、その後も昭和テイストなおかっぱ少女がやって来て「おいなりさんを作れ」と無理難題を言ったり奇妙なことばかり。
何と、カゲロウの正体は昔は神様だったらしい?あやかし、おかっぱ少女は神の使いの狐で、祖母の古くからの友人と判明。足繁く通った子供時代に彼らの存在を知らなかったことを不思議に思うましろだったが、あやかしたちから店を再開して欲しいと懇願され、祖母の下で働いていた獏(人型はイケメン)を誘って、「寿寿亭」を再開することにした。
カゲロウは「用心棒」と称してカウンターに居座り、狐ことポン太(ましろ命名)は昭和ギャルに扮して接客担当、イケメンバクさんは調理の補助を担い、あやかしのサポートを受けてましろは祖母の代わりに厨房に立つことになった。
初めてだらけの仕事に戸惑うなか、人間あやかしを問わず奇妙な客がやって来る。あやかし定食屋「寿寿亭」は今日もにぎやかに営業中!
文字数 88,529
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.12.31
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者クラウスである。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿が。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!私は貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったことか!」
あろうことかクラウスは、国の次代を担う公太子の地位にありながら、先祖たちが取り決めた盟約、「二世代ごとに公王家と辺境伯家とで縁を繋ぎ、その縁で国を守る」という取り決めに従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それも、ヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
さらに。
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう。ヴィクトーリアが手袋を投げた相手は剣など持ったこともない「普通の貴族令嬢」タマラであった。公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに戦いもできないご令嬢をいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることを認めた。もともと法にも親族であれば代理人を立てられると明記してある。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆ようやく書き上がり。全25話、8/13完結です!
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
あと実験的に女主人公だけど「男性向け」で。運営に変えられたらごめんなさい。
◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうで公開しています。
◆7/30、おかげさまで男性向けHOTランキング入りしました。現在20位台をウロウロ。8/5、最高11位まで上昇♪
8/15、HOTランキングから落ちました。悲しい。
文字数 61,335
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.26
※ショタ受けなので、苦手な方はご注意下さい。
オキツネサマという神様のような存在に見初められた少年達が、100数年後に亡くなり魂を迎えられて色々されちゃいます。
明るいギャグです。攻✕受+受です。
オキツネサマ…イチとジロが遊んでいたお社の神様。神様と呼ばれているが本当に神か不明。社の前で遊んでるショタっ子が忘れられなくて魂を待っていたら100年経っていた
イチ…裕一郎ユウイチロウ105歳 妻はスエちゃん
ジロ…総二郎ソウジロウ105歳 妻はミヨちゃん
イチとジロは兄弟ではありません。
毎回きちんとお参りをしてから遊ぶ二人が忘れられなかったオキツネサマは老衰で亡くなった二人の魂を召喚して欲望を爆発させます。
ロリババアならぬショタジジイなので合法です。
イチとジロには奥さん子供孫がいますが、奥さんまだまだ長生き。新たな恋に生きています。
文字数 9,411
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.12.10
〈ゆるやかに暮らす。大切な人たちと。〉
失業中の日和が赴いたのは横浜山下町。
そこで出会ったわけありイケメンたちに気に入られ、住みこみで職探しをすることに。
家賃光熱費いっさい不要。三食おやつ付き。まさかの棚ぼた展開だけれど……。
いまいち世の中になじめない人たちの、日常系ご当地ものです。
文字数 114,187
最終更新日 2020.03.07
登録日 2019.12.20
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリー。
エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。
ブライアン・ロッソ
遠縁の子爵家の次男だ。
エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。
いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。
浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。
エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。
でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。
「友達と街へ遊びに行く?そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」
「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」
「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」
今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。
笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。
まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。
そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。
「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」
そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
文字数 34,857
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.03.04
和の国、ヒノハナの令嬢だったツバキは家を追い出された。信じていた幼馴染に婚約者を寝取られ、婚約破棄をされただけでなく恥知らずと家族に罵倒されまともに資金も与えられないまま家から追い出された。
何もかも失ったショックのままツバキは祠の前へと向かう。そこは聖獣が祀られているとされている祠で、彼女が毎日手入れをしていたところだ。そんな場所で生き地獄を味わうぐらいならばとツバキは自殺を図る。
けれど、目を覚ませば自宅の部屋で。困惑するツバキの前に大きな白狼が現れる。ロウと名乗った白狼は祠に祀られていた聖獣で、ツバキの行いを見て、彼女の悲劇を哀れみ一度だけ時を巻き戻したのだという。
「一度だけ、やり直しをさせてやろう」
ロウの言葉に一月ほど時を戻ったツバキは、婚約破棄されて溜め込んでいた資金を没収される前に、それを持って家を出ることにした。
隣国イシュターヤの地でツバキは自身の魔法の才を生かすためにギルドに所属する。最初の依頼である薬草集めの途中で倒れる騎士の鎧に身を包む男を見つけた。これが、竜の瞳を持つ騎士イザークとの出会いだった。
放っておけずに看病したら、何故かイザークに懐かれてしまったツバキは、彼とパーティーを組むことになる。
※戦闘あり、恋愛あり、色々ありな異世界恋愛ファンタジーになります。一部の魔物にオリジナルの設定が含まれます。際どいネタがたまに出てきます。ご都合主義爆走中ですのでご注意ください。
R15は戦闘描写を考慮しての設定です。
性的描写はキスまでになります。
当社比【恋愛4:シリアス1:戦闘3:ノリと勢い2】
あくまでも当社比。戦闘も恋愛もなんでもありです。
2021年に執筆したものですので、今とは作風が違っております。
文字数 134,591
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.07.25
婚約者のオディロンから「飽きた」という理由で婚約破棄された私。その後、イケメンの伯爵令息・ミロウと交際を始めたが、オディロンから復縁したいと言われ…?!
文字数 1,383
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
文字数 532,946
最終更新日 2023.04.13
登録日 2022.12.02
1982年、熊本。
中学2年生の友彦は、想いを寄せる同級生の女の子の家の前をウロウロとするのを、その斜向かいのアパートに住む短大生のお姉さんに見られてしまっていた。
そしてある日、友彦はお姉さんに部屋の中に招き入れられた。
その時から始まる、出会いと別れ、再会と再生の物語。
※本作は1999年10月頃より楽天ブログ「774dの原稿用紙」に掲載していたものを、大幅な加筆を含め改稿したものです。
ちなみに一人称で書かれた楽天ブログ版も現存しています。
文字数 27,197
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.12
私、川原ソラ。メガネ、お下げの地味系委員会です!この度、魔王くんとペアになり、ハロウィーン遊園地でゲームポイントを集めることになりました!え?謎ポイントを集めたい?ちょっと変なところ触らないで下さい~!
他サイトに掲載したハロウィン企画です。
文字数 20,206
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.06
メリアは王宮に勤める聖女、だった。
「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ! お前はニセモノだ!」
ある日突然いきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い渡される。
「困ったわ、追放されても生きてはいけるけど、どうやってお金を稼ごうかしら」
メリアには病気の両親がいる。王宮で聖女として働いていたのも両親の治療費のためだった。国の外には魔物がウロウロ、しかし聖女として活躍してきたメリアには魔物は大した脅威ではない。ただ心配なことは『お金の稼ぎ方』だけである。
そんな中、メリアはひょんなことから封印されていたはずの魔族と出会い、魔王のもとで働くことになる。
「頑張りますね、魔王さま!」
「……」(かわいい……)
一方、メリアを独断で追放した王子は父の激昂を招いていた。
「メリアを魔族と引き合わせるわけにはいかん!」
国王はメリアと魔族について、何か秘密があるようで……?
即オチ真面目魔王さまと両親のためにお金を稼ぎたい!ニセモノ疑惑聖女のラブコメです。
※小説家になろうさんにも掲載
文字数 101,652
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.15